最終更新2001年5月7日
初版発行年別
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〜1900
【秘事百撰 全】
智徳斎/大阪書林/92/1848///1853/// |
【秘事百撰 後編全】 智徳斎/大阪書林/82/1848/6//1853/6// |
【伝授種本】
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【和洋てじなのたねほん】
牧金之助/40/1885/-/-/1885/-/-/ 首切のでん/火渡りのでん/さいのてじな/シャッポへゆびをつきさすでん/コップねたせんのでん/きせるかぎあてのでん/墨を水にうつらせるでん/こめと酒をうつらせるでん/鶏のくびつぎ/かるたのあてもの/ふしぎのさけ/自在のとくり/たもとぬき銭/懐中石栄/てんじょうわたりのでん/万灯へあかりをうつすでん/そくせき白酒のでん/小町かくしぶみのでん/ざるへ水をいれるでん/うそ玉子/ばけものろうそく/水だし/湯茶と墨汁をうつらせるでん/ざしきへ雨をふらせるでん/まきたる帯をうらがえすでん/ひもぬけのでん/黒白玉のあてもの/てんぐの銭のでん/ざしき花火のでん/きせるのかるわざ/すいちゅうにて五色小染いずるでん/はしらぬきのでん/酒ふよいねでん/めおとちゃわんのでん |
【和洋手品のたね】 吉田庄太郎/辻岡文助/23/1885/5/1/1885/5/1/15銭 たばこのけむりで文字を書く伝/風呂敷に酒をつつむでん/こよりにてとくりをつるでん/えんむすびのでん/せとものわぎりのでん/水中小猛火を生ぜう伝/水中木目を浮かす伝/コップの中へ/ゆびぬきの名方/化けものあんどんのでん/人をねぼけさせるでん/紙にてなべを造るでん/西洋玉のかぎ当て/いろをしろくするでん/天狗ぜにのでん/コップの水ぬき/男女わごうのでん/縄ぬきのでん/チョッキとマンテルへ細引を通して上下抜取るでん/ビンを砕き大菓子を出すほう/つるぎをかみくだくでん |
【西洋魔法鏡】
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【理化学早学び】一名西洋手品 武蔵荘三/覚張栄三郎/38/1885/9/11/1885/9/11/30銭 鉄葉を銅にする法/金鍍を簡易にする法/銀鍍を簡易にする法/硝子に銀を焼附け鏡を製造する法/西洋焙り出しの法/染物の色を抜く法/草木固有の色をして瞬間に白色に変らしむる法/水中より烈火を発揚する法/布或いは衣に火を点して焼けぬ奇法/鉄線をして線香花火の如く燃焼せしむるの法/護謨球に水素を集め俗に云う空気玉を製する法/水中にて点火する法/銀を黒色に変せしむる法/掛物或いは巻物の絵を出没自在あらしむる法/茄子の色をして瞬間に変せしむる法/煎茶をして即時に黒色に変らしむる法/赤色インキを製する法/水を濾過して汚染物を去るの法/水に混濁を去るの法/鶏卵の新旧を知る法/油絵の汚染を洗浄する法/鹿乃子絞り及び半襟等の油染を抜く法/酒及び醤油の腐敗を防ぎ黴の生せぬ法/乳汁の腐敗を防ぐ法/生肉を貯ふる法/牛酪を貯ふる法/鶏卵を貯ふる法/食品を貯ふる法/洋定(即ちベロ)の製法/海綿を晒して雲白にする法/ぎやまん壜中に凝着せる油類及び汚染物を除去する法/時計機械用油製造法/黒色ワニスの製造法/金色ワニスの製造法/禿頭の療法/古き写真の光沢を出す法/銅鍋鍍錫即白目を布く最良法/牛肉と馬肉とを鑑識する法/雨を落下せしむる法/砂糖を精製して汚染物を去るの法/軽気球を製造する法/硫黄を以って硯及び碁石を製造する法/革紙を製する法 |
【西洋奇術狐狗狸怪談】
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【西洋玉手はこのでん】 |
西洋奇術実地応用妙奇大全】
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【魔術】/下巻 |
