LILLIPUTの独り言 2006


最終更新 2016年01月25日

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●2007年

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2006年12月

12月31日(日)
今年は曜日の周りが悪くおやすみがおやすみらしくない。インフルエンザは話も聞かない。午後からやはり病棟でカルテ整理をしているとオーベンの先生から電話があり、先生のお父さんがSudden Dethしたらしい、とりあえず何もしなくていいから運んでいいかと聞かれたのでそれはかまいませんが・・・と電話で話をしていたら電話の向こうで救急車の音が。結局、大学の救急医療センターに運んだとの事である。年末大変な事であろう。夕方からやっと何とか暮れらしい生活が出来て、お蕎麦を食す。年末の過ごし方は人それぞれ、家庭それぞれであろう。小生は除夜の鐘を聞きながら、蕎麦を食べて年を越すのが習慣である。
今年一年、大変多くの方にお世話になった。感謝しながら新年を迎えた。

12月30日(土)
おやすみ。といいながら、ゴソゴソ。帰郷した弟は毎年の事ながら、同級生と年に一度のゴルフ〜夜飲み歩き。どこのお店もいっぱいで入れなかったとの事。午後からは少しカルテ整理を行う。

12月29日(金)
仕事納めといいながらカルテ整理等仕事は山積。夜には弟が帰郷。寿司を食す。夜はお酒を飮みながらいろいろおしゃべり。

12月28日(木)
中国電力、税務署と健康相談。夜は介護認定審査会。役所側は仕事納めの夜までお疲れ様でした。民間人はまだ仕事です。

12月27日(水)
市役所の健康相談最終日。TB問題一つ。年末のご挨拶等。やっと年賀状に取りかかる。

12月26日(火)
ロータリー。最終日。去る人にも形だけ。夜は介護支援専門員協議会の理事会と言う名前での飲み会。国、県、市と言う制度の問題。代議員制度への移行。その割りに連絡は伝わらず。金を集めて上納しろと言うだけではちとおかしい気がする。
 

12月25日(月)
結構バタバタしている中、大学の外来受診。とりあえずOKと言う事となった。
 

12月24日(日)
朝からいろいろ整理をしながら、日曜日を過ごす。夜は地元の河長ホテルのクリスマスパーティー。北見マキ師のショーである。6時30開場、7時開演であり、開場の少し前に裏にお邪魔して少しだけご挨拶をして、その後は客席で過ごす。今回は洋装のマジックショーであり、お婆さんで登場、後ろを向いて音楽と同時に黒いロングジャケットにマント、ステッキ、シルクハットと言う姿である。助手が登場してマントを広げると助手の衣裳チェンジ(右上)2in1 Dressである。スケッキがノベシルクに変化した瞬間。モンゴリアンシルク(新聞ではなく、エンビの様な素材で行っていた)から紅白のシルクの結び目の移動、ロープマジック、そしてリンキングフープ等。電灯を使ったパベルのウォーキングノット。フローティングマイクなどの道具も入って、お客さんとのやりとり、お客さんから借りたお札を燃やして予めあずけた演者のサイフの中の封筒(大入り袋)の中から出現。サムタイを挟んで最後はジャンボサイドキック。30分間あっと言う間のショーであった。
北見師の演技はやはりキレイで上手い。細かな動作立ち位置などはまさに教科書である。片ずけなど大変であろうから、終了後は寄らずに失礼した。子供達はその後のサンタさんからのプレゼントやビンゴが嬉しかったみたいである。
帰宅後M1を見る。コンテストの勢い、怖さがよく現れたと思われる。もう一つは、継続である。
もともとマジックのM1 の方が早かったのであるが、継続して欲しかった。うまく誘導すれば、ステージコンテストそのものがいい番組になるんじゃないの?

12月23日(土)
天皇誕生日であるが、午前中は子供のエレクトーンの発表会、午後から少しゆっくりして、夜は地元のカルチャーセンターへ。カードのお話はやはり難しいですか?よるは少しゆったりと。 いわゆるクリスマス@home

12月22日(金)
おしい。一日おくれて。マイクロソフトのプレゼンターが届く。あと一日早く届いていたら自慢しながら、消防署でお話出来たのに。便利でカッコイイ、すぐれモノだと思うよ。逆に言うと、プロジェクターとPCを長〜いケーブルでつながなくとも。もっと言えば少人数なら、プロジェクターなしでPCの画面を脚に向けてもプレゼン出来る。いいかもしれない。(^^)/
夜は当院の忘年会。 バタバタの中でマジックを披露したら、家の奥さんに下手くそと言われてしまった。そんなルーティン考える程じゃないもの・・・・。二次会でLに行き、盛り上がっているとJCの歴代理事長がやってきた。いい時間だったので撤退。

12月21日(木)
午後から消防署にて、禁煙のお話。いろいろ大変である。夜は青健会があり。そのまま夜は困って知路留の館にて食事をした後、Lに行く。馴染みのお客さんに出会う。

12月20日(水)
宇部奇術研究クラブ今年度最終の集い。あれやこれやいろいろ。ボリスワイルドのシステムは老化した頭の刺激にはちょうどいいか?

12月19日(火)
ロータリー、卓話はアルコールと肝臓のお話。ケアマネの研修会、会議室の段取りが悪かったり、研修そのものの今後も考える方法ありか。

12月18日(月)
ケアマネの研修会、会議室の段取りが悪かったり、研修そのものの今後も考える方法ありか。

12月17日(日)


やたら寒く天気の悪い日であった。山口県の山口市、ウインズ小郡と言う所謂競馬の場外馬券売り場にふじいあきら師が出ると言う話は前々から聞いていたので、長男と一緒に見に行った。WINS-JRAだっけ?って態度悪いね。まず駐車場で降りろと言うから、 とりあえず降りるだけで車を駐車する訳ではないので近くまで行かせてくれと言うと最初の係員はOKであった。ところが、もう一つ近づいたところの係員が途中で止めて、それならここで降りろと交差点の真ん中でのたまう。指示に従って降りて少し歩くと身障者様の駐車場と乗り降りをする場所がひろびろとあるが、誰も使用していない。そりゃそうだよね。途中で降りて歩けと 言うのだもの。
よく分からない。
しかし驚いたのは、結構広い会場の中、山ほど人がいる。小生競馬場とか競輪場とかオートレース場とかに足を踏み入れたのは始めてであった。

入り口の総合案内でどこでやっているか聞いていたら、地元山口のプロダクション社長が居たので、ちょっとだけ話をした。彼が絡んでいるのかと思ったら何の事はなく、ただ暇だから来たみたいであった。 会場は150人程度が座れる場所で、周囲の立ち見も結局いっぱいであった。小生と息子はギリギリで座れた。ラッキー。30分のショーである。最初にアナウンスがあり、藤井師の方からビデオはもちろん、カメラ及びカメラ付き携帯の利用も固くお断りしますとの事であった。ふーんと思いながら 見ていると、演技が始まる。最初に少しの間だべりが入って、ペットボトルの出現、子供を上げて、水の消失等・・、ある程度距離があっても見る事の出来る演技をしていた。途中でここで休憩ですのでと言って携帯やカメラをお持ちの方はって事で撮影タイム、舞台3方向にポーズ(↑)を取ってじっくり時間を取って写真を取らせる。一般の観客の不満を溜めずに、演技に支障のあるフラッシュ撮影等を行わせないいい方法だなーと変に感心。マコミカルデックの使い方に変に感心して見ていたりした。最後は例の風船飮み。風船を飲もうとするとシーンとする。それでは困ると言う理由で音楽をかけて手拍子させる。結局会場中の手拍子の中で最後の演技を披露する。やっぱりいろんな事考えてるなーと思いながら見せてもらった。演技終了後、とうしようかと悩んだが、やはり挨拶はしておこうと思ってWINSの人に自分の名前を言ってちょっとご挨拶がしたいのだけどとお話をしたら、一旦確認の後、WINSの人がWINSとしては会わせる訳には行きませんと言う訳の分からない理由で断られた。まあ仕方ないなと思って会場を後にしたが、後日ふじい師からメールを頂いた。ひょっとすると来年、山口県の人にはいいことがあるかもしれない。また確定したらご案内する予定である。
夜は少し遅くなり家族で食事をして帰る。

12月16日(土)
今日もおとなしくしておく。やっと時間が出来たので念願の散髪に行く時間が出来た。夏頃から伸び放題であった。夜は次男の幼稚園でのクリスマス聖劇。ベツレヘムとナザレとって地名がどこなのかが感覚としてつかめない。ところでヨゼフとマリアの関係は?申し訳ありません。小生無宗教なのでいろんな事が疑問になる。イエス様って神様ではないんだよね。お釈迦さまって仏様ではないんだよね。お盆って魂が家に戻ってくるんでしょ?なら墓参りは空の墓を拝んでいるの??

12月15日(金)
今日はおとなしくしておく。確かにもう、最近では連チャンで飲みに出るのは辛い。年である。

12月14日(木)
午後から休診。中国電力の健康相談、その後税務署の健康相談。夜は18:30より地域の安全連絡協議会。その後はMのママとICHIなるお店で所謂同伴。その後M〜Lと言うお決まりのコース。同伴はどきうでもいいが、ICHIなるお店に行きたかったと言うのが第一目的。最近出来た創作料理のお店。中の作りや雰囲気はいい。料理もまあまあ。まあ、雰囲気を楽しむお店と言う事で・・・。

12月13日(水)
昼、市役所の健康相談・・特筆すべきことなし、夜はおとなしくする。

12月12日(火)
ロータリー家族会。子供達は喜んで飛び回っている。弁護士の先生がやはり若く、元気である事に気がついた。(^^;)/

12月11日(月)
夜は理事会。まだまだ、大変である。

12月10日(日)
山口マジシャンズクラブの特別講習会〜忘年会。今年は連れて行って貰ったのでお酒が飲めました。(^^;)/今年一年大変お世話になりました。

12月9日(土)
地元のカルチャーセンター。シルクのプロダクションのお話。いろいろ。

12月8日(金)
午後から往診、病棟回診の後、夜は宇部市医師会の忘年会。例によってマジックを演じる。シルクプロダクション、ミカメさんの電球で今度はミルクにチャレンジ。道具がでかいのが難点である。片づけして、道具はまた翌日搬出しますって事で、二次会はSと言うラウンジを貸し切り状態、ママさんが一人で忙しそうであるが、ある意味ゆっくり出来てよかった。その後、Lに寄って帰る。一人先生が付いて来た。

12月7日(木)

さあ、今日はバレリー夫妻のレクチャーである。と楽しみにしていたところ。午前中から、入院の一人が状態が悪化。数日前より肺炎は きたしていたが、この日になって、 比較的急激に悪化する。状態を気にしながらレクチャーの準備。深井さんは北京から帰って、彼らを京都観光に連れてゆきその後車を運転して山口まで、大変である。ホテルは既にクリスマスの飾りつけ。←患者さんが気になるイライラした気分が少し落ち着いた。(^^)

レクチャーは前日に浅井さんからアドバイスを頂き、ステージを少し高めにセットして足元まで見やすい状態で行った。確かにここまで明かすかと言う様な内容で皆さん満足されたのではないかと思っている。小生も結構楽しめた。終了後本当はアフターでおつきあいしなければならないのだが、雷太郎君に任せて、小生は大慌てで病院に戻る。

12月6日(水)
地域の人権教育推進委員会の会議です。来年の人権教育推進大会のお話。いろいろ大変ですなー。と人ごと。(^^;)

12月5日(火)
ローターリーはおだやかに。

12月4日(月)
高病原性インフルエンザ対策委員会なるものを開催。本当のパンデミックになったら、結局どうしようもないと言う事。本当はアスナロ会があったのだが結局欠者。

12月3日(日)

ワン・ツー・スリーって事でイベントがあったらしい。誰かがトロフィーもらったとか、バレリー師のレクチャーが八王子であって好評であったらしい。結局JPMAではレクチャーなしですか??その後の流れが不明ですが、いずれにしても山口では12/7(木)である。 かなりいいらしいよ。

そんな事はさておき。朝風呂に入って、9時にはバスで出発、人吉市内の酒蔵に見学、およびお買い物。蒸留酒の作り方を簡単に説明の後、試飲してお買い物。確かに安いのだろう。小生孟子早稲ないが焼酎の味は全く駄目って言うより、酒の味は分からない人である。困ったものであるが、おせわになっている先生にお酒をお送りする為に購入。あっと言う間に出て、人吉駅に。⇒駅前にあった。きじ車(?)型の飾り。
↓人吉駅前のからくり時計、時間が会わず動くところがは見る事が出来なかった。この人吉駅からいさぶろう号という電車で肥薩線と言う路線の観光である。

 

比較的天候に恵まれ、いい景観を楽しめた。

左下:スイッチバック後にループで登るため真下にスイッチバックの線路が見える。

下中央:途中真幸(まさき)駅に止まる。ホームにある幸せの鐘。鳴らすといいことがあるそうな。

右下:昭和20年の事故があり復員軍人がここで亡くなったとの事での碑がある。

その後再びバスに乗り、人吉市内に戻り、隠れ里の湯と言うところで、古い民家風のたたずまいで、地鶏セット、地鶏の刺身に、地鶏焼き等を頂く七輪の炭火で焼いて食べるが確かに上手い。食後は高速から熊本〜何と阿蘇の猿回し劇場に、周防から始まった猿回しを見に山口県から阿蘇まで行くかな。ショーは約45分、二組のお猿さんと猿まわしのお兄さんが登場して掛け合いで演じる。最終の回とあって600人入ると言う劇場はまばらであるがそれでも100人は超えているか?感覚的には過半数が日本人ではない。中央のスクリーンに英語、ハングル、中国語で説明が入る。結構飽きずに楽しませる。その後すぐに高速から山口県に夜8時30分には到着。寒かったけどお疲れ様でした。

そうそう、車内で行きは釣りバカ日誌、帰りは男たちの大和を見る事が出来た。

12月2日(土)
午前中はお仕事。午後1時から、院内旅行。本来は10月であったが、台風で延期となったのである。ワン・ツー・スリーにはそれで参加できず。残念。
今年は人吉温泉。鮎の里と言うホテルである。最近リニューアルしたとの事で大変キレイであった。 基本的にはただ、車で走って、ホテルまで夕方には到着し、19:30からの夕食までお風呂に入る。

12月1日(金)
夜、接待を受ける(^^;)次年度のロータリーの会長から、次年度の役割を頼まれた為である。遠慮なく接待を受けて、3次会まで、その後Lに寄って帰る。

2006年11月

11月26日(日)
山口マジシシャンズクラブの準例会。先日の国文祭のお疲れ様と講習会。地元のケーブルTVの取材。MCのオネエチャンの驚き方がウザイ。何で一般のMCの人って言葉で現象をたどったり、こんなに近くから見ていたのに何もわかりませんでした、みたいな不思議さしか評価しないのだろう。不思議さは当然としてその一つ上の表現をコメントする事が大事だと思うのだが・・・・この辺りはやはり本当のマジックを一般に広めなければならないと思う。

11月26日(日)
山口マジシシャンズクラブの準例会。先日の国文祭のお疲れ様と講習会。地元のケーブルTVの取材。MCのオネエチャンの驚き方がウザイ。何で一般のMCの人って言葉で現象をたどったり、こんなに近くから見ていたのに何もわかりませんでした、みたいな不思議さしか評価しないのだろう。不思議さは当然としてその一つ上の表現をコメントする事が大事だと思うのだが・・・・この辺りはやはり本当のマジックを一般に広めなければならないと思う。

11月25日(土)
朝からふれあい祭り。午後子供達の前でマジックの披露。とあり得ず問題なく終了。

11月24日(金)
午後から翌日のふれあい祭りの準備。夜は街頭補導を無視してテレビ講演会。

11月23日(木)
日々の勤労に感謝して、お部屋の片づけ。一日中。こういう日が一番うれしい。

11月22日(水)
本来は宇部奇術研究クラブの例会日であるが、小学校での学年集会にオブザーバーとして出席。いろいろもめてはいるが、まあまあ何とかと言感じ、実態はよく分かった。

11月21日(火)
昼間はロータリー、帰って病棟回診。夜は何事もない。

11月20日(月)
JCOB会の忘年会、入隊式なるもの。二次会は、ちと悪さをして、ある友人の根城を襲い、ボトルをキープして帰った。

11月19日(日)
朝から、PTAのブロックの会があり、寒い体育館に、朝から行く。券を持っていないかと聞かれるが認識していないと言うとここに名前を書けと言う。名前を書いて書類を貰って入場。午前中は付き合ったが午後からは付き合えず、弁当も貰わずに帰る。ただ、シンポジウムの内容はともかく、コーディネーターの女性には感心した。小生正直、所謂進歩的、先進的女性と言うのはあまりいい印象はないのであるが、彼女は確かにある意味頭がいいんだろうなと感心させられた。

11月18日(土)
夕方から広島に、ある製薬会社の合併記念の講演会で、今回は新型インフルエンザのお話、パンデミックになるとどうしようもないと言う事。続いてもと吉本興行の方のお話、これはすごい、シャベリッぱなしで間があかない。逆になんだかなーと少し冷めて話を聞いてしまった。夜広島の町に出たかったが翌日のイベントがあり結局断念。奥さんと一緒に宇部まで帰る。

11月17日(金)
ネットの世界は例の問題で賑わっている。まず持っているだけ、買っただけであれば罪には問われないものですからご安心を。忠し、入手経路について問い詰められても仕方ないところでもある。いずれにしてもマジックはあまりメジャーになっても問題があると言う事である。
タネあかしに関して、正解はない。法律もない。誰が正しいと言う事もない。ただし、みなそれぞれが自分なりのフィロソフィーとして考え方を自分の中で明確にすべきである。よく考えてほしいものである。

11月16日(木)
今日はボリスワイルドと思っていたら、ネット上は話題であふれる。当人たちには、是非めげずに頑張ってほしい。
昼から聡君とボリスワイルド氏を空港に迎え、そのまま車で新山口まで運び、一旦荷物をホテルに入れ、ちょっとだけ観光と言う事で、瑠璃光五重塔に。ここで、雷太郎君登場。ここから歩いていく香山墓所のうぐいす張りの石畳。やはりマジシャンは喜ぶ。自然の作った不思議である。山口にお出での節は是非。その後、東京庵で蕎麦寿司を食わそうと思ったが、やはりプレーンなのがいいと言う事でザルソバを頼むが、彼は無理して2-3口食べただけである。冷たいパスタは始めてだと言っていた。所謂あったかいものが出てくると想像していたそうである。いろいろ話を聞くが、肉を食べない、魚を食べない、卵を食べない、野菜やポテトやプレーンのパスタがいいと言っている。宗教上の理由でもなく、幼い頃のアレルギーはあった様であるが、結局現在では単なる好き嫌いみたいであった。再びホテルに戻って一段落して、レクチャーである。今回、日本で始めてやる最初のレクチャーとなったのでよく分からず、簡単な打ち合わせだけ。まあ、2000年のロンドンのでのレクチャーは目を通していたので何とかできるかなと思っていたが、やはりやたら早口でしゃべる。通訳は大変であった。内容はキスカウント、パケット、そしてボリスワイルドデック の基礎。ブレイクを取った後、ボリスワイルドデック、ボリスワイルドのメモリーデックの使い方。このメモリーデックは確かにある一定の順番にデックが並び、特に下半分のデックに絵札が集中するが客に示してもまず分からない。何よりこれなら小生も使えそうな気がする。何よりちょっとした暗算がいい頭の刺激になりそう。大人の頭の体操みたいな感じ。何にしても目茶苦茶頭がいい。そして、彼はディーラーではないと言っているが、商売もうまい。(^^;)/ 終わって雷太郎君と聡君とファミレスに、彼はフライドポテト、ドレッシング抜きのサラダ、そしてただのライス。なんつう取り合わせや。

