LILLIPUTの独り言20世紀分

最終更新2000年12月29日

ホームへ戻る

独り言へ戻る

●2000年

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

1999年/98年分
 


●2000年12月

12月25日(月)

毎年恒例の地元のホテル河長でのクリスマスパーティー。
今年のタレントはアンディー師との事であった。
⇒実を言うとこのポスターを見ても誰なのか?何をするのか全然分からなかった。
実物を見ても知らなかった(^^;)。
紹介のコメントや本人の話では和製Mr.ビーンとしてテレビ等にも出ているとの事で、みのもんたの思いっきりテレビに出たとの事であった。 

結論から言って若手のマジシャンとして可もなく不可もなくと言ったところ。
アンディー師がここを読むとは思えないが、どうしても言っておきたい事があれこれあり書いておく。
まず、売りを絞ること。右のちらしを見ても、1、和製Mr.ビーン、2、マジック教室、3、電気マジックショーこの3つが混在している。
実際の演技でも
1、和製Mr.ビーン:確かに顔が少し似ている事と、口からボールを無限に出す演技で出現の度に独特の表情を作っていた。
2、マジック教室:これは所謂タネ明しと称しての卵になるシルクをサカーで本物にするもの、その他お札の分裂を解説。
3、電気マジックショー:最初に電極に見立てた棒から火花が飛び、電球から伸びたコードを自分の鼻に指したりして電球を付ける。最後にはD-Lightの演技。確かに1時間近くの演技は大変であろうが、もっと何かに絞って、出す特徴はもっと前面に出していいと思う。そうそう、動物のカリグラフィー、ネコがうさぎってのは面白かったよ。鳩もある程度うまいと思ったよ。全般的には比較的好感が持てた演技でした。後はテーマを絞ってインパクトが欲しい。

 

 

最初からテーブルとも何とも言えないネタ場が2つ。中央奥にトリ前に使うジャンボサイドキック。

 

最後には右のようなサンタからミリフラ出現。ファイアーイフェクトの火が引火。
本人の演技は顔が外れたと言うマイム風の演技。

 

12月13日(水)

意外に本が手に入る。有り難い事である。

12月12日(火)

医師会の忘年会。通常の演技にダベリを入れて、最後にはクワチューブ。ウケていた。良かった。
意外なところからホームページを見たとの話。見る人は見てるものだと改めて驚く。

12月11日(月)

JCの忘年会。出演依頼があり、いつもの演技。ウケいまいち?
5−10分と言っているが、ダベリが入ると(と言うかゴジンタボックスが入ると)15分と言った方がベターだなのと痛感。
そうそう、あるマジックショップ(メーカー?)のお話。お金は10月中に払い込め、12月に入ったら送るからといってカタログを配る。12月になって商品が届くとある商品は入荷が遅れていますとの事。今回葉書が来た。なんと「至急御連絡下さい」だと、入荷予定が確定できていないとの事であるのでその前取りしている金額をどうするかおり折り返し連絡しろとの事。ナンダカナーってのが正直な気持ち。せめて往復葉書であれば返事しやすいが。ところでHP上ではいまだに12月入荷予定となっているのは何故?

12月10日(日)

山口マジシャンズクラブ年末特別講習会及び、忘年会地元カルチャーセンター。噂のブックテストを貰う。思った以上に凝った出来である。出来ればレギュラーサイズが欲しい。その他バランスカード、細かな所までハンドリングに拘るところが興味深い。その後忘年会同じ会のA氏の演技を見る。A氏らしいハンドリングのこだわりを散見する。面白い。是非細かくレクチャーして欲しいものである。

12月9日(土)

地元カルチャーセンター。蝶結びのフォールスノットの使い方。封筒を使った予言のカード。バルーンチップの使い方等。サムチップをやりたいのだが、都合のいいリングが入手困難。

12月8日(金)

最近ある本を読んでいる。数年前にコピー用紙をバインドしたような本で高い値段で買った奴である。今年また購入したのであるが、ほったらかしておいたが、また訳あって少しづつ読み進めている。この本入門書にはならないよ。何より写真や図を使うと言うのは、文章で表現しきれないところを表現する為、また理解を正確にする為に用いるもので、写真だけでは絶対に分からないと思う。また、用語の解説が統一性がなく、ディーリングポジション等の用語解説があるがダブルリフトの解説の中でいいきなりピンチグリップの解説が入る。

12月6日(水)

文献等の整理が遅れている。今世紀の事は今世紀中に・・・・ってのは無理だろうな。

12月5日(火)

様々なショップから新製品の案内が届いた。年末商戦と言うところか・・・。

12月4日(月)

九州奇術連合会の案内が届く。今回はバーディー小山師がゲスト。困ったなー。5月頃に宇部に呼んで大丈夫かな?

その他は、ケン正木師、石川淳一師、藤本明義氏。ディーラーに菊池マジックが参入。うーむ。

12月3日(日)

ダイソーにて『カードマジック』やっと購入。同じダイソーでも店によって品揃えが異なるようだ。

そうそう、たなか君。初心者向けの表現に感心して読ませてもらったが、60ページでいきなり【ブレイク】と出てくるのは如何なものか?

ビデオボックスは見あたらず。また手品道具もまだ未発見。

12月2日(土)

厚川賞行けないよー(;_;)

箱根まで我慢我慢。

12月1日(金)午後2360−5454

ひえー!12月だって・・どうしよう。

●2000年11月

11月28日(火)

雑誌『YAHOO!JAPAN』が届く。p262-263にマジック関連のサイトを紹介。マジックランドのサイトも紹介するはずだったのにな。トンさんが要らないって言ったのかもしれない。(^^;)。

11月27日(月)

いよいよリー・アッシャー師のレクチャーである。二川先生とリー師を小郡駅に迎えにゆく。相談の上、瑠璃光寺と利休庭、ソバ寿司を食べて会場に入る。今回は久し振りのせいなのか、30人近く集まってくれた。有り難いものである。レクチャーそのものは想像したよりも簡単なレクチャーネタに近いトリックをセレクトしている。アメリカでもこうしないとウケが悪いのであろう。レクチャーの後、車で宇部へ、結局10時前になった。それから寿司屋に直行。リー師が熱燗、二川先生がヒヤで私はウイスキーの水割り。イカと他のサシミ、それからフグ。店の人が無理を聞いてくれて手に入ったようだ。何かアメリカのアニメーションの中で『フグ』の話があり、今結構有名だとの事。12時回ってホテルに送る。二川先生ともっと話ししたかったです。ハイ。

11月26日(日)

山口市のマジシャンズクラブ・チャリティー・ショー。北九州や、なんと長崎からも見に来られている。
クワチューブ、今回はBGMにかましてダベリ、クロスを抜く意味がよく分かった様でウケた。長崎の橋本さんに『あれ、私も欲しかったんですよね。』と言われた。こうなると道具の自慢のような演技である。爛漫を2つ出した方が高かったりする。(^^;)

11月25日(土)

朝、引田天功師と美川憲一氏をテレビで拝見。土曜日の朝早くみる顔ではないな。
紅白出れるの?
夜。カルチャーセンター。伸びるロープ、シルクとロープで誤魔化す。

11月24日(金)

『フルーツ』で奇術ではないが中国雑技?があった。思わず録画。今後金曜日は要チェックである。

11月23日(祭)

市の文化祭奇術と民謡のステージ、トリックスのオムニボックス(?)、レコード、そしてルパンのクワチューブ。オムニボックスはやりながら、思った、また内の奥さんも指摘。不思議なはずだが何か一つウケが悪い。何だろう。クワチューブは無言で演じたらクロスを抜く意味付けが分からんと奥さんに言われてしまった。当初気になった音は見ているほうは意外に気にならないと言われる。

11月22日(水)午後2282−5271

久しぶりに書く。ためると大変である。アポカリプスのVol.2がやっと届いた。

11月21日(火)

朝起きたら、明け方に否決されたとの事。わたしゃ体力的に政治家にはなれないな。それにしても眠い。

11月20日(月)

JCOBナイター例会。さして面白くもなし、むしろ政局が気になり早めに変えるが、加藤さんと松浪さんのお陰で遅くまで起きてしまった。

11月19日(日)

山口市のダイソーに行くがビデオケースとタマゴを見つけただけ、他の望む物は見つからず。山口マジャシャンズクラブの練習日、11月26日が本番、日曜日なので、小生も出ることになってしまった。基本的にあまりやりたくないというのが本音。何故か素人前で舞台に上がるというのは嫌いである。マニアとブツブツ言っているのが一番楽しい。基本的に偏っているというのを自覚しているから許されると思っている。
テーブルを組み立てると脚の金具に不具合が発生。本番の時でなくて良かった。

11月18日(土)

ダイソーに行くが何もなし、今探しているのはビデオケース(ビデオの整理のため山程欲しいのだが持って帰るのが大変なので1回に5個程度にしている。ところが、一度なくなると補充がないのか、見当らなくなってしまった。別に店の人にも聞いていないがどうなのだろう。他は卵型したスーパーボール、(これがタマゴに見える)一度あるだけ、といっても5−6個買ったが、今回見ても補充されていない。あとは手品の本とアイテムが出ると噂を聞いているがみつからない。

11月17日(金)

ダン・ハーランのビデオ2本目、Ben's Motherと言うのが気に入ってしまった。日本語では、どうするのかなと考えて、やってみたところイケル。下の写真(きたなくて申し訳ないが)の様に3枚のコインを1枚ずつ示しながら・・・

『太郎君のお母さんには子供が3人います。』

『1人目は一郎。』

1円玉を示しながら

 

『2人目は五郎。』

5円玉を示しながら

 

『3人目は?』

と10円玉を示しながら聞く

4〜5回繰り返しても分からない人もいる。

11月18日(木)

