LILLIPUTの独り言 2005

最終更新 2016年01月25日

ホームへ戻る

●2005年

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

2005年12月

12月30日(金)
昼間は年賀状を書いて過ごす。っても一言書き加えるだけの話であるが・・・。友人?のFとTとで忘年会。去年だったかもこんな日にやった様に記憶する。韓国風の焼き肉屋でニンニクプンプンみたいな感じ。で食事をした後、なじみの店Rに。後輩のIとSが意気揚々と入ってきたが、ドアを開けたとたんに2秒ほど固まる。目茶苦茶面白いかった。

12月29日(木)
仕事収めであるがなかなかなかなか。次年度予定者から電話が入り、またまた組閣の話。何となく形になってきたところ。午後から休診ってか本年はこれまで。家でビデオの整理をしていると電話がかかって、翌日飲みとなった。
弟は午後からラウンドの後、
昨日録画したAnego Specialを見る。うーん、なんだかなダイジェスト版じゃん。これを見てしまうと逆にDVD買ってもう一度みたいって人減りそうな気がするのだが・・。慌ててネットで確認すると2月にDVDBOX発売決定。なんてこった。今回のスペシャルがDVDBOXに収録されるのかどうかが興味のなるところ。ところでやっぱり若い子(男の子も)半年経つと顔が変わるね。

12月28日(水)
まだまだ仕事。午後から市役所に出かける。来年も宜しくお願いします。みたいな挨拶で。ついでに障害福祉にも寄っていく。T補佐とコソコソ来年のお話をするとなかなか、大変かもしれないみたいな。この時点で副までは確実でその他の席がいろいろ。夕方 の最終便で弟が帰る。長女が受験と言うのにゴルフの為に帰郷、夜遅くまでいろいろお話。

12月27日(火)
ロータリーもなく、何とか過ごす、少し病棟は忙しかったが何とかおさまる。夜は街頭補導に参加。夜のショッピングセンターは意外に人が多い。ゲーセンやボーリング場に親と来ている子供が結構いる。親と一緒であればしかたないよね。


12月26日(月)
本年最後の理事会。先週回ったFAXがあり、それにのっとって会長も挨拶。理事会は理事会として粛々と進む。その後打ち上げ。2階の会議室で畳みにて・・・。挨拶もいろいろ、であるがまだあまり言えるはずもなく、訳の分からない挨拶となってしまった。隣に座られたH先生のところには次年度予定者からFAXが流れてすぐに電話があったとの事。面白かったのが、大変驚いてこのページをよく見ると忘年会の頃からコソコソしている事が分かったとの事である。ありゃそんな使い方があったかと言うのは面白かった。やはり誰が読むか分からないので、イニシャルトークが続く事になるだろう。(^^;)
話が戻って、分からない人は最後まで分かっていな様子であった。いろいろ思いがあるのだろう。

12月25日(日)
子供はエレクトーンの発表会。いいけどさークリスマスにやるなよ。しかも子供はクリスマスイブまで練習しなくしちゃいけないしさー。少し考えて欲しいよね。イトウ楽器さん。
それが終わった後に、ホテル河長のクリスマス会、ジミー菊池師のショーである。比較的いい席を河長さんが抑えてくれる。ジミーさんの演技は狭い舞台で頑張っておられた。ルディー・コビーの4本足から丸カーテンの中での瞬間の衣装チェンジから始まり、人体交換、ジグザグとイリュージョン、イリュージョン。途中で子供を上げてのオシャベリマジック。スライディーニのペーパーボール見たいな奴。(^^)/その後例のファイアー・ヒンズーバスケットから、最後はハトをうさぎにアヒルに変えて、更に2羽に分裂。会場の状況が状況だから分裂は無理だろうと思ってみていたが、上手い事つくってあるわあの箱。(^^)いやーやはり圧巻ですね。ジミー菊池さん。何と終わった後に小生のところに挨拶に来て下さり感謝している。正直小生の事はあまり御存知ないのではないかと思って出番前にご挨拶に行く事も避けていたのであるが、大変恐縮してしまった。そのまま帰宅。

12月20日(火)
とりあえずこれだけ書いておきたい。ある方からのメールで初めて知ったのだが、WOWイリュージョンラボが急遽閉店。ご本人が指摘しておられる様に、小生にとっては最後まで怪しい、実態のつかめないショップの一つであったが、確かに追いと思われる様なショップが乱立したのも事実。商品内容も興味深く、頼んでみようかな?と思うショップの一つであった。結局オーダーした事はなかったんだっけ?興味深いのはどんな実験であったのだろうと言う事。
小生なりに考えると結局この世界全然成熟してないよね。って事かな?一時期の勢いはないものの、まだまだブームである事を実感する。何となく異常な状態が続いているようで落ち着かない気分。昔に戻りたいと言うのは単なるノスタルジーなのか?最近ではこのまま定常状態になりそうな気がするが・・・いいことなのかどうなのか?
一般の人にマジックと言う事、殊にクロースアップマジックが認識されたことは大変大きい。
この底辺の広いマジックブームとネットと言う形態があまって、WOWの実験もうまくいったのではと愚推している今日この頃。

12月19日(月)
夜は医療フォーラムの打ち合わせ会議。内科のメンバーが集まっての打ち合わせ会議。ある意味安心、ある意味とっても不安。内容を練るのに時間がかかりそうであるが、練る気もない様にも感じる。大変である。またちと前途多難かな・・・。

12月18日(日)
珍しくなにもない一日、寒いのは寒い。やっと少し整理をした、夜は子供が焼き肉屋に連れて行けと言うので仕方なく、パジャマから着替えた。一日中パジャマで過ごせるかと思ったのに。(^^;)
焼き肉やでT先生とちとだけ話す、例の件、表ではどうなってるかと言う質問であったが、公にはまだなにもありませんとしか回答のしようがない。いろいろいろ。

12月10日(土)
午後から休診。んでもって宇部西ロータリーの餅つき。インタアクト委員会としては参加せざるを得ず、子供を連れて行く事にした。子供たちは米から餅が出来る事を初めて知った事であろう。ちょっとずつ餅つきのまねごともさせてもらった。しかしよく考えると本来まじめな奉仕活動であるのでご迷惑をかけたかなと後悔しきりである。
夜は地元のカルチャーセンター。最近ミスターマジシシャンから届いたエリミネーターなるデックが、このところ扱っていたデック構成であり、まあ証明する必要性から小生に言わせると無駄な加工をしているのだが・・・ハンドリングは以前からある原理を利用して非常に(小生にとって)興味深かった。
今年のSAMでのトミーワンダーのレクチャー、有名なところでは深井さんの風船カードのデック、高木先生が講習していた2デックトリック(正確な名称と考案者を知らない)
高木先生が講習していた2デックトリックの現象だけ書いて置く、演者は同じ色のデック2組を示し、どちらを先に使うか客に問う。客が指定した方をテーブルに残し、指定しなかった方は後で使うといい、上着の左ポケットにしまう。テーブルに残ったデックをテーブルに大きくスプレッドして3人の客にバラバラに1枚ずつ抜き出してもらう。残ったデックはケースにしまい、上着の左内ポケットにしまう。先程のもう一組のデックを上着の左ポケットから取り出し、演者は表を見ながら3枚のカードを抜き出す。それが先簿と抜き出されてテーブルにある3枚のカードと一致する。
御存知の方はお教え下さい。

全部同じ構成のデックを使っているところが面白いなーーと思っているのです。ハイ。ついでにちと違うが心理学的不可能。・・・まあ名作だよね。

12月9日(金)
医師会忘年会例によって芸をしろって事であるので、12本リング。まあまあかな?宴会の途中で会長に相談に行くと会長の方から話題の話を振って来て、いろいろお話をと思ったら隣の直前会長が帰ってきたのでうやむやに・・・その後、F先生とゴソゴソムニャムニャと・・・。二次会に、普段は比較的早く逃げ出すのであるが、今回は会長とまたコソコソいろいろお話して情報を入手。その後もう一軒付き合いましたが、まあまあと言うことでお茶を濁して終わり。ところでこの時に行った店のカラオケの曲の多さに驚いた。すんごい数の曲が入っていた。(^^)今度マジで歌いに行こうっと・・・(^^)この間にチョコットなじみのLに行ったら、あーら先生と声をかけられたが誰かよく分からん。Rで何度か小生の演技を見たとの事であって、向こうから近づいてきたが、次第に話が人生相談になって涙まで流されて、小生は とりあえず無難な事だけ云って退散した。その後再び戻ってMのママまで来て結局2時。(^^;)

12月8日(木)
午後から休診であるが、1時から市役所生保の医療の相談を受ける。問題いろいろ、生保のケースワーカーって確かに一般人なんで知らない事は何も知らないと痛感する。15:30から税務署の健康相談と言う名の血圧測定。夜は奥さんが飲みに出るので子守をした。(^^;)。

12月7日(水)
昼間は市役所に健康相談、夜18:30からロータリー新理事会。将来についていろいろガヤガヤ。その後2次会は抜けて平八の忘年会。Lにて1:00頃まで。

12月6日(火)
昼間ロータリー。夜は保健事業連絡会議。
今後の流れや如何。ひとりウザイ。将来どうなることやら・・・・

12月5日(月)
昼間、生保の担当者がおいでになる。あまり問題なし。
たまにはマジックのお話を・・あまり話題になっていないが、MUMジャパン52号の斉藤駿君のEssayは秀逸であった。よく見かける文化論であるが、小生薄識にて中国の事は全くと云っていいほど知らなかったが、今回エッセイにまさに目からうろこ。非常に興味深かった。FISM直前に大変ためになる文章である。ステージパフォーマー読むべし。読んだからと云って演技が急に変わる訳ではないが・・・

12月4日(日)
朝から、山口市のぱるるぷらざで、チャリティーマジック・ショー、朝からランスルーって言うほどもなく打ち合わせ。小生は12本リング。途中様々なトラブルが起こる。まだなれてないなーと思ってしまう。どうでもいいけど12本リングは腰にくるよね。

12月3日(土)
午後から湖水ホールにて人権を考えるつどい企業と人権問題田中昭紘先生(大阪生涯職業教育振興協会 理事長)のお話を伺う。主な内容はこちら(PDF)。
よく分からん、 企業としての対応に気をつけろと言う意味では分かるが、ステレオタイプのものを見ると心が痛みますってのはなんだかね。それではステレオタイプな日本人が出るたび日本人は心が痛み、それに配慮しないアメリカ人には人権意識がないって事なのだろうか。
夜は地元カルチャーセンター。最近また再び基礎に戻って、紙袋とロープ、シルク等。

12月2日(金)
午後より往診および回診。夕方は17:00頃に飛び出して、一路周南市へ、ザ・グラマシーなるホテルに。新南陽市民病院の副院長に招聘を受けてマジック・ショーの為、ケンプロ 。レインボーロープ・ルーティン、ビールビンのプロダクション等の後、少しのダベリ、ゴジンタボックス、そして最後に12本リング。何とか出来たって感じ・・・。その後一旦車で再び宇部市内に戻ってMに、12時前には帰宅。

12月1日(木)
午後休診、13:30より消防署に、アスベストの講演。その後市役所の生活保護の属託って事で。やはり生保の職員は医療の事はよく分からない人が多いよね。何らかの講義が必要だなと痛感した。あるケースに関してはCMがよく知っているCMであったので直接電話にて指導っていうかお話。そのまた夜は介護認定審査会。当日2例の追加ってのは初めてであった。

2005年11月

11月30日(水)
午前中長男は学校で持久走大会。奥さんがビデオを抱えて、一番最後にゴールする姿をビデオに納めに行く。我々の子供の時にはそんなもの親が見に来る事はなかった。よく言われるが別に我々親から愛されてる等と思った事はないが、愛されていないとも思ってはいなかったのであるが・・・
午後から、宇部市の職員の本庁等安全衛生委員会に出席。その後面談2-3例。市役所の職員の地域に対する思いがよく分かった。
夜は医療フォーラムの第一回実行委員会。次回は3月に生活習慣病と云う事で、O先生がコーディネーター。ある程度走り出している。(^^;)/

11月29日(火)
昼ロータリー:次年度の理事だそうである。どうなる事やら。
夜、地域支援システム戦略会議。どうにも市が何を把握したがっているのかよく分からん。もう一つ、在宅介護の現場、あるいは、デイケア、ショートステイの現場の方々は確かに医療はあまり考えていないであろう。これは利用者がどう考えるかであって、行政や医師がどうのこうの出来る事ではない。結局ショート・ステイ、デイ・サービス、デイ・ケア等は利用者、利用者家族が如何にカンファタブルであるかが、問題であって、医療的に何が理想か?と云うのは極端な話関係ないのではないか??
たとえ本人の為にならなくても、上げ膳、据え膳の方が利用者に人気があったりしないか?先日ケアマネの研修会では敢えて逆の発言をしてみたのだが、実際はそうではないか?と云う様に思ってしまう。
忙しい忙しい、本当に忙しく、マジックのDVDや録画したものも見る時間がないのだが、なぜか今日は懐かしい映画『我が道を行く』を再び見て、感涙に浸った。何度も見ているのであるが、何と云うのかな今日もまたラストシーンを見て涙しようかなと思いながる見る映画である。まだいい時代のアメリカが、人間がそこにいる。(^^)/

11月28日(月)
宇部市医師会理事会:珍しく報告事項がなかったが、市への要望書案にご承諾を頂けた。と云う事か・・・
来年の人事に関していろいろ。さらにそれに加えて県医師会の理事のポストが一つ空くそうな、しかもそこに宇部市医師会からぜひ一人と云う話だそうで・・・ハタで見ていると面白いが、自分にいろいろ波及すると大変である。

11月27日(日)
朝、大阪を出て、岩国に県のPTA連合会指導者研修会。何それ? よく分からんが小生共の小学校から誰かとの事であるので、小生が出席。シンフォニア岩国で式典が開催。県の教育長、岩国市長が来賓として祝辞を述べる。その後来賓紹介、小学校校長会は会長、中学校は理事が出席。(会長代理なら会長代理と紹介すべきだと思うがそういう紹介ではなかった)。その後教育長から表彰をPTA役員に表彰する。それも何か変ではないか? その後は、県Pアワーと来た。如何にもJC上がりが付けた様なネーミン:グであるが、馬鹿なネーミングをするんじゃない。県のPTA連合会が主催している会場でなぜ県Pアワーなんだ。全体が県Pの主催であろう。意味不明。アトラクションの前に小生は用事があり、退席となった。その後休憩の後、記念講演だそうである。何の記念講演なんだ?結局メインは何なんだ?その後閉会行事だそうである。どう考えても、最初の式典が最大の目的である。その主目的には参加出来ただけで、小生としては大変意義深い日であったと思う。
何の為の指導者研修会なのか、しかも、途中で帰るなと云うような発言もあったようである。どっちなのか、団体としての力を示す為に一人でも多くの参加を希望すると云うのか、途中で帰るのなら来なくてもいいと云うなら最初からそう言うべきである。一人でも多くの参加を希望して人を集めるのであれば、何人会場に残るのかはむしろ主催者の力量である。帰りたくならない様な意味のあるプログラムを組むべきであろう。
その後一旦新山口駅まで戻ったが、再び山陽本線で下松のスターピアまで行く。子供と奥さんがエレクトーンの会に参加しているので合流。その後車で宇部まで帰って、焼き肉屋で食事をして帰宅。

11月26日(土)
朝早く起きて、新山口から広島乗り換えで新大阪に、続いてのぞみ〜はるかで関空に。ちゃんすけ先生にお会いする。関空は陸ではないが本当の孤島であり市内からのアクセスが不便。着いてでんすけさんに会い、チェシャ猫さんに会い。少しだべって会場に。会場はなんとも言い難し、もう少しどうにかなるといいんだけどなー、とりあえず階段状になっている、指定席であるのだが、その席の位置が分からず、会場整理係の方々も困っていた。
両サイドにプロジェクター。オープニングの画面が凝った映像が流れる。センターに7つほど何かの機械がおいてある。何だろうと思っていたら、各色のライトである。正直な感想。変なところに金をかけたなーと思った。銀次郎師が登場して少し挨拶。以後は最後の最後まで登場しなかった。メインMCとしてふじいあきら師。
トップバッターはダロー師、話題のスリーフライから入って、パベルのジャンピングノット等。お馴染みの演技だぃはり上手い。オープニングには勿体ないけど、非常にいい。ノリである。
 

関空かららラピートに乗って難波に付いた。ラピート窓が大きいから夜、寒い。
フレンチ・ドロップで庄野さんがいなかった、変わりに南海キャンディーズではなく、沙門令さんがいた。なんとライスボウルを見る事が出来るとは思わなかった。いいよー。今の手であと5年やり続けると本当にいい芸になりそうな気がする。その他、アルス師、とレニー・チャン師を見る事が出来た。ただし、客があまりいい状態でなかったのは事実。思わずカワイソーと思った。アルス師はフラリッシュカット、フォールスシャフルを見せてくれた。将来性ありそう。確かにこの先、カーディシャンとしてぜひ頑張って欲しいと思った。(さとし君、この子如何?キャンプに)レニー・チャン師も大変面白かったです。気づいた事を一つ二つ、デックチェンジ(立ったっけ?)はあまりに大胆すぎるやろそれ、と思った。最後の輪ゴムはあそこまでして輪ゴムかけなくてもいいんじゃないの?と思った。手順の流れとしてはいい手順だと思いました。
尾崎師の演技も見たかったけど、早く帰れみたいにチェックさせられちゃったのもあったし翌日早い事もありーので早めにタクシーに。

11月10日(木)
午 後から産業医活動。消防署にてアスベストのお話。ネットを検索していろいろ作ってパワーポイント。夜は健康祭りの実行委員会意外なほど簡単に部長のご挨拶で終焉。健康祭りの歴史に終止符。

11月9日(水)
午前中に全日空ホテルにて宇部税務署の式典。産業医を続けているので賞状をくれるとのこと、全然 分からずに行ったら、S冨さんやZ補さんがおられた。夜はふれあい班の月例会。グラフが違うよと指摘したが、すでに刷ったって事で却下。(^^;)。

11月8日(火)
昼はRC、夜は睡眠障害の講演会。T先生の講演を楽しみに参加、早口であったが、分かりやすいお話であった。続いてT先生の恩師?の特別講演。多少首をひねるところもあったが、まあ専門家から言わすとそうなるのだろうと思って聞いた。じっくりとT先生とすごしたかっだが、講師と言う立場であるょで無理っぽかった。

11月7日(月)
夜文化会館に、石井のお父さん有り難うなる映画を見に行く。岡山孤児院を作った石井十次氏の障害を描いた映画であった。石井十次氏の偉業はたたえるが、映画が正直、つまらなかった、事に永作博美さん。好きな女優さんであるが、よさが出ない。時代もの似合わないのか・・むしろ感じたのは監督の力不足である。子供のキャラクターと子供の成長が、実際の時間軸とずれがある。実際の撮影時間とストーリーの中の時間が違うのであるからしかたないが、スクリーンをみていても何年たったのか?実際年数を経たのか経てないのかが伝わらない。本が悪いのか監督が悪いのか・・小生途中で抜け出して、そのまま呑み屋に出て、RからLに、飲んで帰った。

11月6日(日)
地域支援スタッフ研修会。様々な方の出席で、福祉会館で開催。小生は嚥下の話を聞きたかったが、分担で呼吸器リハのお話を、前回よりは遥かに現実問題に近いお話を伺えた。
どこまで、意義があり、どこまで有用であったのか・・・。そのまま、その打ち上げって事で知路留の館で。結構あっさりと打ち上げ終了。

11月5日(土)
山陽小野田市市民館に
第四回やまぐち教育の日・第三十三回教育県民大会に参加の為出席、PTAに参加要請しておきながら、挨拶で、家庭教育がなってないとか、しつけの分野まで教育に回される時代と云うような発言を聞き、なんと云う会かと思った。どうにもこの教育とか人権云う分野、何度も云うが結論が分からずイライラしてしまう。
機会均等を理解する様に教育するが、家庭教育が大事でテレビ等のメディアに頼らずこどもを外で遊ばせて、不審な事件が多いから、気を付けて、どうしろと云うのか分からん。

11月4日(金)
珍しくスケジュルーがない。午後から往診して回診したと云うだけ。

11月3日(水)
たっぷりかどっぷりか知らないが、マジックのイベントがあると云うのに、地元の宇部祭り、しかもRCメンバーは街頭募金に立つ。世界寺子屋運動にご協力を!最後には声が枯れる。政治家は大変だろうな確かに。

11月2日(火)
〜♪〜昼はロータリーと思っていたら〜♪〜〜〜〜、今日だけありませんでした〜♪〜〜〜チクショー〜。と云うことで、市内の整形外科のH先生のところに報告に。思った以上の冷静な反応であった。夜はお勉強会。MとLに流れる。

11月1日(火)
市内のF先生と家の奥さんと、O製薬のお勉強会、河豚を食いながらみたいな。帰りは奥さんとそのまま帰る。確か明日もあるんだよな。

2005年10月

10月31日(月)
と云う事で急遽、対応を・・・。とりあえず今日はT先生はお休みとの事で対応。
夜はリリーの小レクチャー。ミックス50の使い方。意外に便利かもしれない。どうも一例ランタスの最後が効果が薄い?まるっと24時間続かない気がする例があるので変更も考慮するが・・・・
その後Rに。

10月30日(日)
電話によるとT先生は夜間再びショックを呈した様である。慌てて腹部のCTを取ったところ、服部大動脈の破裂をしていたようである。しかし、破裂した場所が後腹膜であったので、スペースが狭く、ある程度出血したら逆にそのボリュームにより蓋がされた様である。と云う事で夜間に救急車にて大学に移送され、緊急手術、終わったのが日曜日の朝であったとの事である。ヒェーってなものである。しかも、場所が腎動脈にかからずに人工血管に置換出来たとの事ですばらしい事である。ある種、運がいい。

10月29日(土)
T先生が気になるが、まあ週末は穏やかに過ごしてもらってと思っていた。
結果を聞いたのは翌日10月30日の昼であった。

10月28日(金)
なにかやたら忙しい。忙しい中、リンクを修正した。(手作業で行っている為、最近やたら時間がかかる)Blogとはなんぞやってのが苦情をわからないので全部並列。ご意見があればBBSにお知らせください。
どさくさに紛れて書いて置こう。ここの扱いに困っている。⇒ココ。 、もひとつ。いつか使おうと思って使えていないサイト⇒こちらもおもしろい(誰か使って)
ところが、夕方からうちに来ているT先生が腰が痛くてだるいから家に帰ると言い出した。最初は『それはお大事に・・』と云っていたが、どうにも様子がおかしい、軽いショックを呈して、生あくびを繰り返す。明らかな麻痺はない。とりあえず、市内K中央病院のK先生に電話でお願いして録りあえず取ってくれと云うはなしをした。脳外の先生であれば意味不明な急患でも取ってくれるだろうと云うのが一番の考えであった。救急車でと云ったがどうにも云う事を聞かないので、小生の車で、K中央病院まで運んだ・・・。その間、意識は比較的清明になって来たが、腰が痛いとおっしゃる。どうにも何が起きているのかわからない。到着してK先生はとりあえず頭部のCTにて異常なしとの事で、以後安定しているので、内科で見てもらいますとの事であったので安心して、帰宅した。
その晩の会議でK先生にお会いして、炎症反応が非常に高いと云うお話を聞いた。
夜は地域連携推進懇談会。会が大きくなりすぎであり、本来MSWの交流の場でありながら、医師が多く出てくるとその辺りがどうも・・・。もっと現場職の少会議を下に作るべきであろうと思われる。

10月27日(木)
午後から休診:税務署の健康相談と云う名の血圧測定。その後、文化会館で市の芸術祭りの打ち合わせ。あるところがうるさいうるさい。夜はケアプラン研修会、いろいろ面白い。(ケアマネの立場としてね)

10月26日(水)
楠木地区の職場巡視。興味があるので参加。旧楠木町の役場の状態がよくわかった。でもやっぱ遠い。(^^;)夜は宇部奇術研究クラブの例会。集まり悪し

10月25日(火)
18:30からPTAの関連でいじめ対策ネットワーク?か何かの講演会を拝聴。人権と一緒でどうにも落ち着かない。結論が出ない、事例ばかり挙げられて考える事は考えるがだから?と云う先がない気がする。
途中で中座して地域支援ステスム戦略会議。次回の介護支援スタッフ研修会議の打ち合わせ。打ち上げをするそうな・・・・。なんがたな。