11月15日(水)
昼間は市役所健康相談。夜は学校医専門医部会の研修会。市内T先生の睡眠障害のぶっちゃけ話。面白かった。ある小児科の先生が言っておられた通り、結局教育が悪いし、ひき籠もれるから引きこもるのであるが、ではどしたらいいのかと言うと分からない。ヨットスクールやお寺に預けると言う事になるのか。難しい問題である。

11月14日(火)
昼間はロータリー。夜は循環器のテレビ講演会。その後Rに寄って、Sに1年半ぶりくらいに行き。忘年会の二次会確保。その後Lに行き終わる。

11月13日(月)
理事会。間があいた分、結構長引く、その後小委員会と、3役の打ち合わせ。終わったら11時であった。まあ、たまにはいいんですか。

11月12日(日)
一夜明けて、朝めざましより早めに目覚める。6時40分程度。ごそごそ支度をして一階に降りると朝食と言ってもサラダとパンとコーヒー(これだけあれば十分といえば十分なんだが・・・やっぱり何となく)ゴソゴソと突っ込む感じで、一旦車を出して会場に向かう。7時30分に会場前に集合。会長のご挨拶を頂いて、活動開始、少し準備をした後、ここからはピストン輸送。まずマーカ・テンドー師、続いて江澤さん浅井さん、そして中享介君、武藤桂子さん、そして四国勢3名。その頃長男が着くが、簡単に
マーカ・テンドー師、武藤桂子さん等に紹介をして、既にぞくぞく来ているお客さんに御挨拶をして、舞台裏に回る。既に照明さんはセッティング、演者もそれぞれ勝手にセッティングを始めている。思った通りの混乱ぶりであるがまだまだ想像していたよりましであった。それから各演者さんと音響照明の打ち合わせ、場見、照明、音響それぞれに打ち合わせ、思わず浅井さんからステージハンドはいないのか?と聞かれていませんと答えてしまった。結局浅井さんに手伝ってもらう事に、ついでに前田君もステージハンドとして使う事になってしまった。照明のこだわり方、スタッフとの説明のやり方など、人それぞれである。マーカ・テンドー師はとりあえず全部やって見せると言う方法であった。 これはこれでいいお勉強になりました。ほとんどギリギリで打ち合わせが終わり、心配していたように客入りのタイミングがよくなかった。うちの子はほったらかし、昼前に奥さんが次男とともに会場に来たらしい。ほとんど裏方のまま昼食抜き。そして幕が開き、ショーのスタート。
下関の
園田文夫・登美子さんはイリュージョン。長野・中村・松原・難波さんは玖珂マジック教室との事、女性4人組のショー。野田克彦 さんは福岡から、ピエロの格好での楽しい演技。吉本雅愛さんは広島から、素敵なボールの演技。柴田 宏 さんは岡山から、鳩の演技。使う道具がすべていい。もちろん演技もしっかりとしている。池内忠良・郁子さんは下関から所謂和妻の演技、黒川遼 さんは新居浜からシンブルの斬新な演技、横川美菜子さんは松山から、新しい感覚のかわいい演技。篠原直人さんは高松からルービック・キューブの演技。中  享介 さんは京都からニュー・ルーティンの仮面とファンの演技。江澤 ゆう子さんは八王子から。ご存じ和風の演技。細かなところが上手い。間でインターミッション、その後武藤桂子 師の演技、 マーカ・テンドー師のカードマニピュレーション、そして友永天豊・祥子・剛 、三師のマジックショー。武藤桂子師の演技はなかなか生でみる機会がない。またマーカ・テンドー師は流石世界のマニュピュレーターその迫力はやはりすごいものであった。そして友永天豊師とグランドマジックショー。おなじみの演技であるがやはりいい、フローティングテーブル(ってもロサンダーと違うよ、手の掌にくっつくカード)、コップと瓶の演技。新聞紙の復活、ヒンズーバスケット、中華蒸籠、そして恐怖の断頭台。と言うショーであった。
我ながら(ってのは変であるが)お蔭さまで、本当にいいショーになったと思う。終わった後は若手を新山口まで送り、テンドーさんを宇部のホテルまでお連れして、途中で晩飯。フグとはいかないが刺身を食べてもらう。お話をいろいろしたが、もういいパパである。(^^)q   疲れたが何か本当に心地よい疲労感であった。お出で頂いた皆さんに感謝である。

11月11日(土)
午前中仕事を終え、そのまま山口市に向かう。武藤桂子さんは独自にお出でになるとの事で、雨の中何処におられる事やら、とりあえず以外に早く、ホテルに着、電話をしたら稲田氏とすれ違った。浅井さんと、江澤さん、そして中君が到着。簡単にご挨拶の後、 中君と東雷太郎君を呼び出し、居酒屋で食事。その後、宇部まで再び車でテンドー師、トリット師を迎えに行く。車で再び山口のホテルに、チェックインして、何とか連絡のついた武藤さん、浅井さんと ガストでお食事件だべって頂きながら途中で夜中の23時着と言う四国の二人を迎えに行く。連れてかえってちょっとして12時前にホテルに戻り明日にそなえる。

11月10日(金)
夜医師会の後期監査。とりあえず無事終了。

11月9日(木)
午後から中国電力の健康相談。

11月8日(水)
ふれあいの月例会。はロータリー。夜は頭のお勉強。

11月7日(火)
昼はロータリー。夜は頭のお勉強。

11月6日(月)
生涯教育研修会。

11月5日(日)
山口市内のホテルで産業医の講習会。あまり面白くないお話であった。

11月4日(土)
地元のカルチャーセンター。

11月3日(金)
文化の日、穏やかに過ごす。

11月2日(木)
午後から中電、その後税務署、市役所に行かなければならないと思っていたら自分は用はなかった。夜は介護認定審査会。

11月1日(水)
午後市役所の健康相談。夜は暇。

2006年10月

10月31日(火)
昼ロータリー、夜は長男と奥さんは福岡に行って次男と留守番。どんどんでうどんの夕食。(^^)

10月30日(月)
めずらしく何もない。

10月29日(日)
宇部市の文化祭。宇部奇術研究クラブが1時間の発表。他の方がかなり引っ張って演技をしてくれたので小生はそれほどの時間をしなくてすんだ。板付きで登場してミカメ製の電球。何となく出来たのかな??今回は液体が怖かったのでシルクで行った。


10月28日(土)
介護支援専門員協議会研修会。障害者私立支援法の解説。夜は河村代議士を囲む会。シエステなるお店に行く。

10月27日(金)
午後から、往診、病棟回診。夜は街頭補導。

10月26日(木)
山口市で県医師会代議員会。なんだかな。

10月25日(水)
昼市役所の健康相談。管理職はメンタル多し。夜、宇部奇術研究クラブ例会。つうか、文化祭の練習及び打ち合わせ。まだまだ、小生の体調がいまいち。

10月24日(火)
昼ロータリー、理事会。いろいろ変革中。帰って病棟回診。

10月23日(月)
18:30から小野田市医師会との合同理事会。30分で理事会終了。その後小野田とディスカッション(?)続いて宴会。司会はあまり考えておらず具体的な流れもぶっつけであった。終了後、会長は隠れ家に。数名がWISHに行き歌う。その後Mに寄って帰る。

10月23日(月)
18:30から小野田市医師会との合同理事会。30分で理事会終了。その後小野田とディスカッション(?)続いて宴会。司会はあまり考えておらず具体的な流れもぶっつけであった。終了後、会長は隠れ家に。数名がWISHに行き歌う。その後Mに寄って帰る。

10月22日(日)
山口マジシャンズクラブ準例会ってか、国文祭打ち合わせ。

10月21日(土)
夜地元のカルチャーセンター。ネタが尽きてきている。

10月20日(金)
午後から山口市でケアマネ更新研修。一旦宇部に帰って、夜は新山口でインスリン治療研究会。再び小郡。宇部にまた帰って飲む。

10月19日(木)
午後から消防署、宇部市東部消防署の職場巡視。その後戻って税務署の健康相談と言う名の血圧測定。

10月18日(水)
午後から市役所健康相談日。夜は事もなくおとなしく。

10月17日(火)
ロータリーは夜間であったが、欠席。広島に行ったのでメイクアップになった。その代わりと言うか、医会長会議を開催。いろんなご意見がありました。はい。

10月16日(月)
文化会館で宇部市芸術祭の打ち合わせ。
介護支援専門員協議会の 研修の始め。医療保険に関して講義をした後、グループ討議。更新研修のTに関しても受講の必要があるそうな。でもたいへんだから来年にしようかなと思っている。
夜帰って、ザッピングをしていると千手観音の番組をやっている。極上の月夜と言うらしい。千手観音を見た事のない人はこちらを

ちなみにPALOKなDVDをお持ちであれば、こちらからDVDが購入できます。
と言うことで、昨夜の番組。基本的にあれだけのものを無料で家に居ながらにして見る事が出来るのはすべて、スポンサー様のお蔭とテレビ局のみなさんの努力のお蔭である事は事実ですが、期待して見すぎた分、がっかりしてしまったのは小生だけであろうか。まず、数分のパフォーマンスを素材に1時間の番組を作る事が無理がある。パフォーマンスを小出しにするので、最後に見た時にサプライズが減っている、タネあかしされてネタの巧妙さに関心しながら再確認して見ているマジックショーの様なものである。また折角テレビカメラが最高のポジションにあり、最高の演技を見る事が出来るのに、テレビマンの悲しさ、フレームを固定する事が怖く、スイッチを繰り返す。正面にカメラを固定してほしい。またカメラのフレームにMCの連中の影が入る。カメラがなぜMCの肩ごしでなければならないの?何でカメラを振った時に他のカメラマンが画面に入らなきゃならないの?。折角いいパフォーマンスであるので出来れば最高のカメラワークで見せて欲しかった。そう思うのは小生だけ????贅沢すぎるのかしら。
話は別の話で、そのうち出るぞ、出るぞと思っていたがやはり出た。思わずワンクリック予約した。DVD
もうひとつご存じですか?かなり前の話ですが絵本が出たの。思わず買ってしまいました。

10月15日(日)
朝6:30に河長ホテル前集合。バスで一路広島に。ロータリーの地区大会である。アリーナで開催された式典は、照明が結構凝っていた。どこがプロデュースしたのか大変気になった。途中長い話もあり、午前中で式典。お弁当を食した後、とりあえず会場を後にする。向かったところは、広島現代美術館。→海洋堂の軌跡と言う展示があった為である。基本的にプロモデル屋だった海洋堂のさまざまなものが展示されていた。
お客さんは比較的フツーの人が多かった(?) 展示内容は非常に興味深かったが何しろ立っているのがしんどくて数回椅子に避難した。
その後、東急ハンズを覗き、少しだけ街をブラついたが腰がもうどうにもしんどくて、早めに懇親会の会場に向かう。ホテルリーガロイヤルにて懇親会。これも立ちっぱなしでシンドカッタが途中で椅子を出してくれたので、思わず座ってしまったらそのまま立ち上がる気になれなかった。 最後はバスにて帰宅。そのままおやすみなさいみたいな感じ。

10月14日(土)
午後から、地域のふれあいセンターに祭りの準備のお手伝いと思っていったら、終わってました。夕方は地元カルチャーセンター

10月13日(金)
朝から、ケアマネ研修会。防長苑にほぼ終日過ごす。大変である。所謂更新研修。施設の現状を話す会であった。

10月12日(木)
午後から小学校の検診。以前より児童数は確かに減っている。いろんな事を考えながら、診ている次男と同学年になる訳であるので何となく複雑である。2-3人知った保護者もおられた。以前ほど父親の参加はなかった。夜は糖尿病の勉強会。面白かった。

10月10日(火)
昼ロータリー。総務部長のご挨拶。夜は理事会。

10月9日(月)
家族サービスにて福岡市かしい花園に。少し入り口で迷ったが到着して、ポケモンなんとかを見て、花園を見て。その後博多駅で子供と奥さんを降ろして、小生は吸収奇術連合会の打ち合わせに。なんとだるまさんとお会いできた。これ幸いといろんなお話が出来た。ドルフィンさんからの電話の謎も解けた(^^)。いやーやはり精力的である。現在のアマチュアの世界をリードする人は違う。当日菊地さんもお出でになっていて、深井さんからのバレリー師のレクチャーのお話を聞く。衣裳替えのレクチャーであり楽しみである。

10月8日(日)
久しぶりに山口の例会に出席。実を言うとだるまさんのレクチャーが博多であるのはわかっていたのだが、今度の文化祭の打ち合わせもある為、後ろ髪を引かれる思いで例会に。天豊先生のレクチャーはリンキングカード。その後文化祭に関していろいろ打ち合わせ。現場を見る。

10月7日(土)
午後から産業医研修会。山口市の健康づくりセンターにて。やはり官僚は話が下手である。まだ医者の方がうまい。

10月6日(金)
介護支援専門員協議会の研修部会と言うことで、ディスカッションいろいろ。その後、Mのママの誕生日と言うことでプレゼントを持ってゆく、プリンターと炊飯器なんじゃそれは。しばらくお店で過ごして、続いてWishと言う店をのぞく。次々週医師会の理事会に2次会用が必要かと思い。下見と言うか種を撒きに。その後、またLに戻ったところ、T氏やT氏に会う。どちらもJC関係者じゃん。散財した感じ。AM1時頃帰宅。
マジックのお話を、某所からセクシーマジックだっけ。CSでやったやつを見る機会を得た。と言っても早送りで見ただけであるが、心さんとタジマジック師は困ったもんだ。あんな企画を作る局側が悪いのだろううが、参加する方も参加する方だと思う。

10月5日(木)
午後から休診。そのまま飛び出し、地元電力会社の産業医、その後税務署の健康相談と言う名の血圧測定。少し買い物を済ませた後、帰宅、夜は介護認定審査会。結構休日休診の時も開業医は働いているのだ。(^^;)/。

10月4日(水)
午前中はPTAの評議員会、その後少し参観して回る。一部荒んでいる学級があるのは事実。ただ、個人個人はそれほど悪くはないし、所謂病的とも感じない。端に家庭でのしつけの欠如もっといえば子供への愛情の欠如の様に感じる。
午後からは市役所にて煙草と健康、禁煙のお話を1時間する。当日パワーポイントが出来上がる。(^^;)
夜は労務税務対策講演会。小生は面白かったが、理事が望んだものとは違った内容であったものである。

10月3日(火)
昼、ロータリー。市役所総務部長の卓話。一種興味深いお話であった。

10月2日(月)
大学整形外科を受診。胸椎の写真を撮影後、コルセットを外していいとのお話であった。帰宅ご早速外すがなんとなく不安定さを感じる。夜は生涯教育講座として小児の腹部超音波のお話であった。う〜ん。

10月1日(日)
今月もあと残り1/3。たいへんである。

2006年9月

9月30日(土)
地元のカルチャーセンター。

9月29日(金)
夜街頭補導。歩くのシンドイ。20:00-ってイイ子は既に帰ってるし、悪い子はまだまだ出ていない時間だと思うよ。塾帰りってのはあると思うけどね。

9月28日(木)
いろいろ遊んでちと遅れる。昼午後から中国電力山口支社での、産業医の会議。禁煙をみたいな。

9月27日(水)
昼は市の中央安全衛生委員会。研修医は昼寝。
夜は糖尿病を勉強する会。インスリンを嫌がる人にみたいな。
研修医が来ているからと言う名目で飲みに出る。ラッキーな人、アンラッキーな人みたいな。

9月26日(火)
昼はロータリー。その後病棟回診。夜は地域の人権驚異推進協議会。地区の大会を来月するらしいが毎年PTAの県大会と重なっているので出席はできません。
今日から研修医がまたお出でになった。

9月25日(月)
朝から、山口健康づくり会館(?)に、介護支援専門員資格の更新研修と言う事で、講義を拝聴する。やめてくれと言うのが正直な感想である。(^^;)/
しかし、午後からの講師はハキハキしていてスパっと表現するので聞いていて大変気持ちよかった。確かにいろいろ勉強にはなった。
夜は理事会であった。さほど遅くはならず。

23日(土)-24日(日)

後半が旅行に行った。小生たちは留守番。

9月17日(日)-18日(日)
本来であれば熊本人吉温泉までバス旅行であったが、台風の為、延期とした。

9月16日(土)
午後から、看護学校の講義。最終回。感染症。みんな川田龍平君って知ってると聞くと知らないんだなこれが・・・

9月15日(金)
午後から、往診、病棟回診。

9月14日(木)
午後から、市内の身障者授産所、知的障害者授産所の検診に研修医を同行。特に後者は、ターナーやプラウダーウイリーなど、中々お目にかかれない人を見る事が出来るのがある意味意義深い。夜は内科の研究会があり、その後飲みに。

9月13日(水)
市役所の健康相談。研修医を同行。これも産業医の実態、職場のメンタルヘルス対策の実態など興味深井でしょう。

9月12日(火)
ロータリー。午後から回診。研修医に実態を見せる。みたいな。

9月11日(月)
この日から研修医さんが登場。まあ、開業医が何をやっているのか見るのもいいことである。基本的には検診をしてもらう。
夜は理事会。思ったほど話題に登らず。

9月10日(日)
休日当番で朝から、診療所。ノートPCを抱えて、黙々と原稿書き。最近レポートの筆(キーボード)が進まない。患者さんは日中で30名弱、こんなもんですかね。昼食時に外科の先生から若い先生の訃報を聞き、驚愕。土曜日午後から午後から 見ていなかったのでFAXに気が付かなかった。葬儀ももう済んでいる時間であり致し方ない。先日、小生の脊髄腔に電極を入れてくれた先生である。いろいろあるのだろう。合掌。
夜の患者さんは二人だけであった。

9月9日(土)
午後から看護学校講義。膠原病のお話。来週の感染症で終わり。小川心平師に会いたいと思いながら、今回は無理であった。雨とカミナリが凄い。夕方からは地元のカルチャーセンター。約2ケ月のお休みを頂いての再開。悟空の玉、とロープ。結構手間取る。教えるといい勉強になるよね。
夜は夜でまた忙しかった。

9月8日(金)
午後から往診、病棟回診。夜は地区懇談会。個人情報保護法の質問が結構ある。

9月7日(木)
午後から休診。産業医の職場巡視。宇部市消防本部、西部署、楠木署、北部署を順に巡視。夜は介護認定審査会。

9月6日(水)
午後から産業医として市役所の健康相談。メンタルヘルスのケース多し。夜は地区別懇談会。少し時間をオーバーする状態で終了。

9月5日(火)
昼はロータリー。ガバナー公式訪問。クラブフォーラム。結局先週と同じ。夜は地区別懇談会。結構時間ギリギリからオーバー気味にて大変心配した。

9月4日(月)
昼は薬屋さんの説明会でお弁当。明日から地区懇談会でお弁当が続くことを忘れていた。夜は医師会の生涯教育講座で放射線科の4次元照射のお話。世の中進んでいるのだなと感心しきり。

9月3日(日)
昼は薬屋さんの説明会でお弁当。明日から地区懇談会でお弁当が続くことを忘れていた。夜は医師会の生涯教育講座で放射線科の4次元照射のお話。世の中進んでいるのだなと感心しきり。


2006年8月

8月22日(火)
午後から病棟回診。夜はロータリーの家族会。ハネて、ロータリーのメンバーとミドル〜M〜Lと云う流れとなった。移動の途中で次年度会長と幹事にすれ違う。

8月21日(月)
15:00から大学整形外科の予約が入っていたのが、実際に診察室に呼ばれたのが17:00直前。最低あと一月はコルセットをして下さいとの事であった。遅いと事務も人がいないので 手続きは早いのは大変有り難い。その間、甲子園では熱闘?が繰り広げられていた様であるが、小生はそれほど興味がない。がんばれドルフィンズ。それはさておき、はやる気持ちで一路小郡へ到着17:40程度。昼過ぎには二川先生から電話があり、ホテルに着いたとの事であった、 普通なら暫く遊べたのに今回はレクチャー開始ギリギリである。
会場に到着したが、誰もいない。フロントの前を通ったところフロントの人から『今日のマジックレクチャーにふじいあきらさんが出られるのですか?』と聞かれて『????』なんの事か分からなかったが、丁度またフロントにアルフォンソ師とふじいあきら師が登場。あれっー、お久しぶりーって事で聞いてみたらアルフォンソ師に会う為にわざわざ来たとのことであった。少しだけ、ふじいあきら師とアルフォンソ師とお茶して、その後準備の為小生は会場に、結果17名の参加。ひょっとしたらもっと少ないかと心配したが、まあまあ形にはなった。レクチャーはすばらしいものであった。特にコインは大阪でも引っかかったが、今回もひっかかった。 レクチャーの後、ファミレスでアフターレクチャー。ふじい師が注目を浴びる。中には写メ撮らせてもらっていいですか?と云う娘もいるが、一人許すと大変な事になるのでゴメンねとお断りしていた。いずれにしてもこの日の藤井師はマニアであり、久しぶりに見せてもらったりお話ができた。食事をして、てっぺん前にはホテルに連れてゆき、お別れをした。

8月20日(日)
朝 9:00から山口市に向かう。山口マジシャンズクラブ、チャリティー・マジックショーの為である。小生は今回は舞台監督(?)だけ。照明も柴田さんと云う専門家が入ってくれているので、話が伝わりやすい。次回の山口マジックカーニバルでも、矢野舞台美術さんにお願いするとこの事で安心した。そんな訳でMCはイマイチの感があったが途中で県のきららのマスコットも登場するし 、まあまあだったのではないか?野球の決勝があった事もあり、お客さんの数はイマイチだったかな?