最近読了した本:騙し絵日本国憲法 清水義範著 集英社文庫 ISBN:4-08-747043-1 大変恥ずかしいことの著者を知らなかった。マジック関係者のS氏からのメールがきっかけで読んで見たが、結果的にはマジックにはまず関連がない。では小説かと言うとこれも違うので分類に困るが、結果的には小説に入れないと仕方ないのであろう。ただ、内容というか文章のつくりなどが興味深く、ついつい日本国憲法の勉強をさせられてしまった。また同じ著者の別の本を読んで見たくなりました。
もう一つはこれはまず手に入らないだろうから詳しく書かないが1976年の季刊芸能東西と言う雑誌、例によって古本屋回り(飽くまでも電脳内での事であるが)をしていて入手できた雑誌である。その中の故江國滋氏の「芸術祭審査日記」大変興味深く読めた。マジックに関する事は殆ど出てこないむしろ落語の話が多いが、芸術祭の審査がいかに大変かというのがよく分かるこの部分を読んだだけでもこの雑誌を購入した価値はあった(結構高かった)。

11月12日(日)

なにわのコンベンション2日目。クロースアップマジックは全体に見せるのは無理。ステージコンテスト。結果からすればリュウケン氏、藤本氏、和田奈月嬢の決戦。それにポンタさんが加わった感じ?
結果的にはリュウケン氏の1位。しかし、グランプリではない。もうちょっとネタ場前での演技を減らしてテーブルの動きは観客には無意味な動作でしかない事を意識すべき。ただある種圧倒する迫力はある。今回クロースアップ、ステージとも香港の若手の台頭を見せてもらい非常に嬉しい気がした。


11月11日(土)

なにわのコンベンションに参加。朝9時の新幹線(ギリギリで乗り遅れた)緑の窓口の人が代えてくれた。12時頃新大阪着。梅田について歩いた。まあ着いて見ればそれからの移動は殆ど無かったので良かったが、結構きれいな会場であった。ステージが仮設で緞帳がなく代用のスクリーンを利用していた。その使い方がなかなかよく思わず感心してしまった。
ディーラーショーの後、クロースアップマジックのコンテスト話の流れで小生もコンテストの審査員になってしまった。
結果は藤本氏、鎌刈氏、ムッシュ・ピエール氏の接戦と言うところ。小生はピエール氏の演技は始めてみた。キャラクターができあっがっている所に感心してしまった。コインのパスがえらく稚拙であるのが気になった。鎌刈氏はオリジナリティーが前面に出て見事でした。
もう一発強烈なのが欲しかったです。藤本氏は長崎でも見たカップ&ボールの手順。見る度に上手くなっているのがよくわかる。その他の出演者も最近の風潮かマジックバー関連の方の出演が多く、どうしてもそういう人には独特のにおいがある。コンテストマジックとは何だろう。何をコンテストするのだろう?と思ってしまいます。
その後、田代先生とお話したりしてメインディナー&ショー。偉く高い席に座らされて恐縮してしまう。後でHPを見ると青木さんも出席だったようだお会いしたかったな。瀬島先生などの話を聞けたのはラッキーであった。
ショーは非常にいいショーであった。スガヤ幸一師、由美さん、やはり独特の世界を持っていると強い。深井洋正師のアクトはやはり見事である。
夜はキャッスルホテルであるあるの会。12時近くまで楽しんだ後・・・なんと深みに入りこみホテルのロビーで4時過ぎまでやってしまった。ただ、今回のコンベンションで少し思った事はまた若い世代がデックを持ったりコインを持ったりして歩いているということ。振り子は再び振れたのか?思えば小生がマジックを始めた頃、自分は勿論。回りの人もロビーだろうが、エレベーターであろうが見せあっていたような気がする。最近それがすっかり陰を潜めて寂しいなーと思っていたのは私だけだろうか?今回のコンベンションで今まで以上に世代交代を感じ、若いマニアが育っている事を実感してしまった。それがいい事か悪い事かは別にして私は好きだ。

●2000年10月

10月16日(月)午前中1941−4590

久し振りの更新。

10月15日(日)

職員旅行の2日目たいして面白いことなし。

10月14日(土)

秋の職員旅行である。毎年この時期に1泊2日の旅行をしている。今年はおとなしく山口県内の温泉に泊まって周辺の観光。

10月13日(金)

別のところの商品紹介を更新。

たけしの誰でもピカソ、秋の豪華大スペシャル20世紀のお笑い王ベスト10これは意外にいい番組でした。笑いの芸人さんの保存版。

10月12日(木)

マリオスクール、先週と今週2回出演。ポケモンスベンガリのディーラーショーかと思った。(^^;)

ところで、王様の絨毯。マリックさんテレビで種明ししていいの?

これが議論に議論が起きないのがむしろ不思議だ。

私的にはOK!だとおもうけど・・・・・。

10月10日(火)午前中1888−4459

何か追われている。久し振りの更新。

10月9日(月)

子供を連れてときわ公園に・・・家族サービス。

ニューヨーカーズと言う番組内、トニー・スピナを見る。年とったね。ってのが最大の感想。彼の偉業は偉業で褒め称えるべきであろう。ただ、ルー・タネンは出来れば次世代に渡したほうがいいんじゃないの? って気がする。

10月8日(日)

山口マジシャンズクラブ例会。最近の書籍の紹介。

天豊先生。ターベルのストップカード。紅白ロープの手順。いい手順だ。

笑点、マギー司郎師。最近音楽に乗ってするのをよくやっておられる。心境の変化だろうか?

あるところで、商品紹介を頼まれて始める。意外に好評である。

10月7日(土)

子供と一緒にトーマスの映画を見にゆく。4歳の子供は熱心に見ていた。私は寝ていた。

地元のカルチャーセンター。おばあさんの首飾り。の原理説明など。

10月2日(月)午前中1806−4264

もう10月。

10月1日(日)

動物奇想天外でマリックさんをみる。やっぱ上手いってか、演じるものの選択がいいよね。

●2000年9月

9月30日(土)

えっ?もう30日?って感じ・・・10月11月とまた忙しそう・・・ペトリックからレクチャーしないか?と言うメールが来た。彼等もレクチャーでワールドツワーをしている。いいけどやっぱ来すぎだよね。リー・アッシャーのスケジュールはどうなったのかな?

カルチャーセンター、ウエディングWチューブやウエディングシルクが好評である。やったのはリングとロープの手順。

9月29日(金)

UGM、福正堂などから届く、もう一日早かったらよかったのに・・・やはり田舎のタイムラグはどうしようもない。

夜は介護認定審査会。35例。結構早くかたずいた。

9月28日(木)

ダイアルアップルーターがついた。直接関係はないのだが、久し振りに更新する。

そうそう、ガンガンの話・・・結論はこれからを見ないとわからないが、それほど悪くもないじゃんってのが結論かな?何となくの悪いイメージってのが、潜在意識の中にあるのがよくないと言えばよくないのだけどね。結果的にボトムアップでマジックのブーム?ってのが起こることは悪いことではあるまい。田中氏の評価が一番適当だと思うよ。その辺りの評価を正しく受け入れる態度がないと、所謂カルトがかることになる。

宇部奇術研究クラブ例会、紅白リングとロープ、テンヨーの新製品紹介。ダローのバウンズ、などなど。

9月27日(水)

医師会のお仕事。医者ってやっぱプレゼンテーションに慣れてないよね。

アポカリプスの2を予約する。(^_^)

9月26日(火)

ダロー氏のところがから届く。この弾む粘土おもろいネ。いろいろ触ってるけど、結果ダロー氏のような演出しかないよね。

9月25日(月)

ザ・マジック、ワン・ツー・スリーが届く。FISM一色って感じ・・・・・。そんな中、私の好きなホフジンサーのプロブレムに関しての荒木一郎氏の文章は面白かった。

9月24日(日)

山口マジシャンズクラブ準例会。ダローのレクチャーのオール・タイド・アップに関して・・・、これは矢張りよく考えている。ネクタイって素材が実は一番やりやすい。ターベルコースはシルクになっているが、とてもシルクでは出来ない。それと、ストローのアイデアは本当に高木重朗先生なんだろうか?言われてみるとそんな気がする。ミリフラの使い方、テンヨーの新製品など・・・・・

9月23日(土)

幼稚園の子供の運動会。イヤー大変大変・・・・親がかりだされて。自分が幼稚園の頃ここまでしてもらっていたかな?と思う。

9月22日(金)

テンヨーの新製品がオモロイ。ブルー・クリスタル最高。滅茶苦茶不思議。マジェイアさんの評価を聞きたいのは私だけ?

9月21日(木)

最近になって、『こんな本があるよー。』って教えてくれる人が現れた。大変感謝しています。有難うございます。

また、テンヨーの新製品を送ってくれる人もいつも感謝しています。一度テンヨー大会行ってみたいね。

9月15日(休)

おい、めいが来た。小生のためにとプレステ2とドラクエを持って来てくれた。朝から1日中やっていた。酔いそうになった。おもろかった。まだまだやりたいがのめり込むのでやめよう。

9月14日(木)

噂のガンガンを買う。東京あたりではないことだろうが、新幹線などが止まると、週刊誌がコンビニに並ばない。まあ、それはさておき初めてガンガンなる漫画誌を見る。滅茶苦茶分厚い。マジックマスター(?)悪かないんじゃないの?マジックに興味を持つ子供が出て来るかどうか、社会現象になるかどうか?そこが楽しみ。別にリセットの種明かししてる訳じゃないし、全体的にはいいんじゃないの?むしろあれだけの事を扉で言いながら、実現不可能な空中浮遊であるとか、アピケン〜ダンケンなどを描く神経がわからん。今までの素人のイメージで描いた漫画と変わりないじゃん。まあ何話までいくのかが楽しみである。

9月13日(水)

あるところで日本奇術協会が既得権益団体であると言うような発言を見掛けた。既得権益集団と言う意味が分かっているのか?何の権利を既に持っているというのか。力がない既得権益団体とは何?それに対して何を批判する?力のないことか?既に権力を握っている事か?自己矛盾に気づかないのが不思議である。

9月12日(火)午後カウンター:1654−3892

また最近少し意欲が出てきた。頑張ろう。

9月11日(月)

Darylのレクチャーat岡山。まあ確かにディーラーショーに近い。しかし、楽しめるレクチャーであるのは確かである。バンウズノーバンウンズはソールドアウトとの事。メールオーダーしようかな?