10月24日(月)
第夜は理事会。いろいろ。

10月23日(日)
第20回宇部市民健康祭り、朝に行ってみると白布が届いている?その後呼び出されて、畳がありますよと表に呼び出される。仕方なく自分でホール内まで運ぶ。事務局の考え方がなっていない。一般の荷,ん現が開始前にうろちょろする。どうにかせいや。
ふたを明けてみると例年より圧倒的に少なく、呼吸機能検査と云う有り難みも一般市民への認知度が少ないようである。血管年齢は今年はせんのか?骨量測定はせんのか?と云う市民が多く、呼吸の検査ですよと云ってもそれならええ、と云う市民が多かった。やはりこの分野は啓蒙が必要か・・・・。結果午前60人午後50人でちょうどいい数であった。と云う事で終了。

10月22日(土)
午後から県の糖尿病に出るつもりであったが、しんどいのでパス。それでも健康祭りの準備に出る。畳と白布がない?、頼んでなかったっけ?と思ったが確認する術もなくまあいいかと云う事ですますう。夜は地元のカルチャー・センター。何度も基礎に戻ってロープとシルク。ゆっくりゆっり。

10月20日(木)
午後から休診。市内消防署の職場巡視。夕方ゆっくりした後、小野田まで、小野田市医師会と宇部市医師会の合同理事協議会。二次会に誘われたが、中央にってことでLに寄って帰る。眠かった。

10月19日(水)
夜、奥さんが出たので、次男を連れて、長男のエレクトーンの練習の迎えに行く。そのまま二人をあるところに預けに行き、糖尿病を勉強する会に参加、ぎりぎり間に合った。今回のテーマは三者併用療法に関してって事で以前経験した高血糖から、インスリンを一時的に利用して経口剤に戻った例を報告。

10月18日(火)
夜RCの夜間例会、途中で抜けて医療フォーラムの打ち上げに参加。神乃楽と云うお店。料理もまあまあってか量はいっぱいあった。最初にビールを飲んで、続いて、ウイスキーの水割りを下さいと云うとないとの事。最近のお店にありがちである。ドリンクメニューを見ると、焼酎(麦、米、そば、いも)、日本酒、カクテル、ビール、酎ハイ、白ワイン,赤ワイン、ビールとありながらウイスキーがない。小生酒があまり飲めないのでスコッチの水割りオンリーである。ブランデーよりもスコッチ、バーボンよりもスコッチである。ぞんなお客もいるだろうに。何とは言わない、ウイスキーが一本欲しい。二次会に行くのか?と思ったらみんな三々五々。って事でそのまま歩いてMからRにってところで、Rの女の子が若返っている。

10月17日(月)
夜、苦情を言ってこられた患者さんの家族の対応を電話でした後、医師会に。山口大学医学部と意見交換会との事、研修医を担当した医療機関の話を聞く会。意味があるのかないのか・・・

10月16日(日)
地元の文化祭?、コミュニティー連合会主催?、と云う事で、朝9時から綿菓子売り・・。15時頃撤収。どういう指揮系統でどうなって誰が責任者か全くわからん。それでも何とかなるのが面白いところではある。夜は子供をつれて焼き肉屋さんに。子供たちは旨そうに食う。

10月15日(土)
仕事は午前中、近くの大学で内科学会の地方会が開催、名前を書きに行く。夕方は子守。

10月14日(金)
午後から往診の後、病棟回診。夜は地域医療委員会。ぬるーい委員会。次年度から健康祭りはなくなりそうだよ。(^^)/

10月13日(木)
午後から宇部市環境審議会。その後、税務署の健康診断と云う名前の血圧測定。夕方ゆっくりした健康祭りの打ち合わせ会議。次回の反省会にて次年度の方針を正式発表との事である。

10月12日(水)
本来は高脂血症の勉強会に出席のはずであったが、地区のふれあい推進委員の月例会との事であるのでそちらに出たらケツカッチンって云うよりオーバーブック。最後の15分だけ出ても悪いと思い、そのまま、夜の町に出て、Mに行って寿司を食す。そののちLに。
10月11日(火)
休み明けで昼RC卓話は元日本PTAの会長のお話。いろいろ考える事多し。夜は理事会。今後に期待。

10月10日(月)

 

朝、石見畳ケ浦に行く、結構な絶景であり、初めての風景にある種感動した。その後、しまね海洋館アクオスに。
しろいるかの着ぐるみが迎えてくれた。思ったより水槽部分は少なく感じた。時間が少なくて、しろいるかのショーを見て帰る、それから一路津和野の町に。沙羅の木で食事をして、津和野の散策、鯉の有名な酒屋を訪ね。(←)その後安野光雅美術館を訪ねる。展示してあるのはいいが、一冊本をそのまま並べてあるので、そのまま本を読んでる感じ、旅の絵本がYまで出ているのには驚いた。カードを見つけ2デック購入しておいた。
その後はブラブラして終わり、バスで一路宇部に帰宅。途中徳佐でリンゴを買って帰る。
ところで、津和野と日原は合併して新津和野町になったそうな。

10月9日(日)
院内旅行。浜田市まで、最近はのんびり近場で、安近短の傾向にある。午後から出発、バスで山口市菜香亭まで。初めて云った。ちょうどあーとふる山口と云うイベントの最中であり、高校生ボランティアが亭の観光案内をしてくれた。そのままバスで山陰に向かい、日原でトイレ休憩。益田市内を抜けて、浜田バイパスを通り、きれいな夕焼けを見ながら国民宿舎千畳苑まで、所謂宴会を行い、風呂に入って寝る。

10月8日(土)
看護学校の最終回。再来週までに試験を作らなくては・・(^^;)
地元カルチャーセンター。新入会員が入る。いかにもと云うおじいさんである。大変だが楽しみである。すでにある程度の経験はあると云うが、シルクのフォールスノットのお話から・・・トランプのお話、ロープのお話。

10月7日(金)
宇部市のレストラン、風の見える丘フェリースにてマジックの夕べ、4人+1名にてテーブルホップ。まあこんな場所を与えてくれる事に感謝。若い人たちにはいい刺激である。そのご無理を言い。若い連中と飲みにRに。やっぱり若い人の為に何かしないといけないと思う。今日この頃。

10月6日(木)
午後から、社会福祉協議会の大会。案内が来て、出欠の確認をとるので出なきゃと思って受け付けにいくと、あっ一般ですね。と云う事で一般席。大勢の人がいて、それなら出席する事はないよね。って事でフケル。
誰かが、アイロンと掃除機が要るって云うのでヤマダデンキに買いにゆく。
介護認定審査会が約30分で終了。その後、アイロンと掃除機を抱えてMに。ママの誕生日。メシ食ってないぞって事で寿司を頼んで食す。入る時になじみのLのママと一緒に入り、Lのママは形だけで店に。ドンペリを明けて(って今どき流行らないっての)、その後Lに流れて帰る。

10月5日(水)
午前中10時からPTAの評議員会。患者が多く少し遅刻して参加。その後、午後から市の安全衛生委員会に出席。帰ってから昨日出来なかった病棟回診。夜は医師会の税務後援会。比較的面白かった。

10月4日(火)
と言うことで、ヘンリー・エバンス師のレクチャー、同行はトンさん。前日名古屋のエルムの山内さんのコンベンションの明けと言うことで夕方山口市小郡(新山口駅前)の山口グランドホテルに入られた。電話が入って明日は新幹線で移動との事であった。慌てて宇部のキャンセルをした後、車で山口市まで、東雷太郎君と一緒に少しだべった後にトンさんと軽くお茶。ヘンリー・エバンス師ともご挨拶をして、エバンス師はディーラーブースの準備。簡単にしたら大丈夫との事で一旦お部屋へで再度休憩してもらう。その内にお客さんが次第に集まる。今回は雷太郎君の宣伝もあり、いろいろ若い人もおり、と言う事で多くの人にお集まり頂けた。ありがたい事である。
と、言う事で彼は今回が4回目の来日、一番最初が横浜FISM1994。前回のUGMのコンベンション。そして先日のNTVのテレビ録り。そして今回、と言う事で実際に日本では今までレクチャー・ツアーはしていない。先日のUGMのコンベンションの中でのレクチャーであった。そして今回も名古屋ではレクチャーはなかったとの事であるので日本で2回目のレクチャーと言う事になった。(^^)/ 内容はDVDにあったものがほとんどであるが、数種新しいトリックがあった。フラッシュストリングを使ったヒンズー・ヤーンはあまりにも単純化されている為、面白さが伝わりにくいが、確かにネタが消えてしまうところは秀逸といえよう。アフターレクチャーで居酒屋で食事をしながら聞いたところバローネってのはブラジルのマジシャンであったらしい、かなり以前のマジシャンであったようである。エバンス師は20歳のころすでに地元のテレビに出演して、毎週の様に新しいネタを創作していたとの事である。その中のアイデアが今も残っている様である。またそれでお金をためて横浜のFISMが初めてのチャレンジ、和田君と並んで3位であったのは記憶にあるところ。師のアルゼンチン訛りは、ネイティブが早口で喋るよりよっぽどいいが、時に聞き取りづらい事があった。まあそれでも何とか通訳が出来てよかった。雷太郎君にもトンさんとお話したのが一番いい刺激となったようである。大変いい事である。それにしても毎度思うのは、やっぱり若い人の吸収力、練習量である。本当に若いころはそうだったなっと思ってしまう。

2005年9月

9月29日(木)
阪神が優勝したり、マジックの特番があったり、と大変であるがこちらはこちらで大変であるっていうのが何かというと・・・
PCのフレッシュアップを行ったのだ。どうにもこうにも動きが悪く、小生のマシンはFMVC8/150 2001年冬モデル?Pen4 1500MHz RAM 256 HDD 80G ってところ。最近どうにも動きが悪く、チェックディスクも何回もかけるが、そのチェックディスクに丸1日以上かかる始末。いろいろやってみてHDそのものよりもXPそのものの、、特にエクスプローラーに問題がありそうだとと思ってって一大決心をして、古くからの友人の書いたバックアップマニュアルを読みながら、ある程度バックアップをした。外付けのHDDも購入したが結局なくても大丈夫であった。りカバリーディスクを取り出し。最初に戻す。何故かリカバリーディスクは3枚あるのだが、2枚しか使わなかった。(^^;)XPの初期設定をした が、この後の手順を間違い、結局再度リカバリーをかけなくてはならなかった。XPが初期段階に戻った、感心したのは最近はLANであるので細かな設定なしにケーブルをつないだままで、ネットにつながる。 この後、アプリケーションCDからテンコモリアプリケーションのインストールであるが、便利なのは必要なアプリケーションを選択してインストールできる事。そうやってみると殆ど必要がなかった。(^^;)ゲームぐらいかな?この後にする事が大事であってこれを忘れていたので再度リカバリーをかける事にしたのだが、結局XPのバージョンアップである。ウイドーズアップデートにアクセス、ダウンロード、インストール、再起動をSP2も含めて数回繰り返す。しかもXP2にしたらサウンドとディスプレイのドライバを拾ってこなくてはならなかった。
しかも小生のマシンはUSB2に対応していなかった為、USBのボードを入れていたのだが、どうもそれの認識が悪い。ドライバーも入れたはずなのだが・・・。結局再び、ICスロットからカードを指して使う事にした。その他FTPはNextFTPを使用しているのだが、設定を吐き出すのを忘れていた為、あれこれ探して手で再設定となった。その次にはFEPというかIMEっていうんだっけ?小生は親指シフトキーボードなのだが、JAPANISTを探すのに手間取った。結局OASYSのCDに入っていた事を思いだしてインストール出来た。結局なんだかんだで数日間かかってしまった。
まだ、インストールしていないソフトも いろいろあるが、その都度インストールする事にしよう。確かに入れているソフトも少ないせいで,、ある程度軽く動くようになってくれたかな?と思っている。この先は必要に応じて、インストールである。

9月24日(土)
午後から看護学校の講義、糖尿病の残り、高脂血症、高尿酸血症、祝日、少しずつせっせとお片づけ。近々法事もあり、とりあえずだけでも隠す。

9月23日(金)
祝日、少しずつせっせとお片づけ。近々法事もあり、とりあえずだけでも隠す。

9月22日(木)
宇部市内、知的障害者授産施設の検診。その後税務署の健康相談と言う名前の血圧測定。

9月21日(水)
宇部奇術研究クラブ例会
テンヨーの製品とフォーライトのお金の奴(?)最近気に入っています。

9月20日(火)
JCのOBナイター例会。早めに抜けてMにて例の友人と密談。その後、OB会長も含めて飲んでいると現役登場。ついつい口出ししてしまう。

9月19日(月)
久しぶりに夜何もないが、友人の夫婦と言うか友人が揉めている。

9月18日(日)
山口マジシャンスクラブ例会。選挙の為この日に変更。早めに山口に着き外付けのHDDとDVDのライターを買う。その後山口マジシャンズクラブ、テンヨーの新製品など・・・ロープでごまかす。早めに抜け出し、雷太郎君とお話。子供を迎えに行って食事をして帰る。

9月17日(土)
午後から看護学校の講義。糖尿病を90分。少し話足りず。

9月15日(木)
午後から産業医活動による職場巡視と言う事で、宇部市消防本部の西部署、小野、楠出張所を巡視。2−3日前より友人夫婦がいろいろ。(^^;)、猫さんから貴重なものがいろいろ届く。多謝。テンヨー道具今回は全ていいのでは?鈴木君のお札はせめて板はプラ板にして欲しいね。マニアとしては製品版になる前のアイデアのプレゼンがあるはずだと思うので、そちらの方が見てみたい。今回のだって考えれば、道具は必用ないよね。小生が一番気に入ったのはお箸かな?三角形のアイデは決して悪くないが、中央にあんな小さな紙を挟むと言うところをどうにかして欲しい。

9月14日(水)
何故か糖尿病関係の講演会がバッティング片方は製薬会社のものであるが、座長が教授。もう一方は教室関係者の近隣のメンバーの勉強会。いろいろ考えたが両方立てる為に両方出席。片方は帝京の山内先生。結構、いつもと違う切り口でAGEの話等からSUの話を、もう一方は山口赤十字病院の腎臓内科の先生。腎臓の透析前の話をいろいろ伺えた。両方非常に興味深い話であった。その後、Rに出かけてLに。今回は早めに帰る。

9月13日(火)
お昼のRCはなく、本日は夜。午後から保健センターに出かけて課長に理事会への出席をお願いする。
18:30から頭だけ出て、地区懇に出席。その後F先生と検診のあり方についてお話するが、中々難渋しそう。いずれにしても11月頃に読影委員会の開催をと言う話となる。その後、飲みに出かけてMに行く。ママの誕生日は同伴が出来ないよって事でイロイロ。そんでもってLに行き何故か2時前まで。家に帰ったらBS1でイーグルスatファルコンズ。面白い市内でイーグルスが苦戦していた。面白いチャレンジの仕方もしていたし、残り4分で3時になりニュースになったので寝た。

9月12日(月)
お昼から小野薬品の説明会。その後、理事会。報告事項山程。健康祭りは、審議しようと言う事になる。(^^;)

9月11日(日)
朝から子供と奥さんはエレクトーンの練習。小生はお部屋の掃除。夕方選挙に行く後は食事に行き帰ってから選挙戦。 これ程の圧勝とは思わなかった、やっぱり小泉さんはケンカの仕方が上手い。

9月10日(土)
午後から看護学校の講義。ウチの学生に早いと言われたので、少しテンポを下げようとしたが、結局甲状腺〜副甲状腺〜副腎〜膵臓。とやって精一杯。この次は糖尿病と高脂血症、高尿酸血症と話をしないといけない。(^^;) 夜は地元のカルチャーセンター。メネ・テケルデックであるとか、フラッシュの話とか、そしてロープ。長男と奥さんはエレクトーンで広島まで行っていた。カルチャー・センターから戻って一緒に食事をしに行く。

9月9日(金)
午前中PTAの評議員会。運動会その他の打ち合わせ。今後は禁煙を進めましょう。午後から往診、病棟回診、夜は地区別懇親会。BBSでの悪口にどう対応するか?と言われるがどうしようもない。どうしようもないのだが、それが分らない。こんな事実があります。それは認識している、どうしたらいいのか?と聞くとよく分らない。やりようのないものは対応の仕方がない。何かわからない。

9月8日(木)
午後休診で夕方税務署が入っていたのでちょっとお買い物をと思って車で出ると、ケアマネさんから認知症が急速に進んだ患者さんの入院を頼まれる。近くの内科クリニックの先生が往信していたが、「これはもうどっかに入院させた方がいいな、入院先が決まったら教えてください紹介状を書くから」との事であったらしい。オイオイって事で患者宅にそのケアマネとお邪魔して、みた基本的には脱水により認知症が進み、ADLも低下した状態と判断したが、やはり一度はCTによる確認が必用ではないかと考えた、その為、O病院の先生に直接電話でお願いし、救急車で患者さんを搬送、入院となった。その後、税務署に行き健康相談と言う名の血圧測定。夕方子供の面倒を少しみた後、健康祭りの打ち合わせ会議。

9月7日(水)
台風到来、九州南部は大変な状況であったようだが、幸い小生のところは殆ど問題もなかった。夕方まで開けていた、30分程度早く閉めたが、その後どうなるかと心配していたが゛意外なほどあっさりと通り過ぎてしまった。しかしお蔭で地区別懇談会が変更となりRCの夜間例会とぶつかる。

9月6日(火)
台風到来、九州南部は大変な状況であったようだが、幸い小生のところは殆ど問題もなかった。夕方まで開けていた、30分程度早く閉めたが、その後どうなるかと心配していたが゛意外なほどあっさりと通り過ぎてしまった。しかしお蔭で地区別懇談会が変更となりRCの夜間例会とぶつかる。

9月5日(月)
夜珍しくなにもない。どうにも職場の人間関係がうまくいかない。台風接近にたいして早々と教育委員会は6日7日と休校を決める。見事な責任回避に向けた積極的姿勢である。

9月4日(日)
市民の為の医療フォーラム、気にして少し早めに行ってよかった。機械もコードも納得いくものが用意されていない。結局Y先生の個人的な機械をお借りする。やっぱり最近の機械はいいなー。小さいのに大きくなるし、台形補正もちゃんとするし。最後の最後に視聴覚センターから持って来る。持って来れるのなら最初から持ってこいよみたいな・・・。まだF先生は気がつかなかったからよかったよね。(^^;)、演者はみんな力が入って長くなる。長くなる。結果15分程度延長で終わったのでまあまあかな?集客が悪いのがちと気になった。困ったものである。しかし、各演者のお話は皆さん分かりやすくてよかったです。

9月3日(土)
喉の調子が悪い・・・、ところでこの日病院協会の夏期医療経営講習会なるものが開催され、演題は「診療報酬大系の見直しと平成18年度診療報酬改定」と言うタイトルで講演会が開催された。講師が構成労働省保健局医療課課長麦谷眞里先生。
7月末にそんな案内を聞いたものであるので、メールして、一緒に昼食をとの事となった。11:25着の飛行機を待ち、一緒に市内の寿司屋に、1時間弱食事をしながらいろんなお話をさせてもらった。小生は看護学校での講義がある為お別れした。その後看護学校で悪声の状態で講義を、やはりかなり喉に負担をかける。13:00-14:30、 内分泌疾患の前半をして以下次週。そのまま車で山口グランドホテルに向かい、麦谷先生のご講演を拝聴。やっぱり官僚としたら、変人な方だよね。(^^;)
何とも言えないユーモアが伝わり難い。いずれにしても今回はまたダイナミックな改定になりそうである。

9月2日(金)
午後から往信、病棟回診。夜は地区別懇親会。医療情報ネットワークのお話、検診のお話、選挙に行きましょう等。いろいろ問題となる事例も報告がある。

9月1日(木)
午後から休診、社協の会議に出席。なんだかなー。夜は山口グランドホテルにて臨床糖尿病。熊本大学の先生荒木先生のお話。各種NOマウス等によるお話であったが、個人的に興味を大変持ったのは田原坂スタディー。個別教育なのであるが、実にエントリー率が高く、ドロップが少ない。懇親会でお話を聞きそびれてしまった。
懇親会の後Rに、目障りなのは目障りであるが、いろいろあった。

2005年8月

8月31日(水)
お昼は市役所の健康相談。少しメンタルっぽい人もいなくはない。いなくはないがどうしようもない。

8月30日(火)
ロータリー。卓話は里山のお話。小生はワイルドな生活は嫌いです。(^^;)夜は遅れて地域支援システム会議。どうもよく分らない事が多い。結局10月過ぎないと介護保険がよく分らない。

8月29日(月)
えっと、もう9月じゃん。メール未読が441通あります。(^^;)ジャンクメールばっかり。夜は医療フォーラムの打ち合わせ。まあ、こんなものかな?

8月28日(日)
SAM3日目

午前中は劉謙師のレクチャー。
英語でレクチャーしたが、氏は日本語も堪能であり、少なくともこちらの質問などは日本語でも大丈夫であった。シルクの出現の後、鳩の出現、や火(Fペーパー)の使い方、鳩を使ったカード当てなど。実際に師が演技に使っているテクニックのレクチャーであり大変実用的で面白かった。

 

11:00から表彰式が開催される。結果は以下の通り

クロースアップ部門    
  JCMA賞 :Anpanman師
  東阪企画賞 :松崎 さとる氏
  クロースアップ部門優勝 :武石 匡央師
ステージ部門    
  優秀演技賞 :上川 元氏
  KMS賞  :葉月 美香師
  SAM山口賞  :原 大樹氏
  SAM会長賞  :西村 峰龍氏
  工藤賞  :Hong Jun Pyo氏
  ボブ・リトル賞  :トリット師
  東阪企画賞  :能勢 裕里江さん
  Be-Point賞  :梶原 啓二さん
  九州奇術連合会賞  :能勢 裕里江さん
  日本奇術会賞:  :岡井 泰彦氏
  日本奇術協会賞  :戸崎 拓也氏
  ステージ部門優勝  :岡井 泰彦氏
グランプリ     該当者なし
すこしゆっくりした後、最後のガラショーである。

トップバッターのSAKURA嬢は眼の印象的な女性。クラウンの出身か?パントマイムやタップも間で 披露する。
階段上の箱の中から出現。その後、その階段上の箱を有効的に利用した手順。リング、フープ、ダンケン、靴の色替わりなど。
小生はリアルタイムでは見ていないが、昔、○尾と言う若いタイレントのあるマジシャンが階段に立ってフラフープを演じたと言う伝説を聞いているが、丁度こんな感じだったのかな?と思いながら見てしまった。

←パク・ミンスーさん。
韓国からのゲスト。小生は存じませんでした。長身で遠目に見て、あれって男?女?みたいな感じ、よく言えば優雅なマジックでありました。カード・マニピュレーション、お札の手順。一番最後に何の脈絡もなくフローティング・テーブル。韓流ブームですので、今後韓国の美形(イケメン)のマジシャンは一躍スターになるかも・・・・・

荒木 巴 姫

最高!今回最大の収穫。パンがないなら、皿を回せばいいじゃない!?お皿の国のサラダ姫☆これだけでは見ていない人には分らない。
抱腹絶倒、キャラクターコメディーマジック&ジャグリング?とにかく何かの機会に見ないと分らないと思います。

←森田知博師
小生恥ずかしい事に認識がなかった。国際サーカス村のサーカス学校の出身らしい。後日西田敬一さんが実際お出でになって見ておられたとの事を書いてあった。知っていればお会いしてお話したかった。照明、音楽を計算したインサイドジャグリング(本来芸能は発展するとやはりシアターに向かうと小生は信じている。そう言う意味では進歩である)5 Club、7 Ballはお見事でした。殊にマジックの中に入るとジャグリングはウケます。

ケン正木師はコンテストの司会でお疲れのところガラショーにも出演。シンブル 、ウォンド等のマニピュレーション物を披露した後、カラオケマジックではなく司会のWコロン師とかけあいのなぞかけマジックはお見事でした。
←劉謙師はもはや貫祿に近い。アジアの若きスターの一人である。スピード感溢れる鳩の演技。今思うと、最初に見たのは2000年のナニコンであった。様々な事が思い出される。

→北見マキ師
噂の後見?。真田紐からミリフラ、サム・タイが入って夫婦引き出しから傘まで。お馴染みの手順。相変わらずお見事。やはりコンベンションのガラショーの流れに和が入ると引き締まる。

←トリはトミー・ワンダー師の演技。カップ&ボールから、玉子、レモン、オレンジ。が出て来る。鳥籠のゾンビの後、小鳥を消して、玉子を消して、レモンを消す。消えたレモンはオレンジの中から出て、その中から玉子が出て、玉子の中から小鳥が出て来る。有名な手順。細かな消し方が以前と異なっていた。

非常にバラエティーに富んだ、高品質のショーとなった。
この後ステージ部門のチャレンジャーにはフィードバックがあったが、小生は飛行機の時間があり、参加する事が出来なかった。役には立たないと思うが小生の感想等を聞きたい方は直接メール等でお尋ね頂きたい。