8月13日(日)
  大会最終日、やはり翔君と朝食を。
早朝から、スピリット百瀬師のレクチャーが開催されたようである。きっとロープの結びとけとロープ切り、スプーンの出現などであったのだと思う。こだわりの技を見たかったのであるが、その裏はステージマジックのフィードバック。このフィードバックには毎回時間がかかるが、重要なことだと思っている。是非コンテスタントの方々にはこのフィードバック以外にも審査員に会場で直接声を掛けていろんな意見を聞いてほしい。特にこの公式の場以外にも、会場で是非審査員をつかまえて聞いてほしい。
最後の昼食にはコース料理が付いた。全員が一同に会してテーブルに着き、食事をした。楽しい一時である。昼食の後は、表彰式であった。
コンテストの結果は以下の通り。
クロースアップは
メリーゴーラウンド賞に山岸塁さん。
JCMA賞のクロースアップ部門、及びボブリトル賞を韓国のKim Min-Hyungさん。
そして1位は丸山真一さんとなった。
テージマジックでは
JCMA賞のステージ部門は該当者なし。
今年で最後となったBe-Point賞に水野翔さん。
SAM山口賞として石野詩織さん。
SAM会長賞として森近良子さん。
SAM本部賞として関根祐さん。
東販企画賞として神保賢孝さん。
日本奇術会賞は小俣道代さん。
葉月美香さんには、日本奇術協会賞と、九州奇術連合会賞。
一位はChoi Min-Sooさん。
グランプリは該当者なし。と言う様に決まりました。以上の発表と表彰式、その他、感謝状などの授賞がありました。

小休憩の後、最後のステージガラが始まる。

スティーブマーシャル師がMC及びトップバッター。小生としては久しぶりに見せて頂いたが、演技も日本語も格段に良くなっていた。最近のMAGIC誌の表紙にもなっていたんではなかったっけ?日本で活躍しているくマジシャンである。田吾作さん是非頑張ってほしい。

→キム・ユンスン師はまだ15歳と聞いた。昨年はコンテスタントとして大宮の舞台に立っていた。今回は堂々韓国からのゲストとしての登場である。ウォンドや、ケーンを主にしたマニピュレーション。若さゆえの荒削りさは目立つが、やはりスピードとリズム感は素晴らしいものがある。将来の韓国をリードするスターとなってほしい。

続いてブラボー中谷師は、例によって、はるちゃんと、サンデイ、マンデイちゃんを連れての演技であるが、今年はジミー菊地さんのものまねで、会場を沸かせてくれた。

ダニーアラン氏はエレガントなマジックを見せてくれた。シルクの小ネタの後、タマゴとレモンとオレンジそして小鳥の演技。最後はスマートにデザインされたテーブル兼鳥かごのに掛けられた梯子を小鳥が自ら登ってゆく。オシャレであった。いかにもコンテストネタと言う感じの演技であるが、小生は好きな演技の一つである。この手順をコアにして今後いかに手順を膨らませてゆくかであろう。
それにしてもよく出来たセットである。

ジェームスブランドン師ははまるでSFの世界のロボットの様ない出で立ちで、背負ったマントがテーブルとなる。独特の世界の中で鳩のプロダクションを行う。一旦、演技を終えた後に、素の世界に戻り、おしゃべりと言うかストーリーを持ったピエロの心あったたまるマジックも見せてくれた。

小休憩の後、藤山新太郎師の和妻、胡蝶の舞

最後は娘太夫藤山すみれ師による水芸である。

様々なジャンルのマジックを充分堪能出来た素晴らしいショーとなった。

いずれにしてもホテルの施設と思えない照明を使ったいい舞台であった。

来年の夏は横浜との事である。また全国のマジックを通じた仲間と楽しみたいものである。

終了の後は、翔君は友達が迎えにくると言う事なので、アルフォンソ師と少しだけお話をして、チェシャ猫氏と一緒に東京駅まで、どっかによって帰ろうかと思ったが結局そのまま空港に結構それでもいい時間となった。正直八王子はやはり遠いなと言うのが感想であった。

8月12日(土)
  大会2日目、翔君と朝食を、朝一番にクロースアップコンテストである。今回はコンテスタントも多く、レベルの高いコンテストになった。比較的離れた席から見せて頂いた。 コンテストがある日はコンテストを見て、ジャッジ・ミーティングをして(これに結構時間がかかる)、更にフィードバックをしてと大変である。しかし、フィードバックは重要である。コンテスタントは是非審査員にくらいついて意見を聞いて欲しい。
ちなみに、今まで小生はマビカと云うソニーのデジカメを愛用していた30万画素しかないが、光学10倍ズームと云うのが気にいっておりしかも、比較的大きいので安定をしていた。しかし、如何せん、今の時代にはバカデカイ。 何たってフローピーディスクをそのまま入れるのであるから・・・。そこで今回やっとの思いでデジカメを買い換えた。パナソニックの奴を適当に買ったのでまだ、使いなれていない、また小生の体調も問題があるのか、ズーミングをした時のブレがひどく、フレーミングも悪い。しかも小生は、メモや採点をしながらの撮影であり、画像の悪い方ばかりだと思われるがお許し頂きたい。

まず和泉圭祐さん17歳と聞いた、次々世代の登場である。
登場して、最初の演技が始まるまでに、時間が掛かりすぎであった。もっとスマートに演技が始まるといいだろう。内容はカードの演技で、サインしてもらったカードでアンビシャスを演じたり、ブランクカードを使って移動の現象が入ったりして、最後にはサインが外れると云う現象で終わり。プロットは比較的面白いと感じたが、こまかなテクニカルな部分に今後の努力を期待したいと思います。

2番手は公文裕太さんも16歳との事であった。
ポテトチップとペンケースを持っての登場。それならスーツでなくても良かったのかな?若いんだし、人を不快にさせずにおしゃれであればもっとラフな服装でもOKだと思う。スリップカットFが独特で面白いなと思った、また機会があれば見せてもらいたい。(DVDでもう一度見られるかもしれない)ペンや消しゴムの小ネタが入って、最後はポテトチップの袋の中から客のカードが出て来る。印象に残りやすいマジックであった。

3番目は藤田大知さん
彼もお若いのだと思うがフィードバックでお話が出来なかったのでよく分からない。背賀高く手は異様にデカイ、マルファンの様な体系であった。客の引いたカードの1/4を客に持たせ、3/4を燃やすとガムの中から出て来ると云うもの。プロットは面白い。その必然性や自然さによりもうあと一つ工夫が入るといいのではないかと思われた。

4番手は太田啓之さん。彼も18歳との事である。
非常に元気である。その迫力は凄いものであった。
内容はヘンリーエバンスで入ってダローで終わった。やはり最初の現象までに時間かかかる事、オリジナリティーが少ない部分等が問題であるが、元気であるし今後も人に見せる事を続けてその中デオリデナリティーを育てて欲しい。

5人目は金沢CULLの山岸塁さん。
ブラックホールと称するフェルト(所謂ポータブルホール)をテーブルの中央に置いてのコインの手順。コインを中心とした演者が彼だけであったので、印象が強い。ウイングド・シルバー、コイン・フライ等の演技。最後にグラスを用いてのコイン・スルー・ザ・テーブル。両手の間に一点あるだけで格段の違いが出る。全体の天順構成も上手い。個人的には大変好きな手順である。一部のところで同じテクニックを使い過ぎな部分があったのが気になったぐらい。
5人目は丸山真一さん。
最初に4枚のジョーカーをフェニックスエーセスの様に出現させる。以後は山岸さんと対照的にカードオンリーの手順。間で細かな現象が入るが、所謂パケットとデックのバランスが非常によく、パケットの手順がデックのマジックに非常に馴染んでいるところが心地良かった。基本的な技術の上手さがあるので安心して見ていられる。個人的に指摘したけど、デックチェンジは変だったね。(^^;)その他、もう充分上手いんだから自身の中で自信が出て演技に落ち着きが出てくると、化けるよ。

7人目は東雷太郎君。←
リング&ロープの手順、グラスの出現。カードマジックと途中までその自信、態度, お客さんのあしらい方などほぼパーフェクトであった。 最後にロードランナーカルを失敗したのが残念でした。やはりコンテストと云うのは何がおきるか分からない。

8人目はKim Min Hungさん。→
韓国からの挑戦者、やはり音楽に乗っての演技、客の指定したスーツのかーどを出現させると云う現象で、1枚ずつ並べてゆく、最初の客とのコンタクトに慣れない日本語にTryした事は評価に値する。また、よく見かける音楽に合わせての演技であるが、これまで小生が見てきた中では一番クロースアップらしい演技であった。途中で間違ったカードが出て変化したり、と云う手順もよく表情の演技などは抜群で、好感もよく客受けは最大であったと思われる。しかし、やはりとてもクロースアップとは言い切れない現象や演技が入っていた。

最後は池田俊秀さん。←
最初はカードケースを組み立てて、中からカードが出て来る。誰の手か、よく分からない。(これは単純に小生の知識不足である)グラスを使ったオイルアンドウォーター、客のカードがサイフからと云うところでトラブルが生じてしまった。この影響にてクルミを使ったカップの手順も上手くいきませんでした。やはりコンテストには魔物が住んでいる。演技のテンポやセリフ現象の組み合わせなどから行って若いコンテスタントの見本となりそうな演技であっただけに残念である。
クルミの手順はどっかで見た事があったよなーと思っていたらこんなところに写真だけありました。ハコネ
 

韓国からの来襲、コンテストも経験豊かな人からバリバリのテクニシャン、若い息吹を感じる人とバラエティーに富むコンテスタントとなったと思われる事にクロースアップコンテストとしてある程度の質が保たれているのはSAMのコンベンションのいいところであろう。
東君、池田さんがパーフェクトな演技を続けていればコンテストの結果はかなり違った物であったろう。

この後、午後のステージコンテストまで、時間は比較的あったが、小生達はそのまま今のクロースアップコンテストのジャッジミーティング。6人いると点数をそれぞれつけるか結構それなりの評価として現れるものである。大体審査員皆さんの意見を伺い、点数を集計。細かな賞に関してはステージコンテストの後にと云う事になる。
お昼からは、ステージのクロースアップコンテスト。ステージも27名という人数。タイヘンである。

←1人目は田山哲也さん。
ヘンリー・マヨールのケーン?ボール〜4シルバーボール→カード。
最後は噴水カードと云うマニピュレーションの手順。基本的な事は出来ているので今後が期待される。

2人目は山本美枝子さん。→
和傘〜連理の白紙、ハンカチから鼓(楽器)のプロダクションなど。
比較的新しタイプの和妻であるが、途中の最後は噴水カードと云うマニピュレーションの手順。途中のテンポが冗長となったところが残念。

←3人目は掛井翔さん。
最初ウォンドを使って、リズムがあり、良かった。ダンケンは、フィードバックでも指摘があったが掛ける動作が動作として丸見え。ジャリは見えなくとも糸を掛ける動作が見えては効果半減 である。カードは特に左手の1枚出しは上手いなーと感心して見せてもらった。全体的な手順構成、客へのアピールなどに慣れて来るとよくなると思われる。まだまだ若い ので今後が楽しみである。
4人目は古都 護人さん。→白い服が印象的であった。マニピュレーションの白いカードに次第に色が着いてゆくと云うもの、今回のコンテスタントに目立ったが、所謂ケツカク人が大部分であった。横向きの立ち方、スチールの仕方を研究して下さい。藤山師は30度が限度だと云う。

5番目は浜中康子さん←
テーマはアラビアンナイト。アラビア風の衣装で魔法のランプのゾンビ。方向性のある形の物のゾンビって動きがどうしても問題がありますね。後半はリング。見ながら、何とも言えない違和感を感じていたのは左利きなんですね。
6番目は高木宏尚さん。→
フィードバックでお話が出来なかったために詳細が不明。ボール、バラ、シンブル等を独特の世界を持って表現しておられる。その独特の世界なんだなーと言うのは分かるのだが、具体的に何がどうなったのかがイマ一つ伝わらない。全体的な演技力の問題なのであろうと思われる。舞台ではもっと大げさに演技してもいいのではないだろうか。

7番目は三木静香さん。
鳩の演技であった。なにより感心させられたのは鳩も演者も慣れていること。かなりやり込んだ演技と見せていただいたしいい手順である。コンテストとしてはどこかにオリジナリティーやアイデアを盛り込むといいと思われた。
8番目の中村榮吉さんはよくお出で頂く沖縄からのコンテスタントであるが、今年も台風の為かお出でになれなかったらしい。また来年横浜で演技を見せていた頂く事を楽しみにしている。
9番目は→水野翔さん
また一人若手のマニピュ、レーターの登場である。ミリオンカード、ジャンボコインの演技から円形カードが入ってじゃんぼカードの演技。真田豊実師を思い出させるが、オリジナルな技法もところどころに入って大変興味深かった。ミリオンの左手がもう一つ気になった。

←10番目は関根祐さん
青い燕尾で青いミニトップハットのプロダクション。新しい素材、色の感覚。全体的な手順構成、(シルクハットから離れてボールの演技が入るが、ところどころでトップハットに戻る)そのバランスがいい。スチールなどの技法もしっかりしている。あとは全体の演技として誰が不思議な事をやっているのかを一つ一つの現象でもう一度問い直して欲しい。
→11番目は小俣道代さん
ピンボケがヒドク申し訳ない。何度か見せて頂いている演技であるが、やはり旨い。一言で言うとメリケンなんおであるが、ハットから出る花の量とその出現のさせ方が違う。見事である。最後のケーンの部分のひっかっかりが残念であった。

←12番目は西森吏保さん
フラワー、カード、リングの手順。フラワーの部分でトラブルがあったのは残念であった。リングの部分は現象後のワンテン製ポがほしかった。拍手をしようにも、そのタイミングがないのだもの。直接話ししたが、背伸びした大人の女性の演技も魅力的であるが、10台の女性らしい、演技を作り上げてほしい。以前の藤山すみれさんの演技、ジェームス吉田師のお孫さんのクリスティ戸口さんの演技を期待する。

←13番目は石野詩織さん。以前よりサイトで写真は見せて頂いていたが演技を見るのは初めてであった。今回のSAMまで分からなかったがネット上では初期からサイトが存在していた不思議大好き倶楽部のHARUさんの娘さんだそうである。ルージュの伝言の音楽の中、魔女の宅急便の格好をした女の子、グルーミングフラワーのジョウロで水をかけると花が咲き、ジョウロにも花が咲く。その後、黒猫のジジも出てきて、最後に箒でフライイングされたら参りましたとしか言いようがない。
あのフライングがあるのとないのと格段の差であっただろう。小学校4年生との事で家の長男と同い年である。驚異的である。今後マジックを嫌いにならず頑張ってほしいものである。

→14番目の神保賢孝さん
蛍光色のウォンドとボールの演技は印象的であった。後半はカードマニピュレーション、ジャンボカードの1枚出しまで。チャレンジ心はよく分かるが、スリービングやトピッティングに問題がある。一つ一つの技法を正確に組み立ててゆくといいものになると思われる。

15番目は松田正彦さん。←
ミリオンカード、ボール、最後はインターロックでのカードプロ。何回か見せて頂いているし、その度上手い。玄人好みの上手さである。それでも、毎回進歩しておられる。ちょうどマルコテンペスト師の演技を見ているように感じた。手順的には最後に何かインパクトが欲しかった。

16番目は 西村峰龍さん。昨年ユニークな演技を見せた高知の学生さん。パレットとスケッチブックを使った手順。最後のオチが今ひとつ決まらなかったのが残念。しかし昨年に続き面白し、昨年より一回り大きく良くなっている。

17番目は森近良子さん。←
昨年の熱海で見せて頂いた演技である。 白いテーブルクロスのかかった丸テーブルと椅子が一つ。シルクから花と花瓶を取り出す。分裂、バラの花の絵のポスターの復活。花瓶も出現、最後にはコーヒーカップ&ソーサーも出現される。個人的には女性のスーツ姿だけでもうOKです。今回は更に笑顔のイメージが強く残っている。
ネタ場はネタ場として分かるのだが、出来るだけ感じさせない様に使ってほしいものである。
花瓶と花の出現の部分は、とりあえず、出現させたものは一旦テーブルに並べて、途中で花を一つの花瓶にまとめたり、するのも手ではないかな。

18番目は大江康子さん。
河内おとこ節?の音楽に合わせて白紙をクモの糸、それから紙吹雪、最後は紙ウドン。それぞれ1番2番3番の歌に合わせての演技、間奏部分で衣装変え。実に見事でハッピーな演技であった。
SAM山口賞の有力候補であった。

19番目は新田勲さん。
コインバケツとフフローティングボール。コインバケツは独特のキャラクターがあり面白かったが、もうすこし、テンポのメリハリがあるといいと思われる。フローティングボールはトラブルがあり残念であった。

→20番目は田中未来さん
フローティングローズみぎ、ファン(扇子)のプロダクション、花のプロダクション、途中でCDのマニピュレーションを取り入れてファウンテンシルクと云う手順、個人的にはCDのマニピュレーションが面白かった。やはり問題はスチールである。角度と立位置の再確認を

←21番手韓国からSong Seung HOさん
Cane、鳩、キャンドル、タバコ一言で云うとやたらせせこましいランスバートン。やりたい事は分かるのだが、それを速さでカバーしようと云うのは間違い、最後の鳩消しにて重大なミスが、これもゆったりと確認するヒマがないのが原因と考えられる。
 

→22番手コインバケツからビルプロ、宝石のプロダクションと云う手順。最初は貧困と疲労を表現する為であろうが、フロアーに座って、コインプロダクション。いきなりクロースアップマジックが始まったかと勘違いしてしまった。ステージ上がよく見えなかった。やはりスチールが気になった。