さて、レクチャーに関して、様々な意見が聞かれるが・・

まず、本当の秘密をレクチャーで得ようとするのは甘い。少なくともプライベートレッスン以上を直接交渉しなければ無理である。実際に演技している手順を解説する人は主に4種類。

1:まだレクチャーの経験が少なく、普段のパフォーマンスそのものを解説せざるをえない場合。
2:非常にアイデアマンであり、普段の演技そのものの元から考えたその人のアイデアである場合。ジョン・ケネディー氏、ペトリック氏等がその代表格であろう。悪くはないが、ショーとディーラーショーとレクチャーと全て同じになったりする。最近はお二人ともレクチャー用のレクチャートリック、レクチャーノートが出来ている様ではあるが。
3:自分の演技を敢えてオリジナリティーを主張するためにレクチャーする場合。誰々のアイデアとは此処が違うって奴ですね。
4:オリジナリティーを考えずにレクチャー出来る人。レクチャーと言うより講習会に多いよね。これはある程度いたしかたない。とも思う。全く自分のアイデアしか講習指導できなければ習う人にとっても悲劇だよね。ただ、最低オリジナルの出典を明らかにする事ですよね。
(そうそう出典ってのは故事、成語、引用句および事柄などの出所。また、それの載っている書物。典拠。であってだね。その本そのものを敢えて出典とは言わないのだよね。)
私はレクチャーネタってのがあって当然だと思うし、それらが好きである。まず、見て不思議で。種明かしが比較的簡単でビジュアルに理解でき、アイデアに感心するところがあって、実際には使いものにならないもの。(^^;)そんなレクチャーネタって大好き。

9月10日(日)

山口マジシャンズクラブ例会。プーさんのお話、新聞は断たれず。チャイニーズステッキ、ミリフラ、オーダー。

天豊先生、ダイアモンドカットダイアモンド、紅白リングとロープ。

9月9日(土)

カルチャーセンター:ミラーチューブ、ロープ切り(鋏上げ)そしてスリップノットの話、ハンドバッグシルク。

9月2日(土)

また最近忙しい。

さて、国立演芸場マジック祭りのビデオを見た。

太田ひろしさんの演技にがっかり、前回親子劇場で見たときは、独自の味を出して頑張っているなーと思ったのだが、例の村上流の日本蒸篭、悪い手順ではないが、やはり難しいのだろうな。いろいろな人の演技を見るが、本当に型になっているのは深井さんくらいだものな。いずれにしても太田ひろしさんはまだまだ、努力の途中と思われます。是非頑張って自分の中に村上流を取り入れて欲しい。

伊藤無葉さんのは、前半ちと違うじゃないかと思ったが手順を見ているうちに、ああそうだったそうだったと思い出してしまいました。やはり師匠の影響は強いのだろうね。手順が進むうちに一葉さんに近くづいてきたもんね。ダーク広和師はやはり、上手い。自分の味をあえて出さずにテープを使うところが凄い。アサダ二世師も上手い。今回このビデオで一番の収穫でした。正直言って小生あまりアサダさんの演技を見た事がなかったが、いいですね。是非早いうちに襲名して、世間にアダチ龍光師を思いださせて欲しいです。

●2000年8月

8月30日(水)

HPを開いて、意外なところからメールを頂く。非常に嬉しいことである。HPの効果というものであろう。

8月29日(火)

ダイアルアップルーターの調子が悪く、再びモデムでアクセスしている。

8月28日(月)午後。カウンター:1550−3569

おっと、長い間、独り言を更新しなかった。

8月27日(日)

SAM2日目、朝食の時に新太郎師と少し話しをする。地方マジック倶楽部の運営は確かに発足当時はロータリーやライオンズを真似たようなものであったかも知れない。いずれにしても確かに男性社会の一つのソサイアティーであったのかもしれない。結局女性の習い事の世界のよううには行かないのである。また道具もしかり、真に女性的な道具は殆どないであろう。

クロースアップショー:ジョーカー宮島師は、マジックバーを再現。なかなか、バーマジックの再現ってのは、喫茶店クロースアップを再現するのと同じ難しさである。小川心平師は朝から例のネタ、このせいで以下時間が押す押す。レナートグリーン師もやりたがり、やっぱ不思議なおっさんだ。この人。凄いの一言だよね。トミーワンダー師はてっきり何度も見た手順だと思ったらカラーチェンジングライターから入って、客の手を抜けるコイン、アンビシャス〜スクイーズ、そしてカップアンドボール。まあ矢張り見事でした。アンビシャスでは、以前本人に聞いた動作のところで再び引っかかった。やはり本人がやってるのは少し違うのかな?

その後レクチャーはレナートグリーン師と酒匂師のセレクト。小生はまだ受けたことがなかったのでレナートグリーン師のレクチャーをチョイス。だいたい思ったとおりのレクチャー、ダブルアングルセパレーション。その他、解説してるのか演技を見せているのかよく分からん・・・。やっぱ凄い人だ。一方酒匂師のレクチャーも実用的で好評であったようである。

昼食に皿ウドンが食べれて最高に幸せであった。

猫さんとデン助さんとお話をして、途中で帰りました。13:30に長崎駅15:18博多、15:53博多〜小郡16:33

あるある大事典(?)とか言うテレビでオリーブの首飾りと松旭斎すみえ師匠のお話が出てきました。一時村上正洋先生だって話も聞いた気がするがどうなのだろう? 全然関係ないが緒川集人氏が『夜桜お七』を使っていたのが印象的であった。できればやはり歌詞はないほうがよくないかな?ところで JASRAC は通してる?

8月26日(土)

SAMの長崎大会参加の為、長崎に。8:10小郡〜8:49博多、9:00-10:53、長崎。駅からとりあえずホテルへ。原田君に会ったものだから彼を引きずって吉宗へ、夫婦蒸しを食べる。これを食べに長崎まで来たようなものだ。だか、暑い暑い・・・。汗をかきかき食べた後、銀嶺まで歩きコーヒーを飲む。昔の銀嶺とは全く違っていた。その後ホテルに入って荷物を置いて、最初のイベントはクロースアップコンテスト、場所取りをしていると、マーカテンドーさんが『綿田さん、審査員だよね?』って『えっ?』聞いてないよーみたいな世界で結果的にマーカテンドー師に変わって審査をする事になった。ところで、デジカメ(マビカ)を持っていったのだが、審査の最中に撮影ずる訳にもいかず、後半のショーでは何故かバッテリー不足になっていた。ところが、また後で見ると充分ある。一時的に接触不良だったの?と言う訳で今回はマビカを抱えて行った割に全然写真を取りませんでした。(;_;)

8月25日(金)

小生が小学生の頃、Fサガンの『優しい関係』を読んだ。一種感動であった、勿論大人の世界への憧れや、興味もかあったのだがそれ以上にテーマに感動した。それ以降の自分の人生のモットーとして『代償を求めない』を基本としている。つまり、『俺には、これくらいしてくれて当然だろ?』って考えるのは極力止めようということ。勿論、これは自分に求める事で、そう思う人がいても別に非難するものではない。ずっとそう思ってきた。結構何度も思い返さないとついそう考えてしまう人間の愚かさを小生も持っているので何度も思い返す必要にせまられる。ところが、最近になって、やはり礼儀と言うものとはちと違うのではないか?と言う気が最近している。特にマスコミ関係の取材でオンラインでの質問を何回か受けたことがあり、できる限り調べて答えるが・・その返事がない。お礼してもらって当然だろ?とは言わない。ただ自分のちょっとした知識が何らかの役に立ったのかそうでないのか。それが知りたい。少なくともメールが届いたのかどうかは知りたい。@niftyメールでは相手が開封した事は確認できたが・・・

8月23日(水)

地元の奇術クラブ例会

新聞紙は断たれず・・・意外に好評・・・プーさんを見せる。・・・・これも意外に好評・・・プーさんのブロックを見せる。このブロック自体知らない人がいた。これも不思議。やっぱりいい手品なんだなー。と思った。

8月19日(土)

地元のカルチャーセンター、前回の見学者が新入会と思ったら来なかった・・・・

予定が狂ってしまった。新聞紙は断たれず、シルク&ロープにてとりあえず。

8月11日(金)

下松市、スターピア下松と言うところで、舞台レニングラードサーカス、なるものを見に子供を連れて行く。しかたがないが、熊が一頭出ただけ。後は全て人であった。キグレサーカスのときと違い、こちらはピエロの二人組みが上手かった。その他の演者以上に楽しめた。最近のサーカスにはパンフレットってのはないのか?、勿論公演に合わせて印刷するのは大変なのは分かるが、多少違ったっていいから是非パンフレットは作って欲しい。子供が大人になる過程できっとまた目にして昔の事を思い出に触れる筈である。

●2000年7月

7月31日(月)

おっと、明日から8月である。忙しい。

ニューマジックとジニーが届いた。日本のマジック特集。昨年のコンベンションの時のトンさんのフォースが不思議だったのが頭に残っていたが今回これが判明したのがやたら嬉しい。(^^)

7月30日(日)

4歳の息子をつれて広島にディズニーオンアイスを見にゆく。リトルマーメイド。子供もビデオで話がよく分かっていたので非常に楽しんで見ていた。その冒頭のあたりで。3本足のスケートがあった。ちょうどルディーコビー氏のような感じ。コートを来て体の前で両手を組んでいたが、左手しか動かなかった(^^;)。スケートで言うのを考えると、大変なんだろうなと想像してしまった。

広島駅前のコイン屋に寄ったが日曜日はおやすみなのね。帰りに東急ハンズにも立ち寄るが息子が一緒でよくみてまわれず。

家に帰ってからナポレオンズのビデオ見る。ハシゴは確かにああするとおもろいな使いたくなるもんな。ついでに金曜日の天功さんのも見る。人間大砲は始めて見たがチト時間かかりすぎのような気がした。その他にはハモニカがおもしろかった。次第にいい番組になってきているんじゃなないですか?