8月27日(土)SAM2日目
朝、クロースアップコンテストが9時からと言う事だったので、8時30分過ぎに朝食を取っていたら、電話があったのでコンテスタントの集った場所に行く。藤山さんに挨拶をして、百瀬さんが雷太郎君を褒めていた。百瀬さん好みだろうと言うのも良く分るね。(^^;) ブツブツいいながら会場に。会場は比較的広くクロースアップを行なうのはちときついところ、今回はプロジェクターが用意されていたが、却ってその光が演者に迷惑になりそうであった。別に正面上に投射しなくていいので、サイドに投射したほうがよかったのに、またアイビデオさんの記録用のビデオから画像が取れればよかったのにね。
 

←司会は福岡のきりんさん。
  もう少しテキパキと出来たらね。(^^:;)/

  森田悠一氏→
ジャパンカップでも見せて頂いた方でその時と同じ演技であった。
レモンティーのボトル空のボトルが元に戻る。いきなり幻想の水(水新聞)を行いワインに変化、がペットボトルにキャップが入り出る。元に戻る。最後にボトルが今度はレモンになってしまう。客のカードを引いてもらい、当てるが最後はレモンの中から現れる。みたいな手順。云ってしまうと凄い現象が起こり過ぎ、手順と手順の合間に関してはジャパンカップの方が安定していた様に感じる。

 

←2番手は正岡龍一氏

 比較的最近マジックを始めたようである。
いきなり、ポケットに手をいれて、ハーフダラーを1枚貸してくれとの事、何かのネタ振りかな?と思ったらマジであった。4枚のコインを四角形に並べて、コインアセンブリー、緊張のせいか、本人のクセなのか独特の見た事のない動きが多く入りそんな意味では興味深かった。その他、手を通りぬけるコイン、デックから4枚のエースを取り出しDr.Jacobdary's Last Trick等。一番最初にデックを改める必用はなかったね。
→武石匡央師
MASAO師として以前よりネット上でお顔だけは見せて頂いていた。もうしゃべりなれているなーと言うのが最初の印象である。缶に入ったキシリトールガムを使った手順。500円玉をおせんべいにして遊ぶ、おせんべいが消えてマーブルチョコの容器のふたから出て来る。ちょうどペンのキャップから出てくるように。コインと口金で遊ぶ、カードでアンジシャスを数回した後で4つ折りになった状態でキシリトールガムの缶から出てくる。Paul師はあのすり替えは気がつかなかったと評したが、小生はそうは思わなかった。いずれにしてもキシリトールガムやマーブルチョコ、オセンベイを使わずにコインとボールペンと木の箱等を使っていたらここまでつ高い評価には至らなかったかもしれない。

→Anpanman師(同姓同名のマジシャンが既にいるのでアンパンマンと名乗っているとの事であった。)今まで見てきた韓国のクロースアップらしいタイプのクロースアップマジシャンであった。最初は仕事中のビジネスマン風テーブル上の掲示物に「会議中」一旦裏返して再び表を向けると「休暇中」に、ベースはカップアンドボールを行いながら砂や水等を出しながらテーブル上をパンフレットの夏の風景に変化させて行くと言うイキなものであるが、如何せんベースとなるカップアンドボールそのものがイマイチの部分がある。はっきり行ってこの手の演技は下手をするとアラさだけが出てきてしまう。
→→Li,m Hong Jin氏その点彼の演技は好感が持てて、ある程度のなれも感じられた。デックをケースから取り出すが、ケースをクシャクシャにして放り投げてしまう。「キニシナイデクダサイ」アンビシャスから4Aさらにブランクカードに、途中でカードを間違えて折り畳んで放りなげる「キニシナイデクダサイ」コインアンゼブリーの後ジャンボコインに。ジャンボコインをテーブルにぶつけると割れてしまう。「キニシナイデクダサイ」カード当てを行なうが結果的に先程放り投げたカードが客のカードでサインがついている。また最後にジャンボコインを復活させて終わり。手慣れて、細かな部分も巧みであったが残念ながら時間オーバー。

←←Lee Dong Hee氏
お菓子とマグカップを使ったワンカップと言うかぶっちゃけチョップカップルーティン。やはり基本的な動作に問題があった様に思われる。

←酒井辰弘氏
最初のコインが最高であった。落ちていた500円玉をテーブルの上で、2枚そして4枚にして最後に1枚再び、元の場所に置いておく。その後カード、トライアンフなど。今回の出演者の中で一番上手いなーと見せて頂いた。マニア心を一番充たしてくれた人であった。深夜の喫茶店などでじっくり見せてほしい。(^^)旨さが出ているのだが、前半のコインが面白すぎただけにカードのパートがたるんで見えたのは確かであった。その部分で損をしたかな?
是非今後いろんなところに出て見せていただきたい。
←小谷 週氏
お客さんに座って持ちっての演技。ハンキーパンキーからボトルプロ。その後ソルストーンの様に置いてあるグラスを消してハンカチの下から出す。目の前のお客さんだけであれば有効かも知れないが今回のコンテストの様に大勢引いて見ている状態ではやらない方がよかったのでは?その後でクを使ってトライアンフ等を演じた後最終的にフルデックに戻る。テーブルの表面で起きる現象は評価され難いのは事実であろう。
←松崎 さとる氏
御存知びっくり箱のさとるさん。カード当て、お札を使ってのジョークの後そのお札をつかっで当てる。爪楊枝を1本抜いてもらって覚えてもらうその爪楊枝を当てると言う、さらに予言までしていると言うが・・見事なクライマックス。更に3人のおきゃるさんに立ってもらいその床にカードを撒く、引きなカードを踏みつけてもらいそのカードが予言されている事を示す。正直どのマジックも不思議であったし大爆笑の内に終わった。1位になれなかったのはやはり、演者のパーソナリティーでない事が自然と伝わるのか、もう一つは親白いけど最後の姿勢がごくごく僅かな嫌悪感を抱かせるのか?
←10番手は東雷太郎君。
簡単に言うと箱根で演じた手順。手慣れている事はきれいに伝わるし、パーソナリナィーも評価される。結局クセがないのが問題なのか?今後はマジック以外の様々なジャンルのいいものを見るべきだろうな。今回つくづく感じた。オスタンリドは見事であった。

→最後は田村浩太郎氏
新聞紙、ナイフ、ピンセット、等を並べて客に持たす、話が長い割りには現象は、客のサインカードがペットボトルの中のレモンに入る。面白いけど肝腎なところで時間がかかりすぎ。若さと才能があるのは確かであるので、また別の形のものを見せて欲しい。

計11名のコンテストを終えてこのままミーティング。会場ではディーラーショー。近くのファミレスで採点、集計、ディスカッション。午後からはステージコンテストである。・・・・・
今回のコンテストは火気厳禁。火が出たら失格と言うものとなっていた。

←トップバーターは葉月美香師の演技
ブラック嶋田師に師事しているとこの事であった。妖艶な衣装に生える脚線美は見事。流れるBGMはデサ・ムーチョ。ケーン、ボール、Dライト、リング等いずれも綺麗に見せていただいた。オリジナリナィーを誇れる手順が入るとコンテスト手順としてはぐっと良くなると思った。

→小野田 倫之さんは瀬紀代功さんのお弟子さんと聞く。
傘出しの演技はアクティブでいいのだが、もう一つ、前に来る力が欲しい、そして衣装舞台上の小物がもう少し若いセンスですっきりさせて欲しい。

←原 大樹さんは後から聞くと15歳との事、そう言う意味では末恐ろしいかな?
トパーズやヘンリーマヨールを思わせるセット、バラ、シャボン玉〜透明な4つ玉。ミリオンカードが入って(これがまたしっかりしている)絵本の中からクマさんのぬいぐるみを出してゾンビ、その布の中から最後に女の子を登場させる。手順的にもよく出来ていると思われる。個人的にはクマさんが弧を描いて動くところが気に入らない。何らかの解決方を。本当に今後期待。焦らなくてもいいのでじっくりと基礎固めをして、演劇、映画などいいものを見て下さい。今は浮足立たない方がいいと思うよ。

→西村峯龍氏は大学生?高知からの参戦。(あとから聞いたら高校1年生との事)
学校の美術の時間がモチーフ、粘土を丸めてゆき、四つ玉〜カラーチェンジに、絵筆も使って手順がある程度まで膨らみユニークな手順となっていたが、もう一つ流れとして盛りあがりに欠けたところが残念でした。本人も云っていたが後半の戸崎氏てっぺんと被ったところが残念と言うか、興味深く、二人でブレンストーミングすると非常にいい手順になると思う。

←岡紀江さんも高知から?中学生?高校生?
所謂プロダクション、細かな事を言うとまだまだ、プロダクションの部分で引っ張り出している。ある種のセンスがあるので今後に期待する。いずれにしても自分の身体にプロダクションした宝石を飾ってゆくパターンはもう少し大人の女性になってからゆっくりと見せて欲しいです。(^^;)/

→上川元さんも高知?
正直最初は何かわからなかった。もう少し他の素材。細かなものを入れてもいいのでは?結局パントマイムと言うか一人芝居の中で女性と一緒にダンスを踊る。そのダンスの相手がケーン。であり、ダンケンになるのであるが、ここまで凝るのであればケーン以外の素材を踊らせた方が良かったのでは?
もし、私が演じるとしたら、最初のパントマイムの部分で女性に断られて、悲しみの中で側にあったケーンと戯れる内に踊り出すと言う演技をするな・・・。



←Kim Hyun Kyungさんは韓国から
前半のセンスの部分はテンポ、スピードは見事であった。後半それが続かなかったのが残念であった。黒のウォンドはステージ上見えにくいですね。全体的の世界は白と黒の世界から黒と色の世界を通して色鮮やかな世界に。残念ながら火を使用して失格にザンネン。

Hong Jun Pyoさんも韓国から→
簡単に言うとランスバートンから後半マーカテンドー。細かな技術は上手い。がスチール等に無理がある特に鳩は無理があるがキレイであるのは確か。前半と後半のテンポを思いっきり変えた方がメリハリがつく様に感じた。前半少しゆっくりにして後半部は押して行ったほうがいいでしょう。

 

←Lee Dong Hooさんも韓国から
マスクプロダクション。早いのはいいが、まだまだ無駄な動き、意味のない動きが多く含まれている様に感じた。やりたい世界はよくわかるし、それはセンスのいい、世界であるのだが、技術がまだそれについて行っていない感じがする。センスを大事にしながら、一つ一つの動きをチェックしたらいいのではないかな、今後に期待する。

Kim Sun Yunさんも韓国から→
ケンプロ。お幾つなのだろうか?かなり若く見えるが・・・。この若さで燕尾はどうかな?と思ったが、勿論やりやすいと言うのはわかるのだが、鳩の出現は脈絡がなく、必用ないと考える。スチールが見える。(^^;)

←大西あきらさんも高知大学。
バーのカウンターと言う設定での演技、ボトルプロダクション やボトルとタンブラーで何と言うのかわからないが、映画であったようなジャグリングを入れての演技。技術的には上手いのところも多いのであるが、全体の手順としてメリハリがもっと欲しかった。

トリット師は高知の若きリーダー→
新手順。玉の部分はもう少し短くてもいいかな?と思った。グラスの出現、静かな音楽の中でグラスの響きがいいアクセントとなっている。

←ゲンケン、ケンプロ、シルク、鳩等
まずこの赤いのは髪の毛です。最初は何かと思った、おしゃれであるのでとやかく言うべきではないのだろうが、遠目に見た時に紛らわしいと思うよ。シルクをステーシに撒いて行く。ひかりさんや齋藤君の演技をイメージしたのかも知れないが、今のところ悪く言うと床に捨てている様にしか見えない。もう少し空中での広がりを強調するのであればそのように一層の努力が必用ではないだろうか。
 ここまで、13組、これで15:00。少しの休憩の後、クロースアップガラ。A B二組に分かれて裏がない方式、比較的スムースに流れた様である。パフォーマーは藤本明義師、George師、藤原邦恭師、トミーワンダー師の4人。小生は見る事は出来なかったが、藤本師はイメチェンでキャラを作ってのコメディーであったようだ。今後もこのキャラなのか?George師は箱根で見せて頂いた手順でネクタイでカードを当てたり500円玉が手の中で増えて行く奴など、藤原師は3本ロープや折り紙藤原師らしい演技であったようだ。トミーワンダー師のスリの手から入って、ワイルドカード、スクイーズ、カップアンドボール等。やはり生で見るのが始めての人には大きなインパクトを与えた様である。
その間、小生どもはクロースアップコンテスタントへのフィードバック。結局2時間近く潰れてクロースアップガラを見る事は出来なかった。

終わって少し余裕があったので猫さんとデンスケさんと中華料理屋で小生はカタ焼きソバを食す。

ところで、適宜時間の間には今年も買ってにマジックが開催されており、結構アマチュア奇術家の交流の場になっていた。ミモザ師や黒崎師も演技しておられるのをお見かけした。
夕方から
コンテスト第2部

←和田 芳仁氏 帽子、花束、花瓶の出現など、最近よく見るタイプの手順。煙と共に現れる花は印象的であるが、手順全体のオリジナリティーが欲しい気がした。

→早乙女愛果嬢は酒匂さんのお弟子さんと聞く。パイレーツオブカリビアンって事で首剣〜ペネトレーション。コンテストでのイリュージョンはよほど目新しいものでない限り評価が難しい。仕方ないのかも知れないが、無言で踊りで表現していた術者が、箱の上でカーテンをもって、突然「3!2!1!」とカウントダウンするのも如何なものか?何度も言うが素材がいいだけに勿体ないと思う。

 ←荒井稔さんは
今年の熱海で見せていただいた演技であった、アピケン、ミリオンカード、ボール。ジャンボのスリーカード。ファンテンシルクから、今回は着物になって、更に女性が登場、マントよりいいと思った。

→掛井祥さんは北見マキ師のお弟子さん?
カードマニプレーション。インターロックで複数枚のカードを出現させたり、凝った技法も使う、ジャンボカードも真田師とテンドー師の合わせ技。技法は出来ているが、見せ方にまで注意がいっていないところを感じる。
 
←戸崎拓也氏
 てっぺんと言うタイトル。寝坊した学生といった、状況設定。文房具品、ペンやノートを使ってのマニプレーション。ペンのカラーチェンジは印象的。独自のセンスは流石である。
 
←許 本源(シューベンイェン)さんは中国の方?花、花束の手順。スチールに工夫が見られ、独自の方法を使っている部分などが認めれれるが。不自然な身体の部分の力の入り方が気になった。

梶原啓二さん→
 ある意味、今回一番話題になった演技である。ネクタイが蛇に変り踊りだし、襲ってくる。蛇(ネクタイ)の動きは実にいい。観客の反応もある意味一番良かったのではなかったか?最後のピストルの火花と時間が一番の問題となった。
古郡 護人さん→
 前半の演技は大変きれいであった。後半は独特の方法によるカードマニピュレーション。八田ファンとも違う様に見えたが、インターロックからのカードのちらし、ジャンボ、マンモス。最後のフラッグ。
 少なくとも最後のフラッグは必要ないと思われた。それぞれの技法が完璧になり、技法と技法のつながり部分がスムースとなると、すごいマニピュレーターになる可能性は秘めていると思われる。
←新井 憲一さん。
 ケーン、アピケン、バニケン、マルチプルケーン、ダンケン、カラーチェンジングケーンとケンのオンパレード。全て手馴れており、手順もよく出来た手順だと思われた。

松田 正彦さん→
 一昨年横浜で見せて頂いた。前回は表情がマスクドフェイスであったが、今回は完璧ロボット。ロボットムーブでのカードマニピュレーション。カードの技法は非常にしっかりとしている。残念に思えたのは。ロボトムーブが上手すぎて観客として拍手をする部分が少なく感じるところ。また、最後は人間に戻ると人はほっとする。古い話で恐縮であるが、アルカーシー師は演技の最後暗転で終わり。すぐ照明をつけ、深々と人間らしくお辞儀をして、退場する。是非一度参考にしては如何か?
←岡井康彦氏
 和傘を出してジャパニーズマジシャンとの事。インターロック、もう少しゆっくり見せてもいいのではないかな?ジャンボコインは個人的に大変うれしかった、要はフレッドカプス。ここまできたらコインスターをして欲しいなとおもったら、してくれた。(^^)。藤山さんにはそれは中年のノスタルジーで若い人にはそれを超えた物を求めるべきだと指摘されたが、単純に小生は嬉しかった。ケースに入れる時の音に関してはもうすこし研究を。その後ジャンボカード、からマンモスカード。基本的には真田師のジャンボ部分をマンモスで、一枚出しはオリジナル?何れにしても、自信なのか、以前見た時のような、恐いほど前に押し出してくる感じはなくなってきた。
 岡井氏だけではなく今回のコンテストでマンモスカードのマニピュレーションを何人か見たが、簡単に言うと見るたび、やはり内田貴光師の凄さを実感する。ただ、このペースで行くと、いつか内田師を越えるマンモスカードのマニピュレーターが出現するかもしれない。ただし、少なくとも小生はそれを熱望している訳ではない。
 ←能勢裕里江さん。
今年から東京医科歯科の学生さん。今回はおなじみのシルク、ダンケン、カード(八田出し)正直、カードの部分はまだ未完成。難しい事をしていると言うのは伝わるが不思議さはない。ダンケンはウマーイ。思わず感心するほど上手いのであるが、この差は伝わりにくいよね。正直(裕里江さんとしては)未完成なものを見せてもらって再認識したのはやはり彼女そのものの存在感である。これは大きい、ある審査員は、舞台で本当に笑っていたのは彼女だけであると言う指摘があった。なるほどね。過日ある人と話したが、古川氏のスマイルと似たものがあるのではないか。

→最後にステージガラ として、以前コンテスト荒らしであった藤本義明師の演技。イメージチェンジしたキャラで、スポンジシンブル等、CD等の演技。


以上25名のコンテストが終了。審査員は食事をしながら、ジャッジミーティングとなった。二日目の夜は昨夜の寝不足もあり、比較的早めに終了。

6日(金)SAM1日目
早起きをして台風情報を見るが台風はどうやら通り過ぎた模様であるが、飛行機はどうだろうと心配していた。結果定時に9:45-山口宇部空港9:45発。694便。大変残念だったのはスカイオーディオが聞けなかった。幸いマンガ週刊誌を買っていたので暇は潰せた。羽田空港上空で10分程度遅れる。面白いもので遅れて到着しても早足で歩いて42分のモノレール、12:06浜松町、 京浜東北快速南浦和行き12:08発赤羽着12:32、高崎線12:35-12:50大宮着。自宅から3時間30分程度にて大宮到着。大宮駅は大きな駅であった。最初は出口がよく分らなかった。(^^;)
少し歩いてホテルに行くがチェックインは2時からとの事。であったので荷物を抱えて会場に。雷太郎君は既に到着していた。会場は比較的いい会場であった。
入ってすぐ比較的広いディーラー・ブース。記憶に頼るが、アイビデオさん、マーカ・テンドーさん、ジョニーウォンコインマジックさん、オフィスマジックファンタジアさん、テーラー田中さん、越智商店ささん、オフィスニシカワさん、マジカルアート・クリエーションさん、井町マジックさん、マジック・イフェクトさん、道化師さん、菊地マジックさん、ジョージ・マジック・カンパニーさんと言う盛況ぶり、ところがどうも今一つ買うものがない。何か安易に輸入ものが多くなり、各ディーラーさんのオリジナルが少なくなっているように感じる。
14:00から総会が開催された。田代茂会長の挨拶に続き上半期の活動報告。SAM本部のボストン大会の報告、マジック祭りの報告、MUMジャパン報告、ボブ・リトル基金の報告があった後、新理事として猪熊知彦氏、浅井清治氏、渋谷剛一氏、高橋司氏、藤本明義師に委任状の交付が行なわれた。また、次年度の予定として第16回世界マジックシンポジウムは八王子で開催されるとの報告があった。その後は秋田、富士、横浜の予定との事であった。続いてシンポジウムが開催される。テーマはコンテスト。

実際にSAMのコンテストではどのような採点をするかと言うお話でスコアリングシートも配布された。小生も審査の勉強になった事はたくさんあった。
SAMの場合、Magical Nature(不思議さ)、Presentation(見せ方)、Skill/Technique(技術)、Adience Apprecation(観客の反応)がそれぞれ10点、Presence(マジシャンの存在感)、Originality(オリジナリティー)がそれぞれ5点の配点である。その中で各審査員の中でのレベルをイメージしてそのアベレージにあるものは7点(5点配点は3点配点)をつける。7点より8点が勿論いいが9点はもっともっと良くなくてはならない。即ち7点と8点の間の1点と8点と9点の間の1点の差は同じではないと云う考え方である。また、0.5点きざみで配点できると云うのも今回始めて聞いた。
      ←会場風景          Paul Critelli師→
実際のクロースアップとステージの演技を見ながら採点を行なうとの事であったが議論はむしろFISMにおける採点方法や、その中のMagic Atomosphereに関するディスカッションとなった。小生自身の考え方としてはむしろSAMのMagic Natureに近い考え方ではないかと思われる。同じ事をやっても不思議でなくてはいけないと云うのが根本ではないのか?

 

 

 

 

一旦ホテルにチェックイン。その後、藤原邦恭師のレクチャーが開催された。小生達はトミー・ワンダー師の秘密レクチャー。簡単に言うと以前からのレクチャーと大差なし、ヒトネタ面白いカードのトリック、自然なマリカ・ワレットみたいなものがあった。また、スクイーズに関しては少し新しい機構で、リセット出来る工夫を紹介していた。夕方のフリータイムに少し食事をと思っていたら、猫さんがいた。(^^;) 何とか丼を食した後、本日のメイン・イベント、ALL SAITAMA MAGIC SHOW、ご当地のマジシャンを見るのも各地で行なわれるコンベンションの一つの楽しみである。司会は夏空あつし師、ご当地らしい司会であった。と云うと失礼か?(えっ?誰に?)

←マジック・トライアングル
 星野香さん荒井智英さん長野和子さんによるジグザグガール。

  北本奇術愛好会の鈴木一郎さんの獅子舞ゾンビ→
というか如意獅子舞?やはり余りにも長時間になるとネタが推察されます。(^^;)布の下辺から獅子舞が出たらやっぱおかしいでしょう。

←高階南マジッククラブ
 渡辺モモ代さんのパラプロ。お上手でした。それよりかわいかったです。はい。

   岩槻マジッククラブの
   渡辺清さんの変なおじさん→
面白かったです。BGMはピンクパンサーのリフレイン、それがまた演技パターンと実によくマッチしている。独特の存在感とユーモア。実に面白かった。

←マジッククラウンズの小島真理子さんと新山順子さん
 典型的なクラウン芸。細かなところが私は好きであった。例えば赤と白の手袋を脱いで合わせて投げると、白黒縞模様のノベになる。大きなチェンジングバッグの中からチェンジングバッグを取り出す等・・

   上尾マジッククラブの猪熊知彦さんと野原初美さん→
カードマニピュレーション、懐かしいキクチのロングカードが非常に印象的であった。

以上で第一部終了

 第二部のトップはSAM埼玉支部の高橋司さん→
大きな身体で、身軽に動き回る。いかにも演じなれている手順であった。

続いてSUNNYマジッククラブの柳沼治美さん。→→落ち着いた演技でタンパリン。技術的にも高く非常にいい手順であった。

←さいたま奇術愛好会の石井金三郎さん
最近あまりみないタイプの剣さしです。
お孫さんの様なアシスタント。

→鴻巣マジック同好会の
成田篤仁さん ブラックタイガーでのミリオンカードってのは始めてみた。 ひとつ終わっては後ろを向いてテーブルから新しいデックを取ってくるってのは如何なものか。
ジャンボ〜マンモスまで。

ひざと云うかトリ前に会長の田代茂氏。→
 輪妻で鳩出し。南京玉すだれ等。村上流の玉すだれは始めて見せて頂きました。

トリは勿論 ブラック島田師→→
 久しぶりに生で見せて頂きました。よくテレビでは拝見していますが・・・特にポンチョになってからは始めてみたんじゃないかな?あのポンチョはズルイよね。でも素晴らしく楽しい芸でした。

 ショーが終わって、銀座に行く事は諦めて、猫さんとデンスケさん(M.Itoさん)とモコさんと居酒屋でお話をしていろいろと。11時過ぎにお開き。ホテルに帰ったら何と朝生じゃないですか・・・・結構3時近くまで見て寝た。(これなら銀座に云っても一緒だった??)
 