←23番手やはり韓国からJang Kyoung Uさん
フィードバックにお出でにならなかったため、詳細が分かりませんでしたが会場が沸いたのは事実、カードキャッスルのプロダクションであったが 体格に会わないカマーバンドが印象的であった。最終最後はジャンボ振り出しの韓国国旗。会場中の拍手を受けていた。

→24番目はChoi Min Sooさんも韓国から、ミリオンカードはマーカテンドー師を彷彿とさせるものもあり、全体は男のシンデレラ。デートの為に着飾っていざと言うところ、そのストーリー性と細かなテクニックは評価された。

←25番手 は荒井稔さん、小生が楽しみにしていた人の一人である。昨年の熱海で見せてもらい、埼玉でも見せてもらった。その後日本海で優勝し、FISMの数少ないチャレンジャーでもあったと言う事も聞いていた。基本的な流れは昨年までの手順と同じであるが、例のスリカードモンテというか、ジャンボカードを用いた手順から、クイーンが消失し、その後実物となって出現すると言うもの。何が悪かったのか、残念な事にキレが悪く細かなタイミングミスが目立った。
→26番目は若い黒川遼さん。ティシュペーパーの分裂と言う、コンパ芸の真似から入り、ティッシュペーパーを丸めて指につけるとシンブルに変わる。シンブルが増加し、親指と小指にシンブルをつけた状態で示した次の瞬間、携帯電話が出現する。
そのほか、花(と花瓶)の出現などを加えての手順。若さのセンス、スピードには感心させられる。やはり立ち位置などの細かな気配り、手順全体の作りこみなどがあればいいものになると思われる。

←27番 目は勝又純子さん。ジャンボコイン〜カラーチップの手順。昔の学生の手順を彷彿とさせつもの、キレイであり、上手い。学生の手順が一般の奇術クラブに浸透しているいい例である。そういった意味で見ながらいろいろ感心させられた。これも山口賞のいい候補であった。

→28番目、最後は葉月美香さん、もう、プロマジシャンとして名前をはせている段階である。昨年はトップバッター、今年は最後と、記憶に残るポジションにあるのはプロマジシャンとして嬉しいことであろう。全てを含め存在感は見事である。
タバオ、ビリヤードボール、リングなど、種々の演技を独自のタッチで見せてくれた。

←チャレンジャーではなく。最後にゲストとして能勢裕里江さんが演技。司会のケン正木師も言っておられましたが、涙をさそう裕里江さんお演技のBGMがALWAYS3丁目の夕日のテーマソングと言うのはチトズルイ。玉は一段と進歩していた。何ったって大人数のステージマジックコンテストはこうして27名の演技が終わりました。

こののち、クロースアップガラ。ABと二つの会場に分かれての演技。比較的見安い会場であった。

←スピリット百瀬師は、ロープを使って、こだわりの名人芸を見せる。このガラ以外のもディーラーブースなどで百瀬さんは盛んに見せておられた。若いマジシャンには実にいい刺激となったであろう。じっくりと学びたい人にはDVDも発売されている。

→都々師はやはり、人を掴むのが上手い。お札のマジックや、カードマジックなど、会場の状態も考え、PAも巧妙に使っての盛り上げはやはり素晴らしい。

 

←ジョージシンドラー師はまさに余裕の演技で、カードやチョップカップなどの演技を見せてくれた。お客さんに対する態度などはまさに参考にするべき所は多い。

→ベンジャミン上野師は高知から、マジックバーで日々お客さんをあいてにしてらっしゃる。細かなギャグなどが入るが、以前ほど水くささが薄まり、上品になったように感じる。客のカードを前のチャックから出すのはトムマリカ以上か。

→最後はアルフォンソ師。実に上手い。上手すぎて、上手そうに見えないほど上手い。実にあっさりとした演技をするが思わずうなってしまう。

5人のプロの演技はあっと言う間に終わってしまった感があった。

夕方少し時間があいて、続いてステージガラ。

←トップバッターは一昨年の福岡に福岡大会を開催したジミー菊地師。あいかわらず汗を一杯かきながらの熱演、フィックルファイアーの手順、ファイアーヒンズーバスケット、鳩の手順から、アヒルの分裂まで。やはり見事な手順である。
 

→続いて司会をしながらの演技は田代茂氏。ブラックアートを使ってのフラフープ。幻想的な演技であった。(写真は何のことか分からないと思うが挙げておく)司会と演技。大変お疲れ様でした。

 

→続いはミステラ師、オープニング、首や足に剣がささった状態で登場のシーン。細かなところい変化があったが、相変わらず迫力の格闘シーンであった。

←幸条スガヤ師の演技は、おなじみのオカメゾンビ。小生は久しぶりに生で見せて頂いた。やはり、キレイである。毎度ながら着物から手が出る瞬間にゾクっとしたものが走る。いい演技である。

 

少しの休憩の後、DC-B-Nusの登場である。小生寡聞にして知らなかったが、名古屋の本拠地を持つイリュージョン集団との事。独特の世界感を持つ一つのストーリーを持ったイリュージョンショーである。主人公?とも言える女の子は二人、その二人が中心にダンスありのマジックあの、レヴューショーの様な感じである。ダンスや音楽の出来は見事であるが、この女の子達は何を目指してこうなったのか、そして今どこを目指しているのか、マジックは本当に好きなのだろうか?いろんな事を考えながら見せて頂いた。
マジックブームのせいか、このような形態のイリュージョンチームをチラホラ見かけるようになった。どうなのでしょう。
小生は小学生の頃、山口県、宇部の市民館で、K・ラール印度大魔法団を見て、その後、アラビア大魔法団を見た。小学生であり、何も分からず、皆不思議であったのだが、名前を名乗ったチームとそうでないチームの差と言うのを少しだけ感じた記憶がある。
優&愛、プリティーキャストってどうなったのだろう。失礼な表現かもしれないがそうやって見ると、引田天功さんの存在とネームバリューとその歴史は評価に値するのである。

ガラ終了後は食事をしながらコンテストの審査打ち合わせ。ジャッジミーティング。簡単に言うと今回のステージはズバ抜けた人がいなかった。決してどんぐりの背比べではないのだが、評価すべき点が演者によりマチマチであり、苦慮したと言えよう。SAMは特にジャッジペーパーも充実して審査員は不思議さ(10)見せ方(10)技術(10)観客の反応(10)マジシャンの存在感(5)オリジナリティー(5)と言う配点を持っている。極端な点数の幅を持って評価する人、逆にもよくも悪くも大きく点数の幅を持たず微妙な点数差をつける審査員もいる。しかし数名の審査員が異なった目線から評価し、それらの点数を総合すると自ずからそれなりに妥当な評価となるものである。点数ごとに並べてその後、どの賞がふさわしいか等を話あう事となる。ここもよく出来ていて点数だけでは評価できない部分での評価方法が、各賞である。東販企画賞などは澤田さんのTVプロデューサーとしての見地から評価するものである。どちらかと言うとSAM山口賞は比較的アマチュアリズムのある人の努力を評価すべくあるものだと思っている。ボブリトル賞は今後の飛躍を期待しての賞である。その他の賞がコンベンション等への招聘であるので海外からの参加者には出し難いなどの問題もある。そのあたりの微妙な問題の調節を行い結構夜遅くなるのである。

8月11日(金)
  流石にお盆前、午前中から休診にするも気がひひけて、午前中11時半頃までは診療を行った。その後、空港に向かい、今回同行してくれる翔君(中学2年生)と空港でであう。12:25初の飛行機。翔君と並んで座る。全日空寄席は、国本武春師の忠臣蔵、刃傷〜田村邸の別れ、
林家染丸師の猿後家というお話であった。何度も思うが小生にもう少し金と暇があったら、宇部の文化会館などで国元武春さんと神田山陽さんか紅さんをお呼びして、国元武春さんの刃傷〜田村邸の別れ、神田山陽さんか紅さんの義士伝を挟んで再度国本師の討ち入りをやってもらいたいものである。
4:00羽田着。浜松町が14:45、15:07の東京発中央線特別快速。15:59八王子着。駅前に隣接かと思ったら少し離れてホテルが存在している。ホテルの部屋に荷物を放り込んで、会場に、会場では、総会、シンポジウムが終わったところで休憩の時間であった。
続いて幸条スガヤ師のレクチャー。
←スガヤさんはよくも悪くもレクチャーには慣れておられず、人間性が出て面白かった。ゾンビ、ジャンボボール、そしてバラなど浮揚のコツをイロイロと教えてくれた。

ディーラーブースは記憶に残る限り、セオマジック、アイビデオ、クライス、マーカ・テンドー、オフィスマジックファンタジア、オフィスニシカワ、菊地マジック、道化師、マジックエフェクト、ジョージマジック、マジックマチダ、越智商店、マジックハウス、スピリット企画。って感じ。百瀬さんがDVDを並べて売っていたのが印象的であった。今回はゆったりとしたディーラーブース皆さんゆったりとお買い物出来たのではないだろうか。暫くの休憩の間、小生たちは、近くのデパートの食堂街でそばを食す。

18:30よりある種、楽しみにしていたALL TAMAマジックショー。昨年の埼玉からシステムが確立した地元の愛好家のショー。各地のコンベンションの楽しみの一つに各地のマジシャンのショーを見る事である。正直SAMとしても出演者が観客を呼ぶ、事もあるし、それなりに楽しんでくれるのでいいシステムとなっている。所謂前夜祭の企画として助かっている。
最初は何か分からなかったが゛トップはオカリナ奏者の土方香枝さん、右上、地元のオカリナ奏者との事。続いてタップダンスチーム、バッツ『粋(いなせ』の皆さんのダンス。左
そして河村進&森近良子のお二人、椅子の浮揚やヒンズーバスケットなど、イリュージョンの演技


 
続いて、永野節子さんの演技。2002年の札幌で初めて見せて頂いたのか?チェックの日本蒸籠やテーブルが印象的、次第に演技が進み、モノトーンの世界からカラフルな世界に移ってゆくのが印象的である。

打味典子さん→ゆったりとした演技の中でボトルプロダクション。テーブルの上にワインボトルが並んでゆく。全体として統一感がとれていい演技であった。

柏渕洋一さんは和傘の演技。ひょっとこ等の演技が入った最後は3段傘で終わる見事なものであった。

小澤洋一さんは風船とマスクを使った独特の世界を表現、少し冗長な感じが残念、細かなアイデアに面白いものがあるので、手順をもっと練るといいものに化けそうな予感はある。

小杉ハナ子さんはくす玉からシルクのカスケードという、比較的大量のシルクプロダクション。独特の色使いはこだわりを感じる。

→小川一夫さんはドロボウのコメディー。非常にいいストーリーであった。もっと弾けた演技でテンポが上がると大変面白くなると思われる。

←鶴岡協子さん、忘れもしない2000年の長崎で見せて頂いた演技である。大変印象的な色使いはそのままでしたが、ディズニーの曲は変わっていた。少しずつ変化があるところに感心させられてしまう。液体がラメテープに変化した瞬間には声が出た。

→築地明&土方香枝
オカリナ演奏者をアンバランスガール。オカリナ演奏しながら登場したらもっと印象的ではなかったかな?

ここで一部終了休憩となる。

休憩の間というか、休憩開けすぐというのか、今回のゲストの一人、SAM本部のディーン(Dean)。ジョージシンドラー師のご紹介と挨拶があった。師は1992年SAMのジャパンリージョン立上げの頃のSAMの会長であり、第1回目のゲストである。その事を思うとSAMジャパンにとっても師にとっても大変意義深いものと思われる。
昔からお髭が印象的であるが、実はアメリカンジョークの好きなおじいさんであった。(^^;)

→第2部の幕開けはよさこい踊り東京カペラ。
今全国的に流行のよさこいソーラン。確かに圧巻であった。

←マジックのトップバッターは秋山紀夫&保谷秀子さん。HGの扮装でのイリュージョン。
 

→続いて塚田ちとみさんのピラミッド。
最終的にはピラミッドから時計が出現して、それが大きくなるという落ち。ピラミッドから時計という組み合わせは小生個人的には如何かと思ってしまうが、それはそれでありかもしれない。ただ、細かなテクニカル なところは上手く、慣れておられるのだなと思って感心して見せていただいた点もいくつもあった。

←井上憲一さん、ケムイチさんの6本リング。実はこの手順、以前美少年で見せて頂いた事がある手順である。ケムイチさんの若さで伝統的な6本リングの造形が入り、お客さんをあげて高木先生の晩年の手順も入って、実に懐かしい手順であった。

→小俣銃治さん
独特の存在感を持ってのピールのプロダクション。2本筒の中からビール瓶を出現させる。最後には超特大のビール瓶の出現。

←杉本ササ子さん。長身の女性の燕尾服というだけでポイントである。曲が印象的でその曲にあったテンポでの四つ玉の演技。最後は捨てバックに使っていた帽子を返してテープが流れ出て終わり。

→梶原啓二さん
昨年のコンテストで大変印象に残った人である。ネクタイがヘビに変化する。全体的にもう少し短くても良かったのではないかと感じた。

←第2部の最後は江澤ゆうこさん。お馴染みの演技であるが、やはり細かなところが旨い。改めて今回感心してしまった。最後の獅子舞、纏いまでお見事でした。
→ゲストの演技。一人目は藤本明義師。八王子マジックカグループ出身。SAMのコンテストには度々出演。現在ではプロマジシャンである。まさに今回の大会は彼の為にある。というのは言い過ぎかもしれないが、FISMで演じた手順と聞く。今までのタバコ、マイク〜スポンジシンブル〜CD等の集大成。最後のオチをみて感心はしたが、今後マニピュレーションに傾倒した、コメディーと云う路線を確立しつつあるのかと思われた。

←最終最後は大会実行委員長の芝辻たかし師の南京玉すだれ。太鼓の演奏がさんざんあった後に登場。最後は仙介流たますだれ保存会の皆さんが大集合してのしだれ柳まで。大変お見事でございました。
多少長かった(特にお腹の空いた人には不評であったかもしれない)が小生は結構楽しめた個人的にはどこまでが浅井さんのお弟子さんか全ては分からないが、浅井さんのかかわった演技の歴史をみる様であった。
 

いずれの人に限らないのであるが殊に羽村の人たちは、皆さんある程度のコンテストでそれなりの評価を受けておられる演技でありながら、それに停まらず少しずつ変化を加えて大事に大事に成長させている様子に大変感心させられてしまった。
と云う事でSAMコンベンションの初日のイベントは終了であるが、小生は藤山新太郎師と田代茂氏に連れられて一緒に食事。コルセットをしているのと先程蕎麦を食した為にあまり食べられず、お酒は頂きます。(^^;)結構遅くまで、いろんなお話をした。どうもFISM以降いろんな風が吹いている。いいことなかどうなのか?どんなお話をしたのか?そんな事は書けないが、大きな声でいいたい事はFISMは決してオリンピックではないフェアーでも何でもないし、決して各国代表の試合と云う形でもないのである。よくも悪くも皆がおだてすぎて、期待しすぎである。 結構夜遅くなって帰宅。

8月10日(木)
  中国電力宇部支店。健康診断結果説明。ブルガーダの患者さんの相談を受けるが難しい。夜は介護認定審査会。明日は東京八王子に旅立つ。準備がなにも出来ていない。そんな中、ついにデジカメを買い換える。今まで、マビカを使っていた。例のフロッピーディスクがそのまま入る奴。でかく持ち運びに苦労するが何より気にいっていたのは光学10倍のズーム。30万画素で十分である。またサイズが大きなファイルと小さなファイルが二つ同時に作られるのも便利であった。しかし何たって大きいので、今回買い換える事にした。余り考えずにパナソニックのカメラにした。

8月9日(水)
  市役所、職員課健康相談。メンタルな問題多し。

8月8日(火)
  ロータリーの卓話、医学部と工学部の共同での開発のお話。よく寝た。夜はビデオの整理。遅々として進まず。(^^;)/よるぼやっとザッピングをしていたら秋山仁さんの講義。NHK教育高校数学基礎。以前もピタゴラスの定理を興味深く見せて頂いた。今回は何とあみだくじとダウンアンドアンダーのお話であった。あみだくじは上手いことやるとマジックになりそう。ヒロ・サカイ師やゆうきとも師のアイデアが加わるといいものになりそうな感じ。(^^;)ダウンアンドアンダーも公式の一歩手前まで説明してくれた。目茶苦茶興味深かった。この回やこれまでの回を録画しておられる方はご連絡を乞う。番組内容は今なら見る事は可能だよ。

8月7日(月)
 理事会の後、三役会議。議論いろいろ。結局、定款はどうなったの?

8月6日(日)
  地域のお祭り、朝からお仕事。昼間はお休み、夕方から本格的に始まり、おむすびとポップコーンを販売。完売。来年からの数を調整する必要あり。肉体仕事は小生できません。(^^)/

8月5日(土)
 子供のエレクトーンの発表会。少しだけ覗いて。夜はファミレスでお食事。絵に書いた家族サービス。

8月4日(金)
 午後往診の後、病棟回診。夜は市PTA連合会の懇談会に何故か参加。小生は忙しいので市のPTA連合会はとてもではないが出れません。

8月3日(木)
  地域産業保険センター出務の後、税務署の健康相談と云う名前の血圧測定。夜はAnti-Agingと云う名の元に高脂血症のお話。やはりここでも食後の高中性脂肪血症のお話となったのであるが、結局まだ実用的ではないと云うはなし。珍しくRに寄って帰る。

8月2日(水)
 昼間、市役所の健康相談。夜はおとなしくしている。

8月1日(火)
 もう八月だ。暑い。コルセットをしているのが次第に暑くなる。ところでコルセットをして東京まで行くのだが、飛行機ではどうなるのだろう。
世の中はFISMである。田舎ものの小生はSAM八王子である。雷太郎君もコンテストに参加できた様である。今回は、小生はもう一人、中学生を連れて参加する事となる。彼の反応が楽しみである。(^^;)/
夜はDMの勉強会の後、会食。夕食を制するものは糖尿病を制すと云うお話を伺った後、遅くまでいいお食事を頂く。

2006年7月

7月31日(月)
  穏やかに過ごす。と書いているが、医療制度上は大騒ぎであり、今後どう対応するのか、また人が足りない。足りないと容赦なく、点数を下げると云う。基本的には頑張れるだけ頑張って、最後はお手上げで撤退と考えている。仕方ないよね。

7月30日(日)
  山口マジシャンズクラブのリハを見る。面白いね。マジックって考え方っていろいろだから面白いですね。小生の一言で、惑わす事もある事にも気がつく、考えないといけないと自戒。

7月29日(土)
 比較的穏やかに過ごす。暑い。

7月28日(金)
 午後から往診、病棟の回診。夜は何もない。

7月27日(木)
 比較的穏やかに過ごす、午後から税務署の健康相談と云う名の血圧測定。

7月26日(水)
  市役所の健康相談。その後安全衛生会議。夜はある方を励ます会。JCOBナイターより人が集まる。夜は一人になってしまったので、カレー屋でカレーを食し、Mに寄って帰る。

7月25日(火)
  昼間、ロータリー。寺子屋運動のお話を伺う。夜はインスリン治療の少しマニアックなお話。やはりいろいろ考え方の差があって面白い。確かに現在の4回、あるいは5回の治療がゴールデンスタンダード、あるいは、一番生理的と云うのは医者の勝手な満足、あるいは知識認識不足なのかもしれないと思う。自分の治療も少し考えないとなと気づかせて頂いた次第。

7月24日(月)
 昼間、文化会館にちと集まり、宇部市の文化祭のプログラムの打ち合わせ。メールかFAXでやりとりすりゃ済む事である。夜は理事会。それほど揉めず。

7月23日(日)
  山口のマジッシャンズクラブの例会。と言っても次のチャリティーショーのリハ。と云う事で皆さんの演技を拝見。いつも思う事であるが、いざ発表会となるとみんな、スゲー道具がゾロゾロ出て来るところが面白い。少しダベッて、比較的早めに帰宅。食事はトンカツを食べたいと云うのでトンカツ屋さんに行くといろんな人にお会いする。(^^;)

7月22日(土)
  宇部市の地域福祉計画、宇部市社会福祉協議会地域福祉活動計画策定報告会。小生は社協の策定委員の一人であるが、それで出席した訳ではなく、小学校のPTAに出席の依頼が来た為に参加、参加したところ、別に名前を確認する訳ではなく、文化会館大ホールのに人が一杯。小生そのまま帰って来た。その後ふれあい運動推進委員会として神原地区の子供110番の家を周り、ご挨拶、暑いし小生の足が悪い為、車で回る。夕方からはちょっと暇があって18:00から河長にて林芳正氏を囲む会。二次会のセットに苦慮したが、結局ベルジェに取った。ロータリーのS氏にお目にかかる。その後会長は議長を連れてゆくので、小生はLに。

7月21日(金) 
 宇部市医師会納涼懇親会。小生の事を御存知の先生が意外に多い事に驚く。反応まちまち。二次会はMに顔を出しておく。

7月20日(木) 
 午後から産業医。15時から山口県医師会に国保の総会で出席。車の運転もOKか?