7月29日(土)

看護学校の講義。DMをパワーポイントで講義。

夕方よみうり、見学者あり。カメハン、お札破り、カード等。

7月28日(金)

なんかしらんが相変わらず忙しい。

明日はカルチャーセンターもあるし、講義もあるし。

忙しいが一般書籍の更新を少し進めてしまいました。

解体新書に関してはまたあらためて、いとしのMAXもまだ・・ちと読みつらいね。

魔方陣はいいんじゃないの?いい本を再刊してくれたと思うよ。

マリックさんは相変わらずGOOD。(知らなかったのが2−3あった)

7月26日(水)

地元奇術クラブの例会。一致するカード、生命は断たれずなどなど。

7月25日(火)午前中。カウンター:1276−3085

フーム。カンウターは伸びるのものだ。文献は依然処理しきれていません。(1週間前のコピー)

7月23日(日)

山口マジシャンズクラブ準例会。一致するカード、生命は断たれず。等など。何故かまたミレニアムボッククス等の話になってハイパーブーケとコップの奴が好評。フリップチップもオモロイけどね・・・・

7月22日(土)

最近また、忙しい看護学校の講義の準備やこの日は地元のF先生のお世話で順天堂の橋本先生がお見えなったため、奥さんと二人で会食に参加させて頂く。何かしなきゃいけないことが多いが・・・・。この独り言を読んでる人もいるらしい。有り難いことである。また、別のメールでカードマジック事典の索引を利用してくれている旨を頂く。これも有り難いことである。ついでに言うと入門事典の索引もそれほど役に立たない事に最近気づく。これもそのうち索引を作ろうと思っている。また、技法に関しても索引の必要性を感じて、カードマジック技法ノートなどを読み返していろいろ考えるがこれもまた大変な仕事である。ちょっとずつちょっとずつ・・・

7月19日(水)

UGMのテーブルが届く。まあこんなものかと思うが足がやはりしっかりしていない。もうひとつは思ったとおり音が気になるぞ。これの解決法を考えなければ、演技のビデオのようにタイミングよく、生でドラムロール等が入ればいいのだが・・・

7月18日(火)午前中。カウンター:1231−3011

フームカンウターは伸びるのものだ。文献は依然処理しきれていません。

7月17日(月)

UGMのカタログ到着。思わずテーブルを注文する。どんな大きさのものが届くのか楽しみで不安である。

7月16日(日)

折角の日曜日特になし・・・・・・(^^;)

7月15日(土)

地元カルチャーセンター。サムチップの基本、生命は断たれず。等など

7月14日(金)

最近またまた忙しく全然亢進できません。

7月11日(月)午前中。カウンター:1191−2930

久し振りに追加。文献は溜まっているのだが処理しきれていません。

今後また少しずつ。古書がいろいろ・・・・ムニャムニャムニャ・・・・(^^;)

FISMのニュースを聞く(というより読む)。峯村君はきっといいとこいくと思ったが、マニピュレーションで1位ってのは凄いネ。由美さんも昨年のコンベフンションで見た時に良かったので、私としては非常に嬉しい。

7月10日(日)

山口マジシャンズクラブ例会。FISMの話題、スパイダーフラワー、100円ショップの投げテープのお話、ミカメさんとこのパン時計とトリプルボックス、他は昨日と同じ。天豊先生は、スピニングビル+フォルディグビルネタの張り方が少し面白い。ミステイクビル。等

7月9日(土)

地元カルチャーセンター。一致するカード、割りピンを使った素手からのシルクの取り出し、サムチップを使った1000円札〜500円玉2枚への変化等、次回はサムチップをしなければ。

7月3日(月)

ハイビジョンギャラリーこの素晴らしきモノた:独楽を見る。非常にいい番組にでき上がっていた。

●2000年6月

6月24日(土)午前中。カウンター:1068−2723

久し振りに追加。文献は溜まっているのだが処理しきれていません。

今後また少しずつ。

6月24日(金)

NHKのフルーツと言う番組で偶然。緒川集人師の演技をみる。(ステージとロープ)ステージ白の燕尾を着るところからしてわからん。燕尾が必要な演技の部分も分かるが・・・あれだけ若い人であればむしろ今時燕尾はないだろう。基本的にウォンドと扇子。スリービングで少し引っかかる。最後の畳み込み方は何度みても雑だよ。観客から声が出るのは大きいから声が出るからで不思議だからではないと思う。ロープの方は多少マニアックなところがあって演技的には私は好きだ。ただ、しゃべり方と時間配分は考えた方がいいよね。

6月22日(木)

待望のビブロが届く。親指シフトキーボードのノートなので思わず買った。最近のノートは便利じゃ。でも驚いたのはOASYSが載ってるのは分かるがオフィスが全くない。ワードもエクセルもない。ロータスもない。これには驚いた。(でも入れたけど・)

夜、講演を行う(?)MSさん相手に高脂血症のお話と言う事でパワーポイントを作ったら5メガ位になってしまった。これの為にHPの亢進が遅れてしまいました。いやー大変だった、でも勉強にはなりました。28日はDMの勉強会。

6月21日(水)

宇部奇術研究クラブ例会、シルク・ツウー・エッグ、好評。トスデック(3Way-FDeck)の使い方。小川心平師のロープの方法等。ジャンメランのシルクギミック。ステアフライ、CCウエイブ、スパイダーフラワー等。

6月17日(土)

地元のカルチャーセンター:シルク・ツウー・エッグ、トスデック(3Way-FDeck)の使い方。小川心平師のロープの方法等。ジャンメランのシルクギミック。ステアフライ、CCウエイブ、等

6月12日(月)午後。カウンター:984−2577

うん?なんでPrePageのカンターが上がるのかな?

このページも修整、過去は過去ってことで・・・

6月11日(日)

山口マジシャンズクラブ例会、時の予言のバリエーション。ふむふむ、おもろいアイデアですね。予言のカード(5枚のカードの最後に残るカードが目玉クリップに予め挟んであった紙に書かれている。)その他例のゲータンブルーム原案のモンテもの。

小生は100円ショップのマグネット、ジャンボカード、婦人公論の情報等。

玉子のギミックはおもろいし、結構みんな欲しがる。箱根で見た時にはふーんッテ感じだったけど暫く持ってるといろんな長所が分かってきた。

夜は録画しておいたマリックさんを見る。非常に良い番組に出来上がっているじゃないですか。流石はマリックさん。

6月10日(土)午前中。カウンター:958−2549

一日10人も来てるの?フーン。まあ、何かの役に立てば幸いです。

毎度の事ながら・・詳しくは書けないが、チャン助氏に感謝します。有難うございます。

ちと古書の方を進めていると、文献やビデオが溜まっている。(^^;) そのうち追いつくからね。

マジェイアさんにも感謝。婦人公論なんて普段読まないよね。ところがこれで気になっているのが、これらの一般雑誌の扱い。文献にもうひとつジャンルを加えるか。本来は、或いは一般雑誌の一般入門書をどうするか・・・

アポカリプスの合本が届いた⇒想像したほどの厚さではなかった。(Vol.1-5 の合本である)何となく私に取っては始めて海外の雑誌と言うのを意識した雑誌であったので強烈な印象が残っている。

合本と言えば、私がマジックに興味を持ち始めて深く深くなった頃、天海賞の存在などを知り始め、天海メモというものの存在を知った頃、そのころ出たのが天海メモの最後の方であった。広瀬さんの店で買おうかどうしようか悩んでいると今までのを持っていなければ買わなくてもいいよ。そのうちどうせ、合本が出るから・・・と言われてあっなるほどと思って買うわなかったら、合本が出るどころか益々入手困難になってしまった。教訓、出た本は買っておけ。(^^;)

6月7日(水)午前中。カウンター:950−2514

思いついた時にカンターを記録しておこう。どれ位の人の目に触れているのか分からない。

古書はできるだけ毎日こまめに登録して行こう。実を言うと文献やビデオが溜まってきている。これも早めに処理しなければ・・・・・そうそう新しいノートを買うぞー買ったらまた整理し易くなるかな?

UGMのビデオ最新情報、面白い。シルクのギミックを見たらアルセーヌルパンのコピーライトが入っている。あのシルクを丸めて端を処理するギミック(?)に関してはジャンメラン師の方法だと思っていたがどうなのだろう。と思い出して、ジャンメランのビデオを引っ張り出して見る。懐かしい西森マリー嬢に出会う。それはさておき、ギミックは全くと言っていいほど同じ物である。ただ、巻き方に関してジャンメラン師の方が薀蓄がある。そもそもはある程度ヒタンダードな物なのか?その思いでシルクマジック事典を読み返すがそれらしきものにぶつからない。

6月6日(火)

古書を更に修整、結果こうするしかないだろうな。・・・ご意見をお聞かせ下さい。

そうそう、このページもどうにかしなきゃいけないな。どうしようかな?

最近再びジャックカーペンター師のビデオを見ている、モーデス・オペランディを読んだ時もそう思っただけど、派手さはないが何故か私は好きだなー。

2000年5月

5月31(水)

あっと言う間に6月である。困ったものだ・・・今月は結構忙しくてHPの更新も出来なかった

5月28(日)

第6回山口マジックシンポジウムなるものが開催された。まあ奇術好きが集まったからあれでいいかな?って気もするが・・・・少なくともランドテーブルは演者が慣れてないのが目立った。うーん山口県はまだまだかな?そうそう、メインゲストは小川心平師。大変お疲れ様でした。小生が我がままいっていろいろご迷惑かけました。ごめんなさい。

サウンドビジネスがいろんなところで、結構(失礼)受けている。来年は宇部奇術研究クラブがお世話役。誰を呼ぶか今から頭が痛い。九州のゲスト次第かな?