【魔術】 ⇒写真 羽化仙人:編/博文館/299/1897/8/18/1901/2/28/30銭 緒言 第一編 光学に関する魔術 空中に物像を現す法/未来記の法即ち将来の運命を姿に現す法/鮮血淋漓たる正真の生首を卓上にあらわす法/呼吸を吹き掛けて幻影を現し又消えしむる法/幽霊を現す法/又一法/室内に在る人或いは其の他の物体を室外にあるが如くに見せしめ、若しくは室外に在る在る人或いは其の他の物体を室内に在るが如く見せしむる法/函の中へ一人若しくは数人を隠す法/物体の形象を歪めて見えしむる法/幻燈と魔燈との別 第二編 化学及び電気学に関する魔術 花のごとき美人を炭団の如き醜婦に変する法/熱鉄を握り又は熱湯の中に手を入るる法/火刑の法/火渡りの法/鬼火を作る法/火の池を作る法/火の球を作る法/頭髪を逆立たしむる法/逆磔の法/倒懸の法/宙乗りの法/天井裏を逆さに歩む法/文字の一旦消えて復たあらわるる法/苦きものを甘くする法/妖火を作る法/催笑奇、一名笑わせ薬の法/魔術的蒸気を作る法/火を食い又は口中より火焔を吐く法/水底に光を発せしむる法/貴婦人に愛情を示す法/呼吸にて水を濁らす法/火も熱湯もなくして非常に熱さを覚えしむる法/古人が用いたりと称する敵を自滅せしむる法/人形又は偶像幽霊妖怪の類に口をきかしむる法/八人芸の法/人口的記憶の法 第三編 力技の魔術 総論/二匹の馬又は数名の人と競力をして為して之勝つ法/二匹の馬又は数名の人が切り能わざる縄を一人にて容易く切る法/腹上に鉄砧を置きて鉄を鍛えしむる法/両椅子の上に肩と踵とを支えて仰臥し、支物なき腹上を他人に乗らしめ又は其の上に鉄砧を載せて鉄を鍛えしむる法/膝の芸/大砲芸/鉄桿を捻る法/以上7項の理由 第四編 手端にて演じる魔術 墨汁と金魚の早替わりの法/帽子の中より物品をあらわす法/鶏卵と袋の魔術/焼き棄てたる手巾復える法/不思議の徳利の法(其の一)/不思議の徳利の法(其の二)/鉄砲を放ちて後放ちたる弾丸の復える法/魔法の杖の法/飯を手巾に変わらしむる法/酒と水と一旦混合わせて再び之を別つ法/箸端に二挺の小刀を支うる法/針尖に貨幣の縁を乗せて廻転らしむる法/藁にて壜を揚ぐる法/豆踊りの法/洋刀にて橋を造る法/学者騙しの法/銀貨と銅貨の早い替りの法/一旦焼き捨てたる証文の再び出る法/人形の早変わりの法/他人の取りたる骨牌を当てる法/鶏卵の中より骨牌を出だす法/当たること受合いの八卦 第五編 魔術雑題 魔法眼鏡/魔術的測量/他人の心に思う所の数を当てる法/一箇の数を当てる法/ニ箇以上の数を当てる法/他人の手に持ちたる数を当てる法/時計を見て他人の密かに択びたる時間を当てる法/骰子の目を見ずして当てる法/算盤卜者と為る法/骨牌十六枚の中より人の択びたる数を当てる法/嫉妬深き三良人の行いたる法/魔術に用いる卓子の作り法/化け物屋敷を造る法/書籍に幻術を施す法/人間の滝登りの法/水中に久しく沈みて死せざる法/一箇の桶を天秤棒にて台隅に掛けて落ちざる法/或る数字に一種特別の性ある事第六編 智慧競問題並に答 智慧の井/智慧の飛碁/尼の悪智慧/両父の智慧/三角形の板/植木の植え方/後家にて前家の前にある池を専占する法/数字にて三角形を作る法の功用/圓形に関する智慧/十二枚の厚紙にて一個の正方形を作る法/燃水の方法/水中に火の浪を作る法/魔術的蒸気を作る法(別法) 第一編 舞臺又は高座に於て演する魔術 第一章 機械卓子/陥穽卓子/平面陥穽/手腕陥穽、一名壓迫陥穽/捕兎陥穽、一名壓捕鳩陥穽/變化陥穽、附:空虚の盃と酒の入りたる盃と變換はらしむる法/七八個以上の物體を出没せしむる法/活塞子/乙兎を申兎に喰はしめ、之を吐き出させて、其の一旦粉砕になるを、再び生きたる兎に恢復す法/紙に包みたる兎が何時しか逃れ出でゝ帽の下に居る法/鳩の藝/妖怪星の法/少女を虐殺にし、軈て其の少女の復活へる法(其一。即ち奮法)/少女を虐殺にし、軈て其の少女の復活へる法(其ニ。即ち新法)/無盡蔵の法/日本流の無盡蔵の法/魔の箱の法/一旦焼き棄てるんと手巾何時しか消失せて更に蝋燭の中より出づる法 第二章 電氣の魔術 重い葛籠と輕い葛籠の法/物をして自然に鳴らしむる法(一名。化物の聲)/魔の鐘の法/貨幣をして手より箱に移らしむる法(其一。