7月19日(水) 
 午後から市役所に産業医として雨のため、車で行く。階段はやはりシンドイ。

7月18日(火) 
 ある意味仕事はじめ。診察、ロータリー。回診。行う。夜はロータリーのFSM、裏でJCOB会があり、Rに顔を出しT氏と密会。

7月17日(月) 
 お休みであるのでノンビリ過ごす。身体がまだまだ、動きにくい。

7月16日(日) 
 家族サービスで子供を連れて、映画館に、ポケモンの映画を見る。内容はイマイチ(^^;)。去年のルカリオの方が良かった。

7月15日(土) 
  看護学校の講義。内分泌をヒトコマで終える。かなり無理がある。椅子を用意してもらっての講義である。夜は病院のビールパーティー。退院後初に飲む。1次会で帰る。

7月14日(金) 
  リハビリ中みたいなもので、雑務をしながら経過観察。

7月13日(木) 
  リハビリ 3日目を持って終了と云うか退院。(^^;)/、退院直後、病院に帰って、病的骨折をきたしたと思われる患者さんを転院させる。夜は認定審査会に出席。その後、子供の希望で焼き肉を食しに行く。ともあれ、やっと退院である。次第に回復。

7月12日(水) 
  リハビリ2日目を開始。非常に興味深い。

7月11日(火) 
  朝の教授回診にて退院の日をお願いす。リハビリを開始。なかなか面白いご指摘を頂き、感心興味深いものである。

7月10日(月) 
  朝、採血があった。(朝食を食べてしまった。)

7月9日(日) 
  むしろ子供(小学校4年生の長男)につれられて、隣りの山口市阿知須の商業施設に、マギー司朗さんのショーを見に行く。場内は想像した以上の人の入り 具合であった。なかなか、いつもの状況でのショー30分。長男は満足したようであった。個人的には身体の調子も完璧でない事も大いに影響したと考えるが、あの調子で30分と言うのは限度に近いものがあるように感じた。いずれにしても、旨いのは見事な程旨い。世界を作り上げる事は天下一品である。1

7月8日(土) 
  午前中、診療はしないものの、少し病院の仕事。病棟スタッフに今後の療養病棟の変更を説明し、医療の程度などの分類の説明。今後の指示を出す。大変な時代になるものである。

7月7日(金) 
  病棟を今日も2周回ったよ。 七夕の夜と言う事で少し無理して外泊許可を頂き、自宅に戻る。多少不安はあったものの、何とか生活できそうであり、自信もついた。抜糸前なので完全に入浴できない事。コルセットが必要な事が大変である。 当初不安であったが、かなり元気になったので、お願いをして外泊とする。一い番不安であったことは畳に寝ることであったが、意外なほど簡単に眠れたし起き上がることも出来た。

7月6日(木) 
  病棟を2周回ったよ。だんだん元気になっているが、時に背中が響く。
ところで、リンクのご報告を今までおこなって来たのであるが、予め許可を取らないと失礼にあたるとご指摘を頂いた。どうにも最近のブログた最近のネチケットなどには疎くなり知らず知らず失礼をしていたことであろう。大変反省をしている。

7月5日(水) 
  世の中ミサイル騒ぎで大騒ぎ。小生は歩行機にて運動を。病棟を1周。コルセットがイタイ。リンクを変更。本当の意味でマジックが一般的趣味の一分野になってしまったのだなと実感。何てのかな、一昔前まで、手品をある程度やる人って限られてて、しかも他の趣味はあまりなくてって感じだったに。本当にいろんな人が増えたね。

7月4日(火)
 コルセットをすると変に仰臥位に寝ていると背中が痛い。(^^:)側臥位で寝る事になる。

7月3日(月)
 やっと起き上がってPC再開。やはり、あまり長時間は続かず。

7月2日(日)
  日曜日であるが主治医の先生がやってきて背中の傷をチェックするとともに、コルセットを装着。やっと起き上がって離床してもOKとの事であるが、起き上がるとふらふらする。

7月1日(土)
 オペ翌日。午前中から完全に安静臥床。でも半分ボーとしているので然程苦にならず。一日が過ぎる。

2006年6月

6月30日(金)
 オペ翌日。午前中から完全に安静臥床。でも半分ボーとしているので然程苦にならず。一日が過ぎる。

6月29日(木)
  オペの日。午前中もちろん絶食。今年は確実に意識下に術場に入る。以前の内科の時に同じ職場にいた看護師さんがいたのは心強かった。笑気ガス?と局麻で喉を麻酔した状態で喉頭鏡を使う、気管が見えないとの事だそうで、気管子鏡を鼻から入れながらその状態で送管するらしい、と言う事で今度は輪状軟骨のところから、局麻を行う。気管支の中にキシロカインを噴霧するのでむせる。鼻にキシロカインを含んだ綿棒のようなものを突っ込まれ、鼻から気管子鏡を挿入する。このあたりまでは記憶にある。後は部屋に帰りましたよと言う声。

6月28日(水)
  午前中に教授からムンテラ。結局以前の頚椎やその周辺には問題なく胸椎下部Thの高さは覚えていないが、が責任病巣で、数箇所あるため。5本の椎弓切除を行いますっていうお話でした。その夜麻酔科が来て術前の説明を。7年前には前投薬の段階ですでに入眠したが、今回はそうは行かないらしい、気管支を確実に目視した状態でしか送管しないとの事。結局昼間オーベンらしき男の先生とコベンらしい女の先生がおなじ話をしに来た。オーベンの先生に、「ポリクリの時にお世話になりました。」とお礼を言われた。(^^;)そうかもうそんな年代だよね。

6月27日(火)
  午前中またMRI。またまた別な所。結局大学にある3機種全て経験した事になる。夕方からは大変な検査腹臥位透視台に寝て局麻下で髄腔を穿刺、(よく刺せるなと感心しながら痛みに耐えていると電極を 髄腔に挿入するが、上から入れた奴は頸部(7年前に手術)以上には上がらない。下から穿刺した電極に関しても数箇所通りにくいところがあったようであるが何とか入った。その後そのまま、車椅子に移り、筋電図室に。 髄腔に入った電極と肩、あるいは足から電気を流し、伝道速度?の変化点を見ているようであった。K先生大変お世話になりました。その場で電極を抜き、病棟に帰り安静を保つ。確かにワゴトニーから吐き気も来るかもしれないと感じた。

6月26日(月)
  朝から採血のために早々と帰院、MRI。また別な所。かなり慣れてきたのかリラックスして受けられるようになった。 

6月25日(日)
 子供に付き合って本屋に行くが、やはり立っているのがシンドイ。最近の本屋は椅子が置いてあるのが大変助かる。

6月24日(土)
  やはり自宅にいるといろいろ動いてしまうものである。そうそう手品の件。ウイザードの新しいデックを入手したが、残念な事にまだ明けていない。以前のカードマジックProデックのようなタッチと思われる。

6月23日(金)
 
入院5日目。昨日から、 採血ありますの紙が病室に。朝食を待つように書いてある。何の疑問もなく食事をせずに待っていたらMRIに呼ばれた。キャンセル待ちで入ったのであろう。胸椎のMRI、かなり慣れてきたので比較的ガントリーの中でリラックスしている。帰って来たら、看護師さんが、きっと動脈血の事だと思うけど、確認してみますね。ちょっと待っててね。と言う事で待っていても何もないので、30分位してナースコールで確認したら「食べていいですよ」との事。朝食を食した後に、牽引をしながら寝ていると、多分処置担当の先生であろう。動脈血採血をしますね。って事で4回目のアストラップ。
数日前より、金曜日夜〜月曜日朝の外泊をお願いしていたのだが、どうなったか確認したところ、いいと思うけど先生が連絡が付かないから待っててね。 との事で夜の8時過ぎまで、結論は出なかったが、最終的に帰宅を許された。
帰宅して家にいると面白いように空腹を感じる。病室では感じないのが不思議である。

6月22日(木)
 
入院4日目。 昨日から、造影検査があります。と言う話であったので、エンハンスのMRIかなと思って勝手に想像していたら、違いましたとの事。結局、コルセットの型取り、ターゲスと呼吸機能検査。あとは臨時で入った腰椎の単純MRI。呼吸機能検査は始めてですか?と聞かれるので、考えてたが、はい、自分がするのは初めてです。ってアホな答えをしてしまった。検査前にビデオを見る。うむ。いいビデオだよ。%VCの検査の前にティッシュペーパーを吹かせるのもいい手かもしれない。MRIは約30分。多少の心配もあったが、少なくとも音のしてる間は動かないでねって言葉にかなり楽になったのは事実。やはり狭いが今回は閉所恐怖症状、拘禁症状は現れなかった。途中残り1/4くらい、あるいは、あと10分とかあと5分って声がかかるともっと有難いかもしれない。
もう一つ、前回入院時には朝、適度な時間に一斉放送がかかり、「皆様おはようございます。本日は○月○日○曜日です。」と言うアナウンスが入ったものである。この日付け曜日と言うのが入院ると大変有難いものだと思った記憶があったのだが。今回はまったくない。夜消えた電気は付くのだが、寝ていると分からない。まあ、朝早くから起こすなと言われたのかもしれないが・・・。
手品の話も少しだけ。お陰で時間があり、ある程度目を通す事が出来た。気がついた事。ANTINOMYは面白いけど当たり外れも大きいね。Eric Goldenfarbe 面白い。

6月21日(水)
 
入院3日目。日に日にと言うか、担当者によって細かな対応が異なり、興味深いものを感じる。朝から、再度胸椎単純写を取る。確かに立位での単純写は取ってなかったかもしれない。昨日の血ガスが悪いと言うので、静脈血かもしれないとの事で再検、今度も静脈の様だとの事。(2回ともソケイ部だよ)と言う事で、今度は
橈骨からとりますとのことで、左手首からとるのはいいが、動脈を捜して斜めにアプローチして探す。穿刺して出た血液は如何にも動脈血。あとから先生が来て、量が足りないといわれたので、また今度取りますとの事。血ガスってそんなに量必要か?入院時の採血にてDMがあり、ターゲスも取るとの事。
入院して2000Kcalの食事で圧倒的に今までの食事と比して少ないが、意外なほどお腹は空かない。上手くすれば痩せれるかも知れない。

6月20日(火)
 
本来ならばロータリー、夜はタウアンドガウンのはずであるが、入院中。CTを夕方取りにゆくだけ。
夕方からは、最高裁の判決に関する報道が駆け巡る。敢えて批評はしないが、何故最高裁としか言わないのか、判決を出したのはこの4人全員一致で決定している。本当に憤りを感じる人はこの名前を覚えておく事である。【裁判長(主任裁判官)】濱田邦夫、【裁判官】上田豊三、【裁判官】藤田宙靖、【裁判官】堀籠幸男。お陰でセロはジックリ見せて頂いた。 やっぱ変なのは変であるが、細かな所旨くなった?細かなカードのテク等に変な感心したのは私だけ?全般的にはOK、特にネパールの下りはOK、最後のスタジオでのブレスレッドは蛇足以上の蛇足以上の蛇足である。

6月19日(月)
朝から、いろいろ医師会の事務局と連絡を取る。タウンアンドガウンの出席表、一人入れ替えが起こる。また、会長からは、新たな御提言。あは 。準備が大変である。10時過ぎに入院をする。まず、レントゲンと心電図、出血時間を取ります。その後は、結構ヒマであった。小生はアクセスの基本の勉強をする。本で読む限りは簡単なんだけどね。>アクセス。dBaseV、桐、アクセス、ファイルメーカー等を少しずつ手を掛けるが、桐に慣れた頃に霧のかなたに。(まだあるのかな?)アクセスを少し使って不満ああり、ファイルメーカーに。これもとっつきはよかったがどうも何だかって事で結局、普段はエクセルオンリーである。ま、個人的にはそれほどに凝ったリレーショナルDBは必要としない証拠ではあるが・・・・

6月18日(日)
朝から、父の日とは言いながら、家族サービスの為に、福岡に。朝、昨日弔辞が気にかかりながら、メールで簡単な連絡だけ行い。車にて一路福岡はキャナルシティーへ。結局はポケモンセンターが子供達の目的。朝早く着き過ぎてしまい。朝食を食した後、ポケモンセンターに、小生はファニー布田川さんにちょっとだけご挨拶。個人的にはマリノアシティーを覗きたかったのだが、パス。駅前のCD屋に行き、トイザラスに寄り、後は山口の電気屋さんを覗き、花子でお寿司を食して帰る。明日は入院である。

6月17日(土)
午後から、休診。明日は博多であるし、害ゆっくりと入院の予定をと思っていたら、宇部市医師会某会員死去の知らせ。会長の読む弔辞を作る羽目になったが、よく分からない。かなり世代が違い過ぎるし、余り医師会活動でもご尊顔を拝する事の少ない方であった。数件電話して、分からず、結局ご自宅に電話をして、奥様からインタビューとあいなった。お陰で何とか下書きを会長にお渡しできた。

6月16日(金)
午前中、PTAで学校に。今後の事も少し打ち合わせ。午後から、往診、病棟回診。夕方少しもめているケアマネ対策。(^^;)

6月15日(木)
午後から、休診、電力会社に産業医活動。夜、介護認定審査会。少し話込みました。

6月14日(水)
午後から体の動きが悪く、昼の市役所の健康相談は出たものの、夜のふれあい推進の月例会はパス。

6月13日(火)
昼ロータリー。中国からの留学生のお話。

6月12日(月)
夜理事会。以外にあっさりと終わる。

6月9日(金)
午後から往診、及び病棟休診。

6月8日(木)
午後から休診。市内の電力会社、税務署と産業医活動を行い。夜は国際ホテルにて宇部市医師会の開業3年未満の会員との懇親会を開催。思ったより金をかけてしまったのが間違いであった。まあまあ、そこそこだったかな?と思われる。来年もやるのかな?会長は一人で行くので小生もチョコットRに行き顔だけ出して後は帰る。やはり基本的に元気はない。(^^;)/

6月7日(水)
以前より手持ちにあったフォローミーのテレビ放映(字幕版)を録画した奴をDVD化した。(^^)/ いい映画である。早くDVD化して欲しい。何だっけ?テレキネシスの漫画にもチョコッと出ており思わずクスッと笑ったのは私だけではないはずだ。ついでにこれはセルビデオを持っていた約束もDVD化した。この映画も現在ビデオ、DVD共に入手不能。もう一つ、スルース探偵もともくろんだが、トラッキングが悪く、またどうにか入手可能となるかもしれないので、中途半端よりいいかと思い断念。VHSがあるからいいかと思ってしまう。季節外れの海岸物語と合わせて早くDVD化を強く望む。
今度は玩具の神様とネットワーク・ベイビーをDVD化しなくては・・・いつになる事やら。(^^;)

6月6日(火)
昼間ロータリー県政のお話。いろいろ考える事が多い。早く宇部は山口市との合併の方向に向かう方がいいのではないか?そうでないと結局最後には山陽小野田市と合併せざるを得なくなるぞ。防府市が山口との合併断っている今こそ宇部市は山口市との合併に方向だけでも向けるべきだと思うぞ。
夜は宇部市の人権学習セミナー。いつも思うのであるが、奥歯に何かものが挟まったような感じで結論が出ない話をいろいろとされる。何かフラストレーションがたまるものである。もう一つ、実際に同和問題があるのかないのか、どの地域が同和地区なのかと言う具体名は上げるべきではないと言うが、実際に収束宣言は誰がどのようにするのだ??と言う疑問にぶちあたる。
その後Rに行くが早すぎて結局Lに行き、帰る。

6月5日(月)
めずらしく何もなく。夜、家で過ごす。ちょっとずつビデオの整理。

6月4日(日)
太田ひろし師のショーを見にゆく。単独で1時間、前半は詰め込んだ手順。鳩あり、液体あり実に効率的にテーブルを使いこなしている。間にオシャベリが入り、カードマニピュレーションが入り、一旦裏に入って衣装を変えて、道具もチェンジして、リング等。後で聞いたところ星野師の手順からの派生とのこと所謂日本式の6本リングの手順で、実にいいところでカン繋ぎが入る。いい手順であった。電話をして夕方から、食事をする。いろんなお話を伺った。小生てっきり学生上がりだと思っていたが、大学卒業してその後ケン正木師に弟子入りして、2年余りして北海道に帰ったとのことであった。日曜日でなければ遅くまで付き合わせたところであるか日曜日の夜でどこもなく。そのままホテルにお送りした。またどこかで、出来ればコンベンションでお会いしたいものである。

6月3日(土)
なにもない。ちょっとずつ。ちょっとずつビデオの整理。

6月2日(金)
本来は午前中小学校で参観の上、グラウンドでの綱引きに手伝わないといけないのであるが、立っているのがシンドイのでパス。午後から往診の後病棟回診。

6月1日(木)
午後から休診。中国電力宇部支店にて検診の結果説明の面談〜税務署にて健康相談と言う名前の血圧測定。宇部の田舎でも白バイ
夜は神原小学校ふれあいまつりの実行委員会。様々な団体のお世話になっております。ハイ。教務主任の先生に、最後の劇を何か別の形に、生徒に何かさせる。歌わせる方方向でとお願いする。

2006年5月

5月31日(水)
介護支援専門員協議会の理事会。いろいろ試行錯誤。

5月30日(火)
ロータリー夜間、広島に行けずにいたら小生の代わりに網本先生が行ってお話を聞いてくれたとのことであった。大変お世話になりました。10/10は職場例会を行う予定で協和発酵の工場長さんとご連絡。そのまま、Mに行き、Lに。

5月29日(月)
内科医会の総会は失礼をして、地区の人権教育推進協議会に参加。思ったより時間がかかってしまった。

5月28日(日)
スクールガードのなんとかかんとか、教育会の事業に何故PTAが出ないといけないのかわからん。山陽小野田市文化会館って言うので行ってみたら何と厚狭駅の方にあった。これほど市役所から離れているとは思っていなかったので少し遅刻。休憩時間中に教頭先生にお会いして、そのまま失礼した。今度は山口市に向かい、山口マジシャンズクラブ準例会。って事であった。立つのが面倒だったので、メンタル系のお話をいろいろ。岸本師がビデオってかDVDの中でやっていた49を少しいじって演じる 。個人的にはこれの方が演出上いいかなと思われる。その後は前日に同じ。B-Waveやライターメンタルや3つの当てものなど、メンタルチョイスやそれに準じるテーマでお話をしてしまった。やっぱりマックス名人のN−H−Kはある意味ベストに近いプレゼンテーションだと感心。いつの話やねん。