5月27(土)

地元のカルチャーセンター:サウンドビジネス、三本ロープ(真田師のネオ三本ロープを少しいじったもの)、5段スクリーン、トリックスの楠玉が好評。

5月24(水)

宇部奇術研究クラブ:サウンドビジネス、左効き用のシルク、ロープの首抜け、ロープの輪っかが外れる奴。

ヒデオが届いているが見る暇がない。

村上正洋先生のは・・・・・・・ダメダヨあんなの出させたら。正洋先生の悪い部分だけ出ていい部分が表になってないんだもん。もう少し編集でカバーしてあげなきゃ。ゾンビは意外にと言っては失礼であるが、細かく解説しておられて良かったんじゃないの?思わずあのサイズのゾンビが売りに出てたら買おうと思ったもん。(真田紐うるより、あのジャンボゾンビ売った方がよくないかい?)

5月11(木)

UGM、ゆうきとも師のビデオをみた。いいんじゃないの?滅茶苦茶おもろかったし、久々にレクチャービデオを早送りせずに見た。(^^;)、あの最後のトークにどこまで今の若い人がついてゆけるか、と言う危惧はあるが小生としては非常に面白く、またそもそも小生はあの手の会話がしたくて、したくてでも話す相手がいなくてと言う人なんで・・非常に楽しかった。あの辺りの会話をやることで本当に若い人の刺激になるといいなと思う。また、どうせ発表するんなら、あの辺りまで話したいよね。って気持ちもよく分かる。三本ロープのノンギミックには、思わず納得して、画面に向かって頷くやら、手を叩くやら・・・。

5月10(水)

L&L、A1、UGMにオーダーを出した。

古書の欄に写真を出来るだけ貼り付けることにした。重くなるが、見た事のない人にとっては、せめてこんな本と言うのは貴重だと思う。ただ、これでつづけてゆくとファイル量が・・・・どうするのがいいのかな?出来るだけページを割りたくもないし。ただこの分でゆくと早晩またページを分けなくては・・・。

5月9(日)

無謀にもドリーム和義氏にいきなり電話をしたが、土曜日の夜は遅く前泊との事でした。残念またね。(;_;)

5月7(日)

誕生日であったが、何も無かった・・・・メールをくれた人が一人。感謝(;_;)Sさん。

5月4日(休日)

長男を連れてハウステンボスへ。大変ダッタ。(^_^;)

その時、何とか見れたパフォーマーボバリノ・グラビティーニさん。バランスして額の上に手押し車を乗せている。これがトリネタ。その他は投げ輪の芸等を見せてくれました。基本的にコメディーショー。ジャグリング等のテクニックよりも客いじり等の芸で見せるタイプですね。

 

5月1日(月)

ヒロW世氏に何故か会う。一言では表現出来ない関連があった。妙な世界であった。

2000年4月

4月30(日)

子供(長男)を連れてポップサーカスに・・・結構(失礼)面白かった。なんだかんだいいながら実際にサーカスを見たのは本当に子供の時以来である。(実は数年前に宇部市の体育館で公演があったモスクワサーカスには行ったが)所謂テントを張ってのサーカスは久しぶりである。中でも驚いたのはテントの中に指定席がある。それはいわば舞台正面となり、正面を意識してのステージ、階段、照明などが配置されている。サーカスの真ん丸い配置を想像するとちと違ったものであった。しかもその正面から見ていると所謂サーカスと言うより、パフォーマンスの公演を次から次にみている感じ。これで客席が下にあれば、ステージをみているのと変わりない。特にポップサーカスは所謂動物芸が少なく。殆ど人のパフォーマンスで見せるものだからサーカスよりもパフォーマンスステージって感じ。それはそれで悪い事ではないと思った。演者も全て楽しめた。(クラウンの二人組みを覗いては)

4月23(日)

子供(長男)を連れて山口に、山口マジシャンズクラブの準例会。実はこの日、ドリーム和義さんこと平地さんが山口市のなんとか団体の祭りで出演とのことであったが、小生は当日知り、尚且つこの準例会の為伺えなかった。此処に書いても仕方ないというよりどうせ誰も読まないだろうと思うが、お近くで営業のプロの方は是非ご連絡下さい。わずかな時間でもお会いしてお話をしたいものです。お互い時間が許せば魚でもフグでも食いましょう。

そういえば、MUMジャパンにも書かれたが、小生がまだ二十歳前の大学に入ったばっかりの頃、松山市のホテルに入った藤山新太郎師にお話を伺ったのが始めてのことであった。古い昔であるが、結構覚えているものだ。昔は若かったが、その分食らいついていったものだ。それぐらいしないと折角の機会にと言うのがある。高松まで車で走って、故ケン小森師、松浦天海師、平田治民師、ジョニー黒沼師などなど喰らいついて見たり話をしたものである。最近の若い者にはそこまでの意欲を感じない・・・・と、すっかり年寄り臭くなったものだ。

もう一つ(?)最近非常に気になっているのがフリマやインターネットのオークション流行である。マジックの商品が結構出てくるのが凄い。勿論小生もちゃっかり利用したりしているのだが、何ってのかな?つまり純粋に何故か持ってた物を二つ買ってしまった。気がついたら家に二つ全く同じものがある。などと言うとき(俗にLILLIPUTする)これをフリマやインターネットのオークションに掛ける。これは何となく許せる。(断っておくが小生は掛けてないよ、むしろ買うばっかり)、もう一つ、ディーラーやそれ紛いの人が単なる個人を装い出品する。これもまあ許せる。一番許せないパターンは興味があって買った。解説書を一読してつまらない、あるいは自分ではやらない。それをオークションに掛ける。このパターンが許せない気がする。何故かと論理立てては説明出来ないが、許せない。何って言ったらいいんだろ。小生がいろんな人を知り過ぎているのかも知れないけど、手品の世界ってそんなに消費者と生産者って図式では現せないものがあると思うんだけどなー。これも年取って付いて行けなくなっているのかな?等と思う。

 

4月22(土)

いろんなことがあった。

二人目の子供が早朝に生まれた。その眠い中、地元のカルチャーセンター。講習は、カードの基本中の基本と・・・シルクとロープ。単純に結んでシルクの出現からロープに結んで、解けるって奴ね。トリックスのクス玉が好評である。(^^;)

4月21(金)

いろいろ多忙である。各種整理が追い付かない。各ページに最終更新日を更に書く様にした。後は、古書のページが大きくなりすぎである。もう少し細かく分けるかな・・・・いちいちハイパーリンクで飛ばすのも大変だ。チャン助氏は昭和期、平成期と分けている。ドウスベーカナ?

そうそう文藝春秋のビデオ、やっと見た。出た時に購入してからまだ封を切っていなかった・・・・。確かにイイかもしれない。これなら初心者に安心して(?)勧められるかもしれない。唯一、コインに関してはほんの少し不満あり。いきなりでもないが、リバースアセンブリーはどうなんだろう?ただこれを見て先日来の疑問が一種解決した。これに関しては・・・・・・数行下を参照のこと。

4月15日(土)

地元のカルチャーセンター、今ある意味で話題の藤原君のコップと水のレクチャーをしたら意外に(失礼)好評であった。カルチャーセンターレベルの人には、確かにいいのかもしれない、今度地元のクラブの人に見せてみよう・・・どこまでウケルのか・・・。

箱根で今度東京堂からカードカリッジの翻訳が出るという噂を聞いた。実にいい話だと思うよ。

4月11日(木)

箱根から帰った。いろいろな事があり、まだ整理できていない。お世話になった方皆さん有難うございました。

ゆったりとクロースアップみたいな会であった。クリスパワーには小生は満足した。

4月8日(土)

朝一便で上京、新しくなった山口宇部空港から羽田に、モノレール、山の手線で御徒町まで、そのままマジック館に行くが少し早く開いていない、ドトールコーヒーでコーヒー飲んで再び、マジック館に、川井さんにこんにちは。トリックスのミレニアムボックスはおもろいぞー。地方のおじさん、おばさんに受けると思うぞー。そこで待ち合せ・・・田中氏と会う。古い事や文献に興味を持っている。いいよ。彼。面白いものも持ってると思う。来年の箱根のヒトネタコンテストであのコインアセンブリーをやってもらうといいと思うぞー。(^^)・・・・・・・結構若くて、うーんまだまだ知識が断片的と言う気がするが・・・その彼が何であんなコインアセンブリーに辿り着くのだろう。それだけが疑問であった。

暫く喫茶店でお話をした後、別れて箱根に・・・結構慌てて行ったが、充分間に合った。もっと都内でウロウロしたらよかった。

今度は秋葉や神田も行きたい。

4月6日(木)

昨日箱根の案内が届いた・・・ヨカッタ。

昨夜、『あのひとは今』みたいな番組の中で超能力者(名前失念)が出ていた。局側が用意したポラロイドに念写したり、局側が用意したスプーンを触らずに折ったりという演技であった。・・・・『局側がセットして渡している』というジョークみたいな番組であった。

4月5日(水)

New Magicが届いた・・・インターネットの世界からと称するフロタマサトシ氏の論調があった。実体を知らないアキレタ批評であった。インターネット上でのタネ明しが問題になると言うのか?よくワカランがまともに反論するのもバカバカしいと思うので詳しくはかかない。

