【世界奇術手品大会】
神田紫芳：編集／国華堂書店／242／1911/5/11／1913/12/1／　　 
パンの中から時計を現す／三国国旗の継ぎ分け奇術／五色の吹き流し／空中飛行の水／百発扇面銅貨／空徳利水の通い分け／染分ハンカチーフ／活動煙管踊／国旗の当て物／ステッキの早い抜け／達磨の抜取り／玉子とハンケチ交換／国旗日の丸抜き／果物より銀貨を現す／黒水変じて白水となる／引き裂き骨牌／あづき変じて金魚となる／絵葉書の絵抜／米と水の使い分け／白紙ビスケットと変化す／袖玉子／羽織へナイフを刺し通して跡付かぬ奇術／底抜け蒸籠／奇妙な西洋骨牌／大根の中から簪を現す／水中に美しい花を咲かす／羽織へ箸を立てさせる／ハンケチで洋盃を振り消す／水中より錦絵を現す／自在の糸合わせ／火なくして蝋燭へ火をともす／運転自在の行きかえ／杉箸をこよりで折る／ハンカチーフより香箱を造る／水の中より饂飩を出す／勲章西洋骨牌／銅貨抜取り／額面より多数の時計を現す／指輪抜取り／金魚変じて生花を出だす／た文字のあてもの／骨牌焼捨の奇術／紙捻で徳利を釣る／骨牌の継ぎ合わせ／理化応用葉書と銅貨／掌より国旗を揉みだす／自在輪抜き／胡麻の早抜き／洋行戻り妙な鞄／ハンカチーフより生花を現す／活動箸／袂より銅貨抜取り／手毬変じて燈籠を現す奇術／懐中時計を指先で曲げる／洋盃と雀の交換／不思議の玉抜け／ハンカチーフより玉子をです