5月23日(火)
昼間ロータリー。献血推進協議会のお話や、職業奉仕月間の泡気打ち合わせなど。夜は特になにもないが、明日の資料づくり。いい加減。

5月22日(月)
昼は小学校の検診。夜は理事会があり、その後、JCの方を覗こうと思って、Lに行く。聞くとF氏は40分が我慢できず飛び出したそうな。昼間ロータリー。

5月21日(日)
宇部市医師会定時総会。何となく無事と言うのか、済んだ。懇親会はいろいろ、西田課長には2日続けて。夜は懇親会の後、Mを貸し切り。金ないぞ。みたいな。

5月20日(土)
宇部市介護支援専門員協議会総会。とりあえず終了。今後の事を考えなくては・・・・。その後、兼行先生に認知症の講演を頂く、そして懇親会。とりあえず終わった終わった。(^^)/ 介護保険課の西田課長にご挨拶を頂く。

5月19日(金)
珍しく何もない。と言うことで一言。例の
HARADA HOLDに嫉妬はしないが久々に刺激を受けた。もう嫉妬も出来ない年である。しかし刺激は受けるしかも結構強烈な刺激。勿論見続けていると慣れてくるのであるが、やはりエポックメイキングな技法ではないかと感心する事しかり。でもホールドが完成するまでの練習がきついんだよね。コインを無くさないようにしなきゃ。凄いよなー。日本人だからの様な気がするのは先日百瀬さんにあって、「大体、外人は雑だから・・・」と言うフレーズを何度も聞いたからか?いや今年の春のカル以上の刺激を受けましたね。(^^)/
ちなみにね。コインマニア以外は買わない方がいいよ。悪い事は言わない。ウン。

5月18日(木)
産業医の活動、禁煙チャレンジマラソンに協力。6月以降の対応をご報告。夜は議長との打ち合わせ会。そんなに詳しく書かないとまずいのか?食事の後に、Lに。

5月17日(水)
宇部奇術研究クラブ例会。

5月14日(日)
お昼までには吉祥寺にと思ったが、起きた時間の問題もあり多少遅くなった。また、ビーポイントの地図を忘れて行ったので、記憶を頼りに少し歩き周り、やっと見つける事が出来た。何があったのかと言うとSAMマジック祭り。せっかくの栗田研レクチャーに間に合わなかった。百瀬さんのレクチャーを拝見していろんな人に挨拶しただけ。でも噂のビー・ポイントに初めて行けたので満足。でも八王子はこれより遠いんだ。(^^;)/ 総会のドサクサに参加してその後有志のマジックを拝見。裕里江さんやミステラ師の演技は見たかったのであるが、飛行機までにランドにも寄りたかったので、途中で失礼をする。 マジックランドの中は結構人が多く、イロンな人が来ていた、コヒツジさんにもお目にかかりました。

5月13日(土)
昼から東京に、ある製薬会社の糖尿病フォーラムに参加させて頂けるからとの事。MRさんもある意味同行。品川の新高輪プリンスホテル。こうしてある意味いい思いをさせて頂けるのも、我が弟のおかげである。空港で探してみたら、宇部ラーメンの代表、一休のおみやげラーメンを持って、弟へのお土産とする。12:25山口宇部空港、13:55羽田着、さてどうしようかと思っていたから、車でホテルまで届けてくれたのでラッキーであった。雨だしね。少し時間が余った後、夕方からDiabetes Forumの開始。気が付いたら弟は助教授になっていた。(^^;)。弟の話も面白かったが、NASHとナテグリニドの関連のお話が大変興味深かった。パネルディスカッションが長かったのがたまにキズであったが、結構面白いお話であった。懇親会である程度お腹に入れて、土曜日の夜だから、どうしようかなと思い、まずポイントに電話 。出ない。ハーフムーンは、はなから諦めて、六本木クレストに電話をしてMistyaさんと言うと事で小生クロースアップを見た事ないものだから喜んで見に行く。はなから正体を明かすと高橋君を通じて小生がステージで気になっていた事を聞いたとの事であった。さて、クロースアップの演技を見せて頂いた、バルーンの飲み込みの後、お腹から出すと言うもの。その他いろいろ個人的に興味深かったのはSの500円玉を使ったコップの貫通、2枚目の部分だっかたな?が結構個性的で面白かった。正直に言ってそれ以外は期待が大きすぎたせいか、イマイチと言うところ。決して下手と言っている訳ではない。特に500円玉の変化の部分はもう少しスッキリとさせられる様な気がした。せっかくある意味でキャラが立ってきているので、もう少し自分らしさを正直に出したらいいものになるのではないかと思う。何かいろんな人のを見過ぎて、自分が見つかっていない気がした。生意気な批判で申し訳ないと思うけど、ステージであれだけの世界を作れる人であるから、きっとクロースアップでも自分の世界が作れると思う。期待している。悪い足を引きずりながら、六本木から大江戸線に乗り、新宿に向かう。足が悪くなって気がつく、深い大江戸線であるが、エスカレーターがあって有り難いと思っていると、最後の一階分だけ階段しかない。思わず絶句。身障者の気持ちが分かる今日この頃である。向かったのは新宿のカルヴァドス。東新宿の駅から少し迷った。足が足が・・・。あきらめかけてやっと見つけた。行ってみたら、思ったより広いフロアーであったが、独りであるので、カウンターに。靴を脱がないと行けないと言うのがよく分からなかった。なじみのお客さんが多いようであった。コウタロー氏が演技を見せてくれた、その後心さん?が演技を見せてくれた。いずれもクロースアップマジックになっていないバーマジックであった。まあ、場所柄しかたないのだろうな。その時に心さんが100円玉をビールの缶に入れると言う演技を見せてくれた。見ながら、なんて無理やりな手品なんだろう。と思ってみていたら、最近テレビでもよく見かけるようになった。あれって誰の手なの?DVDかなにかであるのかな?(最近の手品に疎い人になってしまった。)不思議に 見せられる人の演じているDVDあるいは原案者のDVDがあるのなら教えてほしい。是非不思議なのか見てみたい。思い出したので書き加えるが、心師が、例の二川先生のJa-panに掲載してあるフルデック使った手順を、ケースの中から出す所の難しい所を何とも言えない方法で解決していたのを見た。その内Mr.Color師も来店されていた。小生は面識がないのでそのまま、もう少ししてチェック。車をひらって、新高輪プリンスホテルまで、夜は早い。しかも最近はナビが着いているので、タクシーを拾っても安心である。一時期道を知らないタクーシーの運転手が多く参っていたが、その不安はなくなった。

5月12日(金)
午前中は通常通りであったが、葬儀が入って午後のスタートが遅くなり、その後往診をした後、宇部興産中央病院にMRIをしてもらいに行く。こちらの方が時間は若干、短いのであるが、所謂ガントリーに入らなくてはならない。最後の5分は、拘禁症状というか、閉所恐怖症に近く禍換気になりそうになる。また、暑いんだよね。結局黄色靱帯の骨化症はあるものの腰椎も数カ所、狭窄がある。やはりいわる広範囲脊柱管狭窄症。と言われる状態なのだろう。難病にしてしてもらわなきゃ。そのまま、大学に写真を届けに行き、夕方子供たちを迎えに行く。夜は奥さんがURCに。小生は特にする事はない。

5月11日(木)
午前中は通常通り。葬儀が入って午後のスタートが遅くなり、その後往診をした後、宇部興産中央病院にMRIをしてもらいに行く。こちらの方が時間は若干、短いのであるが、所謂ガントリーに入らなくてはならない。最後の5分は、拘禁症状というか、閉所恐怖症に近く禍換気になりそうになる。また、暑いんだよね。結局黄色靱帯の骨化症はあるものの腰椎も数カ所、狭窄がある。やはりいわる広範囲脊柱管狭窄症。と言われる状態なのだろう。難病にしてしてもらわなきゃ。そのまま、大学に写真を届けに行き、夕方子供たちを迎えに行く。夜は奥さんがURCに。小生は特にする事はない。

5月10日(水)
昼 市役所に、健康相談。夜はふれあい運動総会。お弁当を食べる懇親会。ある方は最近ずっと弁当だとぼやいていた。F氏が来るかと思ったらこなかった。気になってしらべたら今年は呼んでいないとの事であった。よかったのか、悪かったのか。

5月9日(火)
昼ロータリー、卓話はAEDのお話と言う事で宇部市消防本部の沖野救命救急師さん。夜はケアマネ協議会の理事会(?)。ハイカラ亭?料理を食べながらダベリながらいろいろと、問題定期や方向は何となく見えたかな?と思う。終わってみんなどうするのかな?と思ったら皆さんお家に帰るので、タラコに車に載せてもらって、Mに行き、続いてLに。

5月8日(月)
理事会。総会前の理事会であるが、何となく無事に終わった。大丈夫なのか?と言う不安はぬぐい切れないが・・まっなんとかなるだろう。

5月7日(日)
タンタンタンタンタンジョービ。47歳だそうである。何の実感も何の喜びもない。朝ゆっくりして、子供と蕎麦を食う、食事をすませて新山口駅に。さすがに連休の最終日、人が多い。それから博多に。2時30分ごろに到着、キャナルをブラブラ、布田川さんが忙しそうにしているのを遠目で見る。マリノアシティーに行きたかったのだが足の事を考えてパスした。一旦天神にBoboを探しにいったが、残骸が残っているだけであった。その後タクシーにて天星さんのお店に。クロースアップの珍しいものはないですかと聞くとないです。と言われた。(^^;)/。天星さん、なかなかいい感じの方でした。ちょっとだけお話をして、タクシーにてコーポラス東光に行くも、場所がわからずウロウロしてしまった。と言う事で約10分遅れて九州奇術連合会の会議に参加する事ができました。

2006年4月

4月20日(木)
午後から挨拶周りを行う事になっていた。市長室にて市長助役はじめ3部長にご挨拶。そして宇部日報社、更には宇部興産健保。 比較的簡潔に挨拶周りが出来た。その後3役会議で総会の詰めを行う。その後、介護認定審査会。

4月19日(水)
朝方、電話をしてK先生に介護支援専門員協議会の総会での講演を依頼する。 午後から宇部市の中央安全衛生会議。着実に進歩しつつあるところに敬意を表す。議論らしい議論にもならず終了。夕方Fさんとあっちの方の相談。5時から中学生の翔君のプライベートレッスン。夜は宇部奇術研究クラブ。カード数種とシルク&ロープの手順。

4月18日(火)
昼ロータリーH先生に腰の相談をする。いずれどちらにしても大学を受診しないといけないようである。夜は介護支援支援専門員協議会の理事会。新旧の顔見せ&申し送り決まっているようで全然決まっていない。いろいろ大変である。その後また少し新役員予定者でお話。

4月17日(月)
特になにもないのである 夕方医師会局長のS氏や、別方面のFさんと密談。いろいろ大変である。

4月16日(日)
休日急患診療所。結構穏やかに過ぎた。喘息の患者が一人気になった位である。アフェクションズに改めて目を通す事が出来た。

4月15日(土)
特になく過ごす。

4月14日(金)
医師会にて、医療保険改定関連の講演会。歯切れよいが、今後小生のところ等はどうなるのだろう・・・。

4月13日(木)
午後休診、税務署の健康診断と云う名の血圧測定。

4月12日(水)
夜は認知症の研究会。製薬会社でなく、開発会社が開催したとあって、ちょっと一風変わった会となった。小生の奥さんの同級と云う柳井病院のK先生のお話を聞くため参加したものである。いずれにしても認知症も一般開業医が手が出せない分野になってきているなと実感。しかし、認知症を疑うから一日かけて大学病院に受診しなさいとはなかなか、普通のお年寄りには言えないよね。難しい時代になってきている。

4月11日(火)
午後の病棟回診は院長の都合により変更となる。15時30分頃に羽田から到着のコスティア・キムラット師そして、小野坂聡氏をお迎えに空港まで。空港内のロビーで雷太郎君と会うと既に箱根の情報が伝わっており、カルはこんな感じですかね?と言いながら彼がやるのを見るとすごい。結構出来てるジャン。見ずに情報だけ聞いてこんだけ出来るとは面白い。どうするか?と聞いたが観光よりマジックの話する方が良いらしいので、五重の塔を見せてもいいが、雷太郎君の為にもゆっくりと彼との時間を取った方かいいと思ってそのまま会場のホテルに向かう。ロビーで座り込んで、2-3時間マジックの話をしていた。間で殻つきのピーナッツを買いにゆく。その内一人二人と人が集まって来た。19:00からレクチャーのスタート、基本的前半はまだ例の武器は使わずに、Orland Opener、Just Jokering、Hallucinogenic Gaze of Gala、Four the Easy Way、Catch ##、Single-Double Thought、Burger King Card Trick、Syulien Reloded等そしてBack into the Nestと立て続け、箱根のペースでやるのでお客さんの一部は大変であったかもしれない。しかし、まあむしろいろんな現象を見てもらう方がいいと思い、敢えてそのようにした。それでも間のキーカードの使い方などは、面白かったのではないか?サンドイッチと飲み物のブレイクの後は、例のカルである。いきなりCull-igla Hard Core Triumph、から入る。Zephyr Production、House Collecotor等など、結構通訳は大変であったが、何とか伝わったのではないかと思っている。 概して参加者には好評だったのではないだろうか。終了後、宇部まで車にて移動、ホテルに入れて車をおいて、寿司屋に行き、遅い晩飯。聡さんと東雷太郎君と4人で12時過ぎまで。結構不思議なものを見た。素人に見せるのはそれほど好きではないようなのでそのままホテルにおくり帰宅。今回は結構お勉強させて頂きました。ハイ!

4月10日(月)
マジック浸けの頭が次第に切り替わる。と言いながら午前中は小学校の入学式に参列。本当に男親が多い事に驚くと云うかあきれる。夜は第1回目の理事会。思ったより早く終了した。次回が大変かもしれない。総会を前にして、予算などの修正が大変である。
今回はCDがついているので、よく分かった。テクニック凄い。

4月8日(土)
朝8時の一便にて羽田に、スーパーシートに喜んで座っていたら、同じ列にM教授がお座りになっておられた。また、おりる時に気がついたのだが、宇部西RCのメンバーにも遭遇。足腰の調子最悪。9:38分のモノレールにて10:00には浜松町に。10:20頃には御徒町。マジック館まで歩いて行く。K氏に顔を見せに行き、最近どうですかみたいな会話。それをする為に毎年ここに寄る。途中でいい時間になったし、少し商品を買って送って下さいみたいな話で、再び御徒町から東京駅、どうしようかな?と思ったが例によってこだまで小田原駅まで、その中でサンドイッチを食す。12:46 には小田原に到着。13:30頃到着。意外な程人が来ていない。そして懐かしい奥湯本ホテル。少しだけブースを覗いて挨拶をして、お部屋に行って少しぼやっとしていると宮中氏にお会いして、暫く懐かしい話等、実はいろいろお世話になっていたりする。ディーラーショーの途中位から席に着く。ブースは思い出しながら書くと。ランド、道化師、 クライス、???(昔マジカルアートにおられた人)、シオミ、マーカ・テンドー、マジックハウス、フェザータッチ、フカイマジック、岸本マジックって感じ。サカイ師が言っていたけど,昔はコンベンションに合わせて新製品や本を出していたんだけど、最近はネットで始終見ている感じがするので、どれが新しくてどれが古いのかよく分からない。正直これと云う新商品はなかったのではないか?その中で小生は岸本師のところやフェザー・タッチ等で購入。クライスさんごめんね、でも殆どネット通して別のところで買ってるからね。噂のシオミギミックもゲット!
ディーラーショーの後はひとネタ・コンテスト。出演者: 小林さん、鈴木さん、酒井さん、シオミさん、くるわさん、大地さん、ディープさん。中でも16歳の男の子の技術内容はともかく、ステージマナーはしっかりしていると皆の話題になっていた。年々楽しめる企画になってきましたね。
17:00からジーン松浦師によるスライディーニ研究。スライディーニ師のビデオを見ながら、視線によるミスディレクションの解説。L1 L2 等と云うお話。映像も貴重なものであるし、内容も大変興味深かった。勿体ないから詳しく書かない。少し押して食事のお時間。何故か医者が並んで、その奥に本間君。本間君はP社と云う世界的製薬メーカーの社員である。 思わずコンベンションなのか医学の研究会なのか分からない会話となっていた。
夕食後はハーブ・ザロー師のお話。最初に小野坂東さんが細かなテクニックやマジックを覚えるのでなく、人間として交流し、人間としてひその人たちを見て欲しいと云うお話であったが、何か質問があるかと言われてマーカ・テンドー師が思わずザロー・シャフルがどのように生まれたかと云う質問をきっかけに、結局ザロー・シャフルのお話になってしまった。結局よく分からないけど、両手のパケットを押さない、自然と崩れると云うのがポイントの様な気がするが、もう押すクセがついているのでどうしようもない。ザロー師も結構興にのって、カードマジックのレクチャーやロープマジックを披露してくれた。本当にマジックが好きそうなおじいちゃんであった。途中でメモライズデックを見せると言い、コスティア・キムラット師にデックを渡し、ザロー師と観客が見えるようにカードを1枚ずつ、広げて行き一旦すべての表を見た後にザロー師に渡す、師が2回ほどカットするとデックは赤と黒に分かれていました。チャンチャン。となりにサカイ師がいてブツクサ言っていたから気がついたが、全く気がつかない人が殆どでした。まあ、少なくとも翌日には皆分かるのだけどね。・・・(^^)/ブレイクの後、クロースアップショー。ボナ植木さん。 こんな後にどうするんだとか言いながら演じていたが、結構というかいつもの通りギャグが冴えて大受けであった。

月4日(火)
ロータリーがなく、昼間は暇。とは言うものの。夕方入院はあるは、病棟回診はあるは、月初めで、カルテ、レセプトのチェックを行う。

月3日(月)
休みあけで、まず保健センターがお詫びに来る。そののち、電話がある。訳がわからん。どうにも、メインPCの調子が悪い。幸いチェックディスクは動くので、繰り返すしかないが、まーこれに時間がかかるかかる。ほぼ半日費やす。しばらくこれを繰り返さねばならないだろう。ノートを上(自宅)と下(病院)にあっちこっち持っていって使う状態。

月2日(日)
朝10時、宇部市医師会の新3役で琴崎八幡宮に宮参り。お払いを受ける。後は自宅でゆっくりするが。

月1日(土)
エープリルフールだそうであるが、何もない。午後から休診。宇部市医師会のHPを新しくしようと思っていたのにどうも調子が悪い。朝からチェックディスクをかけて、夜何とか復旧。とりあえずFTP転送をする。
ところで、午後3時から研究会、DMのお話なので出かけたが、17時頃より懇親会、ゆっくり食べても終わって18時頃、まだ明るく流石にどこかに行こうとは思わなかったのでそのまま自宅に帰宅。

2006年3月

3月31日(金)
11時から、神原小学校の離任式。少し遅刻して、式には途中入場は避けたが、お別れの先生方には挨拶が出来た。はてさてどうなることやら。
19:00から医師会館にて介護保険、市基本検診などの説明会。心配をよそに思った程の質問はなかった。寧ろ、政治のあり方などに文句を言う先生が多いが、これは確かに心地よいが、何の発展性もないものである。 何れにしても、小生の住民保健担当理事の役目も終わりである。