ヤフーのオークションで任天堂のミラクルボックスを落としそこねた。!!!!滅茶苦茶ショック(;_;)・・・

もうひとつ、ヤフーのオークションに100円玉のシガースルーを出すなよ。誰か知らんが・・・・・・

日本ファミリー協会のトランプマンのマジックセットが届いた。⇒
その中身
●解説ビデオ:30分 
●ストリッパーデック:バイスクル
●スーパーエキスチェンジャー:所謂プル
●ペーパーコーン:所謂ペーパーコーン、ビデオの演技は新聞を使った20世紀シルク
●ペントレーション:ペンスルービルのあまり見た事ないタイプ
●トランプマンのイリュージョンCD:所謂シングルサイズのCDを使った、トリック。CDにはオリジナルの楽曲が録音されている。
21630円は高いか安いか?
解説ビデオにはトランプマンが喋れないものだから親子活動弁士の麻生八咫、子八咫の代弁と言うか、ナレーション付き。約30分。

4月3日(月)

あっと言う間に4月である。・・・

箱根に行くのと、その前に人と会うのを楽しみにしている。

ビデオの整理に悩んでいる・・・どうやって整理したらいいのかな?とり合えず出演者のインデックスでも作ろうかな?と思っている。・・・

2000年3月

3月30日(日)

数日前に電話で注文した北見マキ師のマジック・手品通信講座(がくぶんカルチャーセンター)の資料が届き、直ぐに注文した。⇒もう一つそれ以前にトランプマンのマジック講座も電話で注文したのだがまだ届かん。マジックのオークションに参加する。結構興味持てるものがあった。(^_^)

3月26日(日)

山口マジシャンスクラブの練習会で講習。あれやらこれやら。やはりシルクの入れ代わりやリンキングシルク、ザ・マジックに解説された武野先生のシルク、藤原君の付録作品など・・・ブルーミングフラワーの使い方、チェンジングバッグの使い方。フリップフラップとゴムビール瓶などなど。

3月25日(土)

地元のカルチャーセンターで講習。5段スクリーンはまたまたまた次回回し。首抜きロープ、リンキングシルク、フォールスノットと使い方などなど。見学と言うか入会希望者が居たものだから少し基本に戻ってしまった。

3月23日(木)

NHK教育テレビの文珍流落語への招待が終わった。非常に面白い、興味深い番組であった。このマジック版の番組がいつの日か出来る事を祈っている。

3月22日(水)

宇部奇術研究クラブの例会。最近気に入っていた『まじっくすくーる』で読んだシルクの入れ代わり。ロープの首抜け、アルドコロンビーニのビデオで見たシルクとロープ。(これはまだ確認していないが、以前ロープの単売された商品と同じ結び方だと思う。等など。そうそう原田君と言う若いクロースアップの好きな子(と言うか大学マスターコースの学生)が就職と共に自宅の防府に帰るとのことである。大変残念だ。もっと早く知り合っておけばよかったのに。

3月19日(祭)

子供を連れて広島は宮島に、目的は宮島水族館、途中所謂お宮の境内で岩国の猿回しと法被に書いた猿回しをみた。一つ二つ演技を見せた後投げ銭を要求する。それを猿に集めさせてある程度集まるまで次の演技に入らない。どうもあの金集めの方法はキライである。
帰り道に例によってお土産物屋を覗いて行ったが、余り面白いものは見当たらなかった。ただ、例のスフィアの安い物があちらこちらに。その他には模様を投射するレーザーポインターが驚くほど安い値段で売っている。思わず買ってしまった。

3月5日(日) 

山口マジシャンスクラブ3月度例会。友永天豊先生の講習。紙きりを利用したカード当て。(紙ウドンの前段階として)ハートのAからスペードの8に、コインとグラス。
九州ローカルで入江氏が紹介されていたとのこと、奇術の内容はさておき、94歳で奇術をみせようと言う熱意にはほとほと頭が下がる思いである。

3月4日(土) 

地元のカルチャーセンターで講習。5段スクリーンはまたまたまた次回回し。フラワーチューブ、ミラーチューブとチェンジングバッグの使い方などなど。カクタスチップの使い方の復習。

2000年2月

2月27日(日) 

山口マジシャンスクラブ2月度例会。友永天豊先生の講習。コップとスーパーボールを使ったライジングカード(誰かのビデオで見た事あり)、ドリームビジョン(?)デーブパウェル?商品化されているものが原案、天豊先生の演出はオモシロイ。小生も一つ考えてしまった。
●1円、10円、100円玉をテーブルに出し。貯金箱を1つ示す。演者が後ろを向き、客に先ほどの3枚のコインを好きな順番に並び換えてもらい、演者の指示どおりに数回動かしてもらう。最後に中央のコインを貯金箱の中に入れてもらう。高い方のコインを右手に残りのコインを左手に握ってもらう。演者は表向きになり両手のコインを当てる。さらに貯金箱を開けると1円玉ばかり山程出て来るというもの。ドウカナ?
その他には、カード型のブロックを好きな順番にケースに入れて覗き眼鏡で覗いて当てるというもの。意外なものが使われていてイイアイデアでした。更にはハンディーシュレッダーを使った紙ウドン。これもオモロイゾー。
家に帰ってアイビデオの新作を2本見る。藤山新太郎師シルク20:天海ノットは面白かったけど、結び目の移動やロープを抜けるシルクで首を傾げてしまった。ブラック嶋田師:矢張り煙草はゼッピンですね。ただ4本消えた後、ずっと煙りを吹くと言う演技より、口中紡績で終わる方がいいと思います。ちょっと失礼な言い方をさせて頂くと、これで嶋田さん、マジックが嫌いでやっでる人なら所謂名人芸の域だよね。残念ながらマジックが好きだってのがポロッぽろっと見えるんだなこれが。

2月26日(土) 

地元のカルチャーセンターで講習。ブレンドシルク、藤原君の首を通り抜けるロープ。5段スクリーンはまたまた次回回し。例のブルーミングフラワーが矢張り受ける。後はチェンジングバッグの使い方等など。

2月23日(水) 

宇部奇術研究クラブ:風船ボックス、ニューブルーミングフラワー、チェンジングバッグの使い方などなど。

 

2月11日(金) −2月12日(土) 

九州奇術連合会大会がありました、詳細は項を改めてレポートの予定。

2月10日(木) 

明日から九州奇術連合会、クロースアップの演者がいないからやってくれとのこと。『はい喜んで』と答えたものの、いなけりゃやめりゃーいいじゃんと思っている。会場さえあれば、レクチャーとクロースアップショー位2本立てにしてもいいのにと思っている。

2月6日(日) 

子供を連れてオモチャ屋さんに。やっと見つけた・・・・・⇒

『トラスフォーミングボール スフィア』と言う商標のようだ。昨年(1999年)11月頃からバッタもん(中国製) の物を目にしていた。『Hoberman Shpere』とも書かれている。ホバーマンと言う人が作者カか?詳しい事は何も書いていない。一時ツクダオリジナルのTVCMも一度見たがそれ以降見たこともない。今回の商品にもツクダオリジナルの名前は出ていない。⇒ミニ 1378円縮めた状態。

 ↓ミニ1378円広げた状態。                            ↓ミニとレギュラー(?)3978円                                                       右下:レギュラーを広げたところ。滅茶苦茶でかくなる。                               

 

2月5日(土) 

地元のカルチャーセンターで講習、またまた、カクタスチップを使ったシルクの色変り。再び、ハンクボールの使い方。
藤原君の紙幣になる紙切れ。5段スクリーンは次回回し。
そうそう、それで思い出したが、ロープからのシルクの出現。高木先生の方法を藤原君がまさか知らないということはないだろうが・・
今度九州奇術連合会でお会いしたときにお話しよう。

2000年1月

1月30日 

子供の為に、劇団四季のライオンキングを見に行った。朝から、ひかり〜500系のぞみを乗り継いで、子供(3歳の男)はおおはしゃぎであった。子供がビデオでディズニーアニメのライオンキングをよく見るものだから、ウチの奥さんが、連れて行こうといいだした。大阪MBS劇場という劇場で開催されている。
内容は感激した。感激したが、これは何なんだろう?と言う疑問は最後まで残った。
ミュージカルなんだろうか?と言うことである。また、ディズニーのアニメを見た事のない人にとってはどのように見えるのだろう?という疑問であった。3時間は長かった。しかしウチの子供もじっと最後まで見ていた。
小生の様に田舎にいると生の舞台を見る事が非常に少ない。キャッツ等も見ていない。小生が今まで知らなすぎたのかも知れないが、登場する舞台技術、特殊効果、装飾(?) に感心する。いずれにしても、まだご覧になっていないマジック、舞台芸術関係者には御一覧をお勧めする。現在の舞台技術の力を感じるぞ。半分専用劇場であるので、奈落、セリなど使い放題である。意外と我々マジック関係者の方が何の仕掛けもない舞台しか知らないではないだろうか?
次に、シャングリラとスルースを見たくなってしまった。

ライオンキングが終わって、子供がオモチャ屋さんに行きたいと言ったものだから、梅田のキディーランドに寄った。例によって子供は奥さんに任せて、見てみるとまあ、相変わらずおおきなブースがあること。知らない人が3人。一人とあとの二人はバイトなのか?見ていたら「何かお探しですか?」と言われたので、キティーちゃんのシリーズを買ってしまった。(これは持って無かったの。)そんな訳で、あの時キティーちゃんのキーホルダーシリーズを買ったのは私です。(と言ってもどうせ誰も読んでいないト思いながら書いているのだが・・・) 名刺を出してご挨拶しようかな?とも思ったのだがLILLIPUTです。と言っても誰それ・・・って言われそうで止めた。子供連れではあるし奥さんはお腹が大きいのでどうしても行動が限られるので折角大阪に行っても殆ど何処にも行けなかった。ちょっと前の自分であればこんな事は無かった。


1月22日地元のカルチャーセンターでの講習:やはりカクタスチップの使い方、所謂ハンクボールとして45cmシルクを取り出す方法。マーコニックの方法シルクの中央部から数枚のシルクを引き出した様に見せて、つながっている。⇒そののままトライアングルも。次回は5段スクリーンか?独り言と言うり備忘録ダナコリャ・・・