8月25日(木)
午後から休診、であるが13:30から税務署に健康相談と言う名の教育。その後中国電力の支店会議、山口市まで車で17:00から車で帰って18:30程度。
台風・・・が近づく、明日飛行機は飛ぶのか・・

8月24日(水)
文化会館にて奇術民謡大会の打ち合わせ。オジサンどうにかせいや。夜は宇部奇術研究クラブ例会。何にもないのでロープで誤魔化す。(^^;)毎度これ。

8月23日(火)
13:30から環境審議会特別部会。またまた途中で退席。そこまで暇じゃない。そうそう、多々データーしか出してないじゃないか、総論なり評価をと言っている人がいたがその評価をするのがこの部会の役割じゃないの?逆に一企業にそこまでさせて何をしたいのか?よく分らん。また、書いてある事を読むだけの会議って目茶苦茶つまんないね。
18:30からロータリーの家族会。始めてゆっくり座って家族会を過ごた。子供たちは走り回る走り回る。困ったものだ。ただ、昨年はやはり走り回っていた小学校3年生の長男は少し椅子に座るようになって成長を感じた。後ふらっと結局Mに。眠くなり帰る。

8月22日(月)
宇部市医師会顧問会議、医師会費のあり方に関して。いろいろ変革があるかもね?今後の地区別懇親会等を経て。

8月21日(日)
朝奥さんと長男を新山口まで迎えにゆき、次男を奥さんの実家に迎えに行く。子供達はコンサートを聞きに行くって事でじかんを潰す。ドラエモンの道具と、仮装大賞の得点板を探すが見つからず。秋には山口にといざらすが出来るそうな。夜は一家でカレーを食べて帰る。

8月20日(土)
県医師連盟の勉強会。桧田仁先生の講演会、西島英利先生の公演会、そして若手医師のパネルディスカッション。その後県選抜の議員との懇親会。河村健夫前文部大臣、高村正彦前外務大臣、岸伸夫参議院議員、安部晋三自民党幹事長代理秘書、林芳正参議院議員秘書、等が出席。料理はあまりいいものではなかったが結構食べた。飲んでほろ酔いで出たのが夜8時過ぎ、夜の湯田の町を少しと思ったが、雨が振り出し、結局ホテルに帰って、屋上の露天風呂に入って寝た。

8月19日(金)
夜地域医療委員会。あまり面白い議論はなかったがその後、会員の選挙に対する思いを聞く思った程過激な人はいなかったが、やはり医者は苦労しようとしない。金を出してるからいいじゃんみたいなノリである。

8月18日(木)
午後から休みである。子供を連れてポケモンの映画を見に行く。『劇場版ポケットモンスターアドバンストジェネレーション、ミュウと波動の勇者ルカリオ。』なんて長いタイトルだ、博士の異常な愛情を思いだしてしまう。

8月17日(水)
お盆とはなんぞや?と考えていたらお盆が終わってしまった。

8月16日(火)
お盆とはなんぞや?マジックもせず、子供と義父の面倒を見ている。

8月15日(月)
お盆とはなんぞや?マジックもせず、子供と義父の面倒を見ている。

8月14日(日)
お盆の日曜日、過程サービス、息子孝行の為博多まで車を飛ばして、福岡マリンメッセに。要は、ポケモンフェスタ。昼前から夕方までずーと会場内で遊んでいる。長男は特にエレクトーンの大会に出る事が決まり、練習ばかりで大変であるので、まあ息抜きみたいな意味もあるので、大変である。

8月13日(土)
夜近くの新天町なるアーケードにて、演劇及びお祭り。結果として、毎週の土曜夜市が大きくなった感じ。PAは何処が担当したのか、照明は等に凝っているかもしれないが、肝心のPAが余り上手いとは思えなかった。今までいかに舞台正面にやぐらを組まない様にするか、苦労していたのに、結論として、あっさりと舞台正面と云う事は道の真々中にやぐらが立つ。それは流れを遮るでしょう。遠くから舞台が見えないでしょう。JCに限らず、毎年する事はマンネリなんだが、一旦それを止めてしまうと、もう経験していない人間は出来ない事になってしまう。
コンベンションも同じ事。毎年、何度もやっているとマンネリであるが、一旦止めたら次にやるには大変等力を必用とする。頑張れ地方の中小コンベンション。
山口マジックシンポジウムも来年は秋に行なう予定だよ。(^^)/ って事で無理やりマジックの話題提供。

8月12日(金)
よく考えて見れば、連休、盆休前の金曜日。人がおお。Mのママを連れて天ぷらを食いに行った、以前ガラガラだったので予約もせずに行ったらいっはいであった。あるがままに電話をしても満席との事であった。って事で結局、天金なるお店で天ぷらを食す。鉢の木以上に美味かった。最後に天茶なる天ぷら茶づけを食す。その後Mにて飲み。Rに行こうかとも思ったが、結局馴染みの店に再び。んでもって帰る。

8月11日(水)
午後から休診。奥さんは1:30から県庁に介護保険の説明会に出席。小生は15:00−17:00県医師会館で郡市医師会地域医療担当理事協議会。って事なので子供二人を連れて遅れて出発。途中で墓により花を活けて、子供を山口市内の嫁さんの実家に預けて会議に。医療圏が、市町村合併に合わせた方向に以降する。その事が分っただけでも大きな進歩である。ついでに聞いてみると20日の若手医師の集まりもそのままあるとの事であった。(^^;)その後奥さんたちと合流して一緒に宇部に帰ったが小生は介護認定審査会、今回は軽度の症例が多く、意見の一致も多かった為、30症例、約15分で終了(^^)/
来月は小生お休み(^^)/

8月10日(水)
ふれあい推進の街頭補導があると思って8時にふれあいセンターに行ったが誰もおらん。ただカラオケの声が聞こえるだけ、意味が分らずに帰ってきた。何だたんだろう。???

8月9日(火)
ロータリー。卓話はなして、テーブルディスカッション。職業奉仕について。分る奴にしか分らん。service≠奉仕? 理念が発会の当時のままであるのは発展していない訳ではないのですよ。(入会1年の先生)

8月8日(月)
理事会。22日は結局顧問会議だそうで、理事会は29日に延期。小生は出席出来ません。意味不明。アクティブライフ医師会でどうするか?なんで今頃そんな話を内部でするのかよく分らん。そんなんバッカシ?

8月7日(日)
朝8:30からテント立てその他。何かと云うと校区内のお祭りだそうである。小生は始めて参加、会場も代わり、始めての事で訳が分らん。やる方も訳がわからん、誰が責任持って指示を出すのかよくわからん。まあ、それでも出来上がる事に驚く。昼前に逃亡。17:00から準備、おにぎりとポップコーンを売る。意味のあることなのかどうなのか? その後撤収。これまた準備以上に誰が何をするのかよくわからん。

8月6日(土)
山口提灯祭りの中、山口市内の呉服店からテーブルマジックの依頼を受ける。雷太郎君と二人で乗り込む、15-20分の手順を繰り返せばと思っていたら、お客さんはダラダラ回る。あるいは1カップルはずーといる。(^^;)もう少し道具を持って行けばよかったかと思ったが、疲れたが面白いものではあった。どうしもてもオッドコインの処理などで、つい4枚のコインのアクロスを演じるのだが、やはり綺麗さから云うとWinged Silverが綺麗だなと思ってしまう。
16:00-20:30、結構長丁場、夜食事をして、再び宇部まで。お疲れ様でした。

8月5日(金)
往信と回診夜は何もなし。

8月4日(木)
午後から休診。といいながら医師会の地域産業保健センターの出務(年に1−2回ある)4−5人の健康相談にのる。内二人はメインではないがメンタルの陰が・・つくづく多くなったと感じる。その後は税務署に回って健康相談と云う名前の血圧測定。治療や生活習慣の改善の意欲のない人の血圧を何度図っても意味はないと思うが継続と云うか小生共は依頼された事をするだけ。
ところでコインベンションじわじわ進んでいる。実際にやってみたいよね。

8月3日(水)
山口県胃と腸を勉強する会特別編で元周東病院院長の岡崎先生のご講演を賜りに行く。いろいろ面白いお話であるし、お元気であり今後益々実践研究を進めたいと云う意欲が凄い。聴衆を見るとなかなか色が出ていて興味深かったです。T内科も大変である。
懇親会に出る気は当初なかったが会場を出てそのまま流されてしまった。岡崎先生に挨拶だけして、後は簡単に食事をして、Mに、そしたらママが着いてきてそのまま二人で馴染みの店に、JCの現役連中がいてくじゃぐじゃ、そのままいたらMのママの愚痴を聞く事になって遅くなったから帰った。帰宅てっぺん回りに回って2時前。

8月2日(火)
お昼はロータリーである。ユネスコ青年部の青年の卓話。ノーコメント(^^;)
午後から回診。

8月1日(月)
何と8月である。
リンク集を最近修正中。どうでもいいけど・・最近若い女性マジシャンが多くて、区別がつかない。こういうとオジサンの証拠か?(マナカナは当然、カゴツジの区別はつきません)二人並ぶとつかない事もないが、一人で出てくるとどっちかわからん。
殊にクロースアッパーだったりすると本当どんなものか見たい気がする。女性クロースアッパーってと小林惠子さん(ご結婚おめでとうございました。今後も活動はされるのかな?)の演技を見たぐらいかなリサ・メナ嬢、かな?生で見た事があるのは、その他箱根でチラッと見せて頂いた方は2-3名ってところかな?うーん、本当に上手い女性クロースアッパーの演技を見たい。
昼ARB の話を聞くAfとARB、うーん世の中なかなか進みつつあるね。
夜は医療フォーラムアレルギーのお話の打ち合わせ会議。うーん言いたい事は分るが表現方法がねみたいな・・・(意味不明)

2005年7月

7月31日(日)
久しぶりに何の予定もない日曜日であるので買い物に回る。市内のホームセンターみたいなところを数店回っただけであるが、えらく疲れた。
困ったものである。

7月30日(土)
夜8時から土曜夜市を該当補導って事で3往復から4往復。暑い。やはり子供が少しはいるものではある。申し訳ないが土曜夜市なんぞ出た事がないものだからある意味珍しからった。しかし、団扇とティッシュ配りをするのが仕事か?しかも市民の税金で礼金が出るのでしれば、もっと若い娘をバイトで雇った方がいいのではないか?

7月29日(金)
午後から往信〜病棟回診、夜脳卒中のお勉強。難しい話であったが結構面白かった。FK502が脳卒中の超急性期に硬化があるかもしれない??脳卒中の急性期治療は専門病院でしかできなくなる? 懇親会には出ずにMのチイママが誕生日って事でタバコを買って持って行く、やたらうるさいし、最近覗いていなかったので、Rを覗くがまたこれがウルサイ。最終的に馴染みの見せに行くがこれも団体が入っていた。

7月28日(木)
お昼から飛行機とホテルを取りにゆく、銀座と埼玉のホテルを抑える、飛行機も抑える。その後中国電力に健康相談と云う名前の検診後指導。その続きで税務署の血圧測定。一旦帰ってノンビリした後、19:00から介護認定審査会。30例約30分。(^^;)/

7月27日(水)
昼から市役所の健康相談。メンタルなファクター大。夜は宇部市医師会地域連携室懇談会。参加医療機関の代表が全てMSWであれば意見の統一が早いのであろうが、其処に医師がおり、看護師がいるとちょっとずつ考えが変わって来るところが問題だと思われる。病院が次の医療機関を実際に見ないと責任もって患者が送れないと云うのは傲慢だろうと思ってしまうのは私だけ?
今まで全くと云っていいほど興味のなかったフィンガーチップコインズ・アクロス。とりあえずダローのFlyVから見てみる事にする。何となくね。サロンなのかクロースアップなのか分らない距離感が気にいらないのだろうと自己分析少なくとも喫茶店で向かい合って座って見せるのはちと違う気がする。何となく立って心持ちだけ下がって見てもらう?その距離感が微妙。
ところで、8月26日(金)〜28日(日)埼玉に行く。26日(金)20:30 ALL SAITAMA マジックショー終了予定。それからできれば銀座に出たい。ハーフムーンに行きたいと思っている。無謀なのか??雷太郎君にハーフムーンを見せたいってのがあるのだ。その他クレストやポイント等も覗きたいと思っている。しかし、翌日10:00からクロースアップのコンテストであるので8:30にはホテルを出て、9:30頃には大宮に着きたい。今のところ銀座日航あたりに宿泊、翌日葉大宮に宿泊、15:00終了でゆっくり羽田の最終には間に合うだろう。

7月26日(火)
昼ロータリー、鳩レースの卓話。午後から病棟回診。夜タケダのテレビ公演会。比較的面白いお話であった。GKノックアウトマウスのお話とアディポネクチンのHMWの問題等々、インスリン抵抗性とピオギリタゾン、そしてアディポネクチンの関連。アディポネクチンが先にありきで結果インスリン抵抗性が出るのか、インスリン抵抗性が改善されるから結果アディポネクチンが出るのか?夜はMにその後馴染みのお店に。

7月25日(月)
夜理事会今後どうなる事やら・・・

7月24日(日)
午後から次男を連れて山口に、昼食を取った後、雷太郎君と少しだけあってその後、山口マジシャンズクラブ準例会。ドラエモンの紹介。ダブルリフトの解説、そしてロープの結び目、シェファローの結び目。
日本でコインベンションをしたいね。ただ妄想。

7月23日(土)
地元のカルチャーセンター、カードマジックとロープの基本中の基本、シェファローの結び目。帰って花火大会を少し見て、寝る。

7月22日(金)
午後から訪問診療、その後病棟回診。夜は医師会納涼懇親会。感想:うるさい。(^^;)、更に金集めしすぎ、同窓会のチケットを売るは、黙って1000円出せというは、
について、ケツカッチンの為、企業側の説明だけ聞きその後のディスカッションには参加できず。その後税務署の健康相談と云う名前の血圧測定。夜は夜で奥さんは肺癌検診の読影会、小生は市の健康祭りの実行委員会。子供を預けて会議に出て、終了後迎えにゆく。その後は電車男。
こちらはリンクをまた少し、気づく事。ブログにしたって更新しないところは更新しないね。(^^;)それと出来ればもう興味のない人は消して欲しいと思うのだが、いつまでも殘っているサイトはこれも残骸。(^^;)

7月21日(木)
午後13:30から、市の環境審議会特別部会。発電所の建設に係わる環境実態調査について、ケツカッチンの為、企業側の説明だけ聞きその後のディスカッションには参加できず。その後税務署の健康相談と云う名前の血圧測定。夜は夜で奥さんは肺癌検診の読影会、小生は市の健康祭りの実行委員会。子供を預けて会議に出て、終了後迎えにゆく。その後は電車男。
こちらはリンクをまた少し、気づく事。ブログにしたって更新しないところは更新しないね。(^^;)それと出来ればもう興味のない人は消して欲しいと思うのだが、いつまでも殘っているサイトはこれも残骸。(^^;)

7月20日(水)
昼、市役所の健康相談。夜宇部奇術研究クラブ例会、何の準備もなかったので、カードマジックで誤魔化す。最近ネタ切れ。殊にサロン・ステージ。

7月19日(火)
昼ロータリー、県警の交通機動隊のお話。県内のメンパトは白?午後から病棟回診の後、夜は江畑池のカントリークラブでJCOBナイター例会。バスで再び新川駅まで、例によってRに寄って馴染みの店に寄って、JC現役のS君に会い、25時前頃に帰宅。

7月18日(月)
午前中はビデオの整理などを行い、午後から夜のレクチャーの準備、今回は予約を頂いていて予約席の確保。夕方東雷太郎君が東京より帰り、そのままホテルに、ロビーでダベリながら到着を待っていると二川先生とショーン・ファーカー師が到着。18:20程度だったか?広島で少し遅れて、のぞみに乗ったら、小倉まで行ったそうな。
お客さんは結構お出でいただいた。様々なところでレポートが出ている通り、単純に楽しいレクチャーであった。その辺りはやはりプロフェッショナルである。一番はデックチェンジの方法を知っただけで、このレクチャーの価値はあると思われる。本人は例のMを使ったギミック等が気に入っている様であるが、正直あれは小生にはイマイチであった。レクチャーが終わって、近くのファミレスで食事をして、少しだけセッションと云うより二川先生に見せて頂いた。チャイニーズコインの手順に一部引っかかった。

7月17日(日)
子供のエレクトーンの演奏会?の為に朝から車で広島市に向かう。山陽道を走り、岩国広島道路から廿日市でバイパスに。そのまま2号線で市内に行き基山駐車場に車を置き、会場のフェニックスホールに。長男は緊張していたが、次男は我が侭ばかりで帰りたい帰りと云う。とりあえず長男の演奏が終了次第、次男をつれて、東急ハンズに・・誰の為に行ったのか分らんが・・・ハンズ内のレストランで昼食を済ます。本当に様々なネタが販売されている事に驚く、テンヨー、トリックス、DPは勿論、東京マジック、S&C、フフィア、道化師、マッド・マジック・・・チラチラ見るが殆ど持っていたり、知っているネタばかりであった。噂の象さんのデックを購入。ドラエモンも4種類1コずつ購入。そして何と言っても、マジキャップなる積み木ではない、パネルによる形づくりの玩具に目が止まる。例えば□のプレート同士がその辺と辺で磁力でくっつく。くっつくが、反発がない、必ずくっつく、裏返してもくっつく、辺を変えてもくっつく。不思議であった。種明かしはこちらを

凄くいい、アイデアである。子供の玩具だけにしておくには勿体ない様なアイデアであった。思わず一番大きなセットを購入、子供もやはり結構遊んでいる。
夕方合流、再び車にて宇部市まで帰り夕食に焼き肉を食べて帰宅。

7月16日(土)
夜は当病院のビアパーティーって事で河長でビール。何か久しぶりに飲んだ気がする。そしてあっと云う間に回る気もする。若い子を集めて馴染みの店で二次会、気がつくと結構遅くなっており慌てて帰る。

7月15日(金)
平岩白風さんの逝去は本当らしい。また、先月の事であるが長谷川治子さんのご逝去の話も会員ながら大変遅れて知る事となった。いずれにしても今我々がこうして、奇術の不思議さを楽しめるのは先人の方々のお蔭である。ご冥福をお祈りする。
新聞にて胸部レントゲンの職場検診を中止の方向なる観測気球を目にする。経済人(経団連他)はどう考えるのだろう?単純に企業の職員にかける費用は減る訳であるが・・・、確かに毎年胸部レントゲン単純写真を撮影しても助かる癌が見つかる可能性は大変低いと云わざるを得ないであろう。ただし、これを止めてしまうと、本当に血を吐くまで、肺癌に気がつかず、助かるかも知れない癌を見逃す可能性はもっともっと増えるだろうと感じるのは、実地で職場検診などを行なっている医師は感じる事であろう。また、では助かる癌を早期に見つけるにはどうするか、自費で毎年〜数年に一回、ヘリカルCT、PET等を受ける事である。お金のある人は、検診を受けられる、それが大変であれば、オリックスの様な、あるいはアメリンカファミリーの様な保健会社に毎日コーヒー1杯分のお金を払うだけで、安心の保険会社提携の医療機関において検診が受けられます。って云う未来が待っていまと云うお話である。お金のない人は我慢して我慢して血を吐いて始めて病名を宣告されて高い治療は拒否してと云う時代に向かっていると云う事である。
夜宇部市の人権を考えるつどいとして、一人芝居学校と云う名前で福永宅司先生の公演を聞いた。講演でなく公演である。何の予備知識もなく行ったが、要は一人芝居と云うにはおこがましく、マルセ太郎のスクリーンのない映画館の真似事である。山田洋二監督の『学校』と云う映画の粗筋をはなすと云うもの。福永宅司さんは元教師で塾を経営しているとの事。マルセ太郎師のように映画に対する愛情が伝わって来ないのである。人権教育に対する熱意はある意味評価する。事に最後の結びの言葉の一人の100歩は必用ない100人の1歩が大事なのであると云うのは大変いい表現であると感心させられた。つまり人権教育の講義を1時間聞くよりは、明らかにこの人の話の方が面白かったし、確かに寝なかった。しかし、芸としてこの一人芝居と称している話に金を払って見にいくかと言われると私はお断りする。芝居や映画を愛している人にとっては一人芝居と称して山田洋次監督の映画の話を金をとってすると云うのは許せない部分もあるだろうと考える。
芸事は全て同じであると思った。人権教育を手品でする。交通教育を手品でする。健康教育を手品でする。障害者問題を手品で語る。その中での評価というのはあくまでもその特殊な分野の中での評価であって、手品そのものの評価ではない。だからと言ってけなす訳ではないし、否定もしない。ただ一つ、演者が勘違いをしていなければそれでいいのである。もっと広く一般的に表現すれば、アマチュアとして上手いと云う評価ですぐプロになれると云うものではないと云う事も事実であろう。

7月14日(木)
午後から休診であるが、市内の障害者授産施設での検診と云う名の血圧測定。済んで、山口市に県医師会医療情報システム担当理事協議会。どうもある勇敢な人が一生懸命引っ張っている様子である。段々その絵が分かってきだした。まあそれほど悪い方向ではないと思うので静観。
平岩白風師逝去の噂も聞いたが正確に把握できておらず何とも。
ところで、スキャナーってさ、どうしてもあんな格好なんで、机の上に置のである。そうするとどうしてもA4一回り上の丁度いいスペースが出来る分けで、そうするとどうしても、その上にいろいろ物が乗るわけだは、しかもスキャナーってさ、ふたを『よっこらしょって』開ける訳でさ、そうするとある一定以上ふたに積み重なってしまうと、ふたが上がらなくなって、スキャナーってさ、結局書類の台になったりするのだなこれが。って事で古本が山ほど溜まっているのだけど、更新ってか、整理がつかない大きな原因であって・・・と誰に言い訳しているって訳でもないのだが・・・。結構また古本が溜まってきているので整理をしたいのであるが、そんな訳でむしろ机の上の整理をしないといけない訳で、机の上を整理していると少し前のカタログが出てきたりして、見ると欲しくなって、頼んだりして、ふうやって片づけていると、また荷物とか、カタログとか書類とかが溜まって、なんだか明らかに片づけるスピードより、次々と届くスピードの方が大きくなって、スキャナーの上の山が気がつくとまた高くなっていたりする。ってこんな人って私だけ?
そうそう電車男の2か

7月13日(水)
校区青少年補導連絡協議会ってのがあると思ったのだが、始めてのことでよく分らん。よく分らないが案内もない。ふれあいセンターに行っても何の行事もない。と言う事で自宅に帰る。何だったのだろう?ついでに今週の金曜日の夜、人権教育推進協議会が年当初にふれあいセンターと言っていたのが、別の会場に変更になっていた。案内ないのかと聞くと送っているらしい、認識がなかった。

7月12日(火)
昼ロータリー、この先は少しずつゆっりりと。夜は地域支援システム戦略会議。今後の行政の縦割りの変化がまだ見えない。その後Mにポスターを持って行き、その足でRにも寄る。久しぶりに飲むせいか、やたら眠くなり比較的早く帰る。
MUM-JAPANが届いた。SAMの埼玉大会、そしてボナ植木さんがちょっとした事だけど、すんごくいいこと書いているぞ。クロースアップマジジャンは一度目を通して置くように。(^^;)

7月11日(月)
福岡の工藤さんが逝去された。謹んでご冥福をお祈りします。去年のSAM福岡にお出でになっていたのがまだ記憶に新しい。
夜は理事会まあまあ、それなりに。

7月10日(日)
やはり雨気味の中長男と奥さんはエレクトーンのレッスンに出かける。小生は次男をつれて山口まで、奥さんの実家に次男を預けて、雷太郎君とお話をして気づく事いろいろ、やはり見てないんだね。パケットトリックを見たいと言う。ふむなるほどね。最近の人は我々の時程パケットを見ていないんだろうね。善し悪しだけどいろいろお見せしようじゃないか。

いいこと二つ。ドラマ関連⇒入手「想い出づくり」
最近見た四コママンガにあったが、30年以上前のドラマや映画のファッションはカッコよく見えるけど、15年から20年前のドラマのファッションはダサク見えるのは・・・そのエッセンスが現在のオバサン、オジサンに殘っているからだと言うのがあったが、そう言う意味で言うとやはりダサく見えるのかもしれない。当時は24までには結婚してと言うのがあって独身時代にいい想い出づくりをしたいと言うもやっとした女性のパワーがあったのかも知れない。今の人に見せても分らないだろうな。
もう一ついいことやはりドラマ関連:Anego DVD 9/22発売。ある意味想い出づくりと重なる部分もあるドラマであるが少なくとも24が34に