3月30日(木)
T電力宇部支店に産業医の健康相談として訪れる。特記事項なし。 夜は奥さんが研究会のため、小生が子供二人を寿司屋につれて行く。

3月29日(水)
医療フォーラムの実行委員会及び打ち上げ。諸先生方お疲れ様でした。一つ一つ仕事が減ってゆく。(^^)Mに寄って帰る。

3月28日(水)
地域支援システム戦略会議。終わった後に31日の説明会の打ち合わせを行う。

3月27日(月)
理事会、今年度最後。と言う事で『よしくに』で会合。二次会まで付き合う。最後はLに寄って帰る。

3月26日(日)
特に何もない。

3月15日(水)
病療連携総会。様々な先生と出会い、いろんなお願いをしながら歩く。所書、春秋会と言う大学三内科の関連医の会にて、慢性咳漱の話を聞く。CVAの考え方が分かったような分からないような、やはり難しい。終わって1軒回って帰宅。

3月14日(火)
夜、春秋会と言う大学三内科の関連医の会にて、慢性咳漱の話を聞く。CVAの考え方が分かったような分からないような、やはり難しい。終わって1軒回って帰宅。

3月13日(月)
理事会。例の件がいろいろご意見を頂きおおもめ。その後、予算小委員会もあり、遅くなる。帰宅23時。あるところ、を読んでいて、論理で人をだます法と云うのをめっける。そのままクリックして思わずアマゾンに入り、ワンクリック。ついでにDVDを見ると。あれ  これ 思わずワンクリック予約。こうしてアマゾンに金を払うのでありました。(^^;)/ 。困ったもんだ。ところでやっと届いたニューヨークコインまだ見ていない。見る時間がない。(;_;)。

3月12日(日)
山口マジシャンズクラブ例会。今回は天豊先生がお出でになれないとの事で、いろいろ思い出しレクチャーというより、初心者教室みたいな感じ。結局シルクのフォールスノットでつまずく。毎回そこで終わる。

3月11日(土)
地元のカルチャーセンター。さっさだて、や巧妙なロケーターの使い方など(^^;)/

3月10日(金)
午後から往診、病棟回診、夜宇部市の検診検討会議。議題はいろいろ、あまり揉めずに結果オーライ。
マジックの話がまたまた少ない。今回ある方からメールを頂き、コインの部分を少し修正。褒められるとつい調子にのって何かやりたくなる。来週はイベント。

3月9日(木)
午後から休診。市役所にて市の障害、生活保護医療係での検討会。初めてで最後のお仕事。好きな事をしゃべって終わった。夜は、地区の青少年補導連絡協議会に出席。春休み前の会議、本年度お疲れ様でした。

3月8日(水)
山口県医師会の顧問弁護士であり、今後の宇部市医師会の顧問弁護士の先生と飲食会があった。美味しかった。以外にあっさりと終了し、それぞれバラバラに。って事でLにだけ寄って帰る。と思ったら、メールや何かもあり、に覗き、結局1時帰宅。

3月7日(火)
昼ロータリー。白石宮司にお願いをする。ある人に声を掛けるが理解されていなかった。卓話は米山奨学生のお話。いろんな意味での苦労話。興味深かった。
大変遅ればせながら、1月16日にローカル岡師が肝硬変で死去と云う話を聞く。悲しいなー。
暇はないほど忙しいのであるが、何故かAnegoを見終わる。やっぱり面白いし、いいお話だと思う。次は女王の教室スペシャルだー。この子に会うのが楽しみ。ところでトリックのスペシャルDVDはいつ出る?

3月6日(月)
夜宇部市医師会生涯教育講演会。いろいろ参考となる事多し。次年度副会長に業務連絡を行う。

3月5日(日)
市民のための医療フォーラム。無事終了。何とか形になった。参加者公称200名。本番になってあのスライドを削除しろ、と云うのもあって慌てたが何とかなった。
やはり3回の打ち合わせ会議は必要である。それでも結局、一般市民に話慣れている管理栄養士さんのほうがやっぽど分かりやすい講演であった。今後はできるだけ次第に講演部分を減らしパネルディスカッションや市民との直接交流に持ってゆきたいが、それを纏められるだけのコーディネーターがいない。今後に期待である。ちなみに次年度以降は直接タッチしないので好きな事が言える。あとは打ち上げである。楽しく呑みたいものだ。

3月4日(土)
午後から休診ではあるが、今週の入院が多かった為、書き物の整理に追われる。夕方から少しホッとした後、宇部市の自民党の奮起を祈る会に参加。久々に次期会長と意思疎通をと思い、国際会議場で 居場所を探す。何と一番前の席に座っておられた。近づき、そのまま今度はゆうづるに。噂のお店は初めて行った、想像と全く違った落ち着いたいいお店であった。いずれにしても次年度とあれやこれやお話をして、有意義であった。

3月3日(金)
雛祭りである。Anegoはやはり封を切ると思わずはまり込む。アカデミー賞はAlways三丁目の夕日の圧倒的勝利、監督賞に関してはパッチギでも良かったのではないか?と思うのは私だけではないはずだ・・・。

3月2日(木)
午後からお休み、先週と同じく、今度は市内の知的障害者の授産施設の健診、この日も14:20分ころに有料に乗り、山口に3時前には着いた。県医師会での郡市医師会の成人・高齢者保健担当理事協議会の開催。聞きたいところが山ほどあって勇んで参加した。議題の内容は老人保健事業について、と云う事で例のチェックリスト。結局そのチェックリストを取り、判断する事に対して、国も県も医師に対する報酬は考えていないと云う事、それに対しても日医も県医も何も考えていないと云う事、等を理解した。また個人情報の取り扱い方に関しても確認をした。その他の議題としては山口県医師会の糖尿病対策推進委員会の設立に関して。その他、癌健診の精密医療機関の申出制に関する疑問が今ごろ話題になった。最後の最後にこちらから質問をして、乳癌健診の医療機関調査、の件と山口予防保健協会のペースメーカー装着者に対する医透視検査の件に関しては、後日ご報告と云う事となった。結構遅くなって帰宅後、西蓮に、宇部市医師会医療情報委員会の打ち上げである。おいしい食事の後に三々五々と帰るのであるが、次年度の担当理事のU先生を捕まえて、今回はFFに、様々な申し送り事項を口頭ですます。いろいろ裏の裏があるものである。(^^;)/

3月1日(水)
午前中は小学校PTAの評議員会、本年度の決算に関して、その他。夜は国際ホテルで、懇親会、続いてカラオケでハネたのが11時過ぎ、それから男の先生とPTAの会長、副会長で場末のスナックに。早く帰ろうと思っていたのに・・・。印象的な言葉、言葉は悪いがやはり子供はガキと思って相手にしないといけない。ガキなんだから話はよく聞いてやらないといけない、それでもガキはガキである。

2006年2月

2月28日(火)
お昼はロータリー、面白いお話を伺うがむしろ腹が立つ事も多い。夜は地域支援システム戦略会議。地域医療、病診連携、在宅医療等の分野で今後どうなることやら。

2月27日(月)
いきなり夢からうつつに戻される。朝起きると平常の生活が始まり朝から仕事である。昨日までの時間と空間はあっと云う間にしぼんでゆくのである。
夜は、理事会。その後給与小委員会。いろいろなるほどと思う事あり。引き継ぎはどこまでうまくゆくのやら。

2月25日(土)
私は
大御所でも、重鎮でも、ご意見番でも、ラビットでもありません。
前日夜遊びの翌日朝8時出発。近くの会員をピックアップして、雷太郎君の泊まるホテルに向かう途中やたら学生を目にする。大学前を通ってやっと分かった。大学の二次試験なんだ。それで夜のホテルも取りづらかったのが理解できた。更にもう一人ピックアップして次は美祢に向かい更に一人ピックアップ、都合5人での熊本までのツアーとなる。
2年振りと云うのかな。昨年は熱海に参加したので九州には行けなかった。何事もなく、警察に注意される事もなく、熊本は菊池温泉に到着。12時頃に直前の和食レストランで食事を取る。菊池グランドホテルでの九州奇術連合会の新年会に参加。
つくなり、小川心平師と馬鹿話。浅井精治さんも遠方お疲れ様でした。また、広島の横山先生も御参加、遠方大変です。 いろんな人から言われるがこんなコンベンション面白くないでしょう?と言われる。マジックのレベルではその通りかもしれないが、これはまた別の人間のつながりを確認する会でもあるのだろう。いろいろ考える事多かったよ。小生はパソコン通信から始まって、オンラインでの人のつながりやネット上の世界の中でマジックの世界を広げて来たのであるが、やはり生で会う人間同士のつながりと云うのは決して書かせない存在であるよ。本当に人のつながりと云うのは大事なものである。
さて、1時から受付開始。所謂セレモニーとして会長のご挨拶、ゲストのご紹介、ゲストを代表して九州奇術連合会顧問、藤山新太郎師からご挨拶。その後ゲストのクロースアップマジック。

  第22回を迎えた九州奇術連合会は今年のゲストは藤山新太郎師と藤山すみれ、晃太郎のお二人、小川新平師とRAN師、そしてスピリット百瀬師と能勢裕里江さんの簡単にに云うと3組の師弟がメインゲストであった。有り難いのは小生にとって、3名とも親しくして頂いている事である。  
  1:20よりゲストのクロースアップマジック、小川心平師とスピリット百瀬師。  

 

2月24日(金)
金曜日と云う事で雷太郎君はフェリースの営業が入っている。翌日の出発の為に宇部に泊まる事になったが宿が意外に見つからない。やっととれた。小生は19:00から医師会の若手の会でC型肝炎のお話を聞く。お弁当を食べながら意見好感会。二次会をお断りして雷太郎君と合流。2軒目で結構盛り上がり、結局雷太郎君も素人に見せるのが好きだと云う事に気がつく。それはそれで正常です。単に小生が、素人に見せるよりマニア同士で見せた方が楽しい人なだけである。

2月23日(木)
13:30  より市内の障害者授産施設の検診。14:30近くになり、大慌てで山口県医師会に、何故か15:00からの代議委員会に間にあった。実際には次期代議委員なのであるが、招集がかかり、15:00から点呼の後、議場を閉鎖し、選挙である。約30分で終了お疲れ様でした。ってあんた・・・。夜は本来救急蘇生委員会の講習があったのであるが、小生は高齢福祉課のケアマネのケアプラン研修会に招集がかかっており、参加。地域支援事業についてと云う事と、介護予防ケアマネージネントについてと云う説明。
結局、国が自由経済の民間の活力を利用してと云うシステムを作ったばっかりに、介護保険があっと云う間にパンクしそうになるので、かなり行政指導の方針にまた転換してきた事がよく分かる。医療がこの轍を踏まない様に気をつけて欲しい。いずれにしてもいい勉強になった。

2月22日(水)
夜は奇術研究クラブ例会。手作り道具での講習。あとは九州奇術連合会の打ち合わせ。最近気になっている事。
【尊い】は、主に「神仏や人」に対して、敬うべきものという「主観的な気持ち」を表す場合に使い、 【貴い】は、主に「物や事柄」に対して、それ自身の持つ価値や身分が高いという「客観的な性質」を表す場合に使います。ってのを最近のあるメルマガで読んだりしたのであるが、小生自分の思い込みで【尊い】は【たっとい】、【貴い】は【とうとい】と読み分けているのだと思っていたが、読みはどちらがどちらでもいいみたいである。今までずっと間違った知識で生きてきた自分が恥ずかしい。

2月21日(火)
お昼はロータリー。ちと、用事があり、卓話を聞かずに抜けた。夜も何もなく、ある講習用のネタづくり。待ちに待ったanegoのDVDBOXが届くが、いま一つ開封する気になっていない。何故だろう。むしろ、今は⇒
なぜ 『鬼教師になったのか? 女王の教室 スペシャルドラマで復活:3月17・18日の2夜連続(夜9:00)放送真矢の封印された過去が明らかにされる。 』ってこっちの方が気になっている。Anegoに関しては前回のスペシャルがイマイチだった様な気がするのは私だけ?
結局ね。今スピードが早いからその時に熱中していたドラマでも、半年たつと、ふーんこの時ゴジラとはどうだったの?ミュージカルスターとはどうだったの?みたいな方が気になるのは仕方ない事だよね。

2月20日(月)
お昼に個別検診検討会議。夜は脳勉強する会であったかが、夜はちと動く気にならなかった。

2月19日(日)
お昼前から、先日の中学生と、東雷太郎君と一緒にお食事。簡単なものを見せて、その文章を渡す。よく読んでやって欲しい。文章を読むと云うよい癖を付けたいものである。ゆっくりゆっくりあわてる事はない。その後、雷太郎君と一路下関に。少し早くついたが、会場がまだ空いていないとの事で少し時間を潰してから会場に戻る。小川心平師のレクチャーである。PUBと云う状況の中でのレクチャー。なかなか面白かった。もっと多くの方とお話したかった。 内容はタイムカードと云うオバーキルの様な原理を使ったカード当て、ロケーターが巧妙。セッテングというかセットアップに関してはさもありなん。デジャブー、そしてデックバニッシュ。やはりクロースアップしかしないクロースアッパーは限界があるよ。知識だけでもステージなりサロンを知っておくべきである。(逆の人はもっと多い、つまりステージしか知らずにクロースアップを知らない人。まあこれは仕方ないわな)
主催のカードクラブのブログはこちら  是非今後頑張って欲しい。その内、お邪魔してレクチャーってのは変だけどワイワイやりたいね。 レクチャーとショーを堪能した後、焼きとり屋で腹一杯食べた。飲みたかった(^^;)

2月18日(土)
午後から休診、昨夜が響いて眠たい。眠たいが我慢して、ダイソーに出かけて少し収穫あり。返って少し内職して、昔懐かしいマジックの道具を手作り。つたってカッターと鋏とスコッチテープ、ジャンボカード(ダイソー製)、そして古新聞。たいした作業ではない。その後地元のカルチャーセンター。早速その道具を使う。(^^;)/まさに泥縄。

2月17日(金)
午後から、往診。
大変だー。法務局認定法人(MSK) 民事訴訟通達管理事務局なるところから消費料金未納分訴訟最終通告書なる書類が届いた。以下全文

                消費料金未納分訴訟最終通告書                  管理コード k8089−21

この度、ご通知しましたのは、貴方の未納されました民法指定消費料金について契約会社、ないしは運営会社から民事訴訟として、訴状の提出されました事をご通知致します。以降、下に設けられた裁判取り下げ最終期日を経て訴訟を開始させていただきます。このままご連絡なき場合には、原告側の主張が全面的に受理され裁判後の処置として給与の差し押さえ及び動産物、不動産物の差し押さえを執行官の立会いのもと強制的に履行させて頂きますので裁判所執行官による「執行証書」の交付を承諾して頂きますようお願いすると同時に、債権譲渡証明書を一通郵送させて頂きますので、ご了承下さい。民事訴訟及び、
裁判取り下げ等のご相談に関しまして当局にて受け賜わっておりますので職員までお問い合わせください。尚、書面での通達となりますので、プライバシー保護のため、御本人様からのご連絡頂きますようお願い申し上げます。以上を持ちまして、最終通達とさせて頂きます。

※最近、架空請求業者の新しい手口として少額訴敵手続<少額訴訟は一日で判 決が出てしまう為、放置してしまうと欠席裁判となり原告側の言い分通りの判 決が出される>を利用し、実際に訴訟を提起する事例もございます。

万が一、身に覚えが無い場合、早急にご連絡ください。裁判取り下げ最終期日 平成18年2月18日

〒150−0043
東京都中央区日本橋堀留町1丁目5番地3号
代表 TELO3−5847−6581
電話受付時間 9:00〜17:00 土・日・祝日を除
法務局認定法人 (MSK)民事訴訟通達管理事務局

*******************************************************************

ちなみに届いたのが2月17日、うーむうまく送ってるよね。

封筒はシールを張り、送り主は記載がない。(^^;)

喜び勇んでこちらで調べるとあるはあるは、うーん時代の最先端を走っている気分。(ここをお読みの方の為に再度。こんな時には⇒架空請求事業者データーベース) 更にこちらから情報を提供。暫く遊べそう。

夜は地域医療委員会打ち上げって事で、キャプテンで食事の後、3名でミドルに。更に一人でLに流れてMのママと合流。帰宅2時。(^^;)

2月16日(木)
午後から、休診。中国電力宇部支店にて安全衛生会議に出席。やはり生活習慣病とメンタルヘルス。今回の総務課長さん?キレるよ。
その後、税務署。健康相談のついでにこちらから相談。医療保険自己負担分の領収書に関して。
夜は介護認定審査委員の研修会、新予防給付の認定に関して。一部の講演は大変興味深かったが、集めたメンバーとは直接関連がない事が多かったのが残念である、いいお話だっただけに本当に残念であった。認定審査は確かに大変である。まあこれも慣れであろう。

2月15日(水)
午後から、市役所、職員課から福祉へ。夕方、宇部市の才能ありそうな、中学生に出会う。面白い。若い事はいい事である。今の環境がいい事なのかどうなのか、本を読む癖を付けなければ・・・・。そして基本のマジックをゆったりと勉強させなければと思わず思ってしまった。
夜は市民の為の医療フォーラム第3回打ち合わせ会議。最後と云うのにダメだし大杉。パワー・ポイントが便利なのがよしあし。
何度も云うが、素人に説明するには嘘を付かないと分からない。これはもう個人の性格によるので、大雑把な小生の様な知識の薄い人間の方が説明は上手かもしれない。

2月14日(火)
昼からロータリー、大慌てで行ったつもりであったが、もっとゆったりされた方が何人も・・(^^;)

2月13日(月)
理事会:いろいろ、次年度への引き継ぎが大変である。また次年度のメンバーのドラフト会議。いろいろ。役に立つ人は立つし、役に立たない人はたたない。

2月12日(日)
山口マジシャンズクラブ例会。天豊先生のレクチャー。アブラカダブラとハッピーバースデイ(意味不明)のカード当て。そしてカラー・と言うメンタル? アイデアを聞いて驚いた。もう少しケースバイケースの可能性を消す演出が欲しいところ。いずれにしても原案って言うか1/2のケースバイケースの方が私は好きである。最後はあるものの作り方の解説。
その後、雷太郎君と会い、今後の連絡。ますますうまくなっている。箱根、FISMはどうするのだろう。
最近手品の事が少ないと指摘を受けた。(^^;)そういわれても・・。
と言う事で無理やり書くと・・・過去のログも雑誌を読み返して見ると、少しずつよの中にマジックブームってのがあって、種明かし番組が話題になり、その後今ノブームが巻き起こり、次第に鎮静化しつつある今日この頃である。いずれにしても今のブームにより、様々な若い人たちが出現し次世代をにないつつある。これは大変いいことであると考える。今思うとあの時は何故あんなに種明かしが話題になったのだろう。今マスクトマジシャンの番組があったとして、同様のリアクションを一般の愛好家が、ネット上の人たちが起こすとは考え難いものがある。何となく風が吹いていたのだろう。あと2-3年したて何かきっかけがあったら是非同じようなアンケートを実施してみたい今のブームでこの世界に入ってきた人たちが、どの様な反応を示すのか興味がある。

2月11日(土)
紀元節って何ってことでお休み。ラファエル・ベネターのビデオが見つからなかったが、やっと見つかった。慌てて作る。
地元のカルチャーセンター。何をやろうかな?と悩んでいたところ。結局新聞紙からのプロダクションにした。珍しく一つのネタで2時間潰した。(^^;)/

2月10日(金)
午前中社協第三次宇部市社会福祉協議会福祉の輪づくり運動推進地域福祉活動計画策定委員会。議論いろいろ船頭多くなかなか進まず。事務局がもっと先導すべし。午後から往診と病棟回診。
夜はめずらしく何もなく。過ごす。