1月20日 UGMのビデオ情報が届いた。うーんやはり今凄いなー飛ぶ鳥を落とす勢いがあるもんなー:UGM。アッシャーのビデオを見る・・・あんなにキレイとは思わなかった。さすが本家である。

1月19日 宇部奇術研究クラブの新年会。来週の例会はなしと言う事になった。ウロボロス、ザ・マジックの付録、チェンジングバインダーを披露。

1月16日 日曜日:マイアミドルフィンズの屈辱的な試合を見てしまった。最後までダンマリーノがダンマリーノでなかったような気がする。つい1週前に劇的逆転で期待しただけに・・・・マジックとは全く関係ない。その後、BS1で希望の影絵芝居 スバエク・トーイと小児科病棟のピエロドクターを見た。内容はヒューマンドキュメント。ただ、伝統的な影絵とビッグアップルサーカスの状態を見ることが出来た。

1月15日 土曜日:地元のカルチャーセンターで講習、カクタスチップを使ったシルクの色変り。
因みに小生はカクタスチップが結構好きである。あのボールペンを使わずに所謂ハンクボール変りに使っている。45cmシルク2枚は入るのがいいい。商品が山程届き出したがまだ見ていない。(^^;)

1月11日 テンヨーの科学マジックのセットが届いた。例によって2セット。あんなに大きな箱とは思っても見なかった。まだ開けていない。(^^;)夜、伊東家の食卓のスペシャルを見る。ビデオに撮り損ねた。どなたかお持ちの方は連絡を乞う。以前何だか見たものが結構あった。中でも電卓の発見は以前見た覚えがある。前々から何からの数学パズルの中で、紹介されていると思う。ところが今回これが坂井氏のウロボロスの原理と思われる。一種の欠点をダイスとカードを使う事で解決するあたり改めて、坂井氏の頭のよさに関心してしまった。

1月10日、山口マジシャンズクラブの例会友永天豊先生のレクチャー、伸びるカード(正式名称を忘れてしまった。所謂ホットドック)とギミックロープの作り方。これは大変参考となった。一種の企業秘密を公開されたことになる。細かな事に注意しておられる。

1月8日広島に糖尿病の会のため行った、いつも立ち寄る駅前にあるコイン屋を覗いた。

1ドル1998年:初めて見た。1800円
1ドルモルガン1921年:2500円
1ドルモルガン1899年:2500円
50セントウォーティングリバティー:1943年:1500円
50セントフランクリン:1963年:1000円
50セントケネディー:1964年:800円
50セントケネディー:1967年:500円?
非常に安くていいんだけど・・・1枚づつしか無かった。(:_;) その後、古本屋へ、収穫なし。どなたか広島の古本屋で関係書籍を扱っているような所をご存知の方は教えて下さい。そして歩いて東急ハンズに。入り口のところでデモンストレーションをしている。テンヨー商品をメインにしていたようである。店の中には、テンヨー、DP、トリックス等数々の商品がある。デックを数個を購入。トリックスのガーデニングのミニを購入。その後歩いてリーガロイヤルホテルで研究会(マジックではない)懇親会まで終わってラテンにと思ったが、連れが誰もいないし、遅くなるので止めておいた。

昨夜、『ターニング・ポンイント』(TBS系列)と言う番組を見た。たかはしひろき君と言う若いマジシャンを志す学生が登場した。カッパーフィールドで感激したらしい。一番不思議だったのはイリュージョニストを見た彼がカードを握ってクロースアップ(?)を演じる姿である。マジックキャッスルのオーディション受けるのに何か面倒な手続きがいるらしい。

若い人達の想像するプロマジシャンの姿はどんな姿なのだろう???カンサイさんのコメントは面白い、一部わからんが・・・・スティーブンス、荒井晋一さんから届いた。注文しなきゃ・・・現在山程オーダー中・・・

1月5日、今年こそ頑張るぞ。毎年そう言っている気がする。(^^;)それでも少しずつ小生の作りたい形に近づいて来た気がする。但し、何時までたっても完成はないだろうな。たまにメールが来るようになった。感謝感謝、HPを作るとメールが有難いとよく聞くが、やっと意味がわかった気がする。かなり、古書やビデオの整理の仕方がマニュアル化してきた。今年は日記がいつまで続くかな?

1月2日、NHKで、世界のサーカス inモンテカルロと言う番組をみた。久々にいい物を見た。今年は子供をサーカスに連れて行きたいと思った。何か年を越しながら、フランツハラリーとタキザワ君のひどいイリュージョンやユリゲラー等を見て過ごした気分を一新してくれる様な番組であった。


MUMジャパン・ビデオ・アンケート*****************************
ビデオのタイトル/出演者(Stevens The Greater Magic Video Library Vol.7 Daryl)
収録作品・簡単な内容紹介など●Double Dazzling Triumph●Sympathetic Coins●Out of Body Experience●
Fantastic Knot●Snowshoe Sandwich●Ring and Rope●Ultimate Ambition
発売元/国名(Stevens Magic Emporium)/USA 30$
好きな理由・推薦文など:今、このビデオのしかも内容がベストかと言うとそうではないであろう。
ただ、小生としてはこのビデオを見て(当時の)国内とアメリカのビデオと言う物の差に愕然としたものであ
った。それ以前のビデオニクス、タンネンのコレクションと次第に内容、質が向上した中で、当時はこのビデ
オが、内容、画像、画質、そして画面全てトップクラスであった。この後、A1が出てL&Lが出て言う時代
を迎え、あっという間に山程、こちらが見るよりハイペースでハイクオリティーなビデオが発売されるように
なった。
もう1本推薦と言うか御紹介したいのは『トランプの動物園』ビデオである。今となっては入手も困難であろ
う。今見るとよくあんな画像のビデオを見ていたなと思える程のビデオである。但し、企画は絶品であった。
今更時代が戻る訳ではないが、本来はしっかりとした書籍があり、その書籍に解説してある『現象』だけを優
秀なパフォーマーが演じるのがベストだと思われる。
そこで…こんな事は聞かれていないのだが・…
今後望むビデオ企画
1:カードカリッジのビデオ化、解説は要らない、必要部分だけで充分である。勿論あの書籍は図もふんだん
に使われているので分からないと言う事は少ないと思うが、やはり動きで見たい部分もある。
2:国内ではカードマジック辞典の現象のみ。(白沢さんどう?)


*********************************************************************************************************

   

カードカリッジ:カードマジックの技法等に関する一大入門書であり、辞典。

Robert Giobbit氏が、1992年ドイツで第1巻を出版。1995年に英語版が
HermeticPress社より出版される。
全4巻予定の第3巻が1998年に出版されており、第4巻が心待ちされている。

箱根にゲストで来た時もその博学さを示していた。エクスパートアットザカードテーブルとエクスパートカードテクニークをべた褒めしていたのが印象的であった。


LILLIPUTの独り言99


1999年12月

クリスマスは地元のホテル河長で大空港さんのステージをみました。
マジックのステージは始めて見せて頂いたけれど結構あれもこれものいいステージであった。
人体切断する道具のよさに驚いた。あれなら助手(美女と呼ばれる人以外)なしでもできそう。
そして腹話術はやはり見事でした。

小生の子供は意味もわからず滅茶苦茶うけていた。
あとで話をきいたらあのお人形には電池が入っていると言っていた。
やはり子供にはそう見えるのだろう。

いっこく堂さんも似たような話をしておられた。
 

いつだったか正確に覚えていないが・・・・
テンヨーのウイテルタイム(WeTellTime)が届いた。結構おもしろく、病院の患者さんも面白がっている。

1999年7月

7月4日

地元のショッピングセンターにてワンマンバンドの外人さん(ブルース・スミス氏?) のパフォーマンスを見た。
ワンマンバンドの30分間のパフォーマンスを見たのは初めてであるが、複雑な思いであった。
結論から言うとやはりワンマンバンドは、街頭で人の足を止める効果は高い。椅子に座って構えて聞く芸じゃないなってこと。

●1999年6月

6月14日
あっという間に一週間たってしまうことにおどろいております。

6月6日
地元の子供劇場のお世話で『独楽のおっちゃんの独楽のサーカス』を見れた。
結構オモロカッタ、日本の独楽の多種多様性を垣間見た。
ディアボロもやっぱ上手かったぞー。
名古屋の独楽博物館の館長さんらしい。
独楽に対する愛情が感じられた一時でした。

6月3日
世界の大道芸の館・・・閉館
何てこったい・・・まだ1度しか行ったことなかったのに・・・                      

6月2日
The Classic Buskertsと言う二人組みのクラシック奏者を偶然テレビで見た・・・
スゲッー感動!!!
実に見事でした。
リコーダーを中心とした主に木管楽器を数十種類使っう人と、 アコーディオンが滅茶苦茶うまくてファルセットが一つの楽器になっている人との演奏会、たった二人の演奏会でした。
ヨーヨーマーのお話を聞いて感動して以来の感動。

6月1日
今日
から6月ですって・・・・
もう1年の半分?