までは上がったと言うのが時代なのかももしれない。

7月9日(土)
朝から大雨。また、午前中普通は仕事、それなのに、市PTA連合会の研修会?暑い、段取り悪い、話がまとまらない、まあしかし、各校の連絡会としての意味はあるだろう、お世話をする当番校なるものは大変であるのはよく分る。しかし、各校の連絡会の部分であってもその内のかなりの部分は市、教育委員会がしてくれてもいいのではないのか?と思うのは私だけ?禁煙であるとか、名札を付けるとか、県、あるいは教育委員会で決めればいいと思うが、各校の自主性に任せてなどと言う。いずれにしても各校とも個人情報の管理と緊急時の連絡に関しては気を使っているようである。
夜は、地元のカルチャーセンター。風船のお話とトランプのお話。夜「チュウボウですよ」を見る。少し痩せた?ウチの奥さんはキャラが代わったと心配していた。明るく多弁になったかな?要は最終的に何を目指すかである。

7月8日(金)
午後から、往診、そして回診。夜は人権推進のお勉強会。子供の人権。いろいろお話を聞いて思う事はあるのだが、所謂結論がなく、どうにもフラストレーションが溜まってしまう。そのまま飲みに行きたかったが、奥さんがリウマチの会に出ているので、とりあえずそのまま帰る。

7月7日(木)
気がつけば七夕なのね。全く縁がない。木曜日は午後休診、午後から産業医活動。15:30過ぎの飛行機で奥さんと次男が帰って来るのでそれを迎えに行く。夜はオルメテック関連で千葉大の小室先生の講演があるので聞きに行きたかったが、今回はパス。ところでタイトルが「RAS系の新しい話題」最近よくRASって聞くが Renin-Angiotensin-Systemの略だよね?R−A系であってRAS系はおかしくない?
夜、電車男を見る。うーん、表現が何だか違うだろう。と思うところも多い。電車男がサトエリとぶつかった時に、ザ・ロープか何かマジックテイメントが買い物カゴから落ちなかった?やはりヲタとマジックマニアは一般の人からしても繋がるのだろうか?ひょっとするとマジックブームは今のヲタや秋葉系に寛容な時代と関連があるのかしら。
ところで、アネゴはDVDにならないの? トリックのSPはいつ? 季節外れの海岸物語のDVD化も是非!
DVDと言えば、コインベンション見たぞ。久しぶりに興奮して見た。やっぱりやらないとと言う気分に久しぶりになれた。あっちに濃いコインオンリーのを作ろうかな?と思っているのだけど・・どうですか?(意味フメイ)

7月6日(水)
PCの調子 やはりイマイチ、産業医の件でT先生にご迷惑をかける。そう言えばまた一人、医師会の関係者がここを見つけたとの事であった。あれは何だと聞かれたが、まあ日記だよね。まだクレイマー状態が継続している為、子供ヲエレクトーンレッスンに連れて行き、その後、河長に駆けつける、RCのファイアーサイド・ミーティング。香川高校の先生を交えて。インターアクトのお話。家の長男も出来れば付属中学校に行ってもらいたいものだと思っている。医者になれとは全然思わないが、中学校だけは行って欲しいものである。
折角の飲み会であったが、烏龍茶で抑えて8時前には失礼して、長男を迎えに行く。

7月5日(火)
PCの調子が悪いチェックディスクをかけて再起動すると丸一日(24時間)程度かかる。困ったものである。午後から郵便局に発送に行く、午後から回診。次男は帝京大学で両目瞼(上下)の手術を。予定より時間はかかったがか、無事終わったそうである。7日には一旦帰宅の予定である。夜は18:30から河長で西ロータリーのクラブ協議会に頭だけ出席、食事は食べずに国際ホテルに、医師会の県医学会総会の打ち上げに。比較的いい料理であった。(旨いかと言うと・・)二次会に行かずに子供を預けてあるところに迎えに行き、子供と帰宅入浴。郵政民営化法案のニュースを眺めて寝る。

7月4日(月)
今日も雨である。多少作業が進み、明日には発送の予定である。

7月3日(日)
人とは結局、我侭であることよ。先日まで梅雨だと言うのに雨が降らないと文句を言っていたが、月末から雨が続くと雨は嫌だと言う・・。

7月2日(土)
今年も折り返しを過ぎた事になる。なんか無意味に時間が過ぎて行く。この週末はおとなしくする。が、いろんなものが届き始める。結局注文しているのだが、届いてみるとなんとなく意欲がなくなるものが多い。新しい雑誌には興味津々。ってか時間はないのだがじっくり読みたいものである。雷太郎君早く車買いなさい。(^^;)イミフメイ。

7月1日(金)
今朝は立哨、交通安全の為、交差点に立つ。毎月始めに立って何の意味があるの?と聞いてはいけないらしい。 お昼から記念館に行き登録だけして帰宅、午後から往診、そして回診、本夕から奥さんと次男は東京に、目瞼の手術の為帝京大学の病院に再び入院。しばらく長男と二人、クレイマークレイマー(^^?)
そうそう、結構更新しているつもりだけど、どっかのアンテナに引っかからなくなって寂しい。(:_;)
夕方奥さんと次男を大雨の中空港まで送り、長男と共に夕食。

2005年6月

6月30日(木)
午後から休診。産業医活動を少しして、3時からは山口市に県の成人高齢者担当理事協議会に出席。実に県らしい答弁であった。思うところいろであるが、まだまだ不完全。いずれにしても天気が悪いってか。不安定である。

6月29日(水)
市民の為の医療フォーラムアレルギーの打ち合わせ会議。比較的スムースに流れ。20時前には終了したので、そのまま糖尿病を勉強する会に出席。劇症T型のお話であるが未だに小生としては、よく分らない。何となく今までもあったものの超急性期をつかまえているだけではないか?と思っているのだが・・・

6月28日(火)
夜ロータリークラブ協議会と言う事で今年度終了(^^)/来月からはおとなしくしましょう。最後だからと親睦11名で二次会。少しみなさんでお話をして、Mに顔を出してポスターをあげてから、Vに向かう。Vでは宇部興産に勤している高校の同級生と再会。明日は株主総会だそうである。大変である。その後同じ親睦のY氏を連れてなじみの店にお話はずんで気がつけば2時であった。(^^;)

6月27日(月)
お昼から恩田小学校に職員の検診、夜理事会。小生は今回報告事項なし。年に数回こんな事がある。

6月26日(日)
休日急患診療所の当番であった。実際には一番風がはやっている訳でもないし、暇だろうと思ったが、結構患者さんは来ているものである。今回は「夢のクロースアップ劇場」を少しゆっくり読む事が出来た。あっ勿論、昔の本ね。最近出たのはまだ持っていないから。やはり高木先生のアンセブリーやワイルドカードはいい。ゆったりとした時間を楽しみましょう。小生どうにもあのゲル・コッパー師が原案と言われる、グライドポジションに持ったカードを四隅に置くハンドリングが嫌いなんですが・・・
何でキライと言われても困るが単にキライである。それと、皆があまり言わない事だけど、気がついていてけど結果的に出てこないのかもしれないが、ポール・ハリス師の「フリー・フライト」(だったかな?)って御存知?要はカード1枚を中央に置くアセンブリー。少し無理はあるが、若い人達は研究してみる価値はあると思うのだが。

6月25日(土)
朝6時起床、ちとテレビの事をいろいろしていたら時間か無くなってしまって大慌てで学校へ。本日は病院は通常通りであるが、何とも意味のない、市のPTA連合会の研修旅行だそうである。動員をかけないといけないような企画は止めてしまえばいいのにと思うのは私だけ?ましてや会長が挨拶でパット楽しく遊びましょう等と言うような研修会、仕事を犠牲にして出る事はない。つくづくそう思ってしまった。いずれにしても宇部市のPTAの連合会研修会の当番校と言う事で、小生はタッチしていないが皆さんのご苦労で海峡館にバスで行く事になった。6:50に学校に集合、それから交通局に、参加者の皆さんを待つ、受付は7:30、暑い中、小生はネクタイにスーツ。昨年までで無かった楠地区の学校が加わりバスは精一杯。その楠地区の人の為に山陽小野田市のインターチェンジで一旦下車。更に載せてバスは海峡館に、集合写真を撮って、消える人もなく、みなさん水族館の中を見学して、飼育師の方のお話を聞く。その後弁当を食して、2時頃に帰途につく。3時過ぎには帰宅。夕方から地元のカルチャーセンター。カードマジックにチャレンシ。すんごく参考となったのは最近のUGMのDVDの中のゆうきとも師のパート。結局ダブルリフトなんだけど、ふむ一般人にはああやって説明して、ああ言うものを使うと旨く行くのかと目茶苦茶感心してしまった。一般の人にダブルリフトが難しいのはゲット・レディーであって、実際のダブルターンオーバーは思ったより簡単だったりするんだよね。

6月24日(金)
午後から、往診の後病棟回診。夜は人権推進委員会の勉強が18:30から名前を書いて、入った後で電話を鳴らして、途中で出る。そのまま全日空のサルビアに神原中学校と見初小学校と神原小学校の3校連絡会議。当番校が見初小学校、乾杯の挨拶が見初小学校のPTA会長、食事の内容がバイキング。実にユニークな会でした。はい。明日の事があるので神原小学校は神原で集まって早めに帰るが少しだけ馴染みの店に寄って帰る。その日の内に帰宅。

6月23日(木)
一晩中、超低空飛行であったが、午前中に結果が出る。 午後から 産業医活動掛け持ちして、一旦帰って仮眠を取ると寝過ごして、時間ギリギリに全日空ホテルまで、タケダさんの衛星カンファDMの経口糖尿病薬のおはなし、弁当を食して、切り口が今までになく結構面白いお話であった。眠いけど馴染みの店に寄って帰る。

6月22日(水)
午後から市役所の本 庁等安全衛生会議。いいけどみなさんクールビズ、何で外から来た小生だけネクタイしないといけないの?夜は宇部奇術研究クラブ例会。とりあえず誤魔化し(^^;)/最近忙しくて忙しくて・・・。患者さんの状態悪化、超低空飛行。Anego 最終回うーんなんだかなー。もっとスパット終わるかと思ったのにな。

6月21日(火)
ロータリー、本年度がもうすぐ終了!親睦委員長とゴルフ幹事の仕事の引き継ぎ。小生のセットと言う事でキャプテンで食事。
ゴルフの事、家族会の事、いろいろ大変である。4人でワインが2本空く、その後Vに、そしてRに寄って途中でWに最後再びRに戻ってタクシーで帰宅。

6月20日(月)
昼間1人退院、2人入院。入院の状態の悪い人も少し落ち着いてきた。IVHスタート。(^^;)
夜は何もなく、疲れて寝る。

6月19日(日)
と、言う事で山口県医学会、県医師会総会、続いての市民公開講座 。8:30集合。駐車場の確保。セッティング。ある程度終わってステージの方に。一席の講演、二席の講演が始まるまでいて、始まったらほぼOK、今度は駐車場に何度往復した事か、途中で渡辺翁記念会館に方にも覗く、弁当を食して。午後の市民公開講座には結構人が入る。約1200人の人、駐車場は一時期オーバーする状態。朝から昼過ぎまで会場内を右往左往してしまった。なんだかんだでも16:00には終了。
実を言うと、昨日からあるクロースアップアーティストが九州に来ていると言うことで、小生が勘違いして連絡を取ったもので、結局ご迷惑をかけてしまった。時間があればセッションしたかったものである。雷太郎君にも合わせたかったした。

6月18日(土)
午後から休診。(入院患者には少し悪い人がいるが)奥さんは朝から次男を連れて帝京大学医学部に受診。15:00から山口県医学会、県医師会総会、続いての市民公開講座の準備の為に文化会館に。セッティングをしていると後らから入ってきた先生が、今までの分、ひっくり返して演題を中央に出すは、椅子を並べるは、それは県がする事だからタッチせんでもいいんだろうが?うるさいな、演題の前で表彰しようが、後ろで表彰しようが、それは県が先日打ち合わせをしている事で我々が云々する事ではないだろう。なんでこの人は関係ない県のセッティングを気にするのかな?しかも、あんだけ話をしていたのに結局、司会者のマイクスタンドを取り上げてスタンドなしにしてやがる。何のために今まで話あってきたのかよく分らん。結局借りてきたOHPも自前のOHPの方が役に立つ事が分る。液晶のセッティングも終わり、さてと思うとそれらを今度は鍵のかかる部屋に移動しろとの事である。よく分らん仕方なくバミって。移動。その後は1階、2階の机の準備、いくつ机を出せばいいのか?と聞くとよく分らん約100人分だとか、150人分だとか言っているがよく分らん見たいである。計算してないのんんか?仕方なく、端から出してゆく。ある程度出せたところで、小生はお先に失礼して、全日空ホテルに、宇部青年会議所の創立50周年記念式典と言う事である。いろんな人間模様。市長選も本日公示という日である。小生はF氏の面倒を見て二次会もF氏をつれてMに行き、その後馴染みの店に。うだうだ話をしていると現役の社会開発委員会が入ってきたので、祭りとはって話になって現役はいい迷惑である。と言う事で早めに帰宅。OBは金を出しても口をご出さないのが綺麗なのである。まあ口を出すOBも決して自分の為ではなく、現役の為と思ってアドバイスをするので、現役はそれなりに迷惑でも話を聞くだけは聞くほうがいいよ。

6月17日(金)
午後から往診の後日病棟回診。夜は宇部市人権学習セミナー。何てのかな、自分は理系の中でも結構文系の人間であると思っていたが(自慢は高校の頃に理系の中で現代国語が一番だったと言う自慢にならない自慢である。)これだけ、結論のない話を聞かされると腹が立って来る。市の人間としても気を使っているのだろうが、個人的に◎◎なんじゃないかなーと思います。・・・そんな事にも気をつけて欲しいと思います。・・・・に付いて皆さんで考えて欲しいと思います。って結局何が正しいの?っては示さない、示せない。そんなら自分が正しいと思えばいいじゃんって事になる。結局市が我々の時間を束縛だけして時間は過ぎて行った。

6月16日(木)
午前中になんと小学校にお話を聞きに行く。お母さん形の勉強会と言う事で、第1回目は校長先生のお話。なるほどなと思ったのが学校の先生も段階の世代賀定年に入ると急に人員の不均等が起こる。いままで少しずつ申し送ってきた、様々な事が途絶えて行き、マニュアル世代に渡って行き、いろんなところでヒズミが出る。現在の交通機関や製造業で起きているいろんなトラブルが今後もっともっと広がってゆく時代になるかもしれない。その時には機会類は安心して国内製品は利用できず、韓国製やマレイシア製等にとって代わるのかもしれない。午後から休診であるが、13:00から医師会館でMCとの打ち合わせ。13:30から(少し遅れたが)中国電力の検診の結果説明、15:30から税務署の健康相談と言う名前の血圧測定。19:00から介護認定審査会(これは比較的あっさりと終わる)

6月15日(水)
昼間は市役所の健康相談。夜は何もない。最近水曜日がオフになる事が多くAnegoが面白い。DVDが出たら買おっと。知人のBlog等でドラマの特番や映画版の撮影が進行している事は聞いているが、何となく時代は過ぎて行って遅くなる様な不安があるのは小生だけであろうか?
いつの時代もブームとは残酷なものである事よ。そう言えば通信講座も待ってくれとの事であった。大丈夫かな?募集人員が少ないので・・みたいな事にはならないよね。ところで、実に調子が悪い。何が悪いってもともとはデスクトップのハードが調子が悪い、調子が悪いのでDVD−ライターとの相性が悪い、という事でノートのDVDライターを酷使していたらどうにもノートのDVDライターが調子が悪い様である。いろいろ作業が溜まっている。時間がない上にハード上のレイトリミッティングがあるとますますストレスが貯まる。困ったものである。

6月14日(火)
神原ふれあいセンター運営協議会全体会議。前日夕方に事務局から馬鹿にしているのかと言うような電話がある。「明日ご案内しているのですが、欠席の場合はセンターまでご連絡くださいと書いてあるのでご返事がないと言う事は出席だろうと思いますが、やはりご案内しておりますように懇親会がありますので1000円持って来てください。」意味不明! いかにもおまえ明日本当に来るのか?って言いたげであった。行って見ると意味不明の会議。懇親会も1000円超の弁当ゴミはどうするのか?と聞くと各自持って帰れとの事、弁当ガラぐらい回収する業者に頼めと言いたくなったのは小生だけ?流石にふれあいセンターに捨てろとは言わないが、だが市民のしかもふれあいセンターの運営協議会のゴミをふれあいセンターで捨てられないと言うのは不思議である。館長さんに宇部市医師会のポスターは来てないか?と聞くと確か来ているはずだと言うので是非張って下さいとお願いをする。つまり医師会が市にお願いしても、市の教育委員会は各ふれいあセンターに配布するが、実際に貼ってはくれないと言う事である。やはり館長さんは偉い!

6月13日(月)
夜理事会。それほどではないか、やはり総会の打ち合わせに時間がかかる。なんか無駄が多いんだよね。

6月12日(日)
翌日は天候は晴れ、再度ポケパークに昨夜何にも待たずに入れた企画に入りたいと言う事で朝一番でそこに行くと、200分待ちですと言う事。子供が待つと言うので結局午前中はそれを待って終わる。 お昼はその施設内のニャースのカフェで美味しくはない料理を食す。2時からはポケモンの立体映画約15分間、爆睡!その映画の後、外に出るとヨーヨーマスター タカ師のデモンストレーションを見る事が出来た。若い。私達の世代はアメリカから赤いジャケット着たお兄さんたちの演技であった。その後のハイパーヨーヨーの頃はむしろ、大西さんだったり、水野さんだったりするのだな、何となく第3世代なのかなーなんて事を考えながら見ていた。しかも興味深い事に独楽、ディアブロ、そしてヨーヨーと見せられると非常にその辺りの接点がよく分り、あらためてそっかここは独楽のおっちゃんのいる、しかも昨年JJFの開催された名古屋ではないかと再認識した次第。しかもそれから歩いていくと、コメディージャグラーパクパクりゅうじ師の演技を見る事が出来た。感心したのはバランスが安定している事。3段バランスの上での5ボールカスケード等は圧巻であった。いいものを見る事が出来た。
後は夕方まで時間を潰して、のぞみに乗車、車内で弁当を食し、うたた寝をしながら新山口駅まで。

6月11日(土)
午前中、診療。途中から近くにある幼稚園に、父の日の参観日と言うことで向かう。当初は雨が降っていたが、途中から晴れ、園庭にて親子のリレー(?)年寄りに運動をさせてないで欲しい。(^^;)。少し早めに終了して、帰宅再び診療。先週より水の溜まった腎障害の患者さんが発熱、入院。いろいろ忙しい。
15:00新山口発ののぞみに家族4人に乗り込む。17:45名古屋の駅に降り立つ。どうもこちらも朝からの雨が小雨になってきた状態の様である。ホテル(マリオットアソシア)にチェックイン。意外に豪華なホテルでびっくり。んでもって何の為に名古屋まできたかと言うと当然、愛地球博ではなくて・・・ポケパーク。子供が連れてけとうるさいが、夏休みに連れていくと大変そうなので、いきなり梅雨入りの今、いく事にしたもの。比較的思い立ってすぐに決定。結果は大変良好なものであった。曇り〜小雨の中会場に行ってみると殆ど人はいなかったのでアトラクションに乗り放題であった。夜9時前まで楽しんでいた。(^^)/面白いのはポケパークののアトラクションは全てEdyでしか受付ない。現金は駄目と言うもの。入場は無料であるがEdyのカードなり、携帯を持って、チャージしないとアトラクションが利用できない。エディーカードをお持ちでない方はポケモンスペシャルEdyカードを1枚2000円で購入しろと言うもの。2000円のEdyカード勿論チャージは0円。(^^;)
しかし、小生もこのイベントでほぼ始めてEdyを使ったが結構便利と言うのが率直な感想である。子供は大変喜んでいた。
あおなみ線なる電車で名古屋駅に1駅すぐである。400円は高い。そこで別れて小生はひとり名古屋の夜に。名古屋の夜、飲みに出るのは始めてである。一人であるし、とりあえず『ふしぎ』に向けて出発。ここは名古屋銀行本店のすぐ裏であるのでタクシーで名古屋銀行本店前で降ろしてもらい、あっと言う間にビルが見つかる。とりあえず、入るがドアが・・と言うのは何となくHP上で知っていたので、入ると偉く驚かれてしまった。まあ、正体を明かしたところで御存知ないだろうからお話をしていると丁度いい事に、予約が入っていたらしく4名さん様に場所がキープしてあった。その奥に座ってちょうどカウンターのコーナー部分のところ、少しお話をしていると4名様のお客山河入ってきた。お話からどうも大阪方面の病院の先生らしい。男女2名ずつでどうもその先生が他の3人を連れてあるいている様であった。ある意味大変いいお客さんである。ではと言ってマスターの演技がスタート。最初は4枚のエースのトリックから、きちんとアディションしてと言った比較的オーソドックスなタイプの4A、カンガルーエーセスに近いエレベーター現象(タイトル失念、目茶苦茶懐かしかったです。何て言ったっけ・・・)キングも出してリセットも入ったかな?オムニデックでカードマジックは終了。ボルト&ナットが外れる、お札のチェンジ、最近誰かのレクチャーで見た手ににていた。10000円を借りて、手の中で折り畳み、広げると2000円札にになり、更に1000円 札に変化する。フローティングビル等の現象の他スベンガリーデック。次に半分くらいのデックを見せて、しかも○○○な状態であったので何だろうと思う、ノスタルジアトーンアンドリストアードカードではないですか・・これも見たとたん、懐かしいと思ってしまった。 火を付けて復活させるところがイイ。そして一番最後はリンキングカードエルデュコなどのパーフェクトバージョン 。一通り見たし、あまり長居してもと思ったし、と言うところで失礼をして、次はエルムに・・。タクシーに乗ろうとしたが、どう言って行き先を説明したらいいのか分らなく、地図を見ながらひたすら歩く。そうそう、どうでもいいけど、名古屋ってやたら外人を見るような気がする。付いたところが栄ストーンビル。2Fに直接階段で入るとやたら広いクラブの様な作り。山内さんはおられずに、『手品見せてもらえると言ってきたんですが・・』と言って『誰かからの紹介ですか?』って言われるので『ネットで見て・・』見たいな。ここのお店にも外人さんの女性がたくさんいました。(^^)マスターはすぐ帰ってきますからと言って見せてくれたのがあとで名刺をもらって分ったこおであったがコージ佐高さん。だそうである。割り箸等を使った、超魔術系のマジックを見せて頂きました。この夜は2回もお札が浮くところを見てしまった。だけど、やっぱり見えないものだなと再確認。コージ佐高さん今度はカードマジックを見せて、そのあと何と解説までしてくれました。しかも二つも。ラッキー。その後山内さんがご帰還。そこからは、山内さんのワールドである。荒い、個々の技法はチラチラフラッシュするのだけれど不思議あの独特のペースで現象が立て続けに起こる。どこまでがケースバイケースなのかどこまでが想定の範囲内なのかが分らない。凄い迫力である。一通り終わってお話を聞いていると10/2(日)クロースアップ・フェスティバルを開催するとの事であった。ゲストが、アルモンド・ルセロ師、ヘンリー・エバンス師、ヒロサカイ師、ジョーニ広瀬師、沢浩師、上口龍生師。他と言う事であった。思わず考えた。11/26の大阪も魅力的である。何で今年はこんなにクロースアップのイベントがあるのだろう。夜12時を周り、ご挨拶をして、ラーメンを食して帰る。ウロウロして一番地元に馴染んでいるようなラーメン屋をさがして頼んだのだが、口にはあわなかった。やはりきしめんの方がよかったのかな?