2月9日(木)
「♪ おっとこ〜がで〜るかっ おんな〜がで〜るかっおっとこ〜がで〜るかっ おんな〜がで〜るかっ♪」これ何のリズム??? 答え:サンバ って言う比較的レベルの高くないギャグを思い出す今日このごろである。
木曜日は午後休診、光市民ホールにて劇団四季の「人間になりたがった猫」の公演があり、約半年前からいい席を子供の為に抑えていたのであるが・・・宇部市との懇談会と言うのがこの日に入った。それでも、次年度の会長の行方によっては最悪欠席しても、問題はないかと思っていたが、いい方か悪い方か分からないが、次年度の会長が決定したものであり、小生次年度の庶務・会計担当との事であり、欠席する訳にはいかなくなった。しかもこの日、小生の病院のT先生と奥さんは山口市で勤務医対象の山口保険局の集団指導に出席しなくてはとの事であった。午後から奥さんとT先生は山口市に向けて出発。小生は幼稚園に次男を迎えに行き、着替えさせて、今度は長男をピックアップして、一路山口市小郡に、そこで山口の指導から帰った奥さんと運転を交代、奥さんはそのまま子供を連れて光市に。小生はT先生と共に再度宇部に戻る。その後、河長に出向き。市と宇部市医師会の協議会に出席。自己紹介の後、いろいろお話を、小生としては行政各所にお世話になり、ご挨拶と、教育長がお出でになれば是非と思っていたが、お出でにならなかったので教育部部長等に次年度の神原小学校のPTAでご迷惑をかける旨をお詫びしておいた。二次会は河長近くのSelfishなるお店。2回目である。
まま、比較的いいお店である。今度また、何かのおりに・・・(^^)/。

2月8日(水)
午後から市役所、職員課、健康相談。障害福祉課、生保医療係に寄ってちょっとお話。夜はふれあい運動推進委員会って 事で人権学習と言う名のビデオ鑑賞。まあこんなものでしょう。先日来HPの隅っこをちょこまか修正中。

2月7日(火)
お昼間ロータリー。JCの直前会長の卓話。なかなか。帰って病棟回診他。最近は比較的穏やかな日々を過ごしております。(^^)/

2月6日(月)
市医師会の生涯教育講座。第一内科の教授によるNASHと骨髄幹細胞移植のお話。なかなか面白かったです。ハイ。
本当は朝からあったのであるが、見れないので深夜にスーパー・ボウルを観戦。その昔はスーパー・ボウルってのは面白くない試合が多かったものであるが、最近は好ゲームが多い。本当に久しぶりに1試合ちゃんと見た。(^^)/。


2月5日(日)
県の新型イフルエンザに対する対策の講演会?行動計画などであるが、結局まだ不明な事多し。普段接する行政の人間ってよくは働くなーと云って感心するのであるが、なんでしゃべったり、考え方がああなんだろう?まあ仕方ないけどね。

2月4日(土)
市P連の総会?とりあえず欠席。午前中はお仕事してます。みたいな・・・。午後からも何もなく。年賀状の整理など。

2月3日(金)
午後から、 往診の後、病棟回診。途中で来客か何人か。国、県、市ともに来年度への変更にいろいろ対応が大変である。最近はやはり夜更かしが効かない、翌日の昼はなんでもないのだが、その夜は早く寝てしまう。と云う事であっさりダウンしてしまう。
節分だそうである。
全然関係ないが、最近届いたマジック誌るこれはちょっとトライしてみようかな?と云うコインがあり、名前を見ておやおや・・・。またお会いできるといいですね。
故アレックス・エルムズレイ師について一言。何ってのかな?アマチュア・マジシャンいやマジック・マニアとして見本の様な存在であった。ある程度の、(このある程度っての大事なところで・・・)ショーマンシップもあり、マニア心に溢れていて、ちょっとした謙遜と恥じらいがあり、そして何より紳士であられたと思う。勿論、箱根においでになっと時に垣間見た印象だけのお話であるが。
箱根にエルムズレイ師がお出になった時、独り言で「エルムズレイ師か・・」と口にした時に、内の奥さんでさえ、えっ?あのエルムズレイ・カウントの?と言ったのには驚いた。全く興味のない奥さんにしうても、小生達の会話で何度か耳にしていたのであろう。

2月2日(木)
午後から、結構暇。少しデスクワークをこなして、税務署の健康相談と云う名の血圧測定に出かける。夜は宇部市医師会の若手の会ってのかな?
様々なお話をおがわって料理屋からサマサマってお店に。感じる事多々。医師会の先は・・・明るい?
世の中の若いと言われる人よ。雑巾駆けは必要である。
若い頃の雑巾駆けを否定したのがあのホリエモンであったのだ。その苦労は皆いちいち声には出さないが、貴方が雑巾駆けをしている事は、上の連中は決して知らない訳ではない。全く当然だと云う訳でもないが、若い時にやって置くべきものであって、その後貴方が上になった時には、その時の若いものを辛さを分かってあげないといけない。決して人は目をつぶっている訳ではない。皆の苦労を見ている。そしてそれは今までも誰かがしてきた道である。決して今貴方方だけが特別な苦労をしている訳ではないのである。勿論しなくて済んだ人もいるだろう。それを不公平だと思ってもいけいない。その経験をできなかった事を哀れむべきである。黙って与えられた仕事をする事は、絶対見ている人は見ている。したことのない人には気がつかないかもしれないが、過去にその仕事をやった人は殊に見ているのである。そしてそれを見る事のできる人がトップに立つべきなのだ。ホリエモンに小生達が最初から違和感を持っていたのはそこであった。「雑巾駆けは必要ない。」
ついでに書いて置く,次第に卒業式が近くなる、ぜひ「仰げば尊し」の復活を願う。悪魔の教室の最終回の仰げば尊しのよかった事。・・・そういえばそろそろAnegoのDVDBOX発売である。楽しみ。

2月1日(水)
午後から市役所の健康相談、障害生保を通って帰る。帰って一人往診。
2月だそうである。1月は行くって話を毎年書いていたら、小学校3年生の長男が先生から習ったらしく,口にしていた。最近少し時間があるので、録画番組の整理を少し進めた。とりあえず、約1ケ月遅れにまで取り戻した感じ。ところがこれから正月特番の整理など時間がかかる。
関係ないが、天童よしみさんの水芸の水が出なかったって話を聞いたけど大丈夫なのかしら?天暁さんの水芸と聞いていたが・・・。

2006年1月

1月31日(火)
昼はロータリー、野鳥の会のお話を賜り。面白い機械を見つけた。(^^)/。午後から病棟回診。夜はファイザー製薬によるカルシウム拮抗薬のお勉強会、東北大学の先生の講演とその後パネルディスカッション。最近この傾向が強いね。終わった後の情報交換の場では珍しく3内科の人間と少し話が出来て、次年度の人事の動きにての情報を得る事が出来た。その後久々にRに行き。その後またMに。

1月30日(月)
医療立ち入り調査?、毎年この時期に行われる。あらかじめ用意する書類や指摘がいろいろである。悪い事はしていないつもりであるが、ビクビクしてしまう。毎年の事であるが緊張するものである。

1月29日(日)
とりあえずあまり予定のない日曜日であり、ビデオの整理。カルテの整理等で結構時間が過ぎる。途中で次男(幼稚園年中)を連れて市民館にアンパンマンの映画を見に言ったが寒い寒い。子供はちっとも寒くないと言う。映画はまあこんなものでしょう。次男は面白かったらしい。

1月28日(土)
地元のカルチャーセンター。何をするか悩んだが、藤原師のフルーツカードを配って原理説明。説明しながらふむふむやっぱいいトリックだと感心。(^^;)
地域連携推進会議。ここも次年度以降大変な分野である。今回は区切りとの事で会長も出席。原則は医師会の中の連携会議である事。珊瑚に会長にいろいろご報告。地域支

1月27日(金)
地域連携推進会議。ここも次年度以降大変な分野である。今回は区切りとの事で会長も出席。原則は医師会の中の連携会議である事。珊瑚に会長にいろいろご報告。地域支援システム戦略会議と合わせて今後の縦割りが大事な話題である。
通常であれば終わって帰るのであるが、今日は特別モーツアルトの誕生日との事で、のママさんに呼び出されて・・その店にPCがおいてあったものだから、そこから知り合いのBlogにアクセス。メッセージをメールした。その後二人で目的の店Lに。

1月26日(木)
午後からお休み・・・13:00から、 個別教育指導者会議。皆さん頭が下がります。その後14:30から税務署の健康相談と言う名の血圧測定。15:00には帰宅。少しゆっくりした後に、介護認定審査会。約30分で終了し、今度は、ケアプラン研修会に遅れて参加。来年からの介護保険の改定で、材料等も 規制されるとの事。いろいろ大変である。

1月25日(水)
昼から、市役所の健康相談。雑談の中で若い保健士さんが、子供を何処の幼稚園に預けるかって話の中で、あそこの幼稚園はしつけに厳しいからよくないと言う言い方をする。思わず聞き直すと、小さい内にのびのびと育てなければ・・・みたいな事を言うので思わず唖然。小学校を卒業するまでは子供の意志は親が決めても悪くないと思う。勿論親の我が儘を押しつけてはいけないが、なんでもかんでも子供の意志を尊重すると言うのは如何なものか、小学校の間は、基礎をたたき込む、ことに読み書きそろばん。アイデアや感性はそれ以後で十分である。
その後、障害の生保医療係に寄って帰る。

1月24日(火)
地域支援システム戦略会議。これも今後どうするかいろいろ考えないといけない。最後に障害から自立支援法の主治医の意見書の話は寝耳に水であった。ありゃそれは大変ってか、誰も知らないんじゃないの??
今後の医師会内部の機構改革も必要になりそうである。県の進める地域リハビリテーション構想はどうなったのだろう??少なくとも予算はつかないようである。

1月23日(月)
さて、どうなると臨時総会、医師会の次年度の会長以下各理事の人事が発表、承認された。特に動きはなかったが、その後の理事会で動きがあった。会長の対応はさもありなん。

1月22日(日)
朝から地区の自主防災会の会議でPTAからも出席との事で参加したが、昨夜からの患者の状態が悪く途中で呼び出しを受けてそのまま帰宅。防災に対して個人情報保護の問題。行政や各機関で情報がバラバラである点は今後対応してゆくべきであろう。

1月20日(金)
医療フォーラムの打ち合わせ会議。スピーカーって言うかレクチャラントの先生方は慣れているだけに、少し甘く見ているところがあり、一般市民向けのはなしの難しさが分からなかったようである。少し時間がかかったが、打ち合わせを通じて、一般市民に話すと言う事がよく分かって頂けてきたのだと思う。栄養士の方は さすがになれていた。お見事であった。大変であるがもう1回打ち合わせする事でかなり良いものが出来るであろう。

1月19日(木)
午後から、市役所に行き、障害生保の医療関連。その後税務署の健康相談と言う名前の血圧測定。16:00すぎにはタクシーで山口市に向かい、県内の医療関係諸団体の新年互礼会との事でホテルタナカ。やく1時間以上の立ちっぱなしはしんどい。また結局新たな企画であるので、県知事の日程をあわすとこの日しかなかったのであろうが、国会開幕前夜であり、議員関係者はすべて秘書の出席。来年からはどうなるのだろう。また、その後、次年度予定者、現会長、直前会長等と食事を軽くした後、その4人でスナックにいろいろとお話を聞けた。

1月18日(水)
午前中10時から、PTAの会。またまた、こちらも大変である。次年度は小生は副会長のままで、F氏に会長にとの表明をした。午後から市役所、健康相談。

1月17日(火)
午後から回診をすませて、夜のRC、昼間行かないと楽であるが、頭だけ出て、食事以降は今度は全日空に、武田のDMの会があり、参加メインゲストの東北大学の岡先生が欠席との事で松崎教授のピンチヒッター講演。けども面白かったです。また循環器科の仰る事はよく分かる、もっとHbA1cを下げなくてもいいのか?と言う疑問は下げた方がいいに決まっているのだが、インスリンへの抵抗、食事運動などの環境、そして何より低血糖への恐れがあり、高脂血症や血圧ほどクリアーに下がらないのも事実である。懇親会では医師会の先輩の先生型の苦言を承る。(^^;)/ わずかに次年度の噂を聞かれるが、一般会員はあまり興味もないのか、それほどでもない。

1月16日(月)
もう一つ山口県内のクロースアップマジシャンに情報を。下関にカーディシャンのクラブを作るようである。
と言う事で2月19日の日曜日午後から夜に小川心平師のレクチャーとショーがあるそうである。ここに連絡先を書くと問題が有りそうなので興味のある方は小生まで連絡を
夜はJCのOB会総会ならびに新年懇親会。大橋丸の出航である。
夕方からJCのOB会総会、小生は今年は会計監査、来年は議長でとりあえず役目は終わり、その後新年懇親会。大橋新理事長の元、頑張って欲しい。医師会の会長もおいでになっているので、またまたゴソゴソ。まだ火はくすぶっている様である。同級のT君とその後はなしをって事になっていたのだが、結局すっぽかされ、うろうろしていたらLから電話があり、大橋理事長などと合流。適当な時間に帰る。

1月15日(日)
自立支援法の説明会に出席。次年度理事予定者のF先生もおられたのでお隣に座らせて頂き。少しだけお話をした。いろいろ難しいですね。(^^)
久々に手品のはなし。香川県高松にマジック・バー新たに開店との事。名前は『手品家』、〒760-0052
香川県高松市瓦町2丁目106川部ビル2F、TEL 087-834-6166、店長さんが篠原なおとさん。オーナーはトリット師・ベンジャミン上野師との事です。(^^)/お近くの方は一度行って見て下さい。

1月14日(土)
地元のカルチャーセンター。いろいろ。と言っても基本の基本。フォールスノットの別法、ドリームシルク、ロープはさみ上げ等。

1月13日(金)
この日も入院うんぬんで忙しい。午後から往診、そして回診。その間に医師会のHPの修正も行う。

1月12日(木)
夜入院うんぬんで忙しく遅れて、市役所障害に、あっさり終了、T次長とちとだべったの後、中国電力に健康相談。本年も宜しくお願いします。という事で。夜は奥さんが研究会で小生は子守をしながら。

1月11日(火)
お昼は市役所の健康相談。夜ふれあいの新年度の会との事で、小学、中学の先生とお弁当とビールでワイワイと。ところで来月はどうなんだろう?終わってMに、ママを連れてLに1時前には退散。

1月10日(火)
ロータリー。本年初めてって事でおめでとうございます。の連続。卓話は年男のお話。えっひょっとしてあたし来年年男?やだやだ。本当いい年だよねもう。
帰りにJCの事務局に寄って、OB会の監査のまねごと。障害が来て,午後から回診、夜は理事会。次年度の検診に関わる事項を提案。承認を頂いた。後は介護予防の為の生活機能評価の細かな事をつめないと・・・。理事会の後、次年度3役会。次年度理事の役割分担。まあまあ、いろいろ。うむうむ。多少の不安。

1月9日(月)
成人の日ですって。家でおとなしく過ごす。

1月8日(日)
山口マジシャンズクラブ、総会ならびに例会。年末の講習会の材料ももらう。ギリガンズ・プレディクションのバリエーション。うーンム。(^^;)。確かに微妙かも。

1月7日(土)
次年度予定者から電話で興産中央病院推薦の理事の名前が分かってまたゴソゴソ相談。最終的には次回の理事会後と言う事で・・。午後からお休み。

1月6日(金)
市から再度、説明および弁明に市の意向というか、苦しみも大変よく分かる。これとは別の事で、あの件はどうなんだ?と言って話を向けると県の資料を持ち出す。県は国の資料を持ち出す。あれほど地方自治の時代で独自性といいながら・・・。前に県の会議でも言った事であって、それは国の説明だろう。それをうけて県はどうするんだと言う説明はない。国の方針を県が説明する。こちらから、だから県は何も考えずに国の方針とおりやると言うのか?とあらためて聞くと、いろいろ考慮した上で国の方針に従うと言う事で・・・みたいな返事をする。市も同じじゃん。
結果総合的に判断をして、会長に報告、週明けの理事会でと言う事となった。

1月5日(木)
午後休診。ある意味楽。女王の教室を見る。進藤さん役の子がいいな。とロリータっぽく・・。
市との交渉の話であるところから電話で、ふむふむそんな風に思っているのであれば、そうしましょうみたいな。
夜17:30から何もないので長男をつれてALWAYS三丁目の夕日を見る。確かに見事な出来である。銀座の風景、昔の電話ボックス、テレビ、冷蔵庫、子供の姿。昔はものはなかったが、確かに元気で人情があったよね。もう一つは、ことばは悪いが庶民以下の人や、裏人間がいた。そういう意味でやはり階層があったのかもしれない。一旦高度経済成長と自由平等の精神のおかげで底上げされ、すべて中流となった後に今のまた階層の時代と移りつつある。誰が望んでいるのか知らないが・・・・。
少し心配したのはサンタクロースの話のあたり、隣で見ている長男も何も言わない。まあ、分かっているけど、分からないふりをするものである。次男がいるので特にそうかもしれない。その9歳の長男は後半泣きっぱなし。ヒクヒクいいながら泣いている。映画が終わって車で家に帰ってもまだ泣いている。まあ、映画や演劇で泣くのはいいことである。

1月4日(水)
仕事はじめ。意外に患者さんが多い事に驚く。風邪は多いがインフルエンザは見当たらず。朝一番で、次年度予定者から電話がかかる。組閣のお話、ほぼ決まりで異論は勿論ないが、小生の後継となる先生もちと突っ走る傾向があるので少し気にしている。小生自身の仕事をどう進めてゆくのか。そろそろそちらを考えたい。また内科のM先生からもちと気になる電話がある。なんだかなー。初日から宇部市役所健康相談。そして障害福祉に顔を出す。
何故かこの日の録画がすべて駄目であった。単なるミスと思われるがショックである。
 

1月3日(火)
朝食はホテルのバイキング。結構気に入った内容であった。朝食後、アルパークなるショッピングセンターに・・・。子供のポケモン関連のミニイベントがあるとのことで。最後に電車に乗って帰る。夜は太田光のマニフェストを見る。
ところで、 新年思ったほどマジシャンが出ませんね。こういう時にはやはりナポレオンズさんは強いよね。と思わずうなってしまう。今日このごろ。ところで我々は箱根と言うとどうしてもマジック漬けになるイベントを思いだしてしまうのだが、一般の人には駅伝だそうである。

1月2日(月)

奥さんが同窓会の為、広島に行くので子供をつれて広島のホテルグランビアで一泊。天気も悪くないし。車で出発。毎回広島は車で行くとどこで降りるといいのか悩む。結局広島のインターまで走って降りる。当初グランビアとリーガロイヤルと勘違いをしていた。と言うことで一旦グランビアに車を止めて、そごうのところの紀伊国屋書店、そごうの中の玩具店を回った後食事をしてから奥さんは一足早くホテルの宴会場に、小生は子供を連れて東急ハンズに。いやー、久しぶりに行ったけどやっぱすごいね。テンヨー、トリックスは当然のことながら、ソフィア、S&C、東京マジック、マッドマジック、アット等々。数種のDVD等も販売されている。まあなんと言うことやら。そうそう、タリホーのミニデックを購入。前田師のパッケージデザイン。もちろん素材等も一通り見たが、なんだか何もなかった。誰かが言っていた様にかっこつける為にも東急ハンズに行くと・・・と言いたかったのだが、まあ田舎でもダイソーはダイソーだし、ネットで結構手に入るしみたいな時代だもんね。小生が大学生の頃に渋谷の東急ハンズに行った興奮は今ないよね。

1月1日(日)

毎年のことであるが、あくまでも独り言であるのでご挨拶はしない。
今年は医師会、PTA等かなり環境の変化がありそうである。どうなることやら。
夜更かしした割りには早く目が覚めた。お餅を食べて、家の中でおとなしく過ごす。これぞ最良の日。(^^)/


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