英國に行はる法)/貨幣をして手より箱に移らしむる法(其二。佛人ロペルウーデンのエ夫に成れる法)/魔の太鼓の法 第ニ編 骨牌を用ゐて演する魔術 一人が意中に定めたるの骨牌を他の一人が望める番號の處にあらはれしむる法/四人のおもひ々々に意中に定めたる骨牌をを當てる法/他人の緊と握りたる四枚の骨牌を悉く違ったる四枚の骨牌に變する法/重量に由りて骨牌の數を當てる法/骨牌を見ることなくして其の點數を當てる法/骨牌を當てる別法(通常の法は上巻には掲げたり)/擇はれたる骨牌を釘附にする法/骨牌を三つに分けて其の擇びたるものを當てる法/骨牌を四つに分けて其の擇びたるものを當てる法/エースとコートカードとを縦にも横にも同じ價若くは同じ部のものなきように四列に排列ぶる法 第三編 貨幣を用ゐて演する魔術 他人をして貨幣を獨楽の如く廻はさしめ、軈がて「消え」たるとき、見ずして其の裏表を當てる法/他人の手に持ちたる貨幣若くは碁石などの奇偶を當てる法/一枚の五十銭銀貨を摩擦りて三枚に殖やす法/意に任かせて貨幣に轉處を為さしむる法/符號を施けたる一枚の貨幣を引續きて二箇の橙子の中よりあらわれしむる法/附看客の頭髪の中より若しは看客の帽又は手巾の中より橙子を抜取る法/別々手巾に包みたる兩箇の貨幣をして隨意に入れ替はらしむる法/別々手巾に包みたる兩箇の貨幣を何時しか一方の手巾の中に相合せしむる法/茶碗にて伏せたる貨幣の何時しか消失なるる法(日本流の魔術)/他人より借りたる時計を前後に曲げる法/懐中時計をして意の如く時を報たしむる法/浮戒指の法/一方の手の指に嵌めたる戒指を他の手の指に移らしむる法/手巾より戒指を抜取る取る法 希五編 手巾を用ゐで演する魔術 固く結び付けたる手巾を容易く解く法/空の手巾より羽毛を出だす法/手巾と鶏卵という法 第六編 帽を用ゐて演する魔術/帽の中より百種の酒盃を出だす法/の中より菓子を出だす法 第七編 數學上に關する魔術 頓智算/公平なる女教師と純良なる女生徒/狐一匹鵞鳥一羽、米俵を携へて川を渡る法/老たる花婿と若き花嫁との年齢を知る法/一より九迄の教を合はせて百と為す法/魔の正方形を作る法/魔の正方形にて奇數のものを作る法/狡猾なるせいとが教師の眼を眩ましたる法/奇妙なる計算/百以下の數を並べて縦横とも五百五と為す法/大大名二人の話/自分より年長なる人の年齢を當てる法/他人をしで左右の手に同數の物品を持たしめて、其の合計を當てる法/四十五なる數に關する奇事/他人をして心に一つの數を思はしめ是を加減乗除したる後残數を當てる法/小數既知、大數未知なるときにその差を知る法/塗抹し成る數字を當てる法/平方數の特質/數字にて有用なる三角形を造る法 第八編 雑題 手套の卒然消失する法/口中より數多の鶏卵を出だす法/聲はすれども姿は見えずという法一名姿の見えぬ乙女の聲/肩掛の中より水の鉢と火の鉢とを出だす法/糠を兎、又は金貨などに換はらしむる法/短銃より打出されたる指輪は糠入の中に入り、且つ糠は消え失せる法/人をして思はすゲタゲタ々々と笑はしむる法/魔の壷の法一名 豆と手巾と入り替はらしむる法/蝙蝠傘の藝/蝋燭の炎より水を滴らしむる法/罪囚赦免の法/酒客の頓智の法/方柄圓鑿相納めるヽの法/數字を平方形に並べて何れより算ふるも三十四と為るらしむるの法(其の一)/數字を平方形に並べて何れより算ふるも三十四と為るらしむるの法(其の二)/數字を三角形に並べて何れより算ふるも十五と為るらしむるの法/罪囚赦免の法の答え/酒客の頓智の法の答え/方柄圓鑿相納めるヽの法の答え/數字を平方形に並べて何れより算ふるも三十四と為るらしむるの法の答え(其の一)/數字を平方形に並べて何れより算ふるも三十四と為るらしむるの法の答え(其の二)/數字を三角形に並べて何れより算ふるも十五と為るらしむるの法の答え/手巾にて脚を縛り結び目を解かずして此の手巾を脚より外す法/水の良否を察する管法 |
【伝授種本】 cf 吉田安太郎/吉田安太郎/26/1898/1/10/1898/1/10/20銭 |
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