6月10日(金)
宇部市医師会若手の会。偶然であるが集ったのは2世ばっかり、JC以上におぼっちゃんでわがままな人間ばっかりですね。(^^;)といいながらRのママの誕生日であるので、雷太郎君(ちょうど宇部のレストランでバイトが終わったぐらい)で呼び出して遊ぼうと思っていたが、金曜日であり、誕生日であり、一杯って事で・・同じビルのMに行くがここも一杯。それではって事で二つ隣のビルのVに行く。雷太郎君に家に余っていた本を渡して、いろいろお話。そろそろ大丈夫って事でRに行き、再び雷太郎君といろいろ。今度Rにマットをキープしようかな?夜1時越えて、結局家の近くのGCホテルに彼を泊めて帰宅。

6月9日(木)
例によって午後休診であるが、13:00から文化会館にて打ち合わせ。ステージレイアウトであるとか、方針が全然決まっていない。液晶プロジェクターもでかいけど結局でかい奴が一番明るいと言う事で決定。これにOHPまで使うんだって・・・。大丈夫かいオイ。打ち合わせの途中でケツカッチン、15時に山口市で県の医療情報ネットワーク作業部会。部会って立場と郡市医師会の医療情報担当理事としての立場とちと違う。また、会長の立場コメントも微妙。(^^;)終わってすぐ帰宅。子守。
 

6月8日(水)
夜地元コミュニティーのふれ合い運動推進委員会の会議。早めに帰ってAnegoを見る。 今はまっている。結構水曜日は予定があいていたり、10時までには帰宅できたりと言うことである。我ながらやはり、女性のビジネス・スーツ姿って好きだなと思ってしまう。

6月7日(火)
昼ロータリー。卓話は会員の宇部興産樫部さんによるオーストラリアのお話。夜はおとなしく。

6月6日(月)
夜医師会の障害教育講座、新しい山陽病院院長による肺癌の検査と治療のお話。頭の切れるいいお話であるし、勉強になった。小生が伺った質問はもし、ヘリカルCTによる検診が行なわれた時にレントゲンによる検診は不要となるかと聞いたら、不要になるだろうというお話であった。いずれにしても今後はCT検診の時代に向かって行くだろう。その後、山口県医師会総会の打ち合わせ会議、長引く長引く、決まっていない事が多すぎる。と言うか気づいていない事が多すぎる。

6月5日(日)
朝から家族で福岡に。時間があればマリノアに行きたかったがメインが子供なので今回は我慢。それでもファニーさんのところで、コットンとブレインウエーブデックを購入。その時「赤と青とあるんですがどっちがいいですか?」と聞かれて意味不明なんでブレインウエーブデックに赤と青があるんだ?と聞くとどうも箱の色らしい。その時バイトらしいおにいちゃんからこれ御存知ですか?と聞かれて見せられ買ったのがクイーンなんとかってパケット。様はシンパセティックカードなんだがまあまあ。ただ考えて見ると最近の若い人(こんな言葉が出る歳ですハイ)は知らないんだろね。いろいろバリエーションが出たパケットトリックでした。その他ファニーさんオリジナルのパケットを購入。
ところで博多に来た最大の目的は四季劇場での「美女と野獣」の観劇。四季会員公開の日に購入。最前列、中央4つを抑えたのである。会話の内用も結構難しい単語が入り、決して子供むきではないなと思ったが、子供(小3、年中)も流石に最後まで飽きる事なく見ていた様である。ところでステージ・イフェクト満載。特に魔法がとけて野獣が王子様に戻るところは、シートがかかった状態でフライング、フラッシュとスモークがボン!と起こるとフライングの状態で変身(不思議であった)。
やはりいいものを見たと言う満足感は得る事が出来た。

6月4日(土)
午後から休診、夜は来週ちと予定が入ったので、地元のカルチャーセンター。相変わらずロープのお話。まあ、マジックはいろんな楽しみ方があるって事ですね。(^^;)/

6月3日(金)
午後から往診の後病棟回診、夜は骨粗鬆症の講演会。正直、循環器、糖尿病等でのエビデンスの話は聞き飽きているが、自分か今まで勉強していなかっただけかもしれないが骨粗鬆症での話は切り口も興味深く、大変面白かった。前回の循環器の話が面白くなかっただけに大変新鮮であった。思わず懇親会で質問もさせてもらったが、やはり検診⇒予防的治療と言うのはなかなか難しい局面で、全般的に言えるが、検診部分に公的な金が段々入らなくなって、あるいは入るにしては金がかかりすぎて、ある階級以上は自分のお金や民間保険会社のサービスとして検診をうけ、早期発見につとめ、ある階級以下はかなり検診が荒くなり、自覚症状なり、進んでからでないと見つからない、そんな時代になりそうである。いずれにしても日本の階層化が進み、医療の世界もそうなって行きそうである。何度も言うがそれを望んでいるのは国民である、嫌ならそんな政府を選ぶな、そんな議員はそんな総理を選ぶなと言うだけである。
気分よく飲みに出る。Mに、河長(市内のホテル)にマジシャンが入っているとの事、前日マネージャーが飲みにきたらしい。(^^;)。誰だろうと思って聞くと中島さんしらい。多分いきなり行っても小生を御存知ないだろうし、小生もここ数日忙しいので、連絡するのは止めた。イベントは呉服屋さんかなにかのお客さんの招待会らしいのでこれも覗きにくくパス。

6月2日(木)
小学校で綱引き大会の予定であったが、誰が雨男か雨、結局体育館で簡単なウルトラクイズ即ち○×クイズ。何の賞品もないが、子供たちは真剣に体育館の中をあっちにいったりこっちにいったり、元気である。

6月1日(水)
地域のコミニティーの中で、小学校でのお祭りがある、その実行委員会。婦人会とか、老人会とかお集まり頂き、お話をする。子供も減り、地域の会の活力も減っている中縮小傾向かと思っていたらあにはからんや、あれも出来るぞ、これも出来るぞと言うアクティブな発言が続き正直困惑してしまった。不思議だ。 地域諸団体との関係がなければPTAだけでも何も出来ないのも事実である。

2005年5月

5月31日(火)
夜、地域支援システム戦略会議が19:15から、18:30からロータリーが夜間。と言う事でとりあえず出席して、親睦委員長の仕事をして、食事をせずに会議に出席。会議終わって飲みに出る。Rに行って飲んでママを連れて馴染みの店に。帰宅01:00。間マジックを見るってのは、ある意味拷問だと思うのだが・・・(^^;)4人で演じ、結局小生が最後の時間調節との事で20分程度潰す事になった。結構疲れた。

5月30日(月)
午後から小学校の検診。来月は先生の検診。夜は人権教育推進協議会。なんの事か分らずに出席。市民の人権教育の推進をするそうな。その推進する人間が市の教育委員会のセミナーを聞けとの事である。意味が分らん。ついでに書いておくと一番気になったのは宇部市の人権教育・啓発推進指針なる小冊子の中にいろいろあるのだが、その最後にその他として、『以上の類型に該当しない人権問題、例えば、性同一性障害などに対する偏見や差別の問題、医療分野におけるインフォームド・コンセントの問題、また、過労死や中高齢者の自殺といった問題などもあります。』(下線、太字は小生の判断)とある。インフォームド・コンセントの問題とはなんぞや?何故人権問題となるのか?中高齢者の自殺が何故人権問題なのか?よく分からん。
インフォームド・コンセントに関しては(

市内経費老人施設のお祭り。宇部市奇術研究クラブの演技で1時間との事。1時間マジックを見るってのは、ある意味拷問だと思うのだが・・・(^^;)4人で演じ、結局小生が最後の時間調節との事で20分程度潰す事になった。結構疲れた。

5月29日(日)
市内経費老人施設のお祭り。宇部市奇術研究クラブの演技で1時間との事。1時間マジックを見るってのは、ある意味拷問だと思うのだが・・・(^^;)4人で演じ、結局小生が最後の時間調節との事で20分程度潰す事になった。結構疲れた。

5月28日(土)
夜地元のカルチャーセンター。簡単に済まそうと思っていたら、結局2時間みっちり・・・2時間は長い様な気もする。最近あるロープの扱いに凝っている。

5月27日(金)
夕方、市のPTA連合会の総会なるものがあったが、病院の都合にて欠席。夜は何もなく、おとなしく睡眠をむさぼる。

5月26日(木)
明け方、ステルベン。眠い。午後から税務署の健康相談。夜はまた、某メーカーのメガスタディーの講演会。正直、エビデンスとかメガスタディーのお話は飽きた。
懇親会は中華風の料理が目立った、全日空ホテルまたシェフが変わった?眠いので馴染みの店だ覗いて早めに帰る。

5月25日(水)
午後から市役所の本庁等安全衛生会議。研修医を連れて行く。これも開業医ってか産業医のお仕事の一つです。会議後、当日朝入院した患者さんがどうしても状態が悪く、IVHを取る、鼠蹊部から刺してもなかなか取れず、結局鎖骨下から入れる。緊張感がつきまとうが結局鎖骨下が一番入りやすいんだよね。(^^;)/
夜は某メーカー、の有り難いお話を19:30から約1時間聞く。メガスタディーで有為差が出たものを4点とか8点とか付けて比較する。その点数の根拠が全くない。最後にはその点数の平均を取り出すにいたってはあきれてしまった。そうするとこうなりました。って言われてもそれを評価も何も出来ない、メガスタディーでエンドポイントと設定して出た、有為差とそのデーター集積で出た有意差とそんなに価値が違うものか?何の為の有意差の検定か??。終わって帰る時に弁当をもらっても何にもならん。そのまま弁当を持ってRに直行。Rで弁当をつついて夕食。そのまま早めに帰る。

5月24日(火)
ロータリーは午後からであったが、警察に講習に行く。何年ぶりであろう。夜45周年の記念式典。出て、懇親会前に別の会議に。宇部市健康祭り実行委員会。あっさりと終了である。気が抜ける位早く終わる。久々にMに飲みに行く。目茶苦茶遅れて誕生日プレゼントを頂く。その後馴染みの店に行くとMのママが後から付いて来る。早めに帰る。

5月23日(月)
コンベンションが終わって気が抜けた。研修医が回ってきた。現在はあまり勉強になる様な患者さんはいないが、と思いながら・・
午後から小学校の検診。見てても面白くないよなと思いながら、まあ、こんなのも開業医の仕事の一つと言う意味では勉強であろうと思いつつ。18:30より宇部市のふれ合い運動推進員の辞令交付式、交付式だけ出席して、講演はパスして理事会に・・6月の県医学会総会の打ち合わせ。どうにも船頭多く山に登りそうである。6月の頭に会場を見に行くんだって。もっと早く行っておけよ。受付にしても一言で場所が変更する。よく分らん。

5月22日(日)
安田さんはさすがに飛行機が長く、お疲れであったみたいである。東京で一泊して来るんだったとか言うし、しかもあと2−3日ゆっくりしたいと言い事であった。
若い連中とSAKI師のお迎えに、SAKAI師の飛行機を待つあいだに安田さんのチケットをキャンセルして取り直す。もう一台の車で、SAKAI師は会場に、小生と雷太郎氏は安田さんを再び迎えにホテルまで。再度ホテルに 行き安田さんをピックアップして会場まで。9時少し過ぎには会場に到着出来た。スタッフが駐車場への誘導などをしてくれている。また参加者も気の早いもので、詰めかけてくる。10時受付開始1時間前なのに・・・。セオさんも早くからブースを作っている、SAKI師はステージ裏に自分のスペースを確保している。いろいろ、あちらこちらに対応。数人会場が分らないとの事もあった。佐賀県から来られた方もいる。10:30 スタート。ディーラーショーをセオ・マジック、セオさんから・・。その後ステージ・ショー。山口マジシャンズクラブの松田さんの三枚屏風の演技。続いて石津房之さんのメタモルフォーゼ。(例のコンテスト手順)SAKI師も評価していた。(^^)/。そして広島から響仁さんのステージ、イメージとしてはマリックさんの様なサイキック・ショー。道具がスンゲー立派なものばっか・・・最後は3本リングでした。そしてHIRO SAKI師のパフォーマンス。紙袋から六ボウリングのボール。ドリーム・カム・トルー。しゃぼん玉の演技から、スモークグラス、フローティング・ローズ等。そして、お客さんを上げてのロープの手順。(高木先生の手順のバリエーション?)等々、細かなところで感心してしまう。
お弁当でお食事の後は、クロースアップショー。(^^) 下関の桐原氏、東雷太郎氏、響仁師、安田明生師、HIRO SAKAI師という結構贅沢なメンバーでのクロースアップショーであった。安田さんは勘違いでレクチャーを始めちゃう。響仁さんは不思議なデックを持っていたよ。SAKAI師はやはりショー・マンである。ほぼ、時間通りに終了。その後、安田さんのレクチャー。60cmシルクを使った結び溶け。面白い。みんな舞台に上がって安田さんと一緒にやっている。若いものは後ろの方で集まって情報交換。(^^;) その後HIRO SAKAI師のレクチャー。アイデア一杯。札プロの比較的インスタントな方法、鈴木徹師のロープの交換等々。携帯を使った予言は面白いアイデアであるが、現象にまで持っていくのがいま一つ。うーん。もっとスムースな方法がないのかな?????????。
後片づけの後、SAKAI師の荷物を届けて、食事をして(もっと美味しいものをこの次は・・・)空港までお届けする。大変お疲れ様でした。(^^)
夕方、車から見える夕焼けを見ながら安田さんは「いいなー、綺麗だなー、北海道では見られない夕焼けだなー」としきりに感激しておられるのた。また、昨日も北海道ではストーブを炊いていたと言う話も印象的であった。

5月21日(土)
ちぐまや家族で放映。チラッと。まああんなものでしょう。突っ込むところは無限に・・・。
いよいよ前日。何故かひげそりがない事に気づく。ホテルに忘れてきた可能性があり。かなりくたびれていたのであきらめて、電気屋に買いにいく。あれこれしていると、愛媛大学の後輩と新居浜高専の子から電話、今回のシンポジウムに参加してくれるとの事である。大変嬉しい。しばらくファミレスでお話をした後、今度は雷太郎君から電話。彼をピックアップしてお互いに紹介。お話をしていたら、いい時間となり、空港まで安田さんをお迎えに。久しぶりである。安田さんを迎えて、一旦ホテルに、その後寿司屋に安田さんはダイエット中と言うか食事療法中との事であまり食事をされない。お酒も飲まれない。流石に歳をとられたなと思うが、お話が進む内に次第に以前のようなベランメイ調で口が悪くなる。(^^)その後安田さんをホテルまで送って、3人を連れてRに。金曜日の夜と言う事でお店は一杯になりうるさく、雰囲気も悪くなってきたので撤退。 もうちょっと若い連中と遊んでいたかったが、翌朝が早いので、ラーメンを食して帰る。
ところで、HIRO SAKAI師の発送した荷物が届いていない。あっちとコッチで運送会社に確認したら宇部の集配施設には届いているとの事。でもそれでは役に立たないので翌朝会場まで運んでくれとの話になった。ところが宇部の集配所からまた電話がかかり、明日朝早く運ぶくらいなら、今から運んでもいいか?との事であったので了解して病院に届けてもらう。

5月20日(金)
夜宇部奇術研究クラブ例会。明後日の山口マジックシンポジウムの打ち合わせ。名札づくりなど(^^:)/

5月19日(木)
午後休診、産業医に覗くが、禁煙チャンレンジマラソンは参加者なし。昼からフリーで、ぼーとした後19:00から介護認定審査会。30分にて終了。(^^)週末のケアマネの協議会の議長を依頼されるもよく考えたら、山口マジックシンポジウムの前日ではないか、と言うことで申し訳ないがとお断り。

5月18日(水)
全日空ホテルは結構快適であった。朝食のバイキングも種類も豊富で嬉しかった。しかし、六本木ってのは外人が多いところだね。今回つくづく感心してしまった。少し朝をゆっくりして、参議院の議員会館前にて集合。山口県の医師会で集って、議事堂の見学、ある程度見た後に、議員会館にて、武見議員、宮崎議員、岸議員、林議員とお食事っても弁当。その後、日本医師会の永田町の事務所にて、県内の代議士、議員との交渉ってか陳情ですね。(^^;)/
ある意味今は、私は君たちの見方だよ、応援をしてくれよ、見方だから出来る限りの事はするからね。でも小泉さんがウンと言わないんだよね。って感じ逆説的に小泉さんでよかったと思ったりしていないのか?と下司の勘繰りをしてしまう。
16:00頃開放、飛行機は18:30。この中途半端な時間が潰せない。ランドまで行くのもなー。と現実羽田の第二ターミナルも言う程面白くもないしね。結局東京駅、八重洲の地下と大丸を少し見たがなんにもなく無駄に時間を使った。第二ターミナルで蕎麦を食ったが旨いとも感じず、残念であった。

5月17日(火)
ロータリーに出席。ANAの支店長のおはなし。夕方16:00〜まで診療を続けて、慌てて車に乗り空港まで16:25の698便に乗るため、大慌てであった。ところが、ゲートで何度も鳴る。ペンを出しの、ペーパークリップを出しのしても音がなる。結局、上着の胸ポケットに気づかない内にロータリーのネームプレートが入っていたのであった。自分としてはそんなものが入っていると云う意識がなくてオロオロしながら大慌て。18:00には羽田着。鞄を下げたまま、羽田から東急でそのまま新橋越えて東銀座に。降りて少しさがすとやっとお目当てのイタめし屋が見つかった。
トラットリアジョイアサラマジカ(TRATTORIA GIOIA SALAMAGICA)龍野師が入っている。実は箱根で小林洋介師が演技された時に店のはなしを聞いて、是非行きたいと思っていたのであるが、箱根の後は力尽きて行けなかった次第。そんな訳で今回は是非と思って行った。銀座と言っても比較的お安く美味しい食事が出来た。地下で電波が圏外なのが残念。一通り食事をしたら、龍野師が見せてくれました。比較的あっさりとして、厭味もなくいい手順であった。
その後1-2ブロック歩いて銀座クレストクラブに・・団体が入って満員に近く。電話にて上口龍生師が入っている事は知っていた。(最近ネットを見ても出演者が書いていない)。上口君も小生の顔を見てビックリもう10年近いか?。かなり長い間お話をして待って、ショーをチラッと見せてもらった。テーブル席をくっつけてのテーブルマジックの席。演者の上口君も座る。珍しく座ってのバーマジックである。カードから入って、途中で7枚から始まるコインスルー・ザ・テーブル。4枚のペーパーポールの飛行や新聞紙を通り抜けるカードが出てくるあたり、なかなか面白かった。独自の道を歩いている様子がよく分かった。個人的にはアノコインスルーザ・テーブル全体のルーティンの中で4枚のコインスルー・ザ・テーブルの部分が不要とは言わないがもすこしあっさりしたほうが7枚、6枚、4枚そして2枚、1枚の全体の流れがいい様に思えた。それと、バー・マジックだから仕方がないが全体的に早くNoisyである。カードを弾く動作、コインを扱う動作で音がしすぎるのが気になった。何度も言うがバーマジックであるから仕方ないところである。10時過ぎて、クレストクラブを後にした。今度行く機会があれば是非秋 元師の演技を見たいと思っている。続いて今度は博品館まで歩いてハーフムーンに、店の前から電話して、忙しければポイントかジョーカーと思っていたが、どうもジャスト・タイミングな様で、小生が最後の一人で入ってグット・タイミングで演技がスタートした。小生2回目であるが、楽しみにしていた。期待に違わずいろんな演技を見る事が出来た。音楽と照明とマジックと見事に完成したショーであった。以前見たのとかなりオーバー・ラップがあったが、全く気にならずに楽しめた。手順中、2−3ケ所軽いミスと思われる部分もあったが、その辺りの誤魔化しというか解決法もこれまた見事であった。今嫁さん、彼女を連れてゆくとしたらココである。店を出ると12時近くなって、ポイントも覗きたかったところであるが、やはりチェックインをと思い、六本木の全日空ホテルに、この時間のラッキーで、時間はかかったが、結局ツインにシングル価格で泊まる事が出来た。一旦荷物を置いて、今度は六本木に。ISSEYに行きたかったのである。地図を忘れてきたが、記憶を頼りに行くと比較的簡単に見つかった。12時からショーがある事は知っていたが、約15分遅れて一人ですがと言う事で入れた。思ったよりも狭いお店であったが、ステージがあり、照明も凝っていた。最初は少しお客さんが少なめであったが、予約客?で結局満席に。ステージーでは摩耶一星師が、カード剣やケビンジェームスのボーリングボール、フローティング・ローズ等を演じていたが、面白かったのはかつての師匠の藤山新太郎師の12本リングであった。。セリフや音楽を現代風にアレンジしており、自分の記憶の為に書いておくと、アウディーのマーク、オリンピックの5輪の輪、グッチのバッグ、謎のピラミッド、そして宇宙人。途中で山口真吾氏のコメディータッチマジック、バルーンを口で膨らませ、遊んで上手く行かないのでポンプを使う。口から飲み込む、火を食べたりした遊んだ後、マウスコイルを出すが、その最後にバルーンが出ると言うオチ。パフォーマンスは別としてもストーリーはなるほどなと思った。最後に再び摩耶一星師の登場。一番最後がフローティングテーブルであった。上手いし、不思議だし、高いし(?)、いい手品なんだけど・・・トリになるとは思わなかった。しばらくそれで悩んでしまった。その後クロースアップマジックをカウンターで見せてもらった。山口真吾氏のクロースアップマジック。面白かったよ。夜の六本木というシチュエーションが大変かわいそうな程、難しい。馴染みの客も多い様であるが、その人たちの内輪のノリがその他の客や演者にありがたいものかどうか?夜は更に深けてゆくが、何か六本木と言う町のノリに付いて行けない自分がいた。石井君がクレストにと言うのは分かっていたが、夜の遅さとその疲れから大変失礼してそのまま宿に帰った。あっところで、日本人のムッシュピエールを見た様な気になったのは夢だったのか?

5月16日(月)
シンポジウムのゲスト調節。あれこれ。チケット購入。ゲストのチケットをこちらで払い、出来ればチケットレスで番号のみでチェックインするようにしてくれと云うとJALもANAもOKであった。ただし、ANAはクレジットカードは使えないとの事であった。(^^?)何故だろう。

5月15日(日)
お休み、次週のシンポジウムの準備あれこれ。いろいろ楽しもうと企んでいる。そんな中、夜ダウンタウンの番組を見てしまった。久しぶりにTV番組を見て気分が悪くなった。マジシャンとしてと云うより人間として非常に不滿が残った。録画を消そうと思ったが、逆にある意味大事かもしれないと思って録画は続けた。まだ理論づけが自分の中で出来ていないが、タネ明かし云々より先に抗議したくなった番組である。

5月14日(土)
地元のカルチャー、センター。ステッキのお話とロープのお話。何となく自分である意味整理がついた感じがした。(^^;)

5月13日(金)
宇部市の市民の為の医療フォーラム実行委員会。今回はアレルギーと云うことで演者決定に時間がかかったが、なんとかなりそうである。雑談も含めて30分で納めて、市の保健センター移動組との飲み会。いろんなお話をしながら、食事の後、Rに。その時間の後は馴染みのお店に寄った。なんか久しぶりであった。

5月12日(木)
続いて神原のふれあいセンター。子供委員とか云うもの。どうにも訳が分らん。要は市が市民のボランティアと云う名のただ働きを強要して地域地域での子供の面倒をみさせようと云うことのようである。なかなか面白いメンバー構成で、子供の会なのだから、PTAと子供会がお世話をしてくださいと云う母親の会の御方がおられた。母親の会と云うのは子供と関係ないらしい。昨年は誰が副会長をしていたら、何とかの会の会長がしておられたらしい、でもお忙しいから・・・とのこと。どうせPTAは暇ですよね。なかなか面白いメンバー構成である。

5月11日(水)
飛行機のチケットで面白いはなし。今回、東京と札幌からお呼びする為に、チケットを購入するが、面倒なので、向こう側がチケットレスにする為番号を入力等で対応出来ないか聞いたが可能とのことであったが、その支払いはキャッシュでないと受けられないとのこと。あるいはそのクレジットカードを向こうで使えば可能とのこと(それは、チケットを送るかクレジットカードを送るかと云うことである。)ちなみにこれはANAのはなしで、JALはOKであった。よく分からない。
夜は地域のうれあい推進委員とのことでのその総会。ケツアッチンで抜けて、医師会の医療情報委員会に。今年の活動計画など。

5月10日(火)
ロータリー、野球の監督のお話であったが、途中で中座。
昨日も話に出ていたところであるが、雷太郎君はある意味強運である。サンデー山口なる地元の新聞に取り上げられて、ついでに地元のテレビ局の取材を受けている。雷太郎君が義理堅いのか、小生の名前をも出し、宇部市の小生の病院にまで取材にきた。本当の一般ピープルに説明するのって難しいよね。マジックの世界って。放映は21日朝だそうである。どういう風に放映されるのか嬉しはずかしい気分である。

5月9日(月)
理事会、医師会総会の打ち合わせ。

5月8日(日)
山口マジシャンズクラブ例会:天豊先生のレクチャー。ビドルムーブは難しいよね。

5月7日(土)
46になってしまった。流石に迷うことは少ないが、それがどうした。
最近ネットで面白い文章:中京地区のある才女の辛口が非常に面白い。独特の考え方をしておられ大変興味を引く魅力的な人材である。一歩間違えば小生もタネになりそうであるなと自戒の念も入り読むたび面白い。是非一読を。

5月2日(月)
カレンダーとおりにお仕事してます。ハイ。

2005年4月

4月29日(金)
緑の日?どうしても天朝節とは言わないが天皇誕生日と思うのは年寄りの証拠。GWに入ってしまったのね。
 

4月28日(木)
10:30からPTA総会。その後ひょんなことで昼食を風の見える丘で食す。すると今晩はシガー・パーティーであり雷太郎君が来るよと云うことであった。早速連絡をして悪さを考える。夜は懇親会でMCとマジック(ボロボロ) 。二次会をすませて、雷太郎君とA君に無理やり合流。その場のノリでお店のお客さんに軽くテーブルホップ。ワルノリ状態。その後、雷太郎君と二人でRに行き、新しいスポンジの手順を見る少し気に入らないところがあり、手順をいじる。