●1999年5月

5月31日

日本奇術協会ニュース、アイビデオからのDMが届く・・・
BrudBurtから注文した古いビデオが届いた・・・

5月30日

山口県の奇術クラブの会員の集まりがありました。
約60人が集まって一時を過ごしました。友永天豊先生の講習会もありました。
動物の絵を当てるものは、非常に古い奇術を実に見事に変化させた秀作。

5月26日

地元の奇術クラブの例会。

特に目新しいものなし、

山口県宇部市内でクロースアップに興味のある人がいたら是非教えて下さい。

本読み会をしましょう。(^^)

5月25日

お友達のN氏から貴重な資料が届いた・・・・・・・・
夜中少しずつ目を通す、いやー昔は皆さんお元気ですね。
松田先生の文章はいいなー、それにしてもアルティメイトを読んだ段階でバーノンらしさが全くなったというのは見事だ。
昔はそうだったのだろうなーと思いながら読んでいる。
私たちは勿論ご尊顔を排するためだけに上京したりしたが、やはり伝説の人、神様を見る気持ちであった。
沢さんがバーノンと言葉を交わしているのを少し不思議な気持ちと夢を見る気がしていたのが懐かしい。

5月23日

ジュリアーノアンダーソンさんというマジシャンのショーを山口のショッピングセンター、イズミユメタウンにて見る。
なんとなくいつものイベントより人が多く感じた、マジックショーと言うタイトルの集人力もまだまだだなと感心した次第。内容は詳しくは書くまい、ただセセコマシイ感じが残った。早口の外人独特のシャベリでジョークを言うが、何を言っているのかを理解するのに努力が必要でジョークの内容まで伝わっていなかったのが大変残念でした。

会場でBenさんにお会いする。昨日のフミオ氏のバルーンショーも見たとのことであった。
またゆっくりとお会いしたいですね。
その後小生は山口マジシャンズクラブの会合に。

5月22日

たった今こんな本が届いた⇒                          

16版です。18000円と言う値段は高いと思ったが・・・
いろんなからみもあって入手してしまいました。このあたりの相場をご存知の方ガいたら教えて頂きたい。
リンクのミスを見つけて修正しました。
イズミYou&Me(ユメ)タウン、宇部と山口というのがあり、そこにこの土日(22、23)Mr.Fumioさんとジュリアーノアンダーソンさんというお二人が入ります。Fumioさんはバルーンショーだそうです。
見たいのだけど時間が難しく、体調も今一つなのでちょっとパスかな?
どうせ一泊されるのでしょうから本当は夜ご接待するといいのでしょうけどね。
どうぞ関係者の方、お近くにお出での節はご連絡ください。

5月19日

このホームページの修正、バージョンアップを試みる、取りあえずパケットを公表。
結構データーの不備を感じる・・・・
まだまだヤルコト山積み、こちらをやるとフォーラムが出来ないフォーラムも亢進しますからね。
そうそう、The Magicの最新号が届いたが、マジックランドの封筒がえらく渋くなったんで最初分らなかった。
よくみたら青い一般の封筒にランドの印判が押してあった。また黄色になるのかな?

今日は一体何日だ・・・・・5月18日

今年は少し早めの、厄年なのか?数えの前厄・・・・・
頚椎の椎間板ヘルニアにて、手術を余儀なくされてしまった。 どうも左の手の痺れがあり、次第に下肢の垂体路症状まで出てる様で何となく進行感があり、手術しました。(4月13日) 約5日間はベット上安静で過ごした。以後は山大式頚椎装具と言うのを装着してすごす。
お陰様で、少し早めに帰して頂き、4月28日には退院となる。
実際には、手の痺れ感は改善していないが下肢の症状はかなり改善した様に思う。
手の痺れの改善にはもっと年単位でかかりそうである。入院中一番悲しかったのは箱根に行けなかったこと。猫さんのお陰でPITのビデオとレクチャーノートが手にはいる。中でもカオスと言う作品はやたら気に入ってしまった。また入院中に結構ビデオを見ることが出来たのがよかった。
A1-Multiのを主にかたずけることができた。L&Lやその他のはまだ積み上がっている状態である。
退院して暫く自宅療養中に僅かながら部屋の整理が進んだ。(まだほんの僅かである・・

●1999年1月

1月5日

奇術会報、NEW-MAGICが届きました。
どちらも頑張っておられます。

1月4日

SAMの名前で藤山新太郎師の芸術祭大賞の記念パーティーをするとのこと。
大賛成であり、参加者の顔ぶれ、挨拶が楽しみではあるが、流石に行けないよなー。
決まったら祝電か花でも贈ろう。
EMCの雑誌が届きました。
1999年の日付さて、がんばんなきゃ

1月3日

テンヨーのカタログ、東京マジックの小冊子が届きました。
全て1998年の日付・・どうしようかな?

1月2日

隠し芸大会も見ない、仮装大賞も見ない。紅白も見なかったし、レコ大も見なかった。
次第に年末年始らしさがなくなっている時代が変わったのか自分が年とったのか…・・

1999年1月1日

今年こそ、頑張ろう・・・
昨年末はNIFTY‐FMAGICのHP作りで忙しくなってしまいました。
今年は自分のHPの整理をしたいですね。
又、オンラインで年越しをした。フォーラムにとってもきっときっと今年は変化の年となるであろう。
NHK教育、『英語でを遊ぼう』の特番にデビットラムゼイさんが出ていた。
夜はランスバートンの番組をビデオに撮りました。


LILLIPUTの独り言98

●1998年 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

 

 

12月某日このビデオを買った・・・
結論から言うと期待はずれでした。それほど騒ぐことでもないじゃないかと言うのが率直な感想
結構時代遅れのマジックが多いもちろん、ジグザグとかヒンズーバスケットとかも含まれていて困ったもんだというのも無くは無いものの…

●1998年10月分

1998年10月24日(土)

近所の本屋で意外な本を見つける。
その内
2冊はマジで知らなかった。

1998年10月22日

Ginii、あとビデオが届く

1998年10月21日

MUMジャパンが届く、最近東京に行っていないな。(;_;)

1998年10月20日

昨夜、ヨーヨーマー師の演奏をニュースステーションで拝聴した。
難しい技術の演奏を楽しそうに演奏している姿に感銘し、その前の久米さんのインタビューに答えて本番直前になんでそんなにリラックス出来ているのか?という質問に答えてそれは多分私が少し年をとったからだろう。若い時には自分を評価してもらう為の演奏であったが今は真に自分が楽しめる演奏である。
と答えていた。何事も世界一流となり悟った人は違うものだと感じた次第。

1998年10月17日

昨夜、筑紫哲也さんの番組内でグリーク尼崎氏を見た。
以前より野毛などに出て居られることは知っていまししたが実際のパフォーマンスの様子や考え方などは初めて接したものでありました。
いやはや凄い、一種狂気の世界のようでした。

1998年10月14日

MUMが届く、いつもながら広告をパラパラ眺めるだけ…
これも整理すべきなんでしょうね。

1998年10月12日

奇術界報が届く、継続は力なりの代表的存在。
榊原先生の奇術解説が載っている。素晴らしいが、できれば松田先生とまでゆかなくとも木先生の様に前書きを書いてほしいな。

1998年10月11日

職場の旅行二日目、倉敷チボリ公園と倉敷市内美観地区。
チボリ公園は子供向きの「ニコスの冒険」のショーを見学。ジャグラーとアクロバット(というより空中ブランコ)の芸が間に入って結構面白かった。
チボリ公園オリジナルの風船は透明な風船の中に各色のハート型の風船が入ったもの。600円だそうだ。

1998年10月10日

職場の旅行朝6時起きで、瀬戸内海の島の温泉に。
途中のガラスの国で噂の泉(の水が止まったリ、逆流して見えるというもの)を見る。これは結構いい出来でした。
その他、ライオンの像(?)が動いて占いをするというのもありました。結構おもろい。

1998年10月9日

Big Surpriseのお礼に福岡のFさんから先日のマジカルシャワーのビデオが届く。
やっと手に入ったまだ全部見ていないが結構面白そう。少しずつ見てゆこう。

1998年10月8日

L&Lから荷物が届いた。
また山程ブッキング。といいながらもまだ殆ど見ていない。
 

1998年10月5日

Big Surpriseの翻訳を取りあえずFAXしました。やっと出来たってのが正直なところ、英語のジョークは難しいよな。

1998年10月4日(日)

地元ライオンズの10周年の記念式典にて北見マキさんがご出演。
和妻の手順をみました。ウーンやっぱいいなー。
ミリオンフラワー、紅白の輪(正式名称を知らない)、袖卵など、間にお喋りとサムタイが入って、夫婦引出しから傘の出現まで。
舞台の上に台が一つだけってのがいいよなー。まあ助手がいて出来ることではあるが。
同じ舞台で翁家喜楽(おきのやきらく)さんの大神楽も見ることが出来ました。
娘さんの翁家喜乃さんと出演、最初は喜乃さんの傘回しなどから五階茶碗の曲、翁家喜楽さんの卵落し、お二人での輪の投げ合いなど。
いいなーと思いました。傘回しなどボールを回す度に講釈が入り、かったるいなと思う反面、五七調が妙に心地よかったりする。

1998年10月2日(金)

ザ・ニュースペーパーの公演を見にゆく。
正直いって、期待したほどではない。えらく地元ウケを狙って手地元のネタを入れているのが気に入らない。
また、最後にはドラム缶の上に少し水を張って、太鼓のような演奏。
水がはね上がり、ライトに照らさせれて綺麗ではあるが、太鼓の演奏を聞きにいったわけじゃないぞーってのが感想。

1998年9月

1998年9月29日

ある人から頼まれて翻訳中、ジョークが分からず難しい…今月中の翻訳は困難です。

1998年9月28日

日曜日、山口アマチュアマジシャンズクラブで、講習会。あまりネタがなく。困った
所謂、講習会ネタが今少ないぞー。

1998年9月27日

26日午後からパピヨン大西さんのレクチャーを開催。
土曜日の午後は難しいのか多少人が少なかったが、内容的には大西さんの魅力が多少伝わったのではないかと思う。
今後はバーディー小山さんなどを考えている。
もう少しマニアが増えてくれると有難いなー。

1998年9月26日

初めてHPなるものにチャレンジ
MSワードを使って書いている。イヤー結構難しい。
あとはデジカメを買って…(^^;)


 ホーム  ひとりごと  2021年 2020年 2019年   2018年
  2017年  2016年  2015年 2014年  2013年  2012年
2011年   2010年  2009年  2008年  2007年 2006年 
2005年 2004年 2003年 2002年 2001年 20世紀