4月25日(月)
夜医師会理事会いろいろ。ヤフオクいろいろ。

4月24日(日)
山口マジシャンズクラブ準例会前に、山口市内で、山口県立大学のマジックサークル(?)の連中の演技を見る。言いたいことは山ほどあるが、やはり結局は見ろと云う一言に限ると思われる。
ことごとく思うが、山口マジシャンズクラブのレベルアップ等、やはり情報伝達の術の発達が大きいなと思っている。自分でも企画しながら、反面中途半端なコンベンションが全国で多すぎると思っているが、やはりそれなりに生に接している意味では意義があるのだろうか。クロースアップマジシャン等も山口に来てもらっているが、古川氏を刺激し、本間君を育て、今雷太郎君にいい刺激になっている。企んでいる当事者としては、こういう目に見える効果とは大変嬉しいと思う。今日この頃である。
と云うことで山口県内外の若い人、是非ご参加を

4月10日(日)

4月9日(土)

眠い中8時に出発(今思うとこれが無駄だった)受付が8時からと言う事で喜び勇んでいったが、参加証の印は11時半以降にとあった。ひえーって事でホテルに戻っても既にチェックアウトしてしまった。(^^;)、しょうがないので企業ブースの処の椅子でボーと時間を潰す。ぼやっと聞いていた中では生活習慣病と言うか糖尿の血糖コントロールのとくに肝臓の糖の取り込みに注目した話が結構面白かった。その他潰瘍性大腸炎には喫煙やニコチンが効果があると言う話も興味深かった。少し早めに証明印を配り出して、結局その後すぐタクシーで新大阪に11時30分ののぞみに飛び乗る。名古屋12時23分それからこだまで小田原へ。列車の中で爆睡(と言うほども眠れないが)小田原から箱根登山鉄道を乗り継いで15:20頃箱根湯本駅、タクシーで南風荘に。会場に行ったらひとねたコンテストが終わったところであった。のぞみでそのまま新横浜まで走り、こだまでUターンすると約30分は早かったのかもしれないが、16時からのトンさんのチャットに間に合ったのだが、今回の部屋がやたら分りにくいところにあった。
トンさんのお話は日本におけるカードの話。興味深い話であった、左右の本をお持ちになり、簡単に歴史を語られました。(とらんぷの本は箱入りです。はい⇒)エンゼル商事さんもお出でになり、宣伝をしておられました。営業の方にお会いするのは2回目かな、やはり専門家であり、お話をしているとかなり勉強になるよ。何か関西でのコンベンョンする時にはエンゼルの工場見学を是非。(^^;)
若手3人とプロ3人のパフォーム。申し訳ないが圧倒的に若手3人の勝ち。これは結局バーマジックとクロースアップマジックの違いであろう。また計らずもその前にトンさんが指摘したフォースをするな(本当に必用な時以外)と言う一言が言い表していた様な気がする。

宴会の後、デビッド・リーガルデビット・リーガル師とホァン・タマリッツ師のパフォーマンス。デビット・リーガル師はディーラーズアイテムやDVDで見た事はあったがあんなイメージとは思わなかった。一部タマリッツ師とかぶるキャラであったが大変面白かった。自分が呼び出されて引っかかった分不思議であった。タマリッツ師は、やはり凄い。何度も見ると今まで気づかなかったところが見えてくるがまた、それが凄くてあきれてしまう。みなさん同じ指摘であるがオイル&ウオーターが凄かった。

4月8日(金)
小学校の入学式。なんというかまあ。子供達はかわいい。国歌斉唱はいいが、国旗の場所が悪いと思うのは小生だけ?最近の保護者は国歌斉唱の間も、ビデオを回して子供の撮影をしながら、夫婦で会話している。そう金曜日の午前10時だよ。小生自分でもよく出て行っているなと想うが、よくお父さんが参加出来るよなと感心というかあきれるというか・・・。午後から往診の後回診、17:30からバスに乗って新山口駅まで、雷太郎君と合流し、18:36レールスターに。一路新大阪、結構快適、20:44新大阪着、梅田まで出て泊まりのアンビエント堂島ホテルに。明日の内科学会の為に大阪に宿泊するのであるが、主なホテルのシングルが一杯であった為、会場に近いところをネットで探して始めてで全然知らなかったのであるが、結構いいホテルであった。部屋も広いし、サービスも悪くない。一旦荷物を入れて、タクシーで一路道頓堀まで、タクシーをおりて場所をさがすさがす、イリュージョンに電話して聞いて入ったのが21時40分頃、中は大変人が多く、考えてみれば金曜日の夜だもんね。ボンバーさん、魔人ブーさん、AKOさん等がおられた。ウエイティングルームで少しお話をしているとカーテンで仕切った向こう側に案内される。大きめのディナーテーブルにお皿等の食器が並んでいる。そのテーブルを囲む様に座る。設定はイリュージョンの館の晩餐に参加したと言う事らしい。案内の執事さんが独特の雰囲気で登場、マジシャンを食事に見立てて紹介する。ボンバーさん、魔神ブーさんの演技の後、HIROTOさんの演技。さて終わったと想ったら今度は席を移動しろとの事、ウイティングルームとの境のカーテンを開けるとステージ・マジックAKOさんの演技であった。4つ玉や狭い中でフラフープの演技など頑張っておられた。結構長いインターバルでの入れ換えであった。終わってタクシーでフレンチドロップに、こちらは何故かお客さんが少なかったです。が明るいおきゃくさんがお二人でおられました。パフォーマーはサミー日置師がラストの頃に入り、庄野さんが繋いで、ブラック高木師の演技、始めて見せて頂いたがテクニックと別な意味で独特の旨さがある。面白かったです。ハイ。また、マニアの目から言うとやはり飛び抜けて庄野さんが上手いよ。庄野さんの演技を見れただけで大阪に立ち寄った甲斐があった。雷太郎君とラーメンを食した後、タクシーで今度は北新地はバーノンズバーに。ここでまたお店を見つけるのにウロウロしてしまったが、入れました。入った時には既に2時前、お店はほぼ満員。さすがは北新地。独特の雰囲気に溢れている。演技を見せて頂いたのはローズ福山師、ヒロシですみたいな感じで、一つ終わる度に『ローズです。』続けてトニーD師の演技。やはりお上手です。顔は怖かったです。少し黒沼師を彷彿とさせた雰囲気と言うのは私だけ?続いてムッシュ・ピエール師お馴染みの手順。まあ、やはり見事。いずれも今回一緒にテーブルについたお客さんがお客さんなもので気分を害しながらの演技でした。そのあたりは小生逆に意外でしたね。ああいう挑戦的なお客さんとか、しょっちゅう相手にしているとか言うのかと思ったら、結構みなさんマジで嫌がっていました。最終最後と言うことでマスターの演技。これはラッキーと喜んだが、比較的一発もののアイテムを出してきて、演技されたそう言えばこの夜3度目のサイズ・サプライズもこの時に見た。まさかチャイニーズステッキを見るとは思わなかった。でもいずれもオシャベリは面白かったです。はい。と言うことで3時回ってお店を後にする。ムッシュ・ピエール師に最後ホテルまでの道順を聞くと大変親切に教えて頂けた。マスター、トニー・Dさん、ムッシュ・ピエールさんともご挨拶しようかなと思ったが小生のことを多分御存知ないだろうと思ってあえて声はかけませんでした。雷太郎君は立て続けにマジック・バーを3軒はしごしたことになったが、バー・マジックとクロースアップマジック、バーマジシャンとクロースアップマジシャンの違い等がなんとなく分ったようであった。朝8時に出ることにしてそのまま寝る。(^^;)

4月7日(木)
午後から休診。久しぶりに天豊先生の処に言ってシンポジウムのお願い等イロイロ。15:30からは税務署の健康相談と言う名前の血圧測定。

4月6日(水)
昼間市役所の健康相談。夜は何も予定がない。珍しい。デビット・リーガルのDVDまだ見てない奴。とりあえず見ない事にする。

4月5日(火)
昼ロータリー東洋証券おお話、難しい。その後、個別健康教育の指導者研修会に参加。少しお話をさせてもらう。夜の研修会にも参加し、少しお話をさせてもらう。大変である。

4月4日(月)
午後から小学校に行き新任の校長先生とお話。なかなか腰の低い立派な先生である。

4月3日(日)
昼間市役所の健康相談。夜は何も予定がない。珍しい。デビット・リーガルのDVDまだ見てない奴。とりあえず見ない事にする。

4月1日(金)
夜、COPDの研究会。大変分かりやすいお話であったが、患者の満足度などを数値化しだすとちと話がおかしくなる気がするのは私だけ?研究会の後はMに行って一杯でRに行き。その後Mに。

2005年3月

3月31日(木)
小学校の先生方の離任式。思う事いろいろ。午後から休診。夕方税務署の健康相談という名前の血圧測定。夜は奥さんが臨床リウマチであったので家で子供の守り。

3月20日(日)
12:40の飛行機に乗るんだよと言って準備をしていたらいきなりグラッと来た。数分続いた様に感じた。子供も奥さんもとっさには固まってじっとしておくしかないよね。小学2年生長男は一生懸命もぐり込む机を探していたが・・・。古い鉄筋の3階だからか、やたら揺れた気がする。その地震のお蔭で間際にバタバタしながら荷物の準備をしていざ東京に・・。16:30頃サンシャイン・プリンスホテルに到着。サービスのいいところは部屋までボーイさんが荷物を運んでくれた。しかし、チェックインの時にクギをさされたがルームサービスはやっていませんとの事。相変わらずプリンスは部屋が狭い。本日は全館満室ですとの事であった。冷蔵庫はカラッポ。 お土産の蒲鉾を冷やすには悪くなかったが・・。翌朝の朝食は2階の宴会場にとの事であった。まるで、観光地の旅館に泊まった気分。さてぼやーとしていたら時間ギリギリになってしまった。しかし、もっと遅れると思ったが地下鉄は早い 。丸の内線大手町で乗り換えて半蔵門線水天宮前、日本橋劇場。地下鉄駅から劇場まで迷ってしまった。遅れ気味で会場に入ると既に始まっていた。トップバッターは
シンコー&トモコ師。鳥の手順であるが、間でカードプロダクション。やはり上手いね。いつも思うけど、トモコさんも変わらずお綺麗で上手いね。全体的な雰囲気はトモコさんがコントロールしていると言っても過言ではない。それにしてもこの日本橋劇場は、客席はそれほどでもないが、ステージの天井が高く。照明設備はバッチリであるいい劇場である。続いて岡井泰彦師のカードマニピュレーション。上手い、上手いがやはり前面にドンドンぶつかって来る感じ。まだ若いのでしかたないと思う、もっともっとやって、後は歳を重ねると自然とよくなるのではないかな?もう少し言うと静の部分と動の部分のメリハリが音楽を含めてもっとはっきり付けるといいのではないかと思う。それと思ったんだけどジャンボカードのファンカードをやったら?一部やっているのだが、実際に所謂ファンカードデザインのジャンボカードでゆっくりとファンカードをやる人はいないと思うのだが・・。続いてダーク広和師、ソルトの手順とタバリのロープ。そして椅子のトリック。あの椅子欲しいよね。(^^;)実に多才な人であります。しかし、つくづくコメディーってのは難しいよね。そしてマーカ・テンドー師、師の出来としてはイマイチだったかもしれないが、やはり貫祿である。存在感があり手順としての完成度が高い。休憩の後、松旭斎すみえ師の登場。形はベストマジシャンアンケートの第一位の前田師の代わりと言う事であるらしいが、やはりすみえ師匠も見事な存在感である。出て来られただけでホッとするところがある。続いて、ミスターサコー師の手順。タバコから入って手袋を付けてのカードマニピュレーション、その他ロープなどの入ったジェネラルなコメディー・ルーティン。間のマニピュレーションの細かな処が目茶苦茶上手い。正直に言って小生はこの手順、始めて見せて頂いたが、悲しく感じた。ごく一般の人の評価はどうなのであろうか?是非知りたいものである。続いて花島皆子師の演技。いいよー。歌を歌いながらの登場、まるで子供番組の歌のお姉さん。ほんわかした実になんとも言えない芸であった。トリは勿論、北見マキ師。妖面。見事な手順である。和の世界。と言う事で通して、カードマニピュレーションが多かったが会の性質上仕方のない事であった。会のハネた後、タクシーで八重洲口まで、美少年をさがす。自らの記憶に驚いたが、確かこの辺りだよなと行ったあった。店に入って、お店の人に『えーっと・・・』と言うとお店の方が『手品の会ですか?』と聞かれて『そうですそうです。』。何と思った以上の人が集まっていた。でんすけさんことM.Itoさん、チェシャ猫さん、Pureさん、NYAOさん、HIROさん、きみちゃん、ミリオンさん。遅れてケムいちさん、大変懐かしい顔ぶれのオフ会であった。短時間であったが、昔の思い出などを話しながら楽しんだ。少し飲み過ぎた。(^^;)いろいろあって結局東京駅から大手町まで歩いてしまい。地下鉄池袋。サンシャインシティー途中のコンビニをいろいろ覗いて部屋に帰る。こうみえて小生結構眠れない方である。結局なんかテレビを見ながらやっと寝つく。

3月15日(火)
何故かRC休会。一週間間があくとなんか変。

3月14日(月)
宇部市医師会理事会。理事会前に大学の卒後研修のお話。みんな自分なりの立場や考え方がある。私は今出来るだけ文句は言って結局手伝うんだろうなと思っている。(勿論出来る範囲で・・)医学部卒業後の臨床研修制度、大学の医局制度を失くそうあるいは見直そうみたいな感じがあるが大学の教授陣、特に地方大学の教授陣にはその危機感がない。結局若手医師の望むものは就職先の確保であり、ティーテル(分る人しか分らないと思うがなどは)今後本当に興味のある人が大学院で金をしっかり納めて、使われる事なく取得する様になるだろう。その辺りはある種理路整然とするのだが、むしろ小生の様に歳を喰ってくると心配するのは互助会としての医局のあり方である。病気で倒れる、入院する。などの時に何とかしてくれるのが大学の医局である。もっとも若い人はその為にいきなり仕事が降ってきたりするのであるが、それはそれまた自分がその時には何とか面倒見てくれると言うのが今までの教授、あるいは医局の大きな側面であった。今後そのあたりをどうするのか、流しの医師を数人抱えて、派遣する会社などが出てくるのだろうな。(勿論現在もあるとは思うが)

3月13日(日)
軽く、シルク、ロープ。天豊先生レクチャー。探偵カード。と言うよりフリーカットプリンシプル。
高校生のI君に出会う。ウームやはり面白い。やはり県内のクロースアップマニアをどうにかしないといけないなーと実感・・・。

3月12日(土)
地元のカルチャー・センター。最近の新製品の説明とロープのトリック。うーむ伝わりにくい。

3月11日(金)
市のPTA連合会の打ち上げ?市内の居酒屋に呼ばれる。JCの若い時に使ったような店であり、久しぶりに行った。それにしても連合会の会長さんと言うのは熱心な方である。意外な人がこのHPを見ている事も知った。ただ、この打ち上げの意味が分らない。どちらかと言うと執行部だけで打ち上げをすればいいことではないのか?どうにもまだPTAのあり方や形式が理解できていない。神原小学校の4名は歩いて、神原校区まで戻って二次会。12時前に終わり、Rに寄ると雨が降ったらしくやたら人が多かった。しばらく飲んで帰宅。

3月10日(木)
午後から市民の為の講演会寝たきりにならない為に。湖水ホールで役所の健康相談。メンタルな問題多い。 主講演の間に、大学からの紹介の患者入院などがあり、一旦病院に帰ったり、戻ったり。夜は夜で胃癌読影委員会の打ち上げ。二次会で大勢でRに。その後なじみの店に寄って帰る。

3月9日(水)
昼から市役所の健康相談。メンタルな問題多い。夜は何もない。たまには家にいる。

3月8日(火)
昼ロータリー、会員による東京六大学のお話。大変申し訳ないが、本当に野球は分らない人なのでどうしても暗くなると眠くなる。夜は肺癌検診読影委員会の打ち上げ、市の担当職員も交えての会、次年度の世話役や細かな話。どうにも医者と言うのは自分の考えている事が正しいと思っている。規則ですからと言うと、その規則が悪いと言うディスカッションがなかなか困難である。その後、市のK氏とMに行き細かな話をする。市の合併の問題云々など。

3月7日(月)
夜は生涯教育講座、新任の神経内科教授による末梢神経のお話。神経内科ってオタクっぽいけど面白いよね。ハンマーと問診で病名と病巣を推理する辺りが大変面白い。
あと2週間である。何故かサンシャインのホテルが取れた。帰りは22日朝イチなので羽田に宿をとる、開業記念で結構安くなっていたのでこれも抑えた。
3月4日の疑問の答えに。そう思って頂いて有難うございますって感じ。(このあたりのやり取りがBlogのやりとりと違うんですよ。?青木さん)(^^;)
ところで、やはりタマリッツ効果がいろんなところで箱根の参加表明を目にする気がする、しかも例年にない人たちから。大変期待している。

3月6日(日)
ノートパソコンの調子が悪い、TMPGEncが悪いのか、ハードが悪いのか?よく分らん。いずれにしてもDVDの作成に大きな障害となっている困ったもんだ。
ところで3月20日いいものめっけ。天空のマジックショー。ただ時間があわないなー。昼間あるといいんだけどね。
日曜日結局のところ、家族サービス。福岡での美女と野獣by四季の6月チケットをゲット!最前列中央。(^^)/
夜、マリックさんの番組を見る。結局カズカタヤマさんは出なかったの?マリックさんの各人の批評が一番面白かった。ご指摘の通りですね。ただし、藤井君もそうだったけど、あの年代の人にはやはりマリックさんって、偉大なんだろうろね。勿論尊敬するし、あの知識、スタイル、努力に対して頭が下がる事は否定しないが、あのマリックさんの成功の仕方、存在そのものはマジシャンとしての本当の『成功の形』かどうかは疑問だと思う。あるいは別な形での『成功の形』がある様な気がするのだが。

3月5日(土)
地元のカマチャーセンターの予定であったが、中止。FISMに関して。まあ日本としてはこののまま流れに乗るのが一番でしょうね。ただこの拡大路線に関して正面から文句を付けられる人はいないと思うが、集金をしだすとなかなか大変になると思うぞ。才能ある人が押し進めないと大変だと思う。ただ、本体も周りも所謂マジックのオリンピックってイメージは出来ているから簡単そうであるが、それぞれが描くオリンピック像が異なる事が問題であると想像する。

3月4日(金)
 午後から往診、病棟回診、その後夜は宇部市の予防接種検討会議。まあ、会議形式にする事は大事な事である。この先大変。
ところで小生は褒められる事になれていない。なんとなくこそばゆい気がするのだが、そんなにマジック界で何か起りましたっけ?って感じ?

もひとつところである程度以上の方必読→FISMの未来ゆみさんのページ

具体的コメント明日書くことにしよう。

3月3日(木)
 雛祭り。午後から小学校に
あとむの時間はアンデルセン〜遊びバージョンの観劇。文部省の企画で各地の小学校を訪問して上演しているとのことである。同日別のところで上演中の角笛シルエット劇場の人達も特別に観劇。内容はアニメイムと言う(調度新体操のように)、ボールと棒と輪を使っての図形を半立体的に舞台上の空間に表現する。BGMは基本的になく、アカペラによるハーモニー。時にはボール、棒、輪を使ってのジャグリングライクな動きも入る。子供たちは大変喜んでいた。内容はパンを踏んだ女の子、とうさんのすることはみんなすき。子供に、これらのいろんなファクターの入ったパフォーマンスを見せることはたいへん大事だと思う。ところが、自分自身が楽しむ事を期待して行った身として誤解を恐れず言わせてもらうと、アニマイムは別として、ジャグリングやアカペラの部分がどうしても不満が残る。いろんなファクターの入ったパフォーマンスを少人数で表現している事を考えると仕方ないのであるがどうしても気になってしまう。
 無理やり手品の世界に話を引っ張り込むと、以前スコット・サビーンが傘を使ってタップを踊る部分を日本のプロマジシャンのF師は、『マジャンとしてはあの部分の必用性が理解出来ない。本当に客に見せたいのであれば、もっともっと練習してプロ並になるか、そうでなければプロに任すべきである』と言う評論を読んだ事を記憶している。半分納得しながら、半分モヤモヤしたものを感じていた。いまやプロに限らずコンテストに出てくるパフォーマー(マジックのネ)、アマチュアのマジッククラブにおいても、様々なファクターをマジックの世界に取り込んだ演技を見る時代である。結局それぞれのファクターの出来上がりがやはり、一定のレベルを越えていないと評価できないと言う訳である。
 全然別な面で悩むのは、一定のレベルに達していない人に達していないと言うのは、ある意味親切であろう。ただ、その時にだから止めたら?とか別な面からアプローチしたら?と言う助言は本当に親切なのか?結構その人の中の目標がしっかりしている時には、どんだけけなされても努力を続けて、評価のレベルを越えてバケル事もあるからである。ただし、それまでの時間と努力の量が生半可ではないのも事実であり、バケたとしても結局それがその人の為になるのかどうかと言うのは分らない。
 観劇の後、ダイソーに買い物。ANAにチケットを買いに行くのを忘れた。夜は宇部看護専門学校の謝恩会。その後、Rに飲みに行く。昨日が遅かったので早めに帰宅23:30。そろそろ携帯買い換えようかな?パソコンと一緒で、今のでそれほど不満がある訳ではないのだけどね。

3月2日(水)
午前中小学校のPTAの評議員会。午後から市役所の健康相談。夜は夜でPTAの懇親会。居酒屋の後16名で二次会に。その後一人殘ってその店の二人をつれて久々になじみの店に。帰宅1:30。
 マジックの話。なんで植木さんの文章ってあんなに旨いのだろう。やはり人格的に素晴らしいからですね。もう公になったから大丈夫だよね。3/21JAPAN CUPで表彰されるということとなった。功労賞だそうである。本来功労賞ってのはもらったは、はい長年お疲れ様でした。もう引退したら?と言う感じなんで、お断りしようか?とも思ったのだけど、まあ今回の大きな理由がマジックフォーラムの関連であるので調度フォーラムも終わったことだしと思って小生がと言うよりマジックフォーラムそのものがと言うことで受賞させて頂くこととした。そっかどっかでマジック・フォーラムの記録を残しておくべきだなとつくづく感じる。 そういえばワープロ・パソコン通信の終了も発表された。

3月1日(火)
昼ロータリー。税務署長さんの卓話。夜は19:00から大学と研修医の問題で会議。約1時間。その後。自立支援システム戦略会議の終盤に出席。議長欠席。(^^;)


2005年2月

2月28日(月)
夜医療フォーラムの打ち上げ、理事会とバッティングなので、挨拶だけに行く乾杯の後理事会に理事会の後22:00から三次会に合流。その後Rに一人寄ってママのい顔を見て帰宅。2:00。

2月27日(日)
ロータリーIM。IMでIMのあり方をディスカッション。ディスカッションまでいかないところが残念であるが、確かに一方通行の話を聞くよりは悪くない。結構早く7時頃には帰宅。日曜日は飲みに出るところがないよね。

2月26日(土)
広島の親戚宅に法要で呼ばれる。バスにて広島まで。安くて結構ゆったりして悪くはない。リーガロイヤルにて食事を御馳走になり、帰宅20:00前には帰宅できた。もうすこし広島でゆっくりしてもよかったかな?

2月25日(金)
三内の集まりを断って痴呆症(認知症)のクリニカルカンファレンスに。精神科のK先生とお話をしたかったからである。ある症例に関してたいへんお世話になったし、現在小生が関与して結構局面に変化がありその報告もある為。食事は流石全日空ホテルで美味しかったです。ハイ。その後Mに。寒くなったし明日が早いので早めに帰宅。

2月24日(木)
午後から休診。13時から個別健康教育検討会議。14時30分から産業医の安全衛生委員会。帰って少しひまがあって夜は介護認定審査会。

2月23日(水)
宇部奇術研究クラブ熱海と菊地の報告会みたいなもの。

2月22日(火)
昼ロータリー。夜もロータリーの親睦委員会の飲み会。まあ懇親会ってことで・・・・その後一人でRに、そこのママと話込んで、馴染みの店に。帰宅2時過ぎ。

2月21日(月)
殆どなにもない。たまにはこんな日も。

 

2月19日(土)
朝7時起き、8時の飛行機に乗る。態々朝一に乗らなくてもよかったのであるが、9時40分位に着陸。モノレールで都内に出ると10時過ぎ、いろいろ考えたが結局マジック館にて時間を潰す。

いろいろお話しながら12時前に御徒町を離れる。東京駅12時過ぎのこだまに乗る。こだまの中でお弁当を食し、一路熱海に、残念ながら雨の天気で海が曇っている。熱海の駅からタクシーでホテルまで・・。ホテル到着14:00頃。ホテルは温泉街につきものの6Fロビーフロント。会場は1階ですって事であった。やはり典型的温泉街のホテルで中は一見迷路風。会場についてみるとディーラーショーの真っ最中。有名な会場周辺をショップが囲む形式。ディーラーショー1店舗3分との事であったが、もう少し時間があってもよかったのではないかと思われる。すごい人の数。例年にもまして今年は50回目と言う事で大変多いようである。
ディーラーは記憶によれば、道化師、日本奇術会、菊地マジック、UGM、ジョージマジック、みかめくらふと、謎屋、マジカルステージ、井町マジック、フェザー・タッチ、かめ工房、マジック深井、マジカルアートクリエーション、セオマジック、マジックランド、オフィスマジックファンタジア、福正堂、マジックシャドー、マーカテンドーとずらり。 聞くと今年は特に多いとのことであった。
スケジュールは12:00-受付開始
13:00-14:30  ディーラーショー 1店舗3分(^^;)
14:30-         会長挨拶
14:35-14:45  お土産解説 おみやげはみかめくらふとの日本蒸籠であった。すんごくいい物である。箱も大きい(^^;)
14:45-17:50  自由時間と言う訳で比較的ノンビリとしたスケジュール。小生は天気が悪い中であったが、ゆっくりと露天風呂に入って過ごした。その後は宴会。
18:00-19:00 は大宴会であった。結構いい料理が並んでいるしビールも結構頂いた。この後夜にスケジュールが結構タイトであった。予定を早めて19:30よりコンテストのスタート。コンテスタントが多く大変であった。

トップバッターは今村賢之助さんと言う東京都認定の大道芸人と言うことであったが・・・・トップと言うこともあり、現象がよく分らなかった。ミリフラ〜玉子袋から金魚を取り出し、人間ポンプのような演技。バルーンを口に入れたのはいいが、あれ?普通と逆に入れているなと思って見ていると途中で吐き出してしまった。マジで失敗したのか、ギャグでやったのかよく分らない。BGMをかけてのオシャベリはよっぽどでないとしない方がいいと思う。(→)

 

(←)2番目は佐藤ミエさん。
 所謂、ロープとシルクの演技、細かなところで興味深いハンドリングがあり、面白かった。音楽にのっての演技はいいのであるが、ロープの演技の際には出来るだけロープを揺らさないようにするのが鉄則であろう。


(→)3番目:近藤恭子さん
 社交ダンスの素養がおありなのだろうと想像して見せて頂いた。分裂花、フローティングローズ、フラワーチューブから鳩、最後には衣装チェンジまで大変華麗な演技でした。
 

(←)4番目は荒井稔一さん。
  カードマニピュレーション、ジャンボカードマニピュレーション。途中でマンモスカードのモンテを使ってモンテではなく、3枚のKのカードが1枚ずつ、Qに変化してゆくと言う演技。ある意味意味面白かった。最後は振り出しで白と黒のシルクを束ねてマントにしてそれで終了。

(→、右下) 5番目の二瓶正三さん
  詳細は書けないが大変楽しい演技であった。二瓶さんは多分、マジックの道具を購入されると解説書なるものを読まれていないのだろうと思われる。それほど出てくる道具それぞれ今までにない全然違った使い方をしておられることが素晴らしかった。

 

(左上、上)6番目は森近良子さん
    白いテーブルクロスのかかった丸テーブルと椅子が一つ、演者は白いブレザースタイルに黒いブリーフケースを持って登場。シルクから花を取り出し、分裂、バラの花の絵のポスターの復活。花瓶も出現、最後にはコーヒーカップ&ソーサーも出現される。空の鞄の中から、彼へのプレゼントも出現させると言う演技。非常にステージ全体の絵柄、色合いのいい演技であり、個人的な好みでもある。もう一つ二つ別な部分を使っての出現現象が見られると更によくなると思われる。
   小生個人的に女性のブレザースーツって弱いのである。だから、大学の入学式とか、入社式ってたまらないと思う。(^^;)

 (→)7番目は沢田玲子さん
  浪曲奇術。布目先生のそのまま。出来れば直接唸って欲しかった。小生は出れなかったが九州でも浪曲手品を演じた方がいるとの噂を耳にしたが、よく聞くとやはり布目先生のそのままのようである。スライディーニのペーパーボールを演じますと言って全く同じと言うのは仕方ないと思うが、あくまでも浪曲手品であるのでアプローチはいろいろあると思うのだが、そろそろ誰か全く新しいセリフ(歌詞?)で演じててれる人はいないのだろうか?切望する。 
昔の浪曲ブームはというように伝説で聞いていることを考えるとスタッシュのお二人の漫才のようなマジックと言うのがその1つの答えなのかもしれないが・・・

(左)8番目は是澤玲子さん
    和の立ち居振る舞いがしっかりして、舞踊をしてらっしゃるのだろうと推察する。着物で和の雰囲気で松旭斎すみえさんの揉みだしシルクを、ハンドリングそのまま、もうちょっとだけ和のハンドリングに変えたほうがいいのでは?ブレンドシルク、6枚ハンカチ、振り出し(ドリームシルク)そしてファウンテン。全て和の雰囲気なんだけどよく考えると洋のマジックである。非常に興味深かった。
(左)9番目は田山哲也さん
   白、黒の手袋からストリーマに変化、カードマニピュレーションの後、やはり白と黒のシルの振り出しからマントにしてマントでカバーしてカードキャッスル。余り若いとマントって似合わないよ。

(右)10番手は藤本さん?(失礼名前失念違っていたら御免なさい)
  毛羽のセブンフラワーリピート。その後3本筒を3セット位使っての演技。改めと現象がわかり辛かったです。

 
(左)11番目は石川幸吉さん
   白い紙を使ったブレンドシルク。白い紙を改めて2枚をステープラーでくっつけてゆく。紙袋の様な状態になったところで、シルクを4枚入れておまじない。紙を分けてやるとブレンドされて出て来る。ご本人のアイデアなのかもしれない。舞台上の照明がキツイのと、改めの段階での動きがクドクて何をしているのかわかりにくいのが残念。ピアノソロの演奏もイキなのであるが、余り長くなるとイヤ気がさして来る。

(右)最後は渡辺ともこさん
はパラプロ。スピードが乗ってくるともっといいですね。

 

そののちゲストのショー。********

いげたはるみさん←はバラとリングの演技。独特の存在感と.身体全体を使ったリングの演技は絶品。


→石津房之さんは山口から。
札プロとシルクの演技。何度もこなして次第に上手くなっている。 実は直前にトラブルもあったのだが、見事にノーミスで決まりました。

金沢氏の演技はファンタジックで素晴らしかった。⇒
ボールベースを使うが細かなところがやたら上手いし、道具もやはりいいものを使っておられる。テーブル等の道具類もよく考えておられる。西日本の人間に是非見せたい演技である。九州奇術連合会のゲストにどうでしょう?>原田会長。(^^)/

 

田中大貴君はもう2年前名古屋のコンベンションで見せてもらった事を覚えている。今回は藤沢麻友子さんと言う優秀な後見にて、見事な演技。思わず立ってしまうところであった。すごいよね。マーカ・テンドー師とお話していて、彼のおかあさんと我々が同い年であると言う事実を知った。うーむ。


 

つづいて、ひかりさんのリングとシルク。もう。お馴染みっていうか、貫祿もんですよね。
とりが渋谷慶太師によるプロのマジックショー&イリュージョンショー。

しかし、コンテストから続いて押して押して、大変であった。

裏方をされた藤本師始め若いスタッフの方々お疲れ様でした。

夜もふけて11時頃から、ミッドナイトパーティー\3,000で飲み放題でお土産つきしかも面子が凄い!これは思わず見たいと思って早くから並んでいたら、一番先頭の集団は毎年来られているのだろうけれど、酔っぱらいとオバサンの集団。あんたら見て分るの??と言いたくはないが言いたくなるような方々ばかり。なんだかなー。と。
 

←おそば屋さんの小川しげるさん。
この人のマジックもなかなか簡単に見る事が出来ない。まあお店に行けばいいのだろうけどね。最近また少しお店が変わったらしい。是非また一度行ってみたいですね。紙うどんならぬ紙そばのレクチャーやチョウチョウのトリック等。

→豊田聡さん
  この人のマジックが見られただけでも3000円は安い。この人のお土産マジック。その前に軽く演じたマジックもやたら不思議だったりした。

 

←黒崎さん。
まあおめずらしい。音楽に合わせてシャボン玉が指の間で増えてゆきます。まるで四つ玉の様に。透明なガラス(シャボン玉?)の四つ玉。うーん。面白い。勿論Sも透明。

→ヒロ・サカイさん
『ペン・ヨン・ジュウ』の予言。使わせてもらっています。(^^;)

←マーカ・テンドー師はフローティングテーブルと紅白ハンカチが紙吹雪に変化するトリックのショートレクチャー。大変好評でした。

→申し訳ありません。名前失念。御存知の方教えて・・
音楽に合わせてのカップアンドボールの演技。

 

2月18日(金)
TMPEG-encの新バージョン 大分慣れて来た。ファイルを作ってそのまま自動で書き込みしてくれるところなど便利な部分にも気がついてきた。18:30より小学校の校長先生の追い出しの会があり、例によって飲み二次会をセットしろと言うのでMのVIPルームを確保、結構ぎっちりと入った。その後少し殘って、翌日の事があるのでその日の内に帰宅。

2月17日(木)
午後休診。珍しく何もない。午後から下の子の幼稚園に行き、後はずーーーーーと家にいた。年に何日あるのだろう。こんな日。
ところで、TMPEG-encの新バージョンが出た。早速購入して使ってみるが、まだ慣れずにいる。何の為にバージョンアップしたのかよく分からない。単に新しいものが欲しいからバージョンアップしたようなものである。

6時に診療が終わって下の子供をある人の家まで届ける。とって帰して18:30から医療フォーラムの実行委員会。先週の日曜日の医療フォラームの最終決算。思ったよりと言うか心配したより成功ではないかと考える。一旦家に帰って車をおいて今度は国際ホテル。宇部市内科医会の会。山口大学医学部第一内科の沖田教授の今までの研究などのお話。やはり、一つすじの通った、歴史のあるお話であり大変興味深かった。懇親会の後は馴染みの店に寄って帰る。

2月16日(水)
6時に診療が終わって下の子供をある人の家まで届ける。とって帰して18:30から医療フォーラムの実行委員会。先週の日曜日の医療フォラームの最終決算。思ったよりと言うか心配したより成功ではないかと考える。一旦家に帰って車をおいて今度は国際ホテル。宇部市内科医会の会。山口大学医学部第一内科の沖田教授の今までの研究などのお話。やはり、一つすじの通った、歴史のあるお話であり大変興味深かった。懇親会の後は馴染みの店に寄って帰る。

2月15日(火)
昼RC、27日はIM。幹事報告にてスマイルをどうぞって・・あなた。ゴルフのお世話も大変である。夜は春秋会と言う三内科の医師の集まり。N先生の取り計らいでPETのお話。9時半頃には抜け出して、Rに・・・・・・Rで券を売りつけられる。おまえは相変わらず、飲み屋でたかる奴よの。本当に売りたいのなら、持ってこいよ。ところでRはRでとても面白い。

2月14日(月)
BSにて、講談を聞く。義士伝。やはりいいなー義士伝ってのはやっぱり日本人の心に響くよね。最近講談に大変興味がある。でも意外にCDとかがないんだよね。理事会。議論いろいろ。

2月13日(日)
第13回、市民の為の医療フォーラム。放射線科。まああんなものかな?会長の一言が全てを表現していた。市民のレベルもまだまだですね。(^^;)

2月12日(土)
午後から休診。夕方はカルチャーセンターへ。ワイルドカードを中心にグライドの解説。前も書いたかな?最近よく高木先生のワイルドカードを行なっている。7枚で、カード構成がちと変わっている奴、若い時に見た時にはなんだかなーと思ってみていたが、最近結構いいなーと思っている。マジックにも歳が関連するのかな?

2月11日(金)
建国記念の日(紀元節)の為お休み。少しずつ少しずつビデオの整理。夕方は子供たちがプールに行くため。小生もついて行く。ところがプールは子供のクラスばっかり、一般の人は一コースで泳ぐなり歩くなりしてくださいって感じ。しかたなく歩いた。時には泳いだ。そのまま食事をして帰宅。

2月10日(木)
午後から産業医、2ヶ所掛け持ち。帰って少しゆっくりした後19:00から介護認定審査会。比較的早く終わって帰る。

2月9日(水)
世の中には有り難い人がいっぱいして、貴重な資料を送ってくれる。大変感謝している。
昼間は県による病院の立ち入り検査。毎年定期的に行なわれる。何かあるとマニュアルを作れと言う。夜間火事がおきるかもしれない、地震がおきるかもしれないのでマニュアルを作れと言う。なんだかなー。と思いながら作る。
夜はPTAの会議と言うか話あいと言うか、居酒屋に近いところで食事しながらやっていると、となりがやたらうるさいので、そっかサッカーをしてるのかと思ってしまった。アスペルガーの子供がいるらしい、学校側もPTAもきちんと対応すべきであろう。十時頃にお開きになって、一人でMに行く。レンチャンもしんどくて12時過ぎには帰宅。歩いて帰ろうと思ったが雨の為タクシー。

2月8日(火)
昼間宇部市の個別健康指導の検討会議。夜はRCの100周年を祝う会。例会なのか例会でないのかよく分らん。17:00からかと思ったら17:20開始であった。慌てて16:30に行って損したみたいな感じ。開始にあたって国歌があってもしかるべきなのなに、ロータリーソングもない。よく分からん。ところでMUになるらしい。それは単純にラッキー。懇親会はねた後、H氏と二人でFFに行き、その後Rに。帰宅12時、帰宅したら奥さんが女医会飲み会で帰ったばっかりでハイであった。
ところでどうもこのひとりごとを読んでいると飲み歩いてばっかりいる様に見えるらしい。(まあ半分あたってはいるが・・(^^;))
もう少しマジックの事を書かねば。
BSフジでウラジャニって番組を見た。内田貴光師が頑張っていた。ザローはやはり前田師の方がうまい。ヘンリー・エバンス師のカット、先に現象ってか枚数の話までしない方がいいんじゃないかな?あたしゃあのマジックしないので何とも言えないがあたしがするとしたら、まず黙ってカットしてから数えるな。その他結構な時間のパフォーマンスを見る事が出来た。なんと言ってもカッコいい。(最近ではイケメンと言うのだろうが)指そのものが長くてキレイだから、カードマニピュレーションもそうだけどクロースアップも綺麗だよね。今後も活躍を期待。

2月7日(月)
試合を見ていないが、ペイトリアッツの勝利との事。今年(こそ)ドルフィンズに期待する。リッチー・ウイリアムスが恨めしい。夜は医療フォーラム(放射線科)の打ち合わせ会議。いろいろ。その後子供のビデオを整理させられる。(^^;)

2月6日(日)
お休みの日曜日であったが 結核臨床研修会に参加した。県の健康福支部健康増進課課長による山口県における結核の現状と対策。続いて国立病院機構山陽病院の副院長による結核診断の進め方と言うお話。要は死にそうな患者は来てから死ぬと患者か家族とモメるから、死にそうな時には例え排菌があっても無理して連れて来るなと言う話であった。また、塗抹で出ても結核と診断がされる訳ではないので(非定形坑酸菌症もありうる)ので2−3日の問題なのでPCRをかけてTBと診断を付けてから紹介してくれと言う話であった。非定形坑酸菌症の患者を結核病棟に入院させるとあとで家族とモメるから、診断のついた患者を紹介しろと言う話であった。
続いて同病院の臨床検査技師のお話はQuantiferonテストのお話であった。病院内での例を提示され、接触者検診に有意義であると言うお話であった。自分の病院のマンパワーが足りていれば出来ない事もないから相談してくれと言うお話であった。
小休憩の後、国立病院機構東広島医療センターの重藤先生による結核予防法の改正と今後の結核医療と言うお話を伺った。大変わかりやすく有り難いお話であった。と言う事で産業医の単位ももらい非常に勉強になった一日であった。 これで平成18年5月までの単位は習得。(^_~)

2月5日(土)
市内小学校のPTA連合会の総会。なんだかなーと言う感じ。しゃんしゃん総会にこんなに集らなくてもいいだろうみたいな気がするのは私だけ?研修旅行に動員をかけるなよ。募集する人が少ないのなら必用ないんだからやめりゃいいじゃん。特別講演は千葉大の先生のお話、公園のあり方みたいな内容であったが、途中でコールが入り患者さんの都合で途中退場。少なくとも前回の学校保健連合会の研修会よりも聞きたい話であった。と言うことで引き続き診療にあたったが、36℃台で発熱はなく喉もそれほど赤くないのだが、何となく気になり検査したら、出ましたね B型インフルエンザ、今シーズン当院初であった。午後からはフリーとなった。

2月4日(金)
午後から往診の後に回診。夜は珍しく何もない。少し整理をして、早く寝る。

2月3日(木)
午後から携帯の予定表に湖水ホールと書いてあるのだが、何の内容であったのか、すっかり失念していた。結論は学校保健連合会の研修会って奴出会ったが、今まで一度も出た事もなく、今回は大丈夫そうだから出てみた。医師は数名の参加。宇部フロンティア大学の児童福祉学の教授のお話でタイトルはこどもたちの心の変容とその理解と言うものであった、ケツカッチンであり、途中で退座したが、正直面白い話ではなかった。大半は最近の話題になった事件、ネット上の世界のお話。だからどうだ、どうしろと言う話が無いところにおどろいてしまう。アルカイダの残虐なシーンを世界中で簡単に見る事が出来るのですよ。携帯の出会い系サイトが問題で援交に発展しやすいんですよ。って態々教授から話きかなくても普段のテレビで十分知ってる内容だよ。一つだけ興味深い考え方は「感情未分化形⇒感情統制不全形⇒疑似感情統制形」って話。
すなわち、小さい頃は感情が単純で未分化である。成長ともにの所謂ツッパリに近い統制が聞かない様な感情表現になる。ダイレクトな表現となる。その後演ずる事を覚えて疑似的に統制がとれて真面目な子を演じるが所謂キレやすいと言う話である。これは結局所謂大人も同じであり、結局みんな演じているのだが、その演じる中で出てきた本音やストレスをどこに処理するかが出来るか出来ないかの話がキレるかキレないかの話である。
夜は乳癌検診検討会議であった。まだまだマンモ・グラフィーは導入途中であり、様々な問題を含んでいると言う事である。

2月2日(水)
市内F先生と小生夫婦で会食。いろいろ悪口、世間話であったが、面白かったのはF先生がしてくれたユダヤ人の話。
昔ユダヤ人だユダヤ人だと毎日毎日文句を言って来る人達に悩まされたユダヤ人はどうしたかと言うと・・・
ある日、言いに来た人全てに3ドルずつお詫びだと言って出した。次の日はもっと多くの人が集ったが人が多すぎるのでと言って2ドルずつ出した。3日目はもっと多くの人が集ったがもう金がないからといいながら1ドルずつ渡した。4日目は来た人にもうお金がないから出せないよと言った。次の日から文句を言いに来る人はいなくなったと言う話である。
非常に興味深い話であり、受け止め方もいろいろあろうと思われます。物事を金で解決しようとするコワサも表している。
昨日かのの雪はかなり溶けたがまだまだ、寒い。食事の後は、奥さんを帰して、Mからなじみの店に。結局帰宅1時半。

2月1日(火)
朝から大雪、奥さんは昨日に続いて、葬儀の為、光市に出かける、結局バスで新山口まで、以後は山陽本線であったが、やはり雪の影響で大きく予定が狂ったとの事であった。小生は朝7:15-8:10小学生の登校の立哨。昼はロータリー。新入会員一人。(^^)/。次年度のゴルフ幹事、次々年度の親睦委員長が決定したようなもの。昼間に病名をつけて、午後から回診。夜は肺癌検診委員会。焼き肉を食いながら。それでも2−3の事項が決定される。帰りを気にしながら食事の後、一軒Rだけよって帰る。
と言う事で
今年に入って初更新。
何が大変ってリンクが大変。Blogってのは小生自身まだ慣れないしどーも分かりにくい。

2005年1月

1月20日(木)
午後休診。健康づくり推進協議会。ハネて産業医活動税務署。夜は飲み。

1月19日(水)
小学校の評議員会。19:30糖尿病を勉強する会。症例提示。悪性疾患があると血糖コントロールがよくなるか?

1月18日(火)
今日はRCが夜であるので、昼間に個別健康指導の検討会議。次年度の方針決定。全国的な経過が知りたいが、高脂血症に関しては結果が出づらい。次年度は少し血圧に絞って、尚且つ医師会側も対応をもっと決めてやって行きたいと言う事である。
夜はRC夜間例会。

1月17日(月)
JCOB会の総会〜JC現役の新年懇親会。小生の会長は終了である。終わった後で同年の連中と飲み会。Mで飲む。その後Lに。

1月16日(日)
何もなかった。(^^;)

1月15日(土)
夕方から糖尿病のお勉強。研修医も積極的に参加。なんか理想論ばっかり聞かされてもなーってのが実感である。本当にやってるの?まあしかし、少なくとも公の場では胸を張ってやってますと言える程度にはやっておかないとこれから大学は本当に意味をなくしてゆく。懇親会の後、Mに行く。続いてR。

1月14日(金)
奥さんがURCと言うリウマチの研究会。小生は一人で子供を連れてお留守番。

1月13日(木)
午後から宇部市健康づくり推進協議会保健事業部会。なんだかなー。あり方そのものがどうもね。ケツカッチンと言うより食い込むと思い次の税務署の健康相談と言う名前の血圧測定をずらした。ずらしたために時間が余ってしまった。(^^;)/

1月12日(水)
夜検診検討会議。開業医で合併を知らない奴がいる。どうにかしろよ。

1月11日(火)
昼ロータリー、帰って回診、夜理事会。新年度初めての理事会と言う事であまり議題はなく、次年度のあり方など・・・

1月10日(月)
成人の日。お休みなのね。

1月9日(日)
休日診療所の当番であった。朝から、50名程度の受診。殆どが嘔吐、下痢症。一人喘息のひどいのを見て思わず入院させてしまった。

1月6日(木)
夜奥さんと息子を空港まで迎えにいく。帰りにトンカツ屋でトンカツ食って帰る。

1月5日(水)
奥さんが下の息子の受診の為、長男を連れて上京。と言う事で一晩独身(^_^)と言う事でRのCを連れて晩飯。何でもいいと言ったのだが、結局イカ本陣。途中Mっ店に行って、Rに戻る。最後はなじみのLで終わり。

1月4日(火)
今年は曜日が悪いので、とりあえず仕事始めみたいな。患者さんもパラパラ。まあ新年早々あまり病院に行きたいとは思わんわな。DVDってか録画した放送をセコセコ整理。

1月3日(月)
噂の番組を見る。スゲーゲストじゃん。勿体ないからそのまんまコンベンションしろよ。飛行機で東京に行って参加代出すぞ。ほんとうテレビっての金があるのだなと感心してしまった。金だして、本物を出せば、タネ明かしは不必要であると言う事である。
先日聡氏とも話した事であるが、このブームがどのように収束するのか、またその後がある意味楽しみである。きっと素晴らしい人材が下手に消費されることなく育って来ると思われる。また、一般のノンマジシャンにとっても、特にクロースアップマジックの見方等が浸透した事は大きな意義である。

1月2日(日)
今年はお休みが少ない、少し寒さがゆるみ、子供を連れて山口市の奥さんの実家に子供をつれて行き。向こうの子供にプレゼントを買ってやる。
夜は蟹鍋を御馳走になり、宇部に帰る。年末に入院したオバチャンも、徘徊するおばあちゃんもある程度おさまっているようである。

1月1日(土)
新しい年を迎えた。毎年の事であるが、あくまでも独り言であるので、新年の挨拶はない。あの人、この人、お世話になった人、お待たせしている人等気になるが挨拶はない。一番悲しい事。爆笑ヒットパレード録画したが、テープが切れた。ダブル録画の出来る機種か、もう一台HDD、DVDの機械が欲しくなる。(といいながら考えている。VHSからDVD化する時に一体型の方が画像がいいと言う話を聞いたのも考えている原因の一つである。)
8mmもあるのだが(^^;)/ 
ところで外は雪。さむい。初詣も順延。


 ホーム  ひとりごと  2021年 2020年 2019年   2018年
  2017年  2016年  2015年 2014年  2013年  2012年
2011年   2010年  2009年  2008年  2007年  
2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